この版の製品資料では、アクセシビリティに対する IBM の取り組みに従い、アクセシビリティが確保されています。
この資料は、ブラウザからローカルにコピーして保存することができます。メニューおよびメニューオプションはブラウザごとに異なります。資料をローカルに保存するために参考情報が必要な場合はブラウザのヘルプを参照してください。
この資料に関するフィードバックをご提供いただく場合は、Lotus Documentation Feedback の Web サイトを参照してください。
IBM® Lotus Notes® Traveler には、Lotus® Domino® サーバーと無線携帯デバイス (Android デバイス、Windows Mobile デバイス、Nokia S60 Third Edition および Fifth Edition デバイス、Nokia Symbian^3 デバイス、ActiveSync プロトコルを実行する Apple デバイス等の一部のモバイルデバイスなど) との間の双方向無線自動同期機能が用意されています。 Lotus Notes Traveler を使用すると、E メール、カレンダー、タスク、アドレス帳、ジャーナルデータをリアルタイムで同期できます。
Lotus Domino サーバーからの新しいメールメッセージは、 ご使用のデバイスに自動的に着信し、着信音やデバイスの振動などの通知イベントを起動できます。 新規メールメッセージの送信やカレンダーエントリの変更など、デバイス上で行った更新の情報は、ネットワーク接続が使用可能になるとすぐにサーバーと同期します。
Lotus Notes Traveler は、簡単で使いやすいインターフェースを備えており、構成の設定数が最小で済みます。デバイスと同期するデータの量をカスタマイズして、デバイスのメモリ使用量を最適化できます。
Lotus Notes Traveler 8.5.3 サーバーは、Lotus Domino 8.5.3 が実行されているコンピュータ上にインストールされ、Lotus Domino のサーバータスクとして実行されます。基本的な設定の場合、Lotus Notes Traveler コンポーネントは、管理者から要求される最小限の入力によるインストールを行った直後に動作します。管理者の日常的な作業は、すべて IBM Lotus Domino Administrator クライアントおよび Lotus Domino のリモート管理コンソールを使用して実行されます。Lotus Notes Traveler は、Domino ディレクトリを使用してユーザーを自動的に検索するため、手動による登録手順はありません。
IBM Lotus Notes または Lotus iNotes® ユーザーは、Lotus Notes Traveler ユーザーとして既に有効になっています。モバイルデバイスユーザーは、デバイスに応じたクライアントソフトウェアをインストールして、Lotus Notes Traveler サーバーを指すようにデバイスを操作するだけで済みます。デバイスはサーバーに自動的に登録し、デバイスに対して即座に同期を開始します。
Lotus Domino サーバーと通信する Lotus Notes Traveler クライアントでは、主要な方式として無線通信チャネルが使用されます。セルラー方式の General Packet Radio Service (GPRS)、WiFi (802.11x) または 3G などがその例です。Lotus Notes Traveler クライアントは、デバイスにインストールされているセキュアな仮想プライベートネットワーク (VPN) と連携して動作します。また、IBM Lotus Mobile Connect との統合サポート機能も提供します。Lotus Mobile Connect を使用することにより、モバイルデバイスが使用している物理的ネットワークに関係なく、エンタープライズネットワークを論理的にモバイルデバイスまで拡張するローミング機能やセキュア通信機能を活用することができます。Lotus Notes Traveler クライアントでは、GPRS や GSM (モバイル通信用グローバルシステム) などの公衆網を使用して接続できる上に、セキュリティが維持され、会社のイントラネット上での存在も維持できます。デバイスとサーバーとの間で伝送されるデータは、データトラフィックを最小限に抑えるために圧縮されます。このことは、低速なトラフィックリンクでは重要です。
IBM Lotus Notes Traveler 8.5.3 では、サポート対象のデバイスや Lotus Notes Traveler サーバー用の新機能が追加されています。
詳しくは、Windows Mobile デバイスでのクライアントのインストール方法を参照してください。
詳しくは、Windows Mobile デバイスでのメッセージの作成方法を参照してください。
詳しくは、Windows Mobile デバイスでのカレンダーエントリの作成および管理方法を参照してください。
メールウィジェットとカレンダーウィジェットには、小さいバージョンと大きいバージョンがあります。
メール用の新しい Android Home Page Widget により、メッセージ、未読メール数、新規メッセージ作成用のショートカットボタンを、スクロールバーを使って繰り返し表示できます。カレンダー用の新しい Android Home Page Widget には、カレンダーエントリ、今日の日付情報、新規カレンダーエントリ作成用のショートカットボタンを繰り返し表示するためのスクロールバーが実装されています。これら両者で、Android OS 3.0 以降で利用可能な、滑らかなスクロール機能が活用されています。
詳しくは、デフォルトのデバイスプリファレンスおよびセキュリティ設定の値を参照してください。
Apple iOS デバイスから Lotus Notes Traveler のメール、カレンダー、連絡先のデータのみをワイプする機能が使用可能になりました。 詳しくは、リモートワイプを参照してください。
Apple デバイスでは、ユーザーの Lotus Notes ID パスワードのキャッシュに関して、セキュリティポリシー設定が考慮されるようになりました。 Lotus Notes ID パスワードはデバイス上で安全にキャッシュされ、"自動ロック期間" ([管理者] 設定) が期限切れになるまで、またはデバイスがロックされるまで、ユーザーはパスワードを再入力する必要がありません。 この機能には、iOS App Store で入手可能な Traveler Companion バージョン 2.0.3 以降が必要です。
Lotus Notes Traveler クライアントは、第 3 エディションおよび第 5 エディションの S60 デバイスに加えて、Symbian^3 デバイスでも使用可能になりました。
Symbian Anna レベルのソフトウェアを使用しているデバイスに対して、デバイスの暗号化の強制がサポートされるようになりました。Lotus Notes Traveler サーバー上で暗号化が強制されている場合に、デバイスが暗号化されていないことをクライアントが検出すると、暗号化されるまで同期がブロックがされます。 デバイスが暗号化されていない場合は、開始を促すウィンドウが表示されます。
詳しくは、Nokia Symbian^3 デバイスの暗号化方法を参照してください。
Lotus Notes Traveler 8.5.3 では、Symbian^3 デバイスでの HTML メールの表示のサポートが追加されました。
Lotus Notes Traveler では、デバイスアクセス (Device Access) と呼ばれる新しいセキュリティポリシーオプションが使用可能になりました。 このポリシーはデフォルトで無効になっていますが、管理者はこのポリシーを使用して、新規デバイスが Lotus Notes Traveler サーバーに登録する際の承認を要求できます。 デフォルト設定文書の [デバイスアクセス] タブを参照してください。
詳しくは、デフォルトのデバイスプリファレンスおよびセキュリティ設定の値を参照してください。
詳しくは、サーバーログを参照してください。
IBM Lotus Notes Traveler サーバーをインストールする前に、インストールと構成に関して考慮すべき事項が多数あります。
IBM Lotus Notes Traveler サーバーは、複数の異なる構成を使用してデプロイできます。
Lotus Notes Traveler サーバーは、IBM Lotus Domino サーバーにインストールされ、そこで実行されます。このサーバーは、モバイル Lotus Notes Traveler ユーザーのメールファイルにアクセスできる必要があります。これらのメールファイルは、Lotus Notes Traveler サーバーと同じサーバーに置くか、リモートの Lotus Domino サーバーをホストとして管理します。Lotus Notes Traveler では、Lotus Domino ディレクトリを使用して、Lotus Notes Traveler ユーザーのホームメールサーバーを見つけます。ローカル Lotus Domino ディレクトリ (names.nsf) にモバイルユーザーが存在しない場合は、ユーザーがリモート Lotus Domino ディレクトリ内で検出されるように Lotus Domino ディレクトリアシスタントを構成してください。
Lotus Notes Traveler サービスをホストしている Lotus Domino サーバーには、HTTP Web サーバーコンポーネントがインストールされている必要があります。このコンポーネントは、Lotus Domino サーバーのインストール時にデフォルトでインストールされます。
Lotus Notes Traveler では、Lotus Domino サービスプロバイダの構成はサポートされていません。Lotus Domino サービスプロバイダのセットアップでは、Lotus Notes Traveler で必要なサーブレットを機能させることはできません。
考慮する必要があるネットワークトポロジのタイプと、ローカルおよびリモートメールファイルの詳細については、以下のトピックを参照してください。
ネットワーク内のどこに IBM Lotus Notes Traveler サーバーを配置するかは、使用するデバイスタイプと同期タイプによって異なります。このセクションでは、考えられる一連のシナリオを紹介し、他のシナリオではなくそのシナリオを選択すべき理由を説明します。
Microsoft Windows Mobile デバイスおよび Nokia デバイス上で稼働している Lotus Notes Traveler クライアントは、単一の通信チャネルを使用してデータを同期し、オプションの SMS チャネルと共にメッセージをプッシュします。データ同期チャネルは、HTTP または HTTPS を使用してサーバーと通信します。このチャネルは、常にモバイルデバイスから開始されます。 チャネルを保護するために、 仮想プライベートネットワーク (VPN) を使用するか、または HTTPS を使用して、 すべての送信データを暗号化する必要があります。 オプションの SMS チャネルは、処理待ちのサーバーの変更をモバイルデバイスに通知するために使用されます。このショートメッセージは、デバイスの SMS メールボックスに送信され、Lotus Notes Traveler クライアントによって読み取られます。次に Lotus Traveler クライアントは、コマンドを実行するか、またはデータの同期を開始します。
Apple デバイスは、HTTP 通信チャネルまたは HTTPS 通信チャネルを使用して、Lotus Notes Traveler サーバーと同期します。 このデバイスでは、SMS プッシュチャネルはサポートされません。
次の表に、モバイルデバイスの接続タイプとそれらのデバイスがデフォルトで使用するポートの要約を示します。使用されるデータ同期チャネルは 1 つだけですが、モバイルデバイスは HTTP と HTTPS のいずれかをサポートできるものとします。
| 用途 | 接続タイプ | デフォルトポート | メモ |
|---|---|---|---|
データ同期 |
HTTPS |
443 |
この接続タイプは、データの同期に最適です。 このポートでは、デバイスとサーバー間のデータ転送にセキュアなチャネルが使用されます。 |
データ同期 |
HTTP |
80 |
このポートでは、デバイスとサーバー間のデータ転送にセキュアなチャネルは使用されません。 |
自動同期 |
TCP |
8642 |
ポート 8642 は、8.5.2 より前の Windows Mobile または Nokia クライアントを使用する場合にのみ必要です。それ以外の場合、ポートは使用されず、無視するか無効にすることができます。 |
以下のトピックでは、異なるネットワークトポロジについて説明し、それぞれを使用する理由に関するより詳細な情報を提供します。
このトピックの図は、仮想プライベートネットワーク (VPN) サーバーをモバイルデバイスから企業のイントラネットへのセキュアアクセスポイントとして使用するネットワークトポロジを示しています。

このソリューションは、モバイルデバイスを接続できるアプリケーションの種類、およびモバイルデバイスが使用できるプロトコルの種類について、最大限の柔軟性が得られます。モバイルデバイスと企業イントラネットの間でセキュア VPN トンネルを使用すると、デバイスで実行されるあらゆるアプリケーションが、まるで企業ネットワーク内で実行されているように、任意の企業サーバーに接続することができます。例えば、デバイスブラウザを使用して社内 Web サイトのページを開いたり、社内のメッセージングサーバーに接続するデバイスでインスタントメッセージングを使用したりすることができます。
VPN を使用している状況で HTTPS プロトコルではなく HTTP プロトコルを使用してモバイルデバイスクライアント接続を行うこともできます。一般的に、VPN では、セキュアなデータチャネルが提供されます。 SSL ではなく HTTP を使用することによって、パフォーマンスが若干向上します。これは、モバイルデバイスおよび IBM Lotus Notes Traveler サーバーですべてのデータを暗号化しなくても済むからです。ただし、その場合、VPN 接続ポイントと Lotus Notes Traveler サーバーの間の接続が暗号化されないままになります。
インストールすべき VPN サーバーのタイプはモバイルデバイスによって異なります。ほとんどのモバイルデバイスでは何らかの形の IPSec または PPTP プロトコルがサポートされているので、ネットワーク VPN アプライアンスをモバイルデバイスで使用することができます。IBM Lotus Mobile Connect は、Windows Mobile デバイスおよび Nokia デバイスをサポートするモバイルクライアントを提供します。また、Apple iPhone などのデバイスのためのセキュアな HTTP アクセスソリューションを実現します。Lotus Mobile Connect の機能の詳細については、IBM Lotus Mobile Connect のページを参照してください。このページには、Lotus Mobile Connect に関する資料へのリンクが含まれています。
Apple iOS デバイスの場合、VPN 接続はデバイスユーザーが手動で開始する必要があります。この接続は開始後に切断されることがあり、その場合は自動的には再開されません。そのため、iOS デバイスで、メール、カレンダー、連絡先の各アプリケーションを Lotus Notes Traveler サーバーに接続する際の主要な方式として VPN 接続を使用することはお勧めしません。 Lotus Traveler サーバーまたは中間プロキシへ直接 SSL で接続することをお勧めします。
このトピックの図は、リバースプロキシが DMZ 内に配置され、モバイルデバイスクライアントのための認証サービスを提供しているネットワークトポロジを示しています。

このネットワークトポロジは、柔軟性の面では VPN トポロジに及びません。しかし、Lotus Domino サーバーのインフラストラクチャがインターネットまたは DMZ に公開されることのないセキュアなネットワーク実装を実現します。
IBM Lotus Notes Traveler は、いくつかのリバースプロキシ製品についてのみテスト済みですが、標準的なリバースプロキシ機能を提供するほとんどの製品で十分です。リバースプロキシを選択する場合は、以下のような考慮すべき項目があります。
リバースプロキシを使用する場合、「サーバー文書の設定」で説明されているように、 管理者は Lotus Notes Traveler サーバー文書に外部 URL をセットする必要があります。
全体的に最適なセキュリティを確保するには、仮想プライベート・ネットワークまたはリバースプロキシソリューションを使用します。ただし、SSL を使用してモバイルデバイスから DMZ 内の IBM Lotus Notes Traveler サーバーに直接接続することも可能です。
この構成を使用する場合は、Lotus Domino サーバーが保護されていることと、不要なデータが含まれていないことを確認してください。 たとえば、この構成では、Lotus Domino サーバー上でユーザーのメールファイルをホストすることはお勧めしません。 この Lotus Domino サーバーを、ご使用の製品メールドメイン以外の Lotus Domino ドメインにインストールすることをお勧めします。 この構成には、ローカルの names.nsf 内にユーザーの個人レコードが存在しないという利点があるため、ディレクトリアシスタントは、製品ドメイン内の実際のディレクトリにリモートでアクセスするよう構成されます。詳しくは、複数の Lotus Domino ドメインのサポートを参照してください。

Lotus Notes Traveler サーバーは、DMZ 内に設置されており、ユーザーメールファイルを含めることはできません。データ同期のため、インターネットに面しているファイアウォールでポート 443 を Lotus Notes Traveler サーバーに対して開く必要があります。また、8.5.2 より前の Windows Mobile デバイスクライアントまたは Nokia デバイスクライアントを使用している場合は、自動同期の実行用に、ポート 8642 を Lotus Notes Traveler サーバーに対して開く必要があります。さらに、イントラネットのファイアウォールで、ユーザーメールファイルを含んでいるそれぞれの IBM Lotus Domino メールサーバーに対して Lotus Notes RPC ポート 1352 を開く必要があります。
この構成では、デバイスと Lotus Notes Traveler サーバーとの間で HTTPS (SSL) 接続のみが使用されています。HTTP (ポート 80) を使用してデバイスをサーバーに接続することは技術上は可能ですが、そのような構成は使用しないでください。
IBM Lotus Notes Traveler ユーザーメールデータベースは、Lotus Notes Traveler サービスと同じ Lotus Domino サーバーに配置する必要はありません。リモート構成の場合、Lotus Notes Traveler サービスが Lotus Notes Traveler ユーザーのメールサーバー名とファイル名をローカルの names.nsf で検索し、必要に応じてそのメールサーバーにリモートで接続します。
Lotus Notes Traveler サーバーがリモートサーバーに物理的に接続できることを確認してください。この接続を確認するには、Lotus Notes Traveler サーバーの Domino サーバーコンソールから、次のコマンドを入力します。
trace remote_server_name
このコマンドにより、Lotus Notes Traveler サーバーと指定されたリモートサーバー間のルートに関する問題があるかどうかを示す接続ルート情報が表示されます。
メールファイルをホストしているのと同じ Lotus Domino サーバーで Lotus Notes Traveler サービスを実行することもできますが、そのようなことは比較的小規模なインストール環境の場合にのみ行うのが最適です。通常、Lotus Notes Traveler サービスは、IBM Lotus Sametime® や IBM Lotus Quickr® などのアプリケーションとは別のコンピュータで実行します。
Lotus Notes Traveler サーバーは、Lotus Domino 7.0.2 以上のサーバーによってホストされているリモートメールデータベースに接続することができます。Lotus Domino リモートメールサーバーは、Lotus Domino がサポートしているすべてのオペレーティングシステムで使用することができます。
Lotus Notes Traveler サーバーは、標準的なメールファイルテンプレートと Lotus iNotes メールファイルテンプレート (バージョン 6.5 以上) をサポートしています。
通常、Lotus Notes Traveler サーバーは、製品メールサーバーと同じ Lotus Domino ドメインにデプロイされます。 ただし、以下に示すように、Lotus Traveler サーバードメインと製品メールサーバードメインを別々にした方がよい場合がいくつかあります。
そのためには、考慮しなければならない項目がいくつかあります。このチェックリストはあらゆる Lotus Notes Traveler インストール環境に適用されます。ただし、モバイルユーザーと同じ Lotus Domino ドメイン内にインストールする場合は、通常、これらの項目の多くについては追加構成は必要ありません。
Lotus Domino のタスク、ユーザー数、サーバーハードウェアの能力など、IBM Lotus Notes Traveler サーバーのデプロイメントのキャパシティ計画に影響を及ぼす要素は多数あります。
キャパシティ計画に関連する以下の要素を考慮してください。
以下のベストプラクティスを検討してください。
それぞれの環境の最大キャパシティを正確に把握するのは困難です。 キャパシティ計画に関連する要素の評価を行い、これらのベストプラクティスに従って、Lotus Notes Traveler デプロイメントを最大限に活用します。IBM Techline は、Lotus Notes Traveler と Lotus Domino のインストールとデプロイメントのサイジングに関して、サポートを提供しています。 このサービスについて詳しくは、IBM 営業担当員に問い合わせてください。
高可用性環境をサポートするために IBM Lotus Notes Traveler サーバータスク自体をクラスタ化することはできません。Lotus Notes Traveler サービスは、リモートメールファイルがクラスタ化されているか他の方法で追加のレプリカが定義されていることを認識し、サーバーの 1 次メールサーバーがダウンした場合は切り替えを行い、レプリカからメールの同期をとります。
Lotus Traveler サービスは、メールサーバー上にある Lotus Domino Cluster Directory データベース (cldbdir.nsf) のレプリカ項目を読み取ることにより、ユーザーのメールファイルのレプリカを検出します。このデータベースは、Lotus Notes Traveler サーバーに最低でも読者アクセス権を付与する必要があります。この権限を付与しないと、1 次 Lotus Domino メールサーバーがダウンした場合に、Lotus Traveler サーバーは、接続をモバイルユーザーの代替サーバーにフェイルオーバーできなくなります。
複数の Lotus Notes Traveler サーバーをセットアップすることができます。各サーバーは、リモートサーバー上のあるユーザーのすべてのメールファイルに対して同じアクセス権を保持できます。 Lotus Notes Traveler サーバーが応答しなくなった場合、ユーザーは手動でデバイスクライアント設定を再構成し、別の Lotus Notes Traveler サーバーを指すようにすることができます。ただし、デバイスが新しいサーバーに切り替わると、サーバーとデバイス間で同期アンカーが一致しなくなります。プロトコルは同期のリフレッシュを開始します。この場合、デバイス上のすべてのデータは、メールデータベースからのデータの新規コピーによって置き換えられます。Lotus Notes Traveler サーバーは、内部では、デバイス上にある個々のデータを追跡しています。デバイスが別のサーバーに切り替えた場合、その履歴は失われます。なぜなら、それらのトラッキングデータベースはネットワーク上に存在せず、Lotus Notes Traveler サーバー間でも共有されていないからです。
IBM Lotus Notes Traveler を Lotus Domino ドメインにインストールする際に、ご使用のバージョンの Lotus Notes Traveler に付属しているものより古いバージョンの Lotus Domino ディレクトリテンプレートをこのドメインで使用している場合は、ディレクトリサーバーテンプレートの設計をアップグレードしてから、Lotus Notes Traveler サーバーをドメインにインストールしてください。
また、Lotus Notes Traveler サーバーでローカルディレクトリの複製をセットアップする場合は、Lotus Notes Traveler サーバーと Lotus Domino ディレクトリサーバーの間での双方向の複製をディレクトリで行えるように選択します。これは、必ず、Lotus Domino ディレクトリ設計をアップグレードした後で行います。
自身のネットワーク管理者権限ではマスター Lotus Domino ディレクトリのアップグレードが許可されない場合は、Lotus Notes Traveler サーバーを別のスタンドアロンドメインにインストールします。ただし、その場合は、Lotus Notes Traveler サーバーがモバイルユーザーのホームメールサーバーを見つけられるように Lotus Domino ディレクトリアシスタンスを構成することを始めとする、追加設定が必要になります。詳しくは、複数の Lotus Domino ドメインのサポートを参照してください。
自動同期オプションを利用して、モバイルデバイスのバッテリ寿命を最大限に延ばすことができます。
モバイルデバイスのバッテリ寿命を延ばす 1 つの方法は、モバイルデバイスが Lotus Notes Traveler サーバーに接続されたままなっている時間を短くすることです。 また、デバイスがサーバーと同期する頻度を減らすこともできます。 これらの機能はスケジュールによる同期を実施することで可能になります。
スケジュールによる同期のオプションは、デバイスの [設定] アプリケーションの [メール/連絡先/およびカレンダー] > [データの取得方法] の下にあります。[プッシュ] がオンになっている場合、デバイスはサーバーとの接続を維持して、新規データが使用可能になるとすぐに同期することを試みます。 [プッシュ] を無効にしている場合、取得スケジュールを 15 分ごと、30 分ごと、または 60 分ごとに設定できます。 取得スケジュールを手動モードに設定することにより、スケジュールを完全にオフにすることもできます。
ピーク時間とオフピーク時間にそれぞれ異なる同期動作を指定する場合は、ピークの時間枠を指定する必要があります。 ピーク時間の曜日と、ピーク時間の開始時刻と終了時刻を定義できます。 例えば、就業時間中 (月曜日から金曜日、午前 8 時から午後 6 時まで) の同期動作を [常に接続] に定義して、オフピークの設定を [2 時間ごと] に定義することができます。
自動同期用として SMS (Short Message Service) モードを使用するように IBM Lotus Notes Traveler を設定することができます。この設定により、バッテリ寿命が延びる場合があります。このトピックは Apple デバイスには適用されません。
デフォルトの場合、Lotus Notes Traveler は、デバイスとサーバーの両方が相互に同期状態を維持することが可能な HTTP/HTTPS 接続をデバイスとサーバー間で維持します。ネットワークプロバイダ、ネットワークアドレス変換 (NAT) のタイムアウト、デバイスの特性などの要因によっては、この接続を維持することによってデバイスのバッテリに負荷がかかることがあります。自動同期用として SMS モードを使用することにより、バッテリへの負荷を軽減してバッテリの充電間隔を延ばすことができます。
この手順が完了すると、Lotus Notes Traveler はサーバーに対する常時接続を保持するのを止めます。また、SMS を使用してサーバーサイドの変更をデバイスに通知するようになります。これらの SMS メッセージは デバイス上の Lotus Notes Traveler によってサイレントモードで受信されるため、SMS メッセージングの使用には支障はありません。
<PROPERTY NAME="SMS_SENDER_ADDRESS" VALUE="some_email@your.company,com"/>
SMS_SENDER_ADDRESS の値には、有効な E メールアドレスを指定してください (この例に示した値は使用しないでください)。ファイルを保存し、Lotus Notes Traveler サーバーを再起動します。 この手順は、SMS メッセージの受信に問題がある場合のみ、実行する必要があります。Android では、接続されているときのステータスは「SMS 経由でサーバーに接続されています。」と表示されます。
通常、最大間隔の値は変更する必要がありません。 しかし、ご使用の環境に固有のネットワークタイムアウト値が分かっている場合は、このパラメータをカスタマイズすることによって効率がある程度向上する場合があります。
デバイスに停止が通知されることなく、デバイスとサーバー間の接続がタイムアウトすることがあります。その場合、クライアントにプッシュする必要があるサーバー上の変更内容は、後になってからプッシュされます。ハートビート間隔を設定すると、こうしたタイムアウトを防止して接続を維持することができます。ただし、バッテリの寿命が短くなる可能性があります。
ハートビート間隔が最小タイムアウトよりもわずかに小さくなるように自動調整することにより、Lotus Notes Traveler は、接続を自動的に維持することができます。
接続されている各クライアントのハートビート間隔は自動的に Lotus Notes Traveler によって最適に調整されますが、構成パラメータを調整して若干の運用改善を行うことができます。デフォルトで、Lotus Notes Traveler サーバーの設定文書では [ハートビートアルゴリズムの最大間隔] が 15 分に設定されています。TCP プッシュを使用する Lotus Notes Traveler 8.5.2 より前のデバイスを使用している場合は、最大間隔を 15 分のままにしてください。ただし、すべてのデバイスを Lotus Notes Traveler 8.5.2 以降のバージョンで実行していて、すべてのデバイスが HTTP プッシュを使用している場合は、最大間隔を 30 分、45 分、または 60 分に増やすと、いくつかの利点があります。
ハートビートアルゴリズムの最大間隔を変更する場合は、基礎となる全ユーザーのネットワーク接続のタイムアウトがわかっているならば、それよりも少し小さい値に設定します。例えば、アイドルタイムアウトが 30 分である VPN を使用してすべての Lotus Notes Traveler クライアントが接続している場合には、最大ハートビート間隔を 28 分または 29 分に設定します。
Apple デバイスは別のハートビートアルゴリズム (ActiveSync アルゴリズム) を使用します。ActiveSync アルゴリズムでは Lotus Notes Traveler の最小間隔と最大間隔が使用され、それらはすべてのデバイスに適用されます。その他の Lotus Notes Traveler ハートビートアルゴリズム設定は他のデバイスにのみ適用されます。
このセクションでは、Lotus Notes Traveler でサポートされる言語の一覧を提供します。
| 言語 | サーバー | サーブレット | Windows Mobile 用クライアント | Nokia 用クライアント | Android 用クライアント |
|---|---|---|---|---|---|
| アラビア語 | いいえ | はい | いいえ | はい | いいえ |
| カタロニア語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| 中国語 (簡体字) | はい | はい | はい | はい | はい |
| 中国語 (繁体字) | はい | はい | はい | はい | はい |
| チェコ語 | はい | はい | はい | はい | いいえ |
| デンマーク語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| オランダ語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| 英語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| フィンランド語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| フランス語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| ドイツ語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| ギリシャ語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| ヘブライ語 | いいえ | はい | いいえ | はい | いいえ |
| ハンガリー語 | はい | はい | はい | はい | いいえ |
| イタリア語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| 日本語 | はい | はい | はい | いいえ | はい |
| 韓国語 | はい | はい | はい | いいえ | はい |
| ノルウェー語ブークモール | いいえ | はい | はい | はい | はい |
| ポーランド語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| ポルトガル語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| ポルトガル語 (ブラジル語) | はい | はい | はい | はい | はい |
| ロシア語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| スロバキア語 | はい | はい | はい | はい | いいえ |
| スロベニア語 | はい | はい | いいえ | はい | いいえ |
| スペイン語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| スウェーデン語 | はい | はい | はい | はい | はい |
| タイ語 | はい | はい | いいえ | はい | いいえ |
| トルコ語 | はい | はい | はい | はい | はい |
NTS_Java_Parms=-Duser.language=th.US
このセクションでは、Lotus Notes Traveler の各セキュリティオプションについて説明し、デバイスタイプごとに各オプションをどのように適用できるかを示します。 この情報を利用して、ご使用のデバイスでの Lotus Notes Traveler のセキュリティ構成を計画できます。
| セキュリティオプション | Lotus Notes Traveler サポート | |||
|---|---|---|---|---|
| Apple | Nokia | Windows Mobile | Android | |
転送中のデータの暗号化 (HTTPS 経由) |
サポートされる |
サポートされる |
サポートされる |
サポートされる |
Lotus Domino 暗号化メール |
サポートされる Apple iTunes ストアで入手可能な Lotus Notes Traveler Companion アプリケーションを使用 |
サポートされる |
サポートされる |
サポートされる |
リモートワイプ |
サポートされる デバイスワイプおよび Lotus Notes Traveler ワイプオプション |
サポートされる デバイスワイプおよび Lotus Notes Traveler ワイプオプション |
サポートされる デバイスワイプおよび Lotus Notes Traveler ワイプオプション |
サポートされる (デバイスワイプには Android 2.2 が必要) |
保存データの暗号化 |
Lotus Domino ポリシーでサポートされる。 Lotus Notes Traveler では、デバイス全体を暗号化し、デバイス全体に対してセキュリティポリシーを有効化して適用することができます。ハードウェア暗号化をサポートしない iPhone はブロックできます。 iPhone 3GS、iPhone 4、iPad はハードウェア暗号化をサポートします。第一世代の iPhone と iPhone 3G はハードウェア暗号化をサポートしません。 暗号化の有効化を強制し、暗号化されていない電話をブロックするために管理者が使用できる Lotus Domino ポリシーは、次のとおりです。
|
Symbian^3 デバイスのみでサポートされる。 Lotus Domino ポリシーまたは Lotus Notes Traveler のデバイスプリファレンスおよびセキュリティ設定で強制できます。 ストレージカードは暗号化できます。 |
ストレージカードは暗号化できます。Lotus Domino 暗号化メールの場合を除き、ネイティブの PIM および E メールアプリケーションのデータは暗号化されません。 |
サポートされる |
パスワードのモニター (アクセスの許可または拒否) |
Lotus Domino ポリシーでサポートされる。 |
Lotus Domino ポリシーまたは Lotus Notes Traveler のデバイスプリファレンスおよびセキュリティ設定でサポートされる。 |
Lotus Domino ポリシーまたは Lotus Notes Traveler のデバイスプリファレンスおよびセキュリティ設定でサポートされる。 |
Lotus Domino ポリシーまたは Lotus Notes Traveler のデバイスプリファレンスおよびセキュリティ設定でサポートされる。Android 2.2 デバイスが必要。 |
セキュリティポリシーの定義について詳しくは、デバイスへのデバイスプリファレンスおよびセキュリティ設定の割り当てを参照してください。リモートでのデバイスのワイプについて詳しくは、リモートワイプを参照してください。
このトピックでは、サービスのダウン時間を最小限で抑えながら、ある物理マシンから別のマシンへアクティブな Lotus Notes Traveler サーバーを移動する方法について簡単に説明します。
以下のトピックでは、サーバーのインストールとアンインストールのためのオプションについて説明します。
Lotus Notes Traveler 8.5.3 は、Lotus Domino 8.5.3.x サーバーにインストールする必要があります。システム要件について詳しくは、http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27022506 にある記事を参照してください。
IBM Lotus Notes Traveler サーバーのインストールを計画する際に、IBM Lotus Domino のセットアップ項目と Linux オペレーティングシステムの考慮事項がいくつかあります。
システム要件について詳しくは、http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27022506の記事を参照してください。
Lotus Notes Traveler サーバーをアップグレードするには、以下の手順を実行します。
サーバーを Windows にインストールするには、ここから開始してください。
サーバーを Linux にインストールするには、ここから開始してください。
カスタマイズした Java 仮想マシン (JVM) をインストール時に使用したい場合もあります。 例えば、カスタムの JVM が、JAWS for Windows などのスクリーンリーダーの処理に対応している場合などです。この場合は、必ず Java 1.6 以降を使用してください。
カスタマイズした Java 仮想マシン (JVM) をインストール時に使用したい場合もあります。 例えば、カスタムの JVM が、JAWS for Linux などのスクリーンリーダーの処理に対応している場合などです。 この場合は、必ず Java 1.6 以降を使用してください。
IBM Lotus Notes Traveler を IBM Lotus Domino サーバーからアンインストールするには、Lotus Notes Traveler アンインストールプログラムを使用します。
IBM Lotus Notes Traveler 構成設定は、Domino サーバー文書の一部です。Lotus Notes Traveler サーバーは、初めて起動されたときに必要な構成を実行します。ユーザーが、基本構成の範囲を超えた追加的な構成を実行したい場合があります。以下のトピックでは、追加構成オプションについて説明します。
サーバー文書の設定や notes.ini の設定など、Lotus Notes Traveler サーバーのさまざまな設定を構成することができます。
IBM Lotus Notes Traveler サーバー文書を表示するには、IBM Lotus Domino Administrator クライアントを開き、 をクリックします。
| 設定 | デフォルト値 | 説明 |
|---|---|---|
最大メモリサイズ |
512 MB |
これは、Lotus Notes Traveler サーバータスクに割り当てられる Java メモリの最大量です。 |
外部 URL |
なし |
すべての Lotus Notes Traveler トランザクションとデータ同期を実行するために、デバイスがサーバーに接続する際に使用する完全な URL。 この URL により、サーバーは、デバイスが使用できるリンクを確実に送信できます。また、この URL には、Lotus Notes Traveler ユーザーが内部ネットワークでもインターネットからでも常にアクセスできる URL を指定する必要があります。この URL は変更しないでください。 URL には、スキーム (HTTP または HTTPS)、サーバーのホスト名、ポート番号 (デフォルトポートでない場合)、 およびパス (例: /servlet/traveler) を含める必要があります。 サーバーが HTTP と HTTPS の両方を許可しており、HTTP が HTTPS にリダイレクトされる場合は、 外部の URL を HTTP バージョンではなく、HTTPS バージョンにする必要があります。使用中のリバースプロキシがある場合、そのリバースプロキシ名を使用して URL を設定する必要があります。外部トラフィックをインターネットから Lotus Notes Traveler サーバーに送信するために使用する DNS 名や IP アドレスがある場合、その DNS 名や IP アドレスを使用して URL を設定する必要があります。 |
IPC ソケットポート |
50125 50126 |
Lotus Notes Traveler HTTP サーブレットと Lotus Notes Traveler サーバータスクの間の通信に使用する TCP ポート。この通信はローカルシステムでのみ行われるため、外部ファイアウォールがこのトラフィックを認識することはありません。 |
| 設定 | デフォルト値 | 説明 |
|---|---|---|
サーバーへのアクセス可 |
なし |
このサーバーの 1 次ディレクトリか、Domino ディレクトリアシスタントによって資格情報が信頼されている任意の 2 次ディレクトリにユーザー文書を置いているユーザーの Lotus Notes Traveler サーバーへのアクセスを制御します。 Lotus Notes Traveler サーバーへのアクセスが許可されているユーザー、サーバー、グループの個別の名前を選択することもできます。 デフォルトの空白値は、認証されたすべてのユーザーおよびサーバーが、Lotus Notes Traveler サーバーにアクセスできることを意味します。ただし、[サーバーへのアクセス不可] フィールドにリストされているユーザーおよびサーバーは除きます。 複数の名前を入力するには、カンマまたはセミコロンで区切ります。 階層名ツリーの 1 つの枝のすべてのメンバーを指定するには、アスタリスクに続けてスラッシュと認証者名を入力します (例えば、*/Sales/Acme)。 |
サーバーへのアクセス不可 |
なし |
Lotus Notes Traveler サーバーへのアクセスを許可しないユーザー、サーバー、またはグループの名前を選択します。 デフォルトの空白値は、アクセスが許可されないユーザーがないことを意味しています。 [サーバーへのアクセス可] フィールドを使用して、アクセスを拒否することもできます。[サーバーへのアクセス可] フィールドに名前を入力すると、このフィールドにリストされていない名前に対しては自動的にアクセスが拒否されます。 複数の名前を入力するには、カンマまたはセミコロンで区切ります。 階層名ツリーの 1 つの枝のすべてのメンバーを指定するには、アスタリスクに続けてスラッシュと認証者名を入力します (例えば、*/Sales/Acme)。 |
リモートユーザーコマンド (Remote user commands) |
無効 |
Lotus Notes Traveler ユーザーが、Lotus Notes ユーザーホームページからリモートユーザーコマンドを発行できるようにします。 |
ユーザー管理セキュリティ |
有効 |
これは、ユーザーがユーザー管理セキュリティコマンドにアクセスできるかどうかを制御します。 |
| 設定 | デフォルト値 | 説明 |
|---|---|---|
ログ詳細度 |
情報 (Informational) |
これは、Lotus Notes Traveler がログファイルに出力する情報の詳細度を定義します。有効な値は、以下のとおりです。ログ情報は最少から最大の順にリストされています。
|
パッケージのログフィルタ |
* |
このフィールドを使用すると、特定の Lotus Notes Traveler コンポーネントのログを有効にすることができます。トラブルシューティングの目的で Lotus Notes Traveler サポートからそうするように指示されない限り、このパラメータを変更しないでください。 |
最大ファイルサイズ |
50 MB |
これは 1 つの Activity Log ファイルの最大サイズです。このパラメータは「Activity Log ファイルの最大数」と使用して、ログに使用する合計ディスク容量を指示します。 |
Activity Log ファイルの最大数 |
10 |
これは、ディスク上で保持する Activity Log ファイルの最大数です。この数値に達すると、新しいログファイルが作成されるたびに、最も古いログファイルがファイルシステムから削除されます。 |
ログに記録されるフィールド - プライバシー |
件名 (Subject)、場所 (Location)、アドレス (Address)、電話番号 |
このパラメータに指定したフィールドが、トラブルシューティングの目的でログに記録されます。有効な値は、以下のとおりです。
|
| 設定 | デフォルト値 | 説明 |
|---|---|---|
モニターのポーリング間隔 |
3 秒 |
ユーザーのメールデータベースが自動同期のためにアクティブにモニターされている場合に、変更がないかユーザーのメールデータベースが確認される頻度。この確認は、Lotus Notes Traveler サーバーとユーザーのメールデータベースとの間で行われます。 |
TCP 通信のポート番号 |
8642 |
この TCP ポートは、バージョン 8.5.1 以前の Lotus Notes Traveler サーバーおよびクライアント間の 自動同期通信用に使用されます。 バージョン 8.5.2 以降のクライアントを使用している場合、このポートは使用されないので、無効にすることができます。 8.5.2 以前のクライアントを使用している場合は、このサーバー上の他のアプリケーションがこのポートを使用してはなりません。Lotus Notes Traveler サーバーがファイアウォールの内側にある場合は、このポートをファイアウォール上で開いておく必要があります。このようにしないと、Lotus Notes Traveler クライアントは、外部ファイアウォールをトンネルするための VPN を使用する必要があります。 TCP ポートの自動同期を無効にするには、ポート値を 0 に設定します。 |
ハートビートアルゴリズム |
無制限に検出 |
接続確認メッセージを送信する場合に使用するアルゴリズム。接続確認メッセージは、自動同期アクティビティが他にない場合にのみ送信されます。 [無制限に検出] が、サポートされている唯一のオプションです。この値を変更しないでください。 |
ハートビートの開始間隔 |
30 秒 |
接続確認ポーリングに使用する初期間隔。この値は、どのネットワークタイムアウト値よりも短いものであってはならず、以下で指定する最小間隔より短いものであってはなりません。 |
ハートビートアルゴリズムの最小間隔 |
30 秒 |
接続確認ポーリングに使用できる最小間隔。ハートビートアルゴリズムでは、この値より小さい値を計算することはできません。 |
ハートビートアルゴリズムの最大間隔 |
15 分 |
接続確認ポーリングに使用できる最大間隔。ハートビートアルゴリズムでは、この値より大きい値を計算することはできません。 Windows Mobile または Nokia クライアントのバージョン 8.5.2 以降を使用している場合は、最大間隔を長くすることをお勧めします。ただし、ネットワークまたは VPN のタイムアウトよりも小さい値を指定してください。 |
ハートビートの再計算間隔 |
30 分 |
新しい最適値を計算する前に、最適の接続確認送信の間隔を使用する期間。 |
デバイスのオフラインタイムアウト |
24 時間 |
ユーザーが非アクティブになっている時間が、この値よりも長くなる場合、ユーザーのメールデータベースをアクティブにモニターできなくなります。ユーザーは、デバイスをアクティブにするか、Lotus Notes Traveler クライアントを開始することによって、Lotus Notes Traveler サーバーにアクセスすることができます。このタイムアウト後にデバイスがサーバーによって検出されると、直ちにメールデータベースのアクティブモニタリングがサーバーで再開されます。 |
ユーザーのクリーンアップタイムアウト |
30 日 |
ユーザーが非アクティブになっている時間が、この値よりも長くなる場合、ユーザーは Lotus Notes Traveler データベースから削除されます。ユーザーは、Lotus Notes Travelerクライアントをアクティブにすることによって接続することは可能ですが、クライアントを Lotus Notes Traveler サーバーに再登録する必要があります。データは、新規ユーザーからのデータの場合と同様に同期する必要があります。 |
これらの IBM Lotus Notes ファイルを使用して、Lotus Notes Traveler のデフォルト値を変更または上書きすることができます。 大半のインストールでは、これらの設定を変更する必要はありません。デフォルト値が既存のシステムに適合しない場合の参考として、これらの設定を以下に示します。
| パラメータ | 値 | 説明 |
|---|---|---|
NTS_AUTO_CONFIG |
インストール中に true に設定します。 |
truee に設定すると、Lotus Notes Traveler サーバーは、スタートアップ時に HTTP サーバーを構成して始動、または (必要に応じて) 再始動します。 この値は、false に設定しない限り、true であると見なされます。 |
NTS_WEBSITE_HOME |
インストール時に [ユーザーホームページをこのサーバーのデフォルト Web サイトとして設定します] を選択した場合は、/servlet/traveler に設定します。 |
NTS_WEBSITE_HOME を設定した場合、Lotus Notes Traveler サーバーは、スタートアップ時に、HTTP サーバーのホーム URL を設定する目的で指定した値を使用します。 インストール済み環境にデフォルトで設定される値は、ユーザーのホームページである /servlet/traveler です。設定する URL は、ご使用の HTTP サーバーのデフォルトにするものであれば何でも構いません。 このパラメータを削除することもできます。削除すると、Lotus Traveler によってホーム URL が変更されることはなくなります。 |
NTS_IPC_TCP_Port=portnumber[, host address] |
デフォルトでは Notes.ini ファイル内にはありません。Lotus Notes Traveler サーバーでは、デフォルトのポート番号として 50125 を使用します。ホストアドレスには Domino HTTP サーバーのホスト名リストの最初のアドレスを使用します。ただし、HTTP サーバーのホスト名リストが空の場合か、このリストが有効になっていない場合は、すべてのアドレスを使用します。 |
Lotus Notes Traveler サーバーとその HTTP サーバーサーブレット間のプロセス間ソケット接続。これは、Web サーブレットからの要求を受信するために Lotus Notes Traveler サーバータスクによって使用されるポートです。デフォルトのポート番号と、任意でホストアドレスを変更するには、この Notes.ini 設定を追加します。 |
NTS_AUTOSYNC_TCP_PORT=portnumber[, host address1 [, host address2 [. . .]]] |
デフォルトでは Notes.ini ファイル内にはありません。Lotus Notes Traveler サーバーでは、デフォルトのポート番号として 8642 を使用します。ホストアドレスリストには、Domino HTTP サーバーのホスト名リストを使用します。ただし、HTTP サーバーのホスト名リストが空の場合か、このリストが有効になっていない場合は、すべてのアドレスを使用します。 |
デバイスのクライアントが Lotus Notes Traveler 自動同期サーバーに登録するときに使用できる TCP ポート番号およびホストアドレス。デフォルトのポート番号と、任意で HTTP サーバーのホスト名リストを変更するには、この Notes.ini 設定を追加します。 |
NTS_IPC_TCP_Port2=portnumber[,host address] |
デフォルトでは Notes.ini にはありません。Lotus Notes Traveler サーバーでは、デフォルトのポート番号として 50126 を使用します。ホストアドレスには Domino HTTP サーバーのホスト名リストの最初のアドレスを使用します。ただし、HTTP サーバーのホスト名リストが空の場合か、このリストが有効になっていない場合は、すべてのアドレスを使用します。 |
Lotus Notes Traveler サーバーとその HTTP サーバーサーブレット間のプロセス間ソケット接続。これはサーブレットの listen ポート番号です。デフォルトのポート番号と、任意でホストアドレスを変更するには、この Notes.ini 設定を追加します。 |
NTS_Encryption_Enabled |
デフォルトでは Notes.ini ファイル内にはありません。デフォルト値は true です。 |
この機能を有効にすると、モバイルユーザーがモバイルデバイスを使用して、暗号化されたメールメッセージを読んだり送信したりすることができるようになります。 そのためには、ユーザーが自身の Notes ID ファイルをメールファイルに読み込む必要があります。 暗号化を無効にすると、ユーザーは、自分のデバイスを使用して、暗号化されたメールを送信したり表示したりすることができなくなります。 注: この設定を変更する場合で、Lotus Notes Traveler
8.5 または 8.5.1 クライアントを Lotus Notes Traveler サーバーに既に登録してある場合は、サーバーでの暗号化の状況が変更されていることをクライアントデバイスに通知することが重要です。
Lotus Notes Traveler クライアントに対して、構成設定をサーバーから取得するように指示するには、以下のコンソールコマンドを発行します。 tell traveler push flagsAdd serviceability configGet * * |
NTS_Encryption_Requires_SSL |
デフォルトでは Notes.ini ファイル内にはありません。デフォルト値は false です。 |
暗号化されたメールをモバイルデバイスで読む際に SSL が必要かどうかを制御します。 |
NTS_Encryption_Allow_Delete_IDFILE |
デフォルトでは Notes.ini ファイル内にはありません。デフォルト値は false です。 |
有効になっている場合、ユーザーは、Lotus Notes Traveler Notes ID 管理 Web ページを使用して、メールデータベースから自分の Lotus Notes ID を削除できます。 |
NTS_Java_Parms=-Xms96m -Xmx512m |
デフォルトでは Notes.ini にはありません。 |
場合によっては、Lotus Notes Traveler のスタートアップ段階では、サーバー文書内の Java 最大ヒープサイズ値にアクセスできないことがあります。この場合は、-Xms###m を使用して最小ヒープサイズを指定し、-Xmx###m を使用して最大ヒープサイズを指定します (MB 単位)。 |
NTS_ENABLE_WEB_CLIENT_INSTALL |
デフォルトでは Notes.ini ファイル内にはありません。デフォルト値は true です。 |
サーブレットページのクライアントのインストールパーツおよび構成パーツの表示/非表示を制御します。 |
NTS_ENABLE_WEB_REPORT_PROBLEM |
デフォルトでは Notes.ini ファイル内にはありません。デフォルト値は true です。 |
サーブレットページの問題報告パーツの表示/非表示を制御します。 |
NTS_EXTERNAL_URL |
デフォルトでは Notes.ini ファイル内にはありません。デフォルト値は空白です。 |
これは、https://、サーバー名、ポート番号 (デフォルト以外の場合)、サーブレットパス (/servlet/traveler) を含む完全な URL であり、デバイスがサーバーにアクセスする際に使用されます。この URL は、プロキシの場合もあれば、リダイレクト先のアドレスの場合もあります。これは、リンクの形式を正しく設定するためにサーバーによって使用されます。 これにより、デバイスは、同期する場合と同様にサーバーにアクセスできます。 これは、サーバー文書内にもあり、指定した場合は、notes.ini によって無効にされます。 |
NTS_ENABLE_USER_MANAGE_SECURITY |
デフォルトでは Notes.ini ファイル内にはありません。デフォルト値は true です。 |
サーブレットページの [セキュリティの管理] 部分の表示/非表示を制御します。このパラメータを有効にすると、ユーザーはワイプ要求やその他の関連セキュリティアクションについて自分のデバイスを管理できます。システム管理者は、これらの操作をサーバー上で常に実行できます。このパラメータは、ユーザーが自らアクションを実行できるかどうかを制御します。 |
NTS_ENABLE_WEB_MANAGE_NOTES_ID |
デフォルトでは Notes.ini ファイル内にはありません。デフォルト値は true です。 |
サーブレットページの [Note ID の管理] セクションの表示/非表示を制御します。 |
NTS_EXTERNAL_HTML_ROOT_URL |
デフォルトでは Notes.ini ファイル内にはありません。デフォルト値は空の文字列です。 |
これは、デバイスがサーバーにアクセスして HTML コンテンツを読み込むために使用する完全な URL であり、https://、サーバー名、ポート番号 (デフォルト以外の場合)、ファイルパス (/) を含みます。この URL は、プロキシの場合もあれば、リダイレクト先のアドレスの場合もあります。 この URL は、サーバーによって使用されます。これにより、リンクの形式が正しく設定され、デバイスは、静的な HTML ページおよびファイルを読み込む場合と同様にサーバーにアクセスできます。 |
NTS_TRAVELER_AS_LOOKUP_SERVER |
デフォルトでは Notes.ini にはありません。デフォルト値は false です。 |
false に設定すると、すべてのデバイス名の検索要求が、ユーザーのメールサーバーに構成された Domino ディレクトリに対して実行されます。true に設定すると、すべての名前の検索要求が、 Lotus Notes Traveler サーバーに構成された Domino ディレクトリに対して実行されます。 |
NTS_BAN_DOC_LIMIT=number |
デフォルトでは Notes.ini にはありません。デフォルト値は 2 です。 |
Lotus Notes 文書に関連するクラッシュの数を指定します。この数を超えると、Lotus Notes 文書が禁止されます。 0 を設定すると、クラッシュ保護が無効になります。 |
NTS_LOOKUP_ENFORCE_ACL |
デフォルトでは notes.ini 内にはありません。 デフォルト値は 0 です。 |
1 を設定すると、ユーザーレベルで法人検索にアクセス制御が適用されます。 特定レベルの情報へのアクセスを明確に許可または禁止するディレクトリを使用する場合は、1 以外に設定してはなりません。 例えば、拡張 ACL を使用して検索結果を制御する場合です。 0 を設定するか、または項目を指定しない場合、法人検索は、ユーザーアクセスレベルではなく、サーバーアクセスレベルで実行されるので、拡張 ACL などのアクセス設定は無視されます。 |
このトピックでは、IBM Lotus Notes Traveler を正常に開始して実行するために Domino HTTP 構成に対して加える必要があるすべての変更について取り上げます。通常は、Lotus Domino サーバーに対して手動で構成変更を行う必要はありません。ただし、環境によっては、Lotus Notes Traveler サーバーに、Lotus Domino サーバー文書に対する書き込みアクセス権限がないことがあります。その場合は、Notes.ini ファイルに NTS_AUTO_CONFIG=false を追加してエラーメッセージが出ないようにし、このトピックの説明に従って、サーバー文書に対して必要な変更を加えます。
このトピックでは、メモリ、スレッド、ログ記入、その他の、 IBM Lotus Notes Travelerサーバーのパフォーマンスに関する考慮事項について説明します。
Lotus Notes Traveler サーバーを 32 ビット版 Microsoft Windows オペレーティングシステムで実行する場合は、コア Lotus Domino サーバーのメモリ使用量を減らすための手順を実行する必要があります。そのような環境では、サーバーで Lotus Notes Traveler のみを実行し、他の Lotus Domino アプリケーションを実行しないでください。次の行を Lotus Domino サーバープログラムディレクトリの Notes.ini に追加して、Lotus Domino によって共有メモリバッファプールに事前に割り当てられるメモリの量を減らしてください。
NSF_BUFFER_POOL_SIZE_MB=256
この行が存在しない場合、Lotus Domino サーバーはバッファの 512 MB の共有メモリを事前に割り当て、その結果、他のアプリケーションをサーバーで実行するのに十分なメモリが確保されなくなります。現在の使用可能メモリでは Lotus Notes Traveler サーバーが十分に稼働していないかどうか判別するには、Tell コマンドに関する考慮事項および例の「Mem Show」セクションを参照してください。
Windows 64 ビットサーバーでは、必要な同期デバイスの数に合わせて HTTP の最大キャッシュユーザーパラメータを増やします。この値は、Lotus Domino サーバー文書内にあり、Lotus Domino Administrator クライアントを使用して変更することができます。
Lotus Notes Traveler のインストール済み環境の規模が拡大し、実行期間が長くなるにつれて、内部データベースのサイズが大きくなります。 これは、システムパフォーマンスに影響する場合があります。データベースのデフラグを実行すると、データベースを圧縮してパフォーマンスを最適化することができます。
このトピックについて詳しくは、パフォーマンス向上のためのデータベースのデフラグ を参照してください。
Lotus Domino HTTP サーバータスクには、Lotus Notes Traveler サービスにアクセスするモバイルデバイスからの HTTP 要求の数を処理するのに十分なスレッドが必要です。Lotus Notes Administrator クライアントを使用して、HTTP サーバースレッドの数を調整することや、Lotus Notes Traveler サーバーのサーバー文書を変更することができます。サーバー文書で、[インターネットプロトコル] をクリックして [HTTP] をクリックし、アクティブスレッド数の値を変更します。
Lotus Notes Traveler 用に割り当てる HTTP の最適な数を判別するため、デバイスの数を特定して 1.2 を掛けます。たとえば、モバイルデバイスが 250 ある場合には、HTTP アクティブスレッドの値は少なくとも 300 (250 の 1.2 倍) 以上ということになります。HTTP サーバータスクは、開始時にそれらすべてのスレッドを割り当て、サーバーが始動している限りそれらをアクティブに維持します。HTTP スレッドは過剰に割り当てないでください。Lotus Domino サーバーでメモリが不足する原因になります。
HTTP スレッドのチューニングについて詳しくは アクティブな HTTP スレッドの数を Lotus Notes Traveler 用に調整する を参照してください。
Lotus Notes Traveler は、マルチスレッドの Lotus Domino タスクです。Lotus Notes Traveler のスレッドは、動的に調整されます。ほとんどの場合、管理者がこれらの値を変更する必要はありません。スレッドの数を調整する場合には、追加するスレッドの数とそれらのスレッドを処理するために必要となる追加メモリとのバランスをとることが重要です。Lotus Notes Traveler サーバータスク内のスレッドは必要なときにのみ割り当てられますが、それらが必要なときには、スレッドを開始するために割り当てられる十分なメモリが必要になります。割り当てるスレッドの数が多すぎると、メモリ不足エラーが発生して、システムが異常終了する可能性があります。
管理者は、以下のスレッドプールを手動で調整することもできます。
特定の問題をデバッグする場合は、Lotus Notes Traveler サーバーのみを、ログのレベルを FINEST にして実行する必要があります。すべてのユーザーに影響する問題については、全体のレベルを FINEST にしなければなりません。ただし、問題が特定のユーザーのみに関するものである場合は、他のユーザーをシステムレベルにしたまま、それらのユーザーのレベルを FINEST にしてデバッグを実行します。
デフォルトで、すべての Traveler ログファイルは <Domino data dir>/IBM_TECHNICAL_SUPPORT/traveler/logs に収められます。ログファイルを他の場所に移動する場合は、/cfg/NTSLogging.properties ファイルにあるパス情報を変更してください。ただし、必ず、ファイルは、すべて、IBM_TECHNICAL_SUPPORT ディレクトリの下、または Lotus Domino ディレクトリツリーの外に置いてください。IBM_TECHNICAL_SUPPORT ディレクトリツリーの下を除き、ファイルは Lotus Domino ディレクトリ内に置かないでください。これは、NSD を開始する場合や取り出す場合、Lotus Domino は、IBM_TECHNICAL_SUPPORT ディレクトリ内のファイルを除いて、Domino ディレクトリツリー内のすべてのファイルを参照するためです。したがって、Lotus Domino ディレクトリ内に多数のファイルがある場合、スタートアップ時間および NSD の処理時間は長くなります。Traveler ログに多数のファイルが含まれる可能性があります (特に、FINEST レベルが使用される場合)。
| コマンド | 結果 |
|---|---|
Log AddUser leveluser |
このユーザーのレコードを、指定したログレベルでログに記録します。このレベルは、このユーザーがリストから削除されるまでシステムのログレベルに優先します。 |
Log RemoveUser user |
ユーザーのリストから、システムレベル以外のレベルでログが記録されている特定のユーザーを削除します。このコマンドを使用すると、システムレベルでのログが再開されます。すべてのユーザーを削除するには、* を指定します。 |
アドレスキャッシュに対して許可される最大ユーザー数をカスタマイズする場合は、NTSConfig.xml ファイルに変更を加えます。ファイルの <COMPONENT COMPONENT_TYPE="TrueSyncServer"> セクションで、<PROPERTY NAME="TSS_ADDRESSCACHE_MAX_ENTRIES" VALUE="3000"/> を探します。データトラフィックに応じて、多数の検索が実行されるのを防ぐために MAX_ENTRIES の値を増やすことが必要になる場合があります。この値は Systemdump に含まれており、キャッシュがいっぱいかどうかということだけでなく、どのユーザーがキャッシュ対象として含まれているかということも確認できます。
単一サーバーまたは複数サーバーのセッションベースの名前およびパスワード認証を Web ユーザーに対して有効にすることによって、パフォーマンスを向上させることができます。これにより、IBM Lotus Notes Traveler クライアントは、各デバイスにログインする代わりに、セッションごとに 1 回ログインするだけでサーバーと通信できるようになります。 セッション認証パラメータを見つけるには、サーバー文書内で をクリックするか (インターネットサイト文書を使用していない場合)、Web プロトコル用のインターネットサイト文書の [Domino Web Engine] タブをクリックします (インターネットサイト文書を使用している場合)。
セッション認証を有効にする前に、必ず、このインフォメーションセンターにある最新バージョンの Lotus Domino Administrator 文書で「セッション認証」のトピックを検討してください。セッション認証の詳細を検討し、使用する環境にとって正しいオプションであることを確認してください。
サーバーには高速接続を使用することをお勧めします。また、Traveler サーバーは、可能な限りメールサーバーと物理的に近い場所に配置するようにしてください。接続の速度が遅い場合、タイムアウトエラーが発生する可能性があります。
Lotus Notes Traveler デバイスは、サーバーと通信する際に、Lotus Domino Web サーバーの HTTP スレッドを利用します。
Traveler で必要なアクティブな HTTP スレッドの数は、「1.2 x 登録済みデバイスの数 = 必要な HTTP スレッドの数」という計算式で算出されます。
Lotus Notes Traveler Traveler は、Lotus Domino インスタンスのアーキテクチャに応じて、アクティブな HTTP スレッドを設定します。
NTS_MAX_HTTP_THREADS=100
NTS_MAX_HTTP_THREADS=400
notes.ini 内に NTS_AUTO_CONFIG=true も定義されていて、Traveler サーバー ID が names.nsf に対して正しい ACL アクセス権を持っている場合、Traveler の起動時に、上記のパラメータを使用して、サーバー文書内の [HTTP Number active threads] の値が設定されます。
tell traveler stat show
Push.Devices.Total = 225
この場合、225 台のデバイスが Lotus Notes Traveler サーバーに同期用として登録されているため、少なくとも 270 個の HTTPスレッド (1.2 x 225 = 270) が必要になります。
起動時に Lotus Domino Web サーバーによって割り当てられたアクティブな HTTP スレッドの現在の数は、サーバー文書 ([Number active threads] フィールドの [Internet Protocols] > [HTTP] タブ) で確認することができます。
MaxActiveThreads
Name: HTTP_MaxActiveThreads Type: Number/number list Size: 10 Value: 100
アクティブな HTTP スレッドの数は、サーバー文書 ([Number active threads] フィールドの [Internet Protocols] > [HTTP] タブ) で変更することができます。
同一の物理マシン上の複数の Lotus Domino パーティションサーバー上で IBM Lotus Notes Traveler を実行することができます。 パーティションインスタンス間でポートが競合しないようにサーバーを構成する必要があります。
Domino パーティションサーバーをセットアップする場合、各パーティションに別個の IP アドレスを割り当てるのが最善です。 また、パーティションごとに別個の NIC を使用するようにしてください。アドレスごとに別個の NIC を使用すると、I/O 速度が速くなります。また、各パーティションが別個のアドレスを使用するため、ポートの競合が回避されます。Lotus Domino を別の IP アドレスにバインドするためのセットアップについては、最新バージョンの Lotus Domino Administrator 文書のトピック「パーティションサーバーと IP アドレス」を参照してください。
Domino パーティションごとに別個の IP アドレスを使用しない場合は、 ポートマッピングを使用し、サービスに固有のポート番号を使用するように Lotus Notes Traveler パーティションを構成します。
固有のポート番号を構成するには、以下の手順を実行します。
IBM Lotus Notes Traveler サーバーと送受信される HTTP トラフィックは、保護することをお勧めします。トラフィックを保護するには、Lotus Domino HTTP サーバーまたはリバースプロキシの SSL を有効にするか、VPN を使用します。
SSL を有効にしたら、HTTP://hostname ではなく、HTTPS://hostname というような URL パターンを使用してサーバーにアクセスします。Domino の自己署名 SSL 証明書または認証機関から入手した SSL 証明書を使用して、Lotus Domino HTTP サーバーで SSL を構成することができます。
構成が完了したら、Lotus Notes Traveler デバイスが SSL を使用するように正しく構成されていることを確認する必要もあります。詳しくは、以下を参照してください。
サーバーによって送信されたリンクにデバイスが接続する必要があるときがあります。 例えば、クライアントファイルや Web ページの URL をダウンロードしたり、暗号化された Apple メールを取得したりするときです。 デバイスが使用できる適切なリンクをサーバーが確実に送信するようにするには、最初にサーバー文書の [Lotus Traveler] タブにある [外部サーバー URL] フィールドを設定する必要があります。
この URL により、Lotus Notes Traveler サーブレット URL が、すべての Lotus Notes Traveler トランザクションとデータ同期の実行に使用する URL として設定されます。この値には、Lotus Notes Traveler ユーザーが内部ネットワークでもインターネットからでも常にアクセスできる URL を指定する必要があります。この URL は変更しないでください。
使用中のリバースプロキシがある場合、そのリバースプロキシ名を使用して URL を設定する必要があります。外部トラフィックをインターネットから Lotus Notes Traveler サーバーに送信するために使用する DNS 名や IP アドレスがある場合、その DNS 名や IP アドレスを使用して URL を設定する必要があります。
このフィールドには、Traveler サーブレットへの完全パス (http:// または https:// を含み、デフォルト以外の値が使用されている場合は任意のポート番号を含み、/servlet/traveler で終わるパス) を指定する必要があります。
https://traveler.ibm.com/servlet/traveler
NTS_EXTERNAL_URL=https://traveler.ibm.com/servlet/traveler
Lotus Notes Traveler の法人検索機能を使用すると、モバイルユーザーは、Domino ディレクトリ内の他のユーザーとその情報を検索できます。ディレクトリアシスタントを構成してある場合は、リモートディレクトリを使用して情報を検索することもできます。この機能は、ユーザーが、自分のローカルの連絡先ストアに含まれていない、組織内の別のユーザーに連絡する必要がある場合に役立ちます。
法人検索機能の利用方法は、デバイスタイプごとに若干異なります。詳細については、ご使用のデバイスタイプのメールおよび連絡先の管理に関するトピックを参照してください。法人検索機能の動作は、Lotus Traveler サーバー上で構成できます。詳細については、以下のトピックを参照してください。
法人検索機能では、多数の設定を変更できます。
Apple デバイスと Android デバイスでは、入力したとおり検索が行われます。 パフォーマンス向上のため、実際に検索を開始するには、デフォルトでは 3 文字を入力する必要があります。 この値を構成するには、 data¥traveler¥cfg¥NTSConfig.xml ファイルにある TrueSyncServer セクションの NAME_LOOKUP_MIN_LENGTHを設定します。 Windows Mobile デバイスと Nokia デバイスの場合は、[検索] ボタンまたは [ルックアップ (Lookup)] ボタンを押すまで検索は実行されません。
デフォルトでは、デバイスに送信される結果の最大数は 30 件であり、デバイスに送信されるレコード数が少なくなるように設定されています。この値は変更できますが、デバイスのパフォーマンスの問題が発生するのを防止するために、比較的小さな値に設定しておくことをお勧めします。この値は、data¥traveler¥cfg¥NTSConfig.xml ファイルの TrueSyncServer セクションにある NAME_LOOKUP_MAX_RECORDS プロパティを変更することで構成できます。デバイスによっては、返される結果の数が 50 件ほどでパフォーマンスの問題が発生するものがあります。
デフォルトでは、ユーザーのメールサーバーに対して法人検索が実行されます。 これは、Lotus Notes Traveler サーバー上で必要な構成を削減し、Lotus Notes Client でより一貫性のある結果を得るために行われます。 この動作を変更して、代わりに Lotus Notes Traveler サーバーに対して検索操作を実行することもできます。Lotus Notes Traveler サーバーに対して検索を実行するには、notes.ini ファイルで NTS_TRAVELER_AS_LOOKUP_SERVER=true を設定します。
検索自体は、Lotus Domino サーバーの操作です。Lotus Domino サーバーは、ローカルアドレス帳と、ディレクトリアシスタントで指定されたすべてのディレクトリを検索します。例えば、企業の LDAP を使用している場合は、Lotus Domino サーバーが LDAP サーバーのエントリを検索できるようにディレクトリアシスタントをセットアップする必要があります。通常、ユーザーのメールサーバーは、Lotus Notes Client からの検索要求を処理するように適切に構成しておく必要があります。詳しくは、Lotus Domino の資料の、ディレクトリアシスタントについての説明を参照してください。
デフォルトでは、法人検索機能では、検索を実行しているユーザーに対して、ディレクトリ内の ACL 制限 (拡張 ACLなど) は適用されません。 ACL 制限 (拡張 ACL を含む) を適用するには、notes.ini ファイルで NTS_LOOKUP_ENFORCE_ACL=1 を設定します。ゼロの設定がデフォルトです。 ACL と拡張 ACL を使用してディレクトリへのアクセスを制御する方法について詳しくは、Lotus Domino の資料を参照してください。
デフォルトの検索の深さでは、見つかったすべてのディレクトリが徹底的に検索されます。この検索の深さは最も一般的なものですが、以下に示すいずれかの値を指定して深さを構成することが可能です。
<PROPERTY NAME="nameLookupItems" VALUE="LastName,FirstName,MiddleInitial,ListName,FullName,Type,$$NoteID,Title,Suffix,OfficeStreetAddress,OfficeCity,OfficeState,OfficeZIP,OfficeCountry,StreetAddress,City,State,Zip,country,JobTitle,CompanyName,Department,InternetAddress,CellPhoneNumber,PhoneNumber,OfficePhoneNumber,WebSite"/>
ディレクトリからフィールドを取得した後、フィールドをデバイスにマップする方法を変更できます。これは、デバイスの種類によって異なります。 Apple デバイスについては、ActiveSync XSLT ファイルのカスタマイズ を参照してください。 その他のすべてのデバイスについては、VCARD XSLT ファイルのカスタマイズ を参照してください。
特定のエントリが、複数のディレクトリに存在したり、別の名前で同じディレクトリに存在したりすることもよくあります。 重複する結果がデバイスに送信されないようにするには、固有にする必要のあるフィールドを 1 つ以上指定します。 そのフィールドに重複エントリが含まれている場合、そのエントリは無視され、デバイスに送信されません。 デフォルトでは、重複の解決のために InternetAddress フィールドと $$NoteID フィールドが使用されます。 使用するフィールドは、data¥traveler¥cfg¥NTSConfig.xml ファイルの BackendManager セクションにある nameLookupUniqueItems プロパティで構成できます。 重複の解決のためにフィールドを使用するには、そのフィールドが検索で返される必要があることに注意してください。 したがって、nameLookupUniqueItems で指定するすべてのフィールドは、nameLookupItems でも指定する必要があります。そうしないと、それらのフィールドは無視されます。
Apple デバイスは、Lotus Domino スタイルのメールアドレスを適切に処理できません。 使いやすさを向上し、いくつかの機能的な問題を克服するために、Apple デバイスに送信される非標準のメールアドレスはすべて、Apple デバイスが処理できる形式 (name@yourco.com など) にエンコードされます。 デフォルトでは、法人検索は、InternetAddress フィールドに対して実行されます。 このエンコードを別のメールアドレスフィールドに適用するには、data¥traveler¥cfg¥NTSConfig.xml ファイルの BackendManager セクションにある nameLookupEmailAddressItems プロパティを変更します。 この機能について詳しくは、Apple デバイスのアドレスエンコードを参照してください。
どのフィールドが検索から戻されるかが分かったら、それらのフィールドをデバイスのフィールドにマップできます。
Apple デバイスへのマッピングを行うには、ファイル nameLookup-AS.xslt をカスタマイズします。 そのファイルは、data¥traveler¥cfg¥namelookupTemplate ディレクトリにあります。 ファイルをカスタマイズするには、data¥traveler¥cfg¥namelookup という名前の新しいディレクトリを作成して、そのディレクトリにファイルをコピーします。 カスタマイズするのは、コピーしたファイルのみにします。なぜなら、namelookupTemplate ディレクトリ内のバージョンはアップグレード時に上書きされ、変更がすべて失われるからです。 このファイルを最初に作成したときは、サーバーを再起動する必要があります。サーバーを再起動した後、ファイルの変更が動的に採用されます。
<xsl:call-template name="MapField">
<xsl:with-param name="OldValue">
<xsl:value-of select="OfficePhoneNumber"/>
</xsl:with-param>
<xsl:with-param name="NewName">Phone</xsl:with-param>
</xsl:call-template>
<xsl:call-template name="MapField">
<xsl:with-param name="OldValue">
<xsl:value-of select="WorkPhone"/>
</xsl:with-param>
<xsl:with-param name="NewName">Phone</xsl:with-param>
</xsl:call-template>
<xsl:element name="FirstName" xmlns="GAL:">
<xsl:value-of select="normalize-space(concat(FirstName, ' ', MiddleInitial))"/>
</xsl:element>
<xsl:element name="FirstName" xmlns="GAL:">
<xsl:value-of select="normalize-space(concat(NamePrefix, ' ', FirstName, ' ', MiddleInitial))"/>
</xsl:element>
通常 XSLT ファイルを広範囲に変更する必要はありません。ただし、XSLT に関する詳細な情報が必要な場合は、http://www.w3.org/TR/xslt を参照してください。
どのフィールドが検索から戻されるかが分かったら、それらのフィールドをデバイスのフィールドにマップできます。
Android デバイス、Windows Mobile デバイス、および Nokia デバイスのマッピングは、nameLookup-VCARD.xslt ファイルをカスタマイズして行います。 そのファイルは、data¥traveler¥cfg¥namelookupTemplate ディレクトリにあります。 このファイルをカスタマイズするには、data¥traveler¥cfg¥namelookup という名前の新しいディレクトリを作成して、そのディレクトリにファイルをコピーします。 カスタマイズするのは、コピーしたファイルのみにします。なぜなら、namelookupTemplate ディレクトリ内のバージョンはアップグレード時に上書きされ、変更がすべて失われるからです。 このファイルを最初に作成したときは、サーバーを再起動する必要があります。サーバーを再起動した後、ファイルの変更が動的に採用されます。
デフォルトでは、このファイルは、標準の Domino ディレクトリのフィールドをデバイスのフィールドにマップするように構成されています。デバイスが使用および認識できるフィールドは、VCARD 3.0 仕様で定義されたものです。 VCARD 3.0 は、いくつかの RFC 資料で説明されていますが、簡単な説明がhttp://en.wikipedia.org/wiki/VCardに記載されています。
通常、VCARD マッピングを変更する必要はないはずです。 それとは関係なく、以下の例に示す変更が、サーバーからデバイスへのマッピングをカスタマイズするときに望ましい場合があります。
<!-- BEGIN: PERFORM CUSTOMIZATION HERE --> BEGIN:VCARD VERSION:3.0 FN;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8:<xsl:value-of select="FullName"/> N;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8:<xsl:value-of select="LastName"/>;<xsl:value-of select="FirstName"/>;<xsl:value-of select="MiddleInitial"/>;<xsl:value-of select="Title"/>;<xsl:value-of select="Suffix"/> ADR;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8;TYPE=WORK;TYPE=PREF:;;<xsl:value-of select="OfficeStreetAddress"/>;<xsl:value-of select="OfficeCity"/>;<xsl:value-of select="OfficeState"/>;<xsl:value-of select="OfficeZIP"/>;<xsl:value-of select="OfficeCountry"/> ADR;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8;TYPE=HOME;TYPE=PREF:;;<xsl:value-of select="StreetAddress"/>;<xsl:value-of select="City"/>;<xsl:value-of select="State"/>;<xsl:value-of select="Zip"/>;<xsl:value-of select="Country"/> TITLE;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8:<xsl:value-of select="JobTitle"/> ORG;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8:<xsl:value-of select="CompanyName"/>;<xsl:value-of select="Department"/> EMAIL;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8;TYPE=INTERNET:<xsl:value-of select="InternetAddress"/> TEL;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8;TYPE=CELL:<xsl:value-of select="CellPhoneNumber"/> TEL;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8;TYPE=HOME:<xsl:value-of select="PhoneNumber"/> TEL;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8;TYPE=WORK:<xsl:value-of select="WorkPhone"/> URL;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8:<xsl:value-of select="WebSite"/> X-IBM-LOOKUP-TYPE:<xsl:value-of select="Type"/> END:VCARD <!-- END: PERFORM CUSTOMIZATION HERE -->
Post Office Address (first field) Extended Address (second field), Street (third field), Locality (fourth field), Region (fifth field), Postal Code (six field), and Country (seventh field)
<!-- BEGIN: PERFORM CUSTOMIZATION HERE --> BEGIN:VCARD VERSION:3.0 FN;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8:<xsl:value-of select="FullName"/> N;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8:<xsl:value-of select="LastName"/>;<xsl:value-of select="FirstName"/>;<xsl:value-of select="MiddleInitial"/>;<xsl:value-of select="Title"/>;<xsl:value-of select="Suffix"/> ADR;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8;TYPE=WORK;TYPE=PREF:;;<xsl:value-of select="OfficeStreetAddress"/>;<xsl:value-of select="OfficeCity"/>;<xsl:value-of select="OfficeState"/>;<xsl:value-of select="OfficeZIP"/>;<xsl:value-of select="OfficeCountry"/> ADR;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8;TYPE=HOME;TYPE=PREF:<xsl:value-of select="PostOfficeAddress"/>;;<xsl:value-of select="StreetAddress"/>;<xsl:value-of select="City"/>;<xsl:value-of select="State"/><xsl:value-of select="County"/>;<xsl:value-of select="Zip"/>;<xsl:value-of select="Country"/> TITLE;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8:<xsl:value-of select="JobTitle"/> ORG;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8:<xsl:value-of select="CompanyName"/>;<xsl:value-of select="Department"/> EMAIL;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8;TYPE=INTERNET:<xsl:value-of select="InternetAddress"/> TEL;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8;TYPE=CELL:<xsl:value-of select="CellPhoneNumber"/> TEL;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8;TYPE=HOME:<xsl:value-of select="PhoneNumber"/> TEL;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8;TYPE=WORK:<xsl:value-of select="OfficePhoneNumber"/> URL;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE;CHARSET=UTF-8:<xsl:value-of select="WebSite"/> X-IBM-LOOKUP-TYPE:<xsl:value-of select="Type"/> END:VCARD <!-- END: PERFORM CUSTOMIZATION HERE -->
IBM Lotus Notes Traveler サーバーコンポーネントは、Domino サーバーのアドインタスクとして機能し、Domino サーバーのコンソールコマンドに応答します。このセクションのトピックでは、Lotus Notes Traveler サーバーを管理するための一般的な管理用タスクについて説明します。
インストール時にデフォルト設定を受け入れる場合、IBM Lotus Notes Traveler サーバーと HTTP サーバーは、自動的に始動します。Lotus Notes Traveler サーバーを手動で始動または停止するには、このトピックで紹介するコマンドを使用します。
Lotus Notes Traveler サーバーを始動するには、Domino コンソールで次のコマンドを入力します。
load traveler
Lotus Notes Traveler サーバーを停止するには、Domino コンソールで以下のいずれかのコマンドを入力します。
tell traveler shutdown
tell traveler quit
Lotus Notes Traveler サーバーを再始動するには、Lotus Domino コンソールで次のコマンドを入力します。
restart task traveler
ユーザーが IBM Lotus Notes Traveler サーバーでどのような作業を行えるか決定する設定を割り当てるにはさまざまな方法があります。例えば、Lotus Notes Traveler で提供される標準装備のデフォルトのデバイスプリファレンスおよびセキュリティ設定を使用することができます。これは比較的簡単な方法です。あるいは、Lotus Notes Traveler ポリシー設定文書を作成することもできます。その場合、柔軟性と制御性が大幅に向上しますが、構成作業は複雑になります。
Lotus Notes Traveler ポリシー設定文書を使用する場合、Lotus Notes Traveler サーバー上にあるアドレス帳のテンプレートをバージョン 8.5.2 以降にする必要があります。
IBM Lotus Notes Traveler にはデフォルトのデバイスプリファレンスとセキュリティ設定のセットが組み込まれており、管理者はそれを変更して、デバイスを初期に Lotus Notes Traveler に登録するときに使用できます。その後、ユーザーは各自のデバイスプリファレンスを、使用している Lotus Notes Traveler デバイスのクライアントから変更できます。
Lotus Notes Traveler 管理データベースにはデフォルトのデバイス設定文書が含まれており、これは Lotus Notes Traveler 組み込みのデバイスプリファレンスとデバイスセキュリティ設定のデフォルトによって初期化されます。デバイスプリファレンスはどのデータをどのようにデバイスと同期させるかを制御し、セキュリティ設定はデバイスのセキュリティポリシーを定義します。
8.5.1 より前のリリースの Lotus Notes Traveler では、管理者は IBM Lotus Domino ポリシーを使用して Lotus Notes Traveler のデフォルトのプリファレンスを変更し、セキュリティ設定を定義する必要があります。Lotus Notes Traveler 8.5.1 以降では、管理者はデフォルトのデバイス設定文書を変更してデフォルトの設定を変更してください。また、Lotus Domino ポリシーを使用するのは、それらのデフォルトを特定のユーザーまたはグループを対象に指定変更する必要がある場合に限定してください。あるユーザーについて、設定とセキュリティポリシーが Lotus Domino ポリシーと Lotus Notes Traveler のデフォルト設定文書の両方で定義されている場合は、Lotus Domino ポリシー設定が使用されます。
Lotus Domino ポリシーは追加の柔軟性と機能性を提供しますが、環境によってはデフォルトのデバイス設定文書より使用が難しい場合があります。 Lotus Domino ポリシーを使用する利点は、以下のとおりです。
Lotus Domino ポリシーは、以下の環境では管理が難しくなります。
デフォルトのデバイスプリファレンス (これはどのデータをどのようにデバイスと同期させるかを制御します) を変更するには、以下の手順を使用します。また、デフォルトの「セキュリティ」設定 (この設定により、デバイスのセキュリティポリシーが定義されます) を変更する場合にも、この手順を使用することができます。
対象/除外リストの主な目的は、限られた数のユーザーに対してデバイス設定が適用されないことを管理者が指定できるようにすることです。デバイス設定から除外されたユーザーは、Lotus Notes Traveler サーバー自体に組み込まれているデバイス設定を使用します。これらの組み込み設定は、最初のデフォルトのデバイス設定と同じものであり、すべての設定がオフになっています。除外リストにエントリ (名前、グループ、または組織) を追加すると、それらのユーザーはデフォルトのデバイス設定から除外されます。対象リストにエントリを追加することは、そのリスト内のユーザーにのみデフォルトのデバイス設定が適用され、それ以外のすべてのユーザーは除外されることを意味します。両方のリストに入っているユーザーがいる場合は、除外リストが優先されます。
ユーザーのデフォルトのデバイス設定は、Lotus Notes Traveler 管理データベースのデフォルトのデバイス設定に関する資料によるものです。ユーザーは自身のデバイスプリファレンス設定を変更できますが、デバイスのセキュリティ設定を変更できるのは IBM Lotus Notes Traveler 管理者のみです。Lotus Notes Traveler の設定を含む Domino ポリシー (Lotus Notes Traveler Domino ポリシー) を使用して、個々のユーザー、グループ、または組織のデフォルトのデバイス設定を上書きすることができます。
| 設定 | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
同期 (Synchronize) |
Lotus Notes Traveler クライアントに同期させるべき Lotus Notes の項目を指定します。 |
デフォルトで、[E メール]、[カレンダー]、[タスク]、[連絡先]、[ジャーナル] がすべて選択されています。
|
| 設定 | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
E メール本文の切り捨て |
E メール本文の切り捨てを有効にします。E メール本文の文字のうち、デフォルトの文字数を超える文字は、E メール本文から切り捨てられます。 |
有効 (2000 文字) |
許可する E メールの最大添付ファイルサイズ - 管理者 |
デバイスと同期することが可能な、文書のすべての添付ファイルを結合した最大のサイズを指定します。このサイズは、管理者設定であるため、Lotus Notes クライアントユーザーは変更できません。 |
4000 KB |
E メールの添付ファイル |
モバイルデバイスへの添付ファイルの自動同期を有効にします。Android デバイスの場合、この設定により、埋め込まれた E メールイメージの自動同期も制御されます。 |
無効 |
E メールの添付ファイルのサイズ |
このサイズより小さい添付ファイルを自動的にダウンロードします。Android デバイスの場合、この設定は埋め込まれた E メールイメージにも適用されます。 |
100 KB |
E メールの日付フィルタ |
指定された日数による E メールのフィルタ処理を有効にします。 |
有効 (5 日間) |
E メールの重要度 |
重要度によるフィルタ処理を有効にします。 |
無効 |
カレンダーの日付フィルタ - 過去のイベント |
指定された期間による過去のカレンダーイベントのフィルタ処理を有効にします。 |
有効 (1 週間) |
カレンダーの日付フィルタ - 未来のイベント |
指定された期間による未来のカレンダーイベントのフィルタ処理を有効にします。 |
有効 (3 カ月) |
ジャーナルの日付フィルタ |
指定された期間によるジャーナルの日付フィルタ処理を有効にします。 |
有効 (1 週間) |
タスクのステータス |
未完了状態のタスク項目のみが表示されるようにします。 |
有効 |
| 設定 | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
デバイスのログ |
ログの詳細度を設定します。 |
Off |
デバイスのログファイルの最大サイズ |
最大ログファイルサイズを設定します。 |
2000 KB |
| 設定 | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
デバイスパスワードが必須 |
デバイスに画面ロックパスワードを備わっていることという要件を有効にします。このオプションは、[パスワードタイプ]、[非アクティブタイムアウト (最大)]、[パスワード履歴数]、[パスワード有効期間]、[デバイスのワイプ前の不正解パスワード数] のうちのいずれかのサブ設定を使用する場合に選択する必要があります。 |
無効 |
パスワードタイプ |
[強固な英数字] と [単純な PIN] のどちらかに設定します。強固な英数字には、最低 8 文字で、1 つの英字、1 つの数字、1 つの大文字を使用する必要があります。単純な PIN は、4 桁以上の数字から構成されるパスワードです。
注: デバイスのパスワードに違反アクション [強制] を選択し、[パスワードタイプ] に [単純な PIN] を設定する場合、6.5 より前のデバイスでは最低 7 桁の数値のパスコードを使用する必要があります。 このパスワードの延長は、デバイスに強制されている Windows Mobile セキュリティポリシーによる要求です。
|
単純な PIN |
非アクティブタイムアウト (最大) |
非アクティブが原因のデバイスロックまでの最大デバイス非アクティブ時間を指定します。 |
30 分 |
デバイスのワイプ前の不正解パスワード数 |
不正なパスワードが指定の回数入力されるとデバイスがワイプされるようにします。 |
有効 (7 回の不正なパスワード入力) |
ストレージカードの暗号化 |
デバイスストレージカード上のすべてのデータの暗号化を有効にします。 |
無効 |
セキュリティを有効にできないデバイスを禁止する |
リモートワイプまたはセキュリティプロファイルをサポートできないデバイスが Lotus NotesTraveler サーバーと同期するのを防ぎます。 |
無効 |
| 設定 | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
デバイスパスワードが必須 |
デバイスに画面ロックパスワードを備わっていることという要件を有効にします。このオプションは、[最短パスワード長]、[文字の最大繰り返し回数]、[連続した数字は禁止]、[英数字が必須]、[大文字と小文字]のうちのいずれかのサブ設定を使用する場合に選択する必要があります。このオプション用に選択した違反アクションは、すべてのサブ設定に適用されます (ただし、[デバイスのワイプ前の不正解パスワード数] を除きます。[デバイスのワイプ前の不正解パスワード数] を有効にすると、[デバイスパスワードが必須] の違反アクションは [強制] でなければなりません)。 |
無効 |
最短パスワード長 |
許可されるパスワードの最小文字数。範囲は 4 から 16 です。 |
4 |
文字の最大繰り返し回数 |
パスワード内で特定の文字を繰り返すことのできる最大回数。 |
0 |
連続した数字は禁止 |
連続した数字を含むパスワードを作成できないようにします。 |
無効 |
英数字が必須 |
有効にすると、パスワードに英字と数字の両方が必要になります。 |
無効 |
大文字と小文字 |
パスワード内で大文字と小文字の両方を使用する必要があります。 |
無効 |
非アクティブタイムアウト (最大) |
非アクティブが原因のデバイスロックまでの最大デバイス非アクティブ時間を指定します。 |
30 分 |
デバイスのワイプ前の不正解パスワード数 |
不正なパスワードが指定の回数入力されるとデバイスがワイプされるようにします。 |
有効 (7 回の不正なパスワード入力) |
暗号化されないデバイスを禁止する |
暗号化された電話とマスストレージを持つデバイスのみが Lotus Notes Traveler サーバーと同期できるようにします。 |
無効 |
ストレージカードの暗号化 |
デバイスストレージカード上のすべてのデータの暗号化を要求します。 |
無効 |
セキュリティを有効にできないデバイスを禁止する |
リモートワイプまたはセキュリティプロファイルをサポートできないデバイスが Lotus NotesTraveler サーバーと同期するのを防ぎます。値を [有効] に設定すると、前述の [デバイスパスワードが必須] 設定が自動的に [強制] に変更されます。 |
無効 |
パスワード有効期間 |
デバイスパスワードの変更が必要になるまでの日数。範囲は 0 から 365 日です。 |
0 日間 |
パスワードの履歴 |
パスワードの再使用が許可されるまでに必要な固有パスワードの数。範囲は 0 から 20 です。 |
0 |
| 設定 | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
| デバイスパスワードが必須 | デバイスに画面ロックパスワードを備わっていることという要件を有効にします。 このオプションは、[英数字の値が必須]、[最短パスワード長]、[自動ロック期間 (最大)]、[デバイスのワイプ前の不正解パスワード数] のいずれかのサブ設定を使用する場合に選択する必要があります。 このオプション用に選択した違反アクションは、すべてのサブ設定に適用されます (ただし、[デバイスのワイプ前の不正解パスワード数] を除きます。[デバイスのワイプ前の不正解パスワード数] を有効にする場合、[デバイスパスワードが必須] の違反アクションを [強制] にする必要があります。 デフォルトの違反アクションは、[報告] です。 |
無効 |
| 英数字の値が必須 | 有効にすると、パスワードに英字と数字の両方が必要になります。 | 無効 |
| 最短パスワード長 | 許可されるパスワードの最小文字数。 範囲は 4 から 16 です。 | 4 |
| 自動ロック期間 (最大) | デバイスが使用されていないときに自動的にロックされるまでの時間 (分)。範囲は 1 から 60 分です。 | 30 分 |
| デバイスのワイプ前の不正解パスワード数 | デバイスパスワードのログインの連続失敗回数が指定値に達すると、デバイスが自身をハードリセットできるようにします。 | 無効 |
| セキュリティを有効にできないデバイスを禁止する | 必要なセキュリティ機能がないすべてのデバイスを、Lotus Notes Traveler サーバーと同期できないようにします。[無効] に設定すると、セキュリティ機能の有無に関係なく、すべてのデバイスがデータを同期できます。 Lotus Notes Traveler は、Android 2.2 で追加されたデバイス管理機能を使用します。この機能を有効にするには、エンドユーザーは、デバイス上でデバイス管理機能を有効にすることに同意する必要があります。 このチェックボックスを選択すると、OS バージョンが 2.2 より前の Android デバイスは許可されなくなります。 また、エンドユーザーが Lotus Traveler のデバイス管理者プロファイルを有効にしていない Android OS 2.2 デバイスも、許可されなくなります。 |
無効 |
| 設定 | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
デバイスパスワードが必須 |
デバイスに画面ロックパスワードを備わっていることという要件を有効にします。 このオプションは、サブ設定 ([昇順、降順、および繰り返し順の禁止]、[英数字の値が必須]、[最短パスワード長]、[複合文字の最小文字数]、[自動ロック期間 (最大)]、[パスワード有効期間]、[パスワードの履歴]、[デバイスのワイプ前の不正解パスワード数]、[暗号化されないデバイスを禁止する]) のいずれかを使用する場合に選択する必要があります。 違反アクションの [強制] は、このフィールドのすべてのサブ設定に適用されます。 |
無効 |
昇順、降順、繰り返し順の禁止 |
昇順、降順、繰り返し順の使用を禁止します。 |
無効 |
英数字の値が必須 |
有効にすると、パスワードに英字と数字の両方が必要になります。 |
無効 |
最短パスワード長 |
許可されるパスワードの最小文字数。 範囲は 4 から 16 です。 |
4 |
複合文字の最小文字数 |
必要となる英数字以外の最小文字数。範囲は 0 から 4 文字です。 |
0 |
自動ロック期間 (最大) |
デバイスが使用されていないときに自動的にロックされるまでの時間 (分)。範囲は 1 から 60 分です。 |
30 分 |
パスワード有効期間 |
デバイスパスワードの変更が必要になるまでの日数。範囲は 0 から 730 日です。 |
90 日 |
パスワードの履歴 |
パスワードの再使用が許可されるまでに必要な固有パスワードの数。範囲は 0 から 50 です。 |
0 |
デバイスのワイプ前の不正解パスワード数 |
デバイスパスワードのログインの連続失敗回数が指定値に達すると、デバイスが自身をハードリセットできるようにします。 |
無効 |
暗号化されないデバイスを禁止する |
有効にすると、オンボードデータ暗号化をサポートするデバイスのみが Lotus Notes Traveler サーバーと同期できるようになります。 |
無効 |
カメラを禁止する |
デバイスのカメラを無効にします。 |
無効 |
セキュリティを有効にできないデバイスを禁止する |
セキュリティを有効にできないデバイスを禁止します。 必要なセキュリティ機能がないすべてのデバイスを、Lotus Notes Traveler サーバーと同期できないようにします。[無効] に設定すると、セキュリティ機能の有無に関係なく、すべてのデバイスがデータを同期できます。 ただしその場合でも、できるだけ多くのセキュリティ機能がすべてのデバイスに強制されます。 デバイスに組み込まれているセキュリティ機能は、そのデバイスが実装している ActiveSync プロトコルのバージョンによって異なります。 Apple OS 2 デバイスは ActiveSync 2.5 を実装しています。Apple OS 3 および iOS4 デバイスは ActiveSync 12.1 を実装しています。その他のサポートされていない ActiveSync デバイスは、ActiveSync 12.0 を実装している可能性があります。 ActiveSync 2.5 には、[暗号化されないデバイスを禁止する]、[カメラを禁止する]、[複合文字の最小文字数]、[昇順、降順、および繰り返し順の禁止]、[パスワード有効期間]、または [パスワード履歴数] は含まれません。 ActiveSync 12.0 には、[暗号化されないデバイスを禁止する]、[カメラを禁止する]、または [複合文字の最小文字数] は含まれません。 ActiveSync 12.1 には、Lotus Notes Traveler を通して利用できるすべての設定が含まれます。 デバイスに組み込まれていないセキュリティ機能のいずれかがセキュリティポリシーで有効になっている場合、そのデバイスは「保護されていない」と見なされます。 |
無効 |
| 設定 | 説明 |
|---|---|
報告 |
設定がポリシーに準拠していない場合は、Lotus Notes Traveler サーバー上の Domino ドメインモニタ (DDM) に違反が報告されます。 Lotus Notes Traveler ステータス画面にセキュリティロックアイコンとメッセージが表示され、モバイルデバイスのユーザーに対して通知が行われます。 |
購読を無効にする |
設定がポリシーに準拠していない場合は、Lotus Notes Traveler サーバーに違反が報告され、これ以降のサーバーとの同期が無効になります。同期を再び有効にするには、セキュリティポリシー違反を修正する以外に方法はありません。 |
強制 |
Lotus Notes Traveler クライアントは、デバイス上の設定がセキュリティポリシーの設定と一致するように強制します。デバイスパスワードなどの設定については、モバイルデバイスのユーザーに対して、デバイスのパスワードを入力するためのプロンプトが出されます。設定がポリシーに準拠していないことが検出されると常に、サーバー上の DDM に対して違反が報告され、違反が修正されるまでモバイルデバイスで同期が無効になります。 |
| 設定 | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
対象ユーザー |
デフォルトのデバイスプリファレンス設定を適用するユーザーまたはグループの名前。 |
空白 (すべてのユーザー) 階層名ツリーの 1 つの枝のすべてのメンバーを指定するには、アスタリスク (*) に続けてスラッシュと認証者名を使用します (例えば、*/Sales/Acme)。 |
除外ユーザー |
デフォルトのデバイスプリファレンス設定を適用しないユーザーまたはグループの名前。 |
空白 (該当ユーザーなし) 全ユーザーを指定するにはアスタリスク (*) を使用します。階層名ツリーの 1 つの枝のすべてのメンバーを指定するには、アスタリスクに続けてスラッシュと認証者名を使用します (例えば、*/Sales/Acme)。 |
| 設定 | 説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
デバイスアクセスに対する承認が必要 |
この設定を選択すると、新規デバイスはすべて登録できますが、Lotus Notes Traveler とデータを同期することはできなくなります。 管理者に承認されるまで、デバイスはロックされた状態になります。 |
選択解除 |
承認を必要とせずに、各ユーザーに許可されるデバイスの数 |
この設定により、管理者は、1 ユーザー当たりのデバイスの数を自動的に承認することができます。この数値は、1 ユーザー当たりの登録されたデバイスの数であり、時間には依存しません。たとえば、この値を 1 に設定すると、あるユーザーについて登録する最初のデバイスは承認を必要としませんが、その後のすべての新規デバイスには承認が必要になります。データベースとセキュリティレコードからデバイスを完全に削除すると、そのデバイスはこの計算から除外されます。 |
1 |
オプション: 承認アクションが処理待ちの場合に通知するアドレス |
この設定により、管理者は、承認アクションが必要な場合に通知を受信することができます。この通知には、ユーザー ID、デバイス ID、デバイスタイプ、登録日が含まれます。この通知リストには、ユーザー、グループ、メール受信データベースを含めることができます。登録ユーザーは、デバイスを登録するときと、デバイスの承認が必要なときに、必ず通知を受信します。 管理者に送信されるメールのコピーには、LotusTraveler.nsf へのリンクが含まれます。 |
空白 (該当アドレスなし) |
IBM Lotus Notes Traveler ポリシー設定文書を使用して、Domino ユーザーメールデータベースのデータを各ユーザーのモバイルデバイスと同期させるためのデバイスプリファレンスとセキュリティ設定を定義します。E メール、カレンダー、タスク、連絡先、ジャーナルのデータを同期させることができます。更新があったときにリアルタイムでデバイスへ更新内容を送信するために、自動同期テクノロジーが使用されます。
Lotus Notes Traveler ポリシー設定文書を作成するには、以下の手順を実行します。
モバイルデバイスを Lotus Notes Traveler サーバーに最初に登録した時点では、デバイス設定は管理者が定義したポリシーのデバイス設定に一致します。そのユーザーに対してポリシーが定義されていなければ、デフォルトのデバイスプリファレンスおよびセキュリティ設定の値が使用されます。登録が完了すると、モバイルデバイスの設定は、ユーザーのメールデータベースにデバイスプロファイルとして保存されます。その後、ユーザーが新しいデバイスを登録すると、そのデバイスのデフォルト設定は現在有効なポリシー (ある場合) から採用されます。それらの設定はユーザーのメールデータベース内の固有のデバイスプロファイルに保存されます。
デバイスがサーバーに登録され、デバイスプロファイルからの設定をデバイスが受信した後、管理者がデバイスプリファレンスを変更することはできません。ただし、それらの設定がロックされている場合は除きます。ポリシー管理者が設定をロックするか、ロックされた設定の値を変更した場合、その変更は即時にモバイルデバイスと同期します。モバイルデバイスのユーザーは、ポリシーでロックされている設定については、デバイスの設定値を変更できません。デバイスプリファレンスとは異なり、管理者が変更したセキュリティ設定は、すべてモバイルデバイスに同期されます。
モバイルデバイスを紛失した場合、または盗まれた場合には、管理者はリモートワイプコマンドを実行して、デバイスからすべての機密データを削除できます。 IBM Lotus Notes Traveler アプリケーションおよびデータを削除し、デバイスによっては、デバイスを出荷時のデフォルト設定に戻すことができます。
紛失していたデバイスが見つかった場合は、ワイプ要求をキャンセルしてデバイスをリセットします。また、ワイプコマンドの実行後にユーザーアカウントのロックを解除する必要もあります。
ユーザー管理セキュリティ機能を使用することにより、ユーザーは管理者の助けをかりることなく、 [Lotus Notes Traveler ユーザーホームページ] の [セキュリティの管理] セクションを使用して、自身のデバイスをリモートでワイプまたはロックすることができます。
また、ユーザーは、自身のアクションを「クリア」すること (例えば、ワイプ要求の取り消しや、デバイスのロックの解除など) もできます。
管理者によりサーバー文書の [Traveler] タブで [ユーザー管理セキュリティ] が [有効] に設定されている場合、ユーザーが実行できるのは自身のセキュリティアクションのみです。 また、ユーザーは管理者によって要求された変更を取り消すことはできません。例えば、管理者が「Lotus Traveler アプリケーションおよびデータ」を要求した場合、ユーザーがその要求を「クリア」することはできません。そのような場合にユーザーが唯一できるのは、要求を「デバイスのハードリセット」に「アップグレード」することです。同じように、管理者が「デバイスのハードリセット」を実行した場合には、ユーザーは何もできません。
ユーザーが会社を辞める場合や、デバイスを紛失したり盗まれたりした場合は、IBM Lotus Notes Traveler サーバーへのアクセスを削除または制限する必要があります。このセクションでは、アクセスを削除または制限する方法について説明します。
管理者は、Lotus Notes Traveler 管理データベース内で [アクセス拒否] アクションを使用することにより、IBM Lotus Notes Traveler に登録済みのデバイスを個別に、同期しないようにすることができます。
管理者は、IBM Lotus Notes Traveler サーバーへの接続が許可されるユーザーを定義することや、サーバーへのアクセスが拒否されるユーザーを明示的に指定するアクセス不可リストを作成することができます。
Lotus Notes Traveler では、ユーザーのデバイスがデータを同期する前に承認を要求する権限が管理者に付与されています。
また、管理者は、承認を必要とせずに同期を実行できる、1 ユーザー当たりのデバイスの数を指定することができます。この機能は、Lotus Notes Travelerでサポートされるすべてのデバイスに適用されます。 .
ビュー内のデバイスをダブルクリックすると、デバイス情報画面が表示されます。この画面には、承認者 ID (該当する場合) を伴う承認状況と、承認アクションの時刻が表示されます。
管理者は、デバイスセキュリティをサポートしないデバイスへのアクセスを Lotus Notes Traveler またはデバイスのユーザーエージェント値を使用して制限できます。
設定 [セキュリティを有効にできないデバイスを禁止する] をデバイスカテゴリ (Windows Mobile、Nokia、または Apple) ごとに有効にして、セキュリティ有効化をサポートしないデバイスが Lotus Notes Traveler と同期することを禁止することが可能です。セキュリティ有効化には、Lotus Traveler がデバイスをリモートでワイプする機能や、デバイスパスワードの使用を強制する機能が含まれます。この設定は、デフォルトのデバイスプリファレンスおよびセキュリティ設定の値 および Lotus Domino Lotus Traveler ポリシー設定文書 (Lotus Notes Traveler ポリシー設定文書の作成 を参照) の両方に明記されています。
プロトコルレベル 2.5 では、[暗号化されないデバイスを禁止する]、[昇順、降順、および繰り返し順の禁止]、[パスワード有効期間]、[パスワードの履歴]、[カメラを禁止する]、または [複合文字の最小文字数] はサポートされません。
プロトコル 12.0 レベルでは、[暗号化されないデバイスを禁止する]、[カメラを禁止する]、または [複合文字の最小文字数] はサポートされません。
例えば、[デバイスパスワードが必須] と [暗号化されないデバイスを禁止する] を有効にした場合は、ActiveSync 12.1 以降を使用している Apple デバイスのみが Lotus Traveler サーバーと同期できます。
[セキュリティを有効にできないデバイスを禁止する] によってデバイスがサーバーと同期できない場合は、「403 (禁止) (403 (Forbidden))」状況がデバイスに返されます。 また、LotusTraveler.nsf の [デバイスセキュリティ] ビューと デバイス文書の [アクセス] フィールドに [禁止] という値が表示されます。
<PROPERTY NAME="ALLOWED_USER_AGENT_REGEX" VALUE=".*"/>
| デバイス | ユーザーエージェント |
|---|---|
| Windows Mobile | Lotus Traveler WM 8.5.3.0 |
| Nokia | Lotus Traveler Nokia 8.5.3.0 |
| Android | Lotus Traveler Android 8.5.3.0 |
| Apple iPhone (OS 4) | Apple-iPhone2C1/801.306 |
| Apple iPhone (OS 3.1.2) | Apple-iPhone/704.11 |
| Apple iPhone (OS 3.0) | Apple-iPhone/701.341 |
| Apple iPhone (OS 2) | Apple-iPhone/508.11 |
| Apple iPod (OS 2) | Apple-iPod/508.110001 |
| Apple iPad (OS 3) | Apple-iPad/702.367 |
| デバイス | ユーザーエージェント |
|---|---|
| Windows Mobile | Lotus Traveler WM 8.5.2.0 |
| Nokia | Lotus Traveler Nokia 8.5.2.0 |
| Android | Lotus Traveler Android 8.5.2.1 |
| Apple iPhone (OS 4) | Apple-iPhone2C1/801.306 |
| Apple iPhone (OS 3.1.2) | Apple-iPhone/704.11 |
| Apple iPhone (OS 3.0) | Apple-iPhone/701.341 |
| Apple iPhone (OS 2) | Apple-iPhone/508.11 |
| Apple iPod (OS 2) | Apple-iPod/508.110001 |
| Apple iPad (OS 3) | Apple-iPad/702.367 |
| デバイス | ユーザーエージェント |
|---|---|
| Windows Mobile | IBM SyncML Client |
| Nokia | SyncML HTTP Client |
| Apple iPhone (OS 4) | Apple-iPhone2C1/801.306 |
| Apple iPhone (OS 3.1.2) | Apple-iPhone/704.11 |
| Apple iPhone (OS 3.0) | Apple-iPhone/701.341 |
| Apple iPhone (OS 2) | Apple-iPhone/508.11 |
| Apple iPod (OS 2) | Apple-iPod/508.110001 |
| Apple iPad (OS 3) | Apple-iPad/702.367 |
<PROPERTY NAME="AS_PROTOCOL_VERSIONS" VALUE="2.5,12.0,12.1"/>
<PROPERTY NAME="AS_PROVISION_EXEMPT_USER_AGENT_REGEX" VALUE=""/>
管理者は、IBM Lotus Notes Traveler 管理者 UI とデータベースから古いユーザーや無効なユーザーを削除できます。この操作は、Lotus Notes Traveler または Lotus Domino サーバーアクセスリストを使用してアクセスがすでに制限されているユーザーと、Domino ディレクトリ内にリストされていないユーザーに対してのみ実行してください。
管理者は、有益な情報を提供する 4 つのビューにアクセスできます。 これらのビューには、IBM Lotus Notes Traveler サーバーに登録済みのユーザー、デバイスのセキュリティポリシー準拠のステータス、リモートワイプのステータス、接続のステータス、ビルドレベルが含まれます。 ユーザーおよびデバイス情報にアクセスするには、このトピックで紹介する手順を実行します。
LotusTraveler.nsf データベースを使用する場合には、認識しておかなければならない重要な要素がいくつかあります。
いいえ。LotusTraveler.nsf から文書を削除することはユーザーを削除するための適切な方法ではありません。
Traveler タスクは、自身で「マスターデータ」を (/data/traveler/ntsdb の埋め込み Derby DB に) 保持します。他のタスクは、変更を要求することにより、マスターデータを変更することができます。マスターデータが変更されると、それらのタスクに通知されます。マスターデータには、LotusTraveler.nsf と Servlet ホームページが含まれます。LotusTraveler.nsf が使用するデータが更新されるたびに、Traveler タスクによって LotusTraveler.nsf が更新されます。LotusTraveler.nsf で指定され、ビューの上部にボタンがあるアクション (アクセス拒否、リモートワイプ) 以外の方法ではデータはフローしません。これらのボタンを動作させるには、Lotus Notes Traveler に対する tell コマンドを生成してデータを更新し、それによって LotusTraveler.nsf を更新します。 例えば、デバイスで「アクセス拒否」アクションが実行された場合、LotusTraveler.nsf は変更されず、Traveler に対して「tell traveler security」呼び出しが行われます。Traveler は、tell コマンドを受け取ると、それを実行して LotusTraveler.nsf を新しい状態に更新します。このように、LotusTraveler.nsf は、直接ではなく、間接的に更新されます。
詳しくは、Lotus Notes Traveler からのユーザーの削除を参照してください。
はい。LotusTraveler.nsf からエントリを削除した場合 (または、LotusTraveler.nsf データベース自体を削除した場合)、それらのエントリは、やがて、Traveler タスクによって再作成されます。Traveler タスクで値が変更されると、それらは LotusTraveler.nsf に送信され、そこで、失われたデータについて新しいエントリが作成されて、新しいデータが保管されます。したがって、やがては、LotusTraveler.nsf に以前と同じデータ (および、新しい変更内容) が再び存在するようになります。
システム管理者については、[文書の削除] を除き、サーバーの下で選択されているあらゆる設定と共に、ACL を管理者ステータスに設定する必要があります。ロールは使用されないので、無視してかまいません。また、管理者ユーザー (管理担当者) は、tell コマンドをリモートで実行するための権限を持っている必要があります。古いバージョンの Traveler を使用している場合は、任意の操作が許可される ACL を使用してマイグレーションしておくことをお勧めします。最近のリリースでは、レコードの削除に関する混乱を避けるため、ACL は、削除をオフにしてセットアップされます。
デバイスを削除するための適切な方法は、tell traveler delete <device> <user> を使用することです。このコマンドにより、Traveler サーバーがデバイスに関して持っているすべての情報 (ただし、セキュリティレコードを除く) が削除されます。セキュリティ情報は重要なものであるため、delete コマンドによって消去されません。さらに、特定の日数の間 (この設定はサーバー文書の [Lotus Traveler] タブで指定) 使用されていないデバイスは、Traveler により自動的に削除されます。これが、セキュリティ情報が delete に関わらず保持されるもう 1 つの理由です。自動削除されたデバイスが、セキュリティアクションが実行されずに元に戻されることがないようにしています。これらをクリアするには、管理者は別途にデバイスに対するセキュリティアクションをクリアする必要があります。セキュリティアクションは LotusTraveler.nsf で、または、tell コマンドを使用してクリアすることができますが、サーブレットでクリアすることはできません。
tell traveler security delete <dev> <olduser> tell traveler delete <dev> <olduser>
指定された日数が経過した後に自動削除が実行されるので、それらのコマンドによってセキュリティ状態をクリアすることはできません。また、ユーザーコマンドがサーブレット (サーバー文書) で使用可能になっている場合、ユーザーがデバイスを削除してセキュリティプロトコルを回避する可能性があります。したがって、delete コマンドではセキュリティレコードは削除されません。管理者のみが、セキュリティアクションをクリアすることができます。
はい。Traveler タスクが実際のデータを保持しており、やがて、LotusTraveler.nsf を再構築します。デバイスは、引き続き、正常に動作します。
デバイス上で LotusTraveler.nsf 内の情報に影響する何らかのデータが更新されると、それが再表示されます。データベース内でアクションを実行しようとするときにその時点でレコードが存在していない場合は、Lotus Domino コンソールで直接 tell コマンドを使用する必要があります。LotusTraveler.nsf 内のすべてのアクションは、tell traveler security コマンドにマップされています。
このトピックでは、IBM Lotus Notes Traveler コンソールコマンドについて詳しく説明します。
Lotus Notes Traveler サーバーコンポーネントは、Domino サーバーのアドインタスクとして機能し、Domino サーバーのコンソールコマンドに対してアドインタスクとして応答します。Domino コンソールでは、以下のタスクを実行できます。
Domino コンソールを介して以下の Tell コマンドを使用できます。
使用法: tell traveler コマンド
| コマンド | 結果 |
|---|---|
BannedDoc show DocID UserID |
指定された禁止文書を表示します。DocID は、UNID または文書の noteID です。 |
BannedDoc show * UserID |
指定されたユーザーのすべての禁止文書をリストします。 |
BannedDoc show * |
システム上のすべての禁止文書をリストします。 |
BannedDoc Remove DocID UserID |
特定の文書から禁止を削除します。 DocID は UNID、または文書の noteID です。 |
BannedDoc Remove * UserID |
指定されたユーザーのすべての禁止文書から禁止を削除します。 |
BannedDoc Remove * |
サーバー上のすべての禁止文書から禁止を削除します。 |
BannedDoc Add DocID UserID |
特定の文書の同期を禁止します。 DocID は UNID、または文書の noteID です。 |
BannedDoc dump |
すべての禁止文書を DumpDoc.nsf にダンプします。このコマンドを使用するのは、問題の文書をトラブルシューティング用に IBM サポートに提供する場合のみです。 |
Delete device user |
指定したユーザーに関連付けられているすべてのデータ (すべてのデバイスプロファイルを含む) を削除します。 詳しくは、Tell コマンドに関する考慮事項および例を参照してください。 |
Dumpuser |
指定したユーザーに関する情報をファイルにダンプします。 詳しくは、Tell コマンドに関する考慮事項および例を参照してください。 |
Help |
ヘルプトピックを表示します。 |
Log AddPackage pkg |
ログフィルタにパッケージを追加します。フィルタリストのパッケージのみがログに記録されます。* はパッケージ名の後に使用します。 すべてのパッケージをログに記録するには、AddPackage * を使用します。 |
Log AddUser leveluser |
このユーザーのレコードを、指定したログレベルでログに記録します。このレベルは、このユーザーがリストから削除されるまでシステムのログレベルに優先します。 |
Log Clear |
ログを削除します。 |
Log Collect |
ログおよびデバッグデータをサブディレクトリに移動します。 |
Log Count # |
保持するアクティビティファイルの最大数を設定します。 |
Log Fields fields |
どのフィールドをアクティビティファイルに記録するかを制御します (S = 件名、B = 本文、L = 場所、A = アドレス、P = 電話、* = すべてのフィールドを表示、空白 = すべてのフィールドを非表示)。例えば、「Log Fields SB」と指定すると、[件名] フィールドおよび [本文] フィールドのみが表示されます。 |
Log Help |
Log コマンドオプションのヘルプを表示します。 |
Log Level level |
ログのキャプチャレベルを FINEST、FINER、FINE、INFO、WARNING、または SEVERE に設定します。 |
Log RemovePackage pkg |
ログフィルタからパッケージを削除します。 |
Log RemoveUser user |
ログを記録しているユーザーのリストから特定のユーザーを削除します。すべてのユーザーを削除するには、* を指定します。 |
Log Show |
現在のログ設定を表示します。 |
Log Size # |
アクティビティファイルがそれ自体を上書きする前の最大サイズ (MB) です。 |
Log Usage on/off |
使用状況のログを有効または無効にします。 |
Mem Show |
Lotus Notes Traveler が使用しているメモリの量、および空きメモリの量を表示します。詳しくは、Tell コマンドに関する考慮事項および例を参照してください。 |
pmr <pmr_number> log file list |
ログファイルのシステムダンプを実行し、ログファイルコレクションを作成して IBM サポートに自動的にアップロードします。 pmr_number には、正しい形式の PMR 番号を指定します。「数字 5 文字、英数字 3 文字、数字 3 文字」という形式で指定する必要があります。区切り記号には、カンマかピリオドを使用できます。 log file list には、アップロードするファイルのリストを指定します。log file list を指定しなかった場合、サーバーはシステムダンプとログ収集を実行し、結果の Lotus Notes Traveler ログアーカイブをアップロードします。 log file list を指定した場合、新規のログ収集は実行されませんが、代わりに各ログファイルがこの PMR 用にアップロードされます。log file list には、スペースで区切られた 1 つ以上のファイル名を指定できます。ファイル名にスペースが含まれる場合、ファイル名を ¥" で囲みます。クォーテーションマーク (") だけでは十分ではないため、単独で指定されたクォーテーションマークは Lotus Domino 内の Tell コマンドプロセッサによって削除されます。「¥"」の形式にして、コマンド使用の詳細に含める必要があります。 通常、このコマンドを使用するのは、前の FTP 試行が失敗した場合に特定の zip ファイルをアップロードする場合に限られます。ファイル名には、(Traveler logs ディレクトリ内の) 相対ファイル名を指定することも、パス情報を含む完全修飾ファイル名を指定することもできます。 |
Policy Help |
Policy コマンドオプションのヘルプを表示します。 |
Policy Update user |
Lotus Notes Traveler ポリシー設定に対する更新を直ちにユーザーにプッシュします。このコマンドは、Lotus Domino 8.0.1 以前の Lotus Domino メールサーバーの Lotus Notes Traveler ユーザーに対してのみ有効です。すべてのユーザーを指定するために * を使用します。 |
Push AddListener device user |
このユーザーのリスナーを追加します。 |
Push AllStatus |
すべてのユーザーおよびデバイスのステータスを表示します。 |
Push cmStatus |
ConnectionManager のステータスを表示します。 |
Push cpStatus |
ChangeProcessor のステータスを表示します。 |
Push Disable |
プッシュモニターを無効にします。 |
Push Enable |
プッシュモニターを有効にします。 |
Push flagsAdd app flag device user |
デバイスのアプリケーションの変更フラグを設定します。
例えば、Push flagsAdd serviceability configGet * * と指定すると、すべての Lotus Notes Traveler クライアントにコマンドが送信されて、それらの構成設定がサーバーから取得されます。 |
Push flagsRemove app flag device user |
デバイスのアプリケーションの変更フラグを削除します。アプリケーションオプションおよびフラグオプションは Push flagsAdd の場合と同じです。 |
Push lsStatus |
ListenerStore のステータスを表示します。 |
Push mStatus |
モニターのステータスを表示します。 |
Push scStatus |
StateController のステータスを表示します。 |
Push ShowThreads |
Lotus Notes Traveler のスレッドプールを表示します。 |
Push Status user |
ユーザーおよびユーザーが所有しているデバイスのステータスを表示します。 |
Reset device user |
デバイスの同期リセットを強制します。詳しくは、Tell コマンドに関する考慮事項および例を参照してください。 |
Security Add device user |
デバイスを追加します。 |
Security AllStatus |
すべてのユーザーおよびデバイスのステータスを表示します。 |
Security approval flag device user |
ユーザーのデバイスの承認状況を設定します。flag は、Approve または Deny です。 |
Security Delete device user |
デバイスを削除します。 |
Security DeleteAll |
すべてのユーザーおよびデバイスを削除します。 |
Security flagsAdd flag device user |
デバイスのフラグを設定します。フラグオプションは、all、wipeDevice、wipeApps、wipeStorageCard、lock です。 |
Security flagsRemove flag device user |
デバイスのフラグを削除します。フラグオプションは Security flagsAdd の場合と同じです。 |
Security Help |
Security コマンドオプションのヘルプを表示します。 |
Security Policy device user |
デバイスのセキュリティポリシー準拠状況を表示します。 |
Security Send device user |
利用可能な手段をすべて使用して、セキュリティメッセージをデバイスに送信します。 |
Security smsAdd sms device user |
デバイスの SMS アドレスを設定します。 |
Security smsRemove device user |
デバイスの SMS アドレスを削除します。 |
Security Status user |
ユーザーおよびユーザーが所有しているデバイスのステータスを表示します。 |
Show user |
指定したユーザーとその全デバイスに関連付けられているすべての情報を表示します。このコマンドには、対象のユーザーが Lotus Notes Traveler サーバーに対して正しく設定されているかどうかを検証する機能もあります。 詳しくは、Tell コマンドに関する考慮事項および例を参照してください。 |
ShowActive |
現在サーバーと同期しているユーザーを表示します。詳しくは、Tell コマンドに関する考慮事項および例を参照してください。 |
ShowUsers |
登録されているユーザーの数および登録されているすべてのユーザーの一覧を表示します。詳しくは、Tell コマンドに関する考慮事項および例を参照してください。 |
Shutdown |
サーバーが新規の処理要求を承認しないようにし、現在の処理を完了できるようにしてから終了します。 |
Stat Clear |
Lotus Notes Traveler サーバーの統計情報をクリアします。 |
Stat Help |
Stat コマンドオプションのヘルプを表示します。 |
Stat Show |
Lotus Notes Traveler サーバーの統計情報を表示します。詳しくは、Tell コマンドに関する考慮事項および例を参照してください。 |
ステータス |
Lotus Notes Traveler サーバーが正常に稼働しているかどうかを検査し、検査結果を管理者に報告します。 |
StopSync device user |
デバイスのアクティブな同期をすべて停止します。 |
SystemDump |
Lotus Notes Traveler サーバーの現在のシステムステータスをファイルに保存します。 詳しくは、Tell コマンドに関する考慮事項および例を参照してください。 |
SystemDump Help |
SystemDump コマンドオプションのヘルプを表示します。 |
Version |
Lotus Notes Traveler サーバーのバージョン情報を表示します。 |
このトピックでは、IBM Lotus Notes Traveler の主要な Tell コマンドである Delete、Reset、Dump、Log collect、Mem Show、Show、ShowActive、ShowUsers、Stat Show、Status、SystemDump について、さらに詳しく説明します。
これらの 2 つのコマンドの機能はほぼ同じです。これらは、Lotus Notes Traveler に関するユーザーの問題を解決するための最後の手段として使用します。いずれのコマンドの場合も、Lotus Notes Traveler のすべてのデータをデバイスが再び取得しますが、Delete では、さらにすべてのユーザーのプリファレンス情報が削除されます。ユーザーデータの強制リセットが必要な場合は、Reset コマンドを使用してください。どちらのコマンドも、Lotus Notes Traveler サーブレットを使用して実施することができます。
Apple デバイスユーザーの場合、これらのコマンドを使用するには、メールメッセージの自動プッシュを再び有効にする必要もあります。これを行うには、[設定] > [メール/連絡先/カレンダー] > [データの取得方法] を選択し、[プッシュ] を [オフ] にしてから [オン] に戻します。
この TELL コマンドを実行すると、指定したデータベースから、Traveler ログディレクトリに保管されている Dumpdoc.nsf へ文書がコピーされます。その後、dumpdoc.nsf を、特定の文書を使用して問題を調査するために、サポートにアップロードできます。
DumpDoc <doc#> <user> - 文書の GUID (文書の UNID) またはユーザーメールデータベースからの noteId に基づいて、文書のダンプを出力します。<user> は、任意の固有ユーザー ID または MailServer!!Mailpath です。
Dump コマンドを実行すると、/dumps の下にある Lotus Notes Traveler ログディレクトリ内のダンプファイルにユーザーのメタデータがダンプされます。ファイル名の形式は、[User CN Name]_YYYYMMDD.HHMMSS.log です。このファイルは、メールがデバイスに到着しないという問題が発生している場合や文書が見つからない場合に役立ちます。メタデータとは、基本的には、同一の文書のデバイス ID と同期される文書の Domino UNID 間のマッピングテーブルです。実際のデータ (文書、本文、件名など) はファイルにダンプされません。文書のダンプの例を以下に示します。
LGUID: 148575 BACKEND_GUID: 886B8668148DBE98852575E100455A83 TYPE: EMail FOLDER: 38D46BF5E8F08834852564B500129B2C ------------------------------------------------------------------------------------------ LGUID: 148575 ModTimeInGud: 1246058875 ModTimeInDevice: 1246020108 ModTimeInBe:1246020108850 FolderGudRecordId: -100 Caches: 2, 1, 1246020108 Type: 5155 Folder: 5127 Hashcode: 1598039802 22154: Appl9C908NAT203 timeSyncInDevice: 0 time_sent:0 DeviceRecordId: null tsTaggedForSlowSync: 0 mChangeData: 0 mChangeMove: 0 mChangeRead: 1 152752: IMEI:351880010448512 timeSyncInDevice: 0 time_sent:0 DeviceRecordId: null tsTaggedForSlowSync: 0 mChangeData: 1 mChangeMove: 0 mChangeRead: 0 ------------------------------------------------------------------------------------------
Mem Show コマンドを使用すると、Lotus Notes Traveler の現在のメモリの使用状況を確認することができます。Lotus Notes Traveler サーバーは Java Domino サーバータスクとして実装されるため、Java メモリヒープとネイティブの Domino メモリの両方を使用します。
Tell Traveler mem コマンドの出力例を以下に示します。このコマンドを実行すると、過去 24 時間におけるメモリとプロセッサの使用量の 15 分間隔のスナップショットが、画面の上部に表示されます。 各間隔には、15 分間におけるプロセッサ使用量の概算と、Java メモリおよび C ネイティブメモリの両方の現在のスナップショットが表示されます。 これにより管理者は、ある 24 時間のプロセッサとメモリの使用量の傾向を確認できます。 スナップショット間隔情報の後には、詳細なメモリ使用統計が続きます。
CPU とメモリ (MB) の使用量の履歴 (CPU and Memory (MB) Usage History) 日付 CPU % Java メモリ C メモリ (Date CPU Pct Java Mem C Mem) 2010-06-21 09:40:18 EDT 0.26 57 930 2010-06-21 09:55:18 EDT 0.34 78 931 2010-06-21 10:10:18 EDT 0.37 38 931 2010-06-21 10:25:20 EDT 0.45 67 931 2010-06-21 10:40:20 EDT 0.57 91 933 2010-06-21 10:55:20 EDT 0.37 60 933 2010-06-21 11:10:20 EDT 0.42 64 933 2010-06-21 11:25:20 EDT 0.38 47 934 2010-06-21 11:40:20 EDT 0.46 29 934 2010-06-21 11:55:20 EDT 0.41 38 934 2010-06-21 12:10:20 EDT 0.38 40 934 メモリ使用量 (Memory Usage): Java メモリ使用量 (Java Memory Usage) 最大 512 MB 使用可能 (Max Available 512 MB) 現在の合計 96 MB (Current Total 96 MB) 57 MB 使用可能 (最大値の 92%) (Available 57 MB (92 percent of Max)) 38 MB 割り振り済み (最大値の 7 %) (Allocated 38 MB (7 percent of Max)) C メモリの使用量 (C Memory Usage) 合計 8388608 MB (Total 8388608 MB) 空き 8387017 MB (Free 8387017 MB) 934 MB 割り振り済み (Allocated 934 MB) 現在の使用量 (Current Usage) Java 38 MB C 934 MB
この例の場合、Lotus Notes Traveler の Java Virtual Machine (JVM) によって割り当てられているヒープメモリは 96 MB だけであり、ヒープの 57 MB はまだ空いています。つまり、このサーバーの Java ヒープは最大制限値である 512 MB をはるかに下回っています。[C メモリの仮想使用量 (C Mem Virtual Usage)] セクションでは、Java ヒープによって割り振られたすべてのメモリとその他のすべての Domino 共有メモリを含む、プロセスメモリ全体が報告されます。 この例の場合、このプロセスには 8388608 MB を使用できます。また、8387017 MB の空きがあり、更に割り振りを行うことができます。Lotus Notes Traveler が 32 ビット Lotus Domino サーバー (Windows または Linux) 上で稼働している場合、アプリケーション C メモリスペースの制限は、デフォルトで 2 GB です。これが 64 ビット版 Windows サーバーであれば、最大使用可能メモリは、Domino サーバーコードが 32 ビットである場合は 4 GB に、Domino サーバーコードが 64 ビットである場合は 4 GB よりも大きくなります。
Show コマンドを使用すると、全面的なユーザーチェックを実行することができます。Show コマンドの結果として提供される主な情報は、以下のとおりです。
Show コマンドの実行結果の例を以下に示します。
Lotus Traveler は、データベース Mail/jhyoon.nsf へのアクセスが可能であることを検証しました。 メールファイルにも ID ボールトにも Lotus Notes ID が含まれているため、メッセージの暗号化、暗号化解除、署名を行うことができます。 基本名: CN=First User1/O=Topsail メールサーバー (ホーム): CN=Bono/O=Topsail メールファイル (ホーム): Mail/jhyoon.nsf メールサーバー (現在): CN=Bono/O=Topsail メールファイル (現在): Mail/jhyoon.nsf メールファイルレプリカ: [CN=Bono/O=Topsail, Mail/jhyoon.nsf], [CN=Fish/O=Topsail, Mail/jhyoon.nsf], [CN=U2/O=Topsail, Mail/jhyoon.nsf], [CN=Rush/O=Topsail, Mail/jhyoon.nsf] Lotus Notes ID: メールファイルに含まれている Lotus Notes ID の最終更新者は CN=Bono/O=Topsail、最終更新日は 2009 年 8 月 7 日 (金) 10:41:26 AM EDT です。 自動同期ユーザーステータス: オンライン 前回の重要な同期: 2009 年 8 月 12 日 (水) 1:49:50 PM EDT デバイス: デバイス ID: BADAFCCA8F63237F790CB1DE0E70CA22455B3810 デバイスの説明: Microsoft DeviceEmulator:PocketPC/6(5.2.1235):IBM Lotus Notes Traveler/8.5.1.0.200907271508 セキュリティポリシーステータス: ポリシーなし セキュリティステータス: クリア 最後の同期: 2009 年 8 月 12 日 (水) 1:53:03 PM EDT 自動同期デバイスステータス: オンライン 自動同期接続ステータス: 接続しました (2009 年 8 月 12 日 (水) 1:52:41 PM EDT) 同期のための自動同期アプリケーション: mail、calendar、serviceability、security 自動同期変更フラグ: クリア
このコマンドは、現在システムで実行されているすべての同期を Domino 管理者が確認するときに役立ちます。ShowActive コマンドの実行結果の例を以下に示します。
接続ユーザー数 (Number of Active Users): 4 接続ユーザーの一覧 (List of Active Users): d0a2f1e312313a5d6c1f6edd7c778304e05 69824 CN=Jim User1/OU=Somewhere/O=Lotus 6CC4C7EB43518D14E61B4EF6DD3E50EF4296005E d0a2f1e312313a90fedb2052982c5aeba5 28524 CN=Billy User2/OU=Somewhere/O=Lotus Appl9C909K08201 d0a2f1e312313a8fa62bf3a15f29de52c4e 5141 CN=Greg User3/OU=SomeWhereElse/O=Lotus A47A305E9051F74BC85830E22D8300C921DF904F d0a2f1e312313aee5d936a53da80a9dbfa7 66978 CN=Jane User4/OU=SomeWhereFarAway/O=Lotus primesync
このコマンドは、Lotus Notes Traveler を使用するユーザーのリスト一式を Lotus Domino 管理者が必要としている場合に役立ちます。このコマンドを実行すると、Lotus Notes Traveler に登録されているすべてのユーザーが表示されます。
このコマンドは、Lotus Notes Traveler サーバーのステータスのクイックチェックを実行するときに役立ちます。Stat Show は、Lotus Notes Traveler のすべての統計値を Domino コンソールにダンプします。その後、正常に実行された基本同期およびデバイス同期のパーセント値が表示されます。それには、同期に要した平均時間も含まれます。Stat Show コマンドの実行結果の例を以下に示します。
DB.Connections = 7
DB.Connections.Idle = 7
DB.Connections.Max = 1000
DCA.C.CheckAccessRights = 495
DCA.C.Count.NSFDbClose = 7524
DCA.C.Count.NSFDbOpen = 7525
DCA.C.Count.NSFNoteClose = 16205
DCA.C.Count.NSFNoteOpen = 16205
DCA.C.HTMLCreateConverter = 1063
DCA.C.HTMLDestroyConverter = 1062
DCA.C.ModDoc.RunCount = 4742
DCA.C.ModDoc.SkippedDocs = 1278
DCA.C.ModDoc.SyncableDocs = 11039
DCA.C.NAMELookup = 4132
DCA.C.NSFDbGetNoteInfo = 3069
DCA.CLOSE_DOCUMENT = 27422
DCA.ChangeDelayCount.000-003 = 4722
DCA.ChangeDelayCount.003-005 = 1569
DCA.ChangeDelayCount.005-010 = 598
DCA.ChangeDelayCount.010-030 = 182
DCA.ChangeDelayCount.030-060 = 63
DCA.ChangeDelayCount.060-120 = 239
DCA.ChangeDelayCount.120-Inf = 649
DCA.OPEN_DOCUMENT = 25228
DeviceSync.Bytes.In.B = 1555581
DeviceSync.Bytes.Out.B = 21509810
DeviceSync.Count.200 = 2268
DeviceSync.Count.408 = 13
DeviceSync.Count.409 = 15
DeviceSync.Count.412 = 11
DeviceSync.Count.500 = 17
DeviceSync.Documents.ToDevice.Calendar.Add = 542
DeviceSync.Documents.ToDevice.Calendar.Delete = 40
DeviceSync.Documents.ToDevice.Calendar.Update = 107
DeviceSync.Documents.ToDevice.Contacts.Add = 629
DeviceSync.Documents.ToDevice.Mail.Add = 3751
DeviceSync.Documents.ToDevice.Mail.Delete = 1712
DeviceSync.Documents.ToDevice.Mail.Update = 479
DeviceSync.Documents.ToDevice.ToDo.Add = 13
DeviceSync.Documents.ToDevice.ToDo.Delete = 1
DeviceSync.Documents.ToDevice.ToDo.Update = 9
DeviceSync.Documents.ToServer.Calendar.Add = 2
DeviceSync.Documents.ToServer.Calendar.Delete = 1
DeviceSync.Documents.ToServer.Calendar.Update = 3
DeviceSync.Documents.ToServer.Mail.Add = 24
DeviceSync.Documents.ToServer.Mail.Delete = 89
DeviceSync.Documents.ToServer.Mail.Update = 182
DeviceSync.Documents.ToServer.ToDo.Delete = 1
DeviceSync.Documents.ToServer.ToDo.Update = 2
DeviceSync.FetchCache.Add = 1760
DeviceSync.FetchCache.Expired = 878
DeviceSync.FetchCache.Missing = 652
DeviceSync.Time.200.Milliseconds = 17721648
DeviceSync.Time.408.Milliseconds = 4502543
DeviceSync.Time.409.Milliseconds = 3948921
DeviceSync.Time.412.Milliseconds = 0
DeviceSync.Time.500.Milliseconds = 0
DeviceSync.Time.Histogram.200.000-001 = 1288
DeviceSync.Time.Histogram.200.001-002 = 230
DeviceSync.Time.Histogram.200.002-005 = 192
DeviceSync.Time.Histogram.200.005-010 = 300
DeviceSync.Time.Histogram.200.010-030 = 180
DeviceSync.Time.Histogram.200.030-060 = 46
DeviceSync.Time.Histogram.200.060-120 = 11
DeviceSync.Time.Histogram.200.120-Inf = 21
DeviceSync.Time.Histogram.408.120-Inf = 10
DeviceSync.Time.Histogram.409.010-030 = 2
DeviceSync.Time.Histogram.409.060-120 = 1
DeviceSync.Time.Histogram.409.120-Inf = 12
DeviceSync.Time.Histogram.412.000-001 = 11
DeviceSync.Time.Histogram.500.000-001 = 17
Monitor.NewAPI.LoopTime = 0
Monitor.NewAPI.Users = 44
Monitor.OldAPI.LoopTime = 0
PrimeSync.Count.200 = 4735
PrimeSync.Count.500 = 60
PrimeSync.Count.Current = 0
PrimeSync.Count.InQueue = 1
PrimeSync.Time.200.Milliseconds = 7527539
PrimeSync.Time.500.Milliseconds = 155745
PrimeSync.Time.Histogram.200.000-001 = 3789
PrimeSync.Time.Histogram.200.001-002 = 504
PrimeSync.Time.Histogram.200.002-005 = 292
PrimeSync.Time.Histogram.200.005-010 = 49
PrimeSync.Time.Histogram.200.010-030 = 47
PrimeSync.Time.Histogram.200.030-060 = 34
PrimeSync.Time.Histogram.200.060-120 = 14
PrimeSync.Time.Histogram.200.120-Inf = 6
PrimeSync.Time.Histogram.500.002-005 = 60
Push.Devices.ActiveSync = 38
Push.Devices.ActiveSync.Connected = 11
Push.Devices.Online = 60
Push.Devices.SMS = 3
Push.Devices.TCP = 25
Push.Devices.TCP.Connected = 8
Push.Devices.Total = 66
Push.Received.ActiveSync = 2288
Push.Received.TCP = 1591
Push.Sent.ActiveSync = 1136
Push.Sent.SMS = 28
Push.Sent.TCP = 3668
Push.Users.Online = 44
Push.Users.Total = 47
ThreadPool.Count.Max.Alarm = 6
ThreadPool.Count.Max.DS = 9
ThreadPool.Count.Max.PS = 10
ThreadPool.Count.Max.TC = 1
ThreadPool.Count.Max.Worker = 5
ThreadPool.GetThreadDelayTime.Alarm.00-02 = 8548
ThreadPool.GetThreadDelayTime.DS.00-02 = 2483
ThreadPool.GetThreadDelayTime.PS.00-02 = 4794
ThreadPool.GetThreadDelayTime.PS.02-05 = 1
ThreadPool.GetThreadDelayTime.TC.00-02 = 12
ThreadPool.GetThreadDelayTime.Worker.00-02 = 8677
システムに登録されているユーザーは 47 名です。 (There are 47 users known to the system.)
6% (3 名) のユーザーが 24 時間以上オフラインです。 (6 percent (3) of the users have been offline for more than 24 hours.)
93% (44 名) のユーザーが現在オフラインまたは過去 24 時間以内にオフラインでした。(93 percent (44) of the users are online or have been within the past 24 hours.)
現在、それらのオンラインユーザーについて 44 のメールファイルがモニターされています。(There are 44 mailfiles currently being monitoredfor these online users.)
それらのメールファイルの現在の変更検出遅延は 0 秒です。(The current change detection latency of these mailfiles is 0 seconds.)
システムに登録されているデバイスは 66 台です。 (There are 66 devoces known to the system.)
4% (3 台) のデバイスが SMS 通知のために登録されています。(4 percent (3) of the devices are registered for SMS notifications.)
37% (25 台) のデバイスが TCP 通知のために登録されています。(37 percent (25) of the devices are registered for TCP notifications.)
57% (38 台) のデバイスが ActiveSync 通知のために登録されています。(57 percent (38) of the devices are registered for ActiveSync notifications.)
9% (6 台) のデバイスが 24 時間以上オフラインです。(9 percent (6) of the devices have been offline for more than 24 hours.)
90% (60 台) のデバイスが現在オフラインまたは過去 24 時間以内にオフラインでした。(9 percent (6) of the devices have been offline for more than 24 hours.)
12% (8 台) のデバイスが TCP を使用して現在サーバーに接続しています。(12 percent (8) of the devices are currently connected to the server via TCP.)
16% (11 台) のデバイスが ActiveSync を使用して現在サーバーに接続しています。(16 percent (11) of the devices are currently connected to the server via ActiveSync.)
重要な同期が 4,795 件ありました。 (4,795 There have been 4,795 prime syncs.)
重要な同期の平均所要時間は 1,602 ミリ秒です。(The average prime sync took 1,602 ms.)
重要な同期の 98% (4,735 件) が正常に完了しました。(98 percent (4,735) of the prime syncs were successful.)
正常に完了した重要な同期の平均所要時間は 1,589 ミリ秒です。(The average successful prime sync took 1,589 ms.)
重要な同期の 1% (60 件) が失敗しました。(1 percent (60) of the prime syncs failed.)
失敗した重要な同期の平均所要時間は 2,595 ミリ秒です。(The average failed prime sync took 2,595 ms.)
重要な同期の 1% (60 件) がコード 500 で終了しました。(1 percent (60) of the prime syncs ended in result 500.)
コード 500 で終了した重要な同期の平均所要時間は 2,595 ミリ秒です。(The average 500 prime sync took 2,595 ms.)
常に平均 0.116 件の重要な同期が実行されています。(There are an average of 0.116 prime syncs running at any given time.)
デバイス同期が 2,313 件ありました (There have been 2,313 device syncs.)
デバイス同期の平均所要時間は 0 ミリ秒であり、平均転送バイト数は 9,229 バイトでした。(The average device sync took 0 ms and transferred 9,299 bytes.)
デバイス同期の 98% (2,268 件) が正常に完了しました。(98 percent (2,268) of the device syncs were successful.)
正常に完了したデバイス同期の平均所要時間は 7,813.778 ミリ秒でした。(The average successful device sync took 7,813.778 ms.)
デバイス同期の 1% (45 件) が失敗しました。(1 percent (45) of the device syncs failed.)
失敗したデバイス同期の平均所要時間は 150,919.000 ミリ秒でした。(The average failed device sync took 150,919.000 ms.)
デバイス同期の 0% (13 件) がコード 408 で終了しました。(0 percent (13) of the device syncs ended in result 408.)
コード 408 で終了したデバイス同期の平均所要時間は 346,349.462 ミリ秒でした。(The average 408 device sync took 346,349.462 ms.)
デバイス同期の 0% (15 件) がコード 409 で終了しました。(0 percent (15) of the device syncs ended in result 409.)
コード 409 で終了したデバイス同期の平均所要時間は 263,261.400 ミリ秒でした。(The average 409 device sync took 263,261.400 ms.)
デバイス同期の 0% (17 件) がコード 500 で終了しました。(0 percent (17) of the device syncs ended in result 500.)
コード 500 で終了したデバイス同期の平均所要時間は 0 ミリ秒でした。(The average 500 device sync took 0 ms.)
以下のリストでは、同期戻りコードが強調されています。
ヒストグラム統計値は、特定の戻りコードに関する各範囲内の秒数です。例えば、「PrimeSync.Time.Histogram.200.000-001 = 3789」は、0 ~ 1 秒の間に戻りコード 200 (正常終了) で終了した重要な同期が 3789 件あったことを示します。これが「PrimeSync.Time.Histogram.200.120-Inf = 6,」まで続きます。これは、戻りコード 200 で終了した 6 件の重要な同期については 120 秒以上かかったことを示します。
ヒストグラムは、同期に時間がかかりすぎているかどうか、システムが過負荷になっていないかどうか、または使用環境で多数のネットワーク遅延が発生しているかどうかを確認する場合に役立つ統計値です。システムの実行速度が低下すると、ヒストグラムの統計値が大きくなる傾向にあります。重要な同期のヒストグラム値は、システムの全体的なパフォーマンスを確認するための最適な手段です。重要な同期は、通信業者のネットワーク遅延やデバイスの処理速度に依存しません。
このコマンドを使用すると、管理者は、システムのステータスを簡単に確認できます。 ステータスレベルは、緑、黄、赤で示されます。 システムの状態が黄または赤の場合、status コマンドを実行すると、 問題に関する情報が管理者に提供されます。
tell traveler status Lotus Notes Traveler タスクは、6 月 17 日 (木) 21:52:29 EDT 2010 から実行されています。 (The Lotus Notes Traveler task has been running since Thu Jun 17 21:52:29 EDT 2010.) 最後にデバイスの同期が成功したのは、6 月 21 日 (月) 03:23:41 EDT 2010 です。 (The last successful device sync was on Mon Jun 21 03:23:41 EDT 2010.) Lotus Notes Traveler の全体的なステータスは緑です。 (The overall status of Lotus Notes Traveler is Green.)
tell traveler status Lotus Notes Traveler タスクは、6 月 15 日 (火) 17:08:37 EDT 2010 から実行されています。 (The Lotus Notes Traveler task has been running since Tue Jun 15 17:08:37 EDT 2010.) 最後にデバイスの同期が成功したのは、6 月 21 日 (月) 06:43:01 EDT 2010 です。 (The last successful device sync was on Mon Jun 21 06:43:01 EDT 2010.) ステータスが黄の場合のメッセージ (Yellow Status Messages) メールサーバー CN=Mail1/O=Test 上のデータベースを開くときの応答時間が、許容しきい値を超えています。 (The response times for opening databases on mail server CN=Mail1/O=Test are above the acceptable threshold.) メールサーバー CN=Mail7/O=Test 上のデータベースを開くときの応答時間が、許容しきい値を超えています。 (The response times for opening databases on mail server CN=Mail7/O=Test are above the acceptable threshold.) ステータスが赤の場合のメッセージ (Red Status Messages) ユーザー CN=Joe Tester/OU=Test/O=IBM について、17,238 件のエラーがログに記録されました。 (17,238 errors have been logged for user CN=Joe Tester/OU=Test/O=IBM.) サーバーがビジー状態である以外の理由でデバイスの同期が失敗したのは、3,845 回です。 (There have been 3,845 device sync failures for reasons other than the server is too busy.) Lotus Notes Traveler の全体的なステータスは赤です。 (The overall status of Lotus Notes Traveler is Red.)
これは、Lotus Notes Traveler システムの現在のスナップショットを提供する非介入コマンドです。現在のシステム情報は、IBM_TECHNICAL_SUPPORT ディレクトリに保管される Java ダンプおよび NSD ファイルと共に、 /dumps の下にある Lotus Notes Traveler ログディレクトリ内のダンプファイルにダンプされます。 Lotus Notes Traveler サポートに連絡する前に、このコマンドを実行してください。
tell traveler pmr <pmr_number> [log file list][log file list] には、アップロードするログファイルのリストを指定します。この場合、コマンドはログファイルのシステムダンプもログファイルの収集も実行しません。[log file list] で定義されているファイルを、指定された PMR 番号で ECuRep にアップロードするだけです。ファイルが複数ある場合は、ファイルをスペースで区切り、各ファイル名を「¥」文字で囲む必要があります。
Lotus Notes Traveler サーバーの tell status コマンドは、tell traveler status です。
全体的なステータスが緑のときにこのコマンドを実行した場合、Lotus Notes Traveler overall status is GREEN というメッセージのみが表示されます。ステータスが黄または赤のときは、非準拠の原因であるすべての状態が表示されます。戻りメッセージには、非準拠の原因と、考えられる失敗の原因 (該当がある場合) の両方が含まれます。このステータス情報は、systemdump コマンドの一部です。
tell traveler status Lotus Notes Traveler タスクは、6 月 15 日 (火) 17:08:37 EDT 2010 から実行されています。 (The Lotus Notes Traveler task has been running since Tue Jun 15 17:08:37 EDT 2010.) 最後にデバイスの同期が成功したのは、6 月 21 日 (月) 06:43:01 EDT 2010 です。 (The last successful device sync was on Mon Jun 21 06:43:01 EDT 2010.) ステータスが黄の場合のメッセージ (Yellow Status Messages) メールサーバー CN=Mail1/O=Test 上のデータベースを開くときの応答時間が、許容しきい値を超えています。 (The response times for opening databases on mail server CN=Mail1/O=Test are above the acceptable threshold.) メールサーバー CN=Mail7/O=Test 上のデータベースを開くときの応答時間が、許容しきい値を超えています。 (The response times for opening databases on mail server CN=Mail7/O=Test are above the acceptable threshold.) ステータスが赤の場合のメッセージ (Red Status Messages) ユーザー CN=Joe Tester/OU=Test/O=IBM について、17,238 件のエラーがログに記録されました。 (17,238 errors have been logged for user CN=Joe Tester/OU=Test/O=IBM.) サーバーがビジー状態である以外の理由でデバイスの同期が失敗したのは、3,845 回です。 (There have been 3,845 device sync failures for reasons other than the server is too busy.) Lotus Notes Traveler の全体的なステータスは赤です。 (The overall status of Lotus Notes Traveler is Red.)
コンソールメッセージ: ¥tUser {User name} on thread {thread name} has been running for {xx} minutes.
考えられる原因: 赤のしきい値に達すると、このスレッドがハングする可能性があります。まれに、サイズの非常に大きなユーザーデータベースや低速なメールサーバーに対して作業中の、デバイス同期または極端に長い主な同期である場合があります。この場合は正常です。
コンソールメッセージ: ¥tThere have been {number of 503 RC} device sync failures because the server is too busy and returned status code 503.
考えられる原因: 最も可能性の高い原因は、サーバーが許容量の限度を超えて実行されていることです。503 は、同期要求を処理できるスレッドがないことと、リソースが制約されるまで Traveler サーバーがスレッドの割り当てを続行することを示します。
修正操作: メモリを増やすか、一部のユーザーを別の Lotus Notes Traveler サーバーに移動してください。
コンソールメッセージ: ¥tThere have been {number of error code other than 503 RC} device sync failures for reasons other than the server is too busy.
考えられる原因: Lotus Notes Traveler サーバーとユーザーのデバイスとの間に、ネットワーク接続の問題があります。
考えられる原因: この状態は、Lotus Notes Traveler サーバーの使用を試行するデバイスの数に対して、HTTP スレッドが足りないことを示します。
コンソールメッセージ: ¥tThe current native memory usage is {current percentage} percent of the available memory.
考えられる原因: ネイティブの共有メモリに、Lotus Domino サーバー上の他の Domino アプリケーションとの共有メモリが含まれています。
システムが過負荷になっていないか、現在のデータを確認します。 このコードは、現在から過去をある完全な間隔で遡って確認します。 CPU の使用状況の計測に使用される時間枠は、平均でこの間隔の長さの 1.5 倍です。デフォルトの間隔は 15 分です。
コンソールメッセージ: ¥tThe Lotus Notes Traveler's CPU usage is {current percentage} percent over the last {minutes} minutes of processing.
ユーザーに対して記録されたエラーメッセージの数が、しきい値に達したかどうかを確認します。これらのしきい値は、システム上の全ユーザー単位ではなく、各ユーザー単位でモニターされます。
コンソールメッセージ: ¥t{0} errors have been logged for user {1}. 対象のユーザーについて、データベースを開くのにかかる時間を確認します。
コンソールメッセージ: ¥tThe response times for opening databases on mail server {mail server name} are above the acceptable threshold.
考えられる原因: Lotus Notes Traveler サーバーとメールサーバーとの間のネットワーク遅延を確認してください。
制約処理は、システムチェックをモニターしてリソースの制約状態に入ったかどうかを確認するプロアクティブコードです。現時点では、モニターされるリソースはシステムメモリのみです。制約状態が検出されると、Traveler は新規のデバイス同期スレッドや主な同期スレッドの開始を許可しません。 その他のスレッドは完了を許可され、うまくいけば制約状態は緩和されます。制約状態が続く場合は、既存の Traveler スレッドプールロジックが、使用されていないスレッドを終了し、システムのメモリ占有スペースをさらに減らします。 主な同期スレッドの最小数は 5、デバイス同期スレッドの最小数は 10 です。システムが制約状態の場合、状況コード 503 (サーバーはビジー状態です) が表示され、新規のデバイス同期は拒否されます。システムは、制約状態の開始時と終了時に、スレッドの要約情報と共にメッセージの情報レベルをログに記録します。制約状態が 60 分より長く続くたびに、エラーメッセージがログに記録され、システムダンプが実行されます。
システムは、メモリの状態が赤のレベルに達すると制約モードを開始し、赤のレベルより 5% 低い状態になると制約モードを終了します。デフォルトでは、ネイティブメモリの使用量のパーセンテージが STATUS_NATIVE_MEMORY_RED (デフォルトでは 95%) を超える場合、または Java メモリが STATUS_JAVA_MEMORY_RED (デフォルトでは 85%) を超える場合に、システムは制約を開始します。 ネイティブメモリの使用量が 90% より低くなった場合、または Java メモリが 80% より低くなった場合、システムは制約を終了します。
同期スレッドのしきい値は動的に指定されるため、TSS_PRIMESYNC_THREADS、TSS_SYNC_THREADS、WORKER_THREADS を明示的に設定する必要はありません。 これらのパラメータはもう必要ないため、NTSConfig.xml ファイルから移行されます。このコードでは、主な同期に対しては 20 個のスレッド、デバイス同期とワーカースレッドに対しては 5000 個のスレッドの制限がそれぞれ設定されます。 構成パラメータ WORKER_THREADS はもう必要ないためシステムから削除されますが、TSS_PRIMESYNC_THREADS と TSS_SYNC_THREADS は引き続き NTSConfig.xml で設定することができます。制約処理により、NTSConfig.xml でこれらの値を明示的にコード化する必要が無用に生じます。
| パラメータ名 | デフォルト | 説明 |
|---|---|---|
| STATUS_THEAD_MAX_RUN_YELLOW | 30 | スレッドがこの値 (分数) よりも長く実行されると、黄の状態と見なされます。 |
| STATUS_THEAD_MAX_RUN_RED | 120 | スレッドがこの値 (分数) よりも長く実行されると、赤の状態と見なされます。 |
| STATUS_DS_FAILUER_503_YELLOW | 5 | 黄の状態と見なされる、エラーメッセージ 503 で失敗したスレッドのパーセンテージ。 |
| STATUS_DS_FAILUER_503_RED | 10 | 赤の状態と見なされる、エラーメッセージ 503 で失敗したスレッドのパーセンテージ。 |
| STATUS_DS_FAILUER_NON_503_YELLOW | 5 | 黄の状態と見なされる、503 以外のエラーメッセージで失敗したスレッドのパーセンテージ。 |
| STATUS_DS_FAILUER_NON_503_RED | 10 | 赤の状態と見なされる、503 以外のエラーメッセージで失敗したスレッドのパーセンテージ。 |
| STATUS_DB_OPEN_INTERVAL_YELLOW | 2 | GENERAL_TIME_HISTOGRAM_BOUNDARIES_NAMES での、データベースを開くのにかかる時間制限の間隔の低位の指標。間隔は、"000-001"、"001-002"、"002-005"、"005-010"、"010-030"、"030-060"、"060-120"、"120-Inf" です。 |
| STATUS_DB_OPEN_INTEVAL_RED | 8 | GENERAL_TIME_HISTOGRAM_BOUNDARIES_NAMES での、データベースを開くのにかかる時間制限の間隔の上位の指標。 |
| STATUS_DB_OPEN_PCT_OVER_YELLOW | 5 | STATUS_DB_OPEN_INTERVAL_YELLOW で状態が黄に設定されるパーセンテージ。 |
| STATUS_DB_OPEN_PCT_OVER_RED | 10 | STATUS_DB_OPEN_INTERVAL_RED で状態が赤に設定されるパーセンテージ。 |
| STATUS_CPU_PCT_YELLOW_THRESHOLD | 70 | CPU の黄のしきい値 (%)。 |
| STATUS_CPU_PCT_RED_THRESHOLD | 90 | CPU の赤のしきい値 (%)。 |
| STATUS_ERROR_COUNT_YELLOW_USER | 50 | ユーザー単位で、エラー件数がこの値を超えると、状態が黄に設定されます。 |
| STATUS_ERROR_COUNT_RED_USER | 100 | ユーザー単位で、エラー件数がこの値を超えると、状態が赤に設定されます。 |
| STATUS_HTTP_THREAD_PCT_YELLOW | 80 | HTTP スレッドの使用状況のピークがこの制限を超えると、状態が黄に設定されます。 |
| STATUS_HTTP_THREAD_PCT_RED | 90 | HTTP スレッドの使用状況のピークがこの制限を超えると、状態が赤に設定されます。 |
| STATUS_NATIVE_MEMORY_YELLOW | 85 | ネイティブメモリの黄のしきい値 (%)。 |
| STATUS_NATIVE_MEMORY_RED | 95 | ネイティブメモリの赤のしきい値 (%)。 |
| STATUS_JAVA_MEMORY_YELLOW | 75 | Java メモリの黄のしきい値 (%)。 |
| STATUS_JAVA_MEMORY_RED | 85 | Java メモリの赤のしきい値 (%)。 |
| THREADS_MINIMAL_PRIMESYNC | 5 | 制約状態において実行が許可される主な同期スレッドの数。 |
| THREADS_MINIMAL_DEVICESYNC | 10 | 制約状態において実行が許可されるデバイス同期スレッドの数。 |
ヘルスチェックコマンドは定期的 (デフォルトでは 15 分ごと) に実行されるだけなので、ヘルスチェックコマンド実行中のシステムパフォーマンスが高性能である必要は特にありません。ただし、頻繁に実行されるので、処理は可能な限り効率良く行われる必要があります。システムが制約状態かどうかを判別する新しいメソッドは、新規のデバイス同期が開始されるたびに実行されるため、パフォーマンスにとって重要です。
パフォーマンスにとって重要なその他の要素には、追加状況の収集があります。現在の手順では、ただでさえ状況のバッチ書き込みが行われるため、追加状況の追加によりさらにパフォーマンスを低下させてはいけません。
Java メモリの使用量については、15 分ごとに取得される CPU およびメモリの統計のキャッシュ (合計 100 エントリ) があるため、適度なものになるはずです。 これは、システム全体のメモリ使用量と比較すると、ごく僅かなメモリ使用量です。
コマンド tell traveler status を使用すると、多くの結果を返すことができます。
以下の表は、tell traveler status が返すことのできる各種の状況メッセージをリストして説明したものです。
統計 |
説明 |
|---|---|
CPU.Pct.<bucket> |
Traveler は CPU 使用率を定期的に確認します。 この統計は、CPU のパーセンテージが、指定された範囲またはバケット内だった回数を示すヒストグラムです。 bucket 値は、"000-010"、"010-020"、"020-030"、"030-040"、"040-050"、"050-060"、"060-070"、"070-080"、"080-090"、"090-100" です。 例えば、CPU.Pct.040-050 は、CPU 使用率が 40% から 50% の間にあった回数を示しています。 |
ClusterCache.Access |
ntsclcache データベースがアクセスされた回数です。 |
ClusterCache.Flush |
ntsclcache データベースエントリが削除された回数です。 |
Constrained.state |
現在 Traveler が制約状態に入っているかどうかを示します。 |
Constrained.count |
Traveler が制約状態に入った回数です。 |
Constrained.Histogram.<bucket> |
制約状態で費やされた時間 (秒) のヒストグラムです。バケットは、"000-001"、"001-002"、"002-005"、"005-010"、"010-030"、"030-060"、"060-120"、"120-Inf" です。 |
DB.Connections |
現在割り振られている接続の総数です。 |
DB.Connections.Idle |
新しい作業に使用できる、現在割り振られている接続の数です。 |
DB.Connections.Max |
割り振り可能だった接続の最大数です。 |
DCA.C.CheckAccessRights |
Lotus Domino C API 呼び出しを使用して、データベースのアクセス権が検査された回数です。 |
DCA.C.Count.NSFDbClose |
Lotus Domino C API 呼び出しを使用して、データベースが閉じられた回数です。 |
DCA.C.Count.NSFDbOpen |
Lotus Domino C API 呼び出しを使用して、データベースが開かれた回数です。 |
DCA.C.Count.NSFNoteClose |
Lotus Domino C API 呼び出しを使用して、コメントが閉じられた回数です。 |
DCA.C.Count.NSFNoteOpen |
Lotus Domino C API 呼び出しを使用して、コメントが開かれた回数です。 |
DCA.C.DB_OPEN.Time.Histogram.<server>.<bucket> |
Lotus Domino C API 呼び出しを使用して、示されたサーバー上のデータベースを開くのに費やされた時間 (秒) のヒストグラムです。サーバーは、データベースが開かれた Lotus Domino サーバーの名前です。 バケットは、"000-001"、"001-002"、"002-005"、"005-010"、"010-030"、"030-060"、"060-120"、"120-Inf" です。 |
DCA.C.HTMLCreateConverter DCA.C.HTMLDestroyConverter |
HTML Converter オブジェクトが作成された回数、および HTML Converter オブジェクトが破棄された回数です。 |
DCA.C.ModDoc.RunCount |
どの文書が変更されたのかを Lotus Notes Traveler が判断する必要があった回数です。 |
DCA.C.ModDoc.SkippedDocs |
文書がデバイスに同期可能な文書の一つではないという理由で Lotus Notes Traveler が無視している文書の数です (隠しビューなど)。 |
DCA.C.ModDoc.SyncableDocs |
デバイスに同期させることができる文書の数です。 |
DCA.C.ModDoc.Time |
同期可能な文書が判別された時間の長さです。 |
DCA.C.ModDocCountinue.RunCount |
同期可能な文書が notes.ini のパラメータ NTS_PS_MAX_RETURN_DOCS (デフォルト値は 100 文書) より多かった回数です。 |
DCA.C.NAMELookup |
ディレクトリ検索が行われた回数です。 |
DCA.C.NAMELookup2 |
ディレクトリ検索が行われた回数です。 |
DCA.C.NSFDbGetNoteInfo |
GetNoteInfo コールを介して文書がアクセスされた回数です。 |
DCA.ChangeDelayCount.<bucket> |
文書が最後に変更されてから、主な同期で Traveler がその変更を検出するまでの間の時間の長さ (秒) です。バケットは、"000-003"、"003-005"、"005-010"、"010-030"、"030-060"、"060-120"、"120-Inf" です。 |
DCA.DB_CLOSE |
Lotus Domino Java API を使用してデータベースが閉じられた回数です。 |
DCA.DB_OPEN |
Lotus Domino Java API を使用してデータベースが開かれた回数です。 |
DCA.DB_OPEN.Time.Histogram.<server>.<bucket> |
Lotus Domino Java API 呼び出しを使用して、示されたサーバー上のデータベースを開くのに費やされた時間 (秒) のヒストグラムです。サーバーは、データベースが開かれた Lotus Domino サーバーの名前です。 バケットは、"000-001"、"001-002"、"002-005"、"005-010"、"010-030"、"030-060"、"060-120"、"120-Inf" です。 |
DCA.DOCUMENT_CLOSE |
Lotus Domino Java API を使用して文書が閉じられた回数です。 |
DCA.DOCUMENT_OPEN |
Lotus Domino Java API を使用して文書が開かれた回数です。 |
Database.Query.Histogram.<query>.<bucket> |
示された照会を Traveler の内部データベースに対して実行するのに費やされた時間 (秒) のヒストグラムです。 query は、実行された照会です。バケットは、"000-001"、"001-002"、"002-005"、"005-010"、"010-030"、"030-060"、"060-120"、"120-Inf" です。 |
DelayQueue.DequeueDelayTime.<DelayQueue>.<bucket> |
DelayQueue から DelayQueueElement をデキューすべきだった時刻と、実際にデキューした時刻の間の時間の長さのヒストグラムです。 DelayQueue は、DelayQueue の名前です。 バケットは、"00-01"、"01-10"、"10-60"、"60-Inf" です。 |
DeviceSync.Bytes.In.B |
同期操作中にデバイスから受信した合計バイト数です。 |
DeviceSync.Bytes.In.GB |
同期操作中にデバイスから受信した合計ギガバイト数です。 これが存在するのは、バイトが大きくなりすぎたときのみです。そのため、実際の値は、この 2 つの組み合わせになります。 |
DeviceSync.Bytes.Out.B |
同期操作中にデバイスに送信した合計バイト数です。 |
DeviceSync.Bytes.Out.GB |
同期操作中にデバイスに送信した合計ギガバイト数です。 これが存在するのは、バイトが大きくなりすぎたときのみです。そのため、実際の値は、この 2 つの組み合わせになります。 |
DeviceSync.Count.<SyncReturnCode> |
指定した戻りコードを伴うデバイス同期の回数です。 最も一般的な戻りコードは、次のとおりです。200=OK、408=要求のタイムアウト (デバイスが応答せず、サーバーでセッションのタイムアウトが発生しました)、409=競合 (デバイスが開始した新しいセッションによってこのセッションが中止されました)、500=不明なエラー、503=サーバービジー状態 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Mail.Add |
サーバーからデバイスに送信されたメール文書追加の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Mail.Delete |
サーバーからデバイスに送信されたメール文書削除の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Mail.Update |
サーバーからデバイスに送信されたメール文書更新の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Calendar.Add |
サーバーからデバイスに送信されたカレンダーイベント追加の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Calendar.Delete |
サーバーからデバイスに送信されたカレンダーイベント削除の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Calendar.Update |
サーバーからデバイスに送信されたカレンダーイベント更新の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Contacts.Add |
サーバーからデバイスに送信された連絡先追加の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Contacts.Delete |
サーバーからデバイスに送信された連絡先削除の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Contacts.Update |
サーバーからデバイスに送信された連絡先更新の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.ToDo.Add |
サーバーからデバイスに送信されたタスク追加の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.ToDo.Delete |
サーバーからデバイスに送信されたタスク削除の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.ToDo.Update |
サーバーからデバイスに送信されたタスク更新の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Journal.Add |
サーバーからデバイスに送信されたジャーナル文書追加の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Journal.Delete |
サーバーからデバイスに送信されたジャーナル文書削除の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Journal.Update |
サーバーからデバイスに送信されたジャーナル文書更新の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Folder.Add |
サーバーからデバイスに送信されたフォルダ文書追加の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Folder.Delete |
サーバーからデバイスに送信されたフォルダ文書削除の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToDevice.Folder.Update |
サーバーからデバイスに送信されたフォルダ文書更新の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Calendar.Add |
デバイスからサーバーに送信されたカレンダーイベント追加の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Calendar.Delete |
デバイスからサーバーに送信されたカレンダーイベント削除の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Calendar.Update |
デバイスからサーバーに送信されたカレンダーイベント更新の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Contacts.Add |
デバイスからサーバーに送信された連絡先追加の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Contacts.Delete |
デバイスからサーバーに送信された連絡先削除の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Contacts.Update |
デバイスからサーバーに送信された連絡先更新の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Folder.Add |
デバイスからサーバーに送信されたフォルダ文書追加の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Folder.Delete |
デバイスからサーバーに送信されたフォルダ文書削除の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Folder.Update |
デバイスからサーバーに送信されたフォルダ文書更新の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Journal.Add |
デバイスからサーバーに送信されたジャーナル文書追加の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Journal.Delete |
デバイスからサーバーに送信されたジャーナル文書削除の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Journal.Update |
デバイスからサーバーに送信されたジャーナル文書更新の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Mail.Add |
デバイスからサーバーに送信されたメール文書追加の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Mail.Delete |
デバイスからサーバーに送信されたメール文書削除の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.Mail.Update |
デバイスからサーバーに送信されたメール文書更新の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.ToDo.Add |
デバイスからサーバーに送信されたタスク追加の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.ToDo.Delete |
デバイスからサーバーに送信されたタスク削除の総数です。 |
DeviceSync.Documents.ToServer.ToDo.Update |
デバイスからサーバーに送信されたタスク更新の総数です。 |
DeviceSync.FetchCache.Add |
キャッシュのフェッチがいっぱいのため、レコードをキャッシュに追加できなかった回数の合計です。 |
DeviceSync.FetchCache.Oversize |
レコードがキャッシュのフェッチに追加された回数の合計です。 |
DeviceSync.FetchCache.Expired |
レコードをキャッシュから取り出す前にそのレコードの有効期限が切れた回数の合計です。 |
DeviceSync.FetchCache.Missing |
キャッシュのフェッチでレコードを検索したが、見つからなかった回数の合計です。 デバイスの同期を完了する最後のユーザーの名前です。 |
DeviceSync.LastUserName DeviceSync.LastSyncDate |
デバイスを最後に同期した日付です。 |
DeviceSync.LastSyncTime |
デバイスを最後に同期した時刻です。 |
DeviceSync.Time.<SyncReturnCode>.Milliseconds |
デバイスの同期でサーバーが費やした総時間数 (ミリ秒) です。 最も一般的な戻りコードは、次のとおりです。200=OK、408=要求のタイムアウト (デバイスが応答せず、サーバーでセッションのタイムアウトが発生しました)、409=競合 (デバイスが開始した新しいセッションによってこのセッションが中止されました)、500=不明なエラー、503=サーバービジー状態。 |
DeviceSync.Time.<SyncReturnCode>.Days |
デバイスの同期でサーバーが費やした総日数です。 これが存在するのは、時間 (ミリ秒) が大きくなりすぎたときのみです。そのため、実際の値は、この 2 つの組み合わせになります。 最も一般的な戻りコードは、次のとおりです。200=OK、408=要求のタイムアウト (デバイスが応答せず、サーバーでセッションのタイムアウトが発生しました)、409=競合 (デバイスが開始した新しいセッションによってこのセッションが中止されました)、500=不明なエラー、503=サーバービジー状態。 |
DeviceSync.Time.Histogram.<SyncReturnCode>.<bucket> |
示された同期戻りコードでデバイスの同期を完了するのに費やされた時間 (秒) のヒストグラムです。 最も一般的な戻りコードは、次のとおりです。200=OK、408=要求のタイムアウト (デバイスが応答せず、サーバーでセッションのタイムアウトが発生しました)、409=競合 (デバイスが開始した新しいセッションによってこのセッションが中止されました)、500=不明なエラー、503=サーバービジー状態。バケットは、"000-001"、"001-002"、"002-005"、"005-010"、"010-030"、"030-060"、"060-120"、"120-Inf" です。 |
Errors Errors.<user> |
ログに記録されたエラーの数 (合計)。 |
ErrorType.<type> |
特定のユーザーに関してログに記録されたエラーの数。 |
GetAlarm.Time.Histogram.<bucket> |
特定のタイプに関してログに記録されたエラーの数。 |
IPC.DelayTime.<bucket> |
アラーム UNID を取得するのに費やされた時間 (秒) のヒストグラムです。バケットは、"000-001"、"001-002"、"002-005"、"005-010"、"010-030"、"030-060"、"060-120"、"120-Inf" です。 |
Memory.C.Current |
Traveler サーブレット側で要求オブジェクトが受信されてから、Traveler 処理側でそのオブジェクトが受信されるまでの間の時間 (ミリ秒) のヒストグラムです。 例えば、IPC_DELAY_PREFIX + "250-500" という名前の統計は、Traveler 処理側で受信されるときまでに 250 ミリ秒から 500 ミリ秒 (250 ミリ秒は含むが 500 ミリ秒は含まない) 経過したオブジェクトの数を保持します。 バケットは、"0000-0250"、"0250-0500"、"0500-1000"、"1000-Inf" です。現在の C ネイティブメモリ (MB)。 現在のJava メモリー (MB) |
Memory.Java.Current |
ユーザーのデータベースの変更が NewAPIMonitor でモニターされているユーザーの数です。 |
Monitor.NewAPI.Users Monitor.NewAPI.LoopTime |
ユーザーのデータベースの変更を調べる継続的な検査の間隔 (ミリ秒) です。(データベースは NewAPIMonitor でモニターされています)。 |
NameLookup.Time.Histogram.<returncode>.<bucket> |
名前の検索要求を完了するのに費やされた時間 (秒) のヒストグラムです。 戻りコードが 0 の場合は成功であり、それ以外の値の場合は失敗です。バケットは、"000-001"、"001-002"、"002-005"、"005-010"、"010-030"、"030-060"、"060-120"、"120-Inf" です。 |
PrimeSync.Count.InQueue |
キューに入れられており、実行する必要があるが、まだ実行を開始していない主な同期の数です。 |
PrimeSync.Count.Current |
現在実行中の主な同期。 |
PrimeSync.Count.<SyncReturnCode> |
指定した戻りコードを伴う主な同期の数。 最も一般的な戻りコードは、次のとおりです。200=OK、408=要求のタイムアウト (デバイスが応答せず、サーバーでセッションのタイムアウトが発生しました)、409=競合 (デバイスが開始した新しいセッションによってこのセッションが中止されました)、500=不明なエラー、503=サーバービジー状態 |
PrimeSync.Time.<SyncReturnCode>.Milliseconds |
主な同期でサーバーが費やした総時間数 (ミリ秒) です。 最も一般的な戻りコードは、次のとおりです。200=OK、408=要求のタイムアウト (デバイスが応答せず、サーバーでセッションのタイムアウトが発生しました)、409=競合 (デバイスが開始した新しいセッションによってこのセッションが中止されました)、500=不明なエラー、503=サーバービジー状態 |
PrimeSync.Time.<SyncReturnCode>.Days |
主な同期でサーバーが費やした総日数です。 これが存在するのは、時間 (ミリ秒) が大きくなりすぎたときのみです。そのため、実際の値は、この 2 つの組み合わせになります。 最も一般的な戻りコードは、次のとおりです。200=OK、408=要求のタイムアウト (デバイスが応答せず、サーバーでセッションのタイムアウトが発生しました)、409=競合 (デバイスが開始した新しいセッションによってこのセッションが中止されました)、500=不明なエラー、503=サーバービジー状態 |
PrimeSync.Time.Histogram.<SyncReturnCode>.<bucket> |
示された同期戻りコードで主な同期を完了するのに費やされた時間 (秒) のヒストグラムです。 最も一般的な戻りコードは、次のとおりです。200=OK、408=要求のタイムアウト (デバイスが応答せず、サーバーでセッションのタイムアウトが発生しました)、409=競合 (デバイスが開始した新しいセッションによってこのセッションが中止されました)、500=不明なエラー、503=サーバービジー状態。バケットは、"000-001"、"001-002"、"002-005"、"005-010"、"010-030"、"030-060"、"060-120"、"120-Inf" です。 |
Push.Users.Total |
プッシュで登録されたユーザーの合計数です。 |
Push.Users.Online |
プッシュで登録されたユーザーのうち、ユーザーオンライン状態のユーザーの数です。 ユーザーオンライン状態とは、ユーザーのメールデータベースが、変更がないかアクティブにモニターされていることを意味します。このユーザーのデバイスが接続されているかどうかを示すものではありません。 |
Push.Devices.Total |
プッシュで登録されたデバイスの合計数です。 |
Push.Devices.Online |
プッシュで登録されたデバイスのうち、デバイスオンライン状態または状況不明状態のデバイスの数です。 これらの状態は、このデバイス用のユーザーのメールデータベースが、変更がないかアクティブにモニターされていることを意味します。デバイスが接続されているかどうかを示すものではありません。 |
Push.Devices.ActiveSync |
ActiveSync 通知用に登録されたデバイスの数。 |
Push.Devices.HTTP |
HTTP 通知用に登録されたデバイスの数です。 |
Push.Devices.SMS |
SMS 通知用に登録されたデバイスの数です。 |
Push.Devices.TCP |
TCP 通知用に登録されたデバイスの数です。 |
Push.Devices.ActiveSync.Connected |
接続された ActiveSync ソケットを持つデバイスの数です。 |
Push.Devices.HTTP.Connected |
接続された HTTP ソケットを持つデバイスの数です。 |
Push.Devices.TCP.Connected |
接続された TCP ソケットを持つデバイスの数です。 |
Push.Sent.ActiveSync |
送信された push ActiveSync メッセージの合計数です。 |
Push.Received.ActiveSync |
受信された push ActiveSync メッセージの合計数です。 |
Push.Sent.HTTP |
送信された push HTTP メッセージの合計数です。 |
Push.Received.HTTP |
受信された push HTTP メッセージの合計数です。 |
Push.Sent.SMS |
送信された push SMS メッセージの合計数です。 |
Push.Sent.TCP |
送信された push TCP メッセージの合計数です。 |
Push.Received.TCP |
受信された push TCP メッセージの合計数です。 |
ThreadPool.GetThreadDelayTime.<threadtype>.<bucket> |
スレッドが要求されてから、そのスレッドが実際に実行を開始するまでに費やされた時間 (秒) のヒストグラムです。 スレッドのタイプは、PS (主な同期)、DS (デバイスの同期)、ワーカー (一般的な使用)、TC (Tell コマンド)、およびアラーム (定期的なタスク) です。 バケットは、"00-02"、"02-05"、"05-10"、"10-Inf" です。 例えば、統計 ThreadPool.GetThreadDelayTime.PS.01-02 は、1 秒から 2 秒 (1 秒は含むが 2 秒は含まない) の間の遅延で開始した主な同期の数を保持します。 |
TPR.Upload |
デバイスからサーバーにアップロードされた TPR (Traveler Problem Report) の総数です。 |
TSS.Assert.Failed |
サーバーコードの TSS 部分でアサーションが失敗した回数の合計です。 |
TSS.Assert.Exception |
サーバーコードの TSS 部分でアサーション例外が発生した回数の合計です。 |
バージョン |
Lotus Notes Traveler のバージョンです。 |
Version.BuildNumber |
Lotus Notes Traveler のビルド番号です。 |
Lotus Notes Traveler サーバーでは、未読マークがデバイスと正しく同期するように、未読の複製がユーザーごとに自動的に有効になります。 このセクションでは、Lotus Domino Administrator クライアントを使用して未読の複製を 手動でアクティブにする方法について説明します。
Lotus Notes カレンダーに外部カレンダーを追加し、[オフラインまたはモバイルデバイスでこのカレンダーを表示 ] オプションを選択できます。その場合、IBM Lotus Notes Traveler はオフラインまたはモバイルでの表示用に保存された外部カレンダーイベントをデバイスに同期させることができます。
これらのカレンダーイベントは読み取り専用となるように設計されているので、デバイス上で加えた変更をサーバーと同期させることはできません。
特定の Notes 文書が破損しているか非標準コンテンツを含んでいる場合、Lotus Notes Traveler サーバーがそれらの文書を処理しようとするたびに、サーバーが繰り返しクラッシュすることがあります。繰り返し発生するクラッシュからの保護機能は、このような場合に Lotus Notes Traveler サーバーの停止を最小限に抑えるのに役立ちます。
この機能は、Lotus Notes Traveler 8.5.2.3 以降のリリースで使用可能です。 この機能は、特定の文書について、繰り返し発生するクラッシュのシナリオを検出し、サーバーによるその文書の処理を禁止します。管理者がクリアしない限り、その文書は永続的に禁止されたままになります。これにより、サーバーの起動と稼働を正常に行うことができます。エンドユーザーへの唯一の影響は、禁止文書がモバイルデバイスに同期されないことです。
NTS_BAN_DOC_LIMIT=2
このパラメータに 0 を設定すると、クラッシュ保護が無効になります。 変更を有効にするには、Lotus Notes Traveler サーバーを再起動する必要があります。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| Tell Traveler BannedDoc show DocID UserID | 指定された禁止文書を表示します。DocID は、UNID または文書の noteID です。 |
| Tell Traveler BannedDoc show * UserID | 指定されたユーザーのすべての禁止文書をリストします。 |
| Tell Traveler BannedDoc show * | システム上のすべての禁止文書をリストします。 |
| Tell Traveler BannedDoc Remove DocID UserID | 特定の文書から禁止を削除します。 DocID は、UNID または文書の noteID です。 |
| Tell Traveler BannedDoc Remove * UserID | 指定されたユーザーのすべての禁止文書から禁止を削除します。 |
| Tell Traveler BannedDoc Remove * | サーバー上のすべての禁止文書から禁止を削除します。 |
| Tell Traveler BannedDoc Add DocID UserID | 特定の文書の同期を禁止します。 DocID は、UNID または文書の noteID です。 |
| Tell Traveler BannedDoc dump | すべての禁止文書を DumpDoc.nsf にダンプします。このコマンドを使用するのは、問題の文書をトラブルシューティング用に IBM サポートに提供する場合のみです。 |
Lotus Notes Traveler のインストール済み環境の規模が拡大し、実行期間が長くなるにつれて、内部データベースのサイズが大きくなります。 これは、システムパフォーマンスに影響する場合があります。データベースのデフラグを実行すると、データベースを圧縮してパフォーマンスを最適化することができます。
デフラグ機能は、以下に示す手順に従って、起動時にのみ実行できます。Lotus Notes Traveler 8.5.2.2 以降のリリースでは、デフラグコマンドは、サーバーのアップグレードに伴うデータベース移行の一環として自動的に実行されます。 システムを最適に動作させるために、デフラグコマンドを月に 1 回くらいの頻度で実行してください。
tell traveler quit tell http quit
load traveler -defrag
load http
Apple デバイスでは、許容される Lotus Domino メールアドレスを完全にはサポートできません。非標準のインターネットアドレス形式を Apple デバイスで正しく処理できるようにするために、Lotus Notes Traveler は、非標準のインターネットアドレス形式を、Apple デバイスでサポートされるインターネットアドレスにエンコードする機能を備えています。
デバイスでエンコードされたアドレスは、"John Doe/City/Company" <Sm9obiBEb2UvQ2l0eS9Db21wYW55@Int.noninternet.sub> のようになります。
多くの場合、Apple デバイスには表示名 (John Doe/City/Company) のみが表示されますが、インターネットアドレス (Sm9obiBEb2UvQ2l0eS9Db21wYW55@Int.noninternet.sub) がデバイス上または返信履歴に実際に表示される場合もあります。
Apple デバイスからメール、カレンダーの更新、招待への応答、連絡先の更新などが Lotus Notes Traveler サーバーに送信されるたびに、サーバーはアドレスをデコードし、元の値で置き換えます。Lotus Notes Traveler は、Apple デバイスから送信されたメールメッセージ本文の検査や変更は行いません。そのため、エンコードされたアドレスがメールメッセージ本文に含まれる場合、そのアドレスは置き換えられず、受信者がメール本文内で目にすることになります。
<PROPERTY NAME="TSS_ADDRESSCACHE_ENCODING_ENABLED_AS" VALUE="false"/>
この構成ファイル内に存在しない場合は、この設定を追加してください。アドレスエンコードを無効にするには、この設定を false にします。変更を有効にするには、Lotus Notes Traveler サーバーを再起動する必要があります。
Lotus Notes Traveler 8.5.2.3 以降のリリースでは、管理者はすべてのユーザーに対してデータ制限を強制できます。この制限を一度設定すると、ユーザーがカレンダーデータとメールデータについて [設定なし] を選択しても、特定のアプリケーションタイプのすべてのデータを受け取るのではなく、管理者が定義したフィルタ制限を通過したデータだけを受け取ることになります。
これにより、予期しない高負荷がサーバーにかかるのを防ぐことができます。この設定は、システム上のすべてのユーザーに適用されます。
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| <PROPERTY NAME="USER_EMAIL_LIMIT" VALUE="14"/> | 最大のメールフィルタウィンドウを設定します。 |
| <PROPERTY NAME="USER_EVENTS_LIMIT" VALUE="30"/> | 最大のカレンダーフィルタウィンドウを設定します。 |
| <PROPERTY NAME="USER_NOTES_LIMIT" VALUE="30"/> | 最大のメールフィルタウィンドウを設定します。 |
すべての値は日数で指定します。モバイルデバイスユーザーは、定義された最大値よりも低いフィルタ制限を設定できますが、これよりも高い制限はサーバーによって無視されます。設定を有効にするには、サーバーの再起動が必要です。
使用状況ログには、システムがモバイルユーザーのために実行した同期コマンドとデバイスコマンドがすべて表示されます。
このログはテキストファイルであり、<Domino data root>¥IBM_TECHNICAL_SUPPORT¥traveler¥logs¥NTSUsage_YYMMDD_HHMMSS.log にあります。 タイムスタンプは、ログファイルが作成された日時と一致します。定義された使用状況ログの最大サイズに達すると折り返しが行われますが、古いバージョンのファイルを保管するようログシステムを構成することができます。使用状況ロガーの制限値は、<Domino data root>¥traveler¥cfg¥NTSLogging.properties ファイルで定義されます。
ファイルの各行は単一トランザクションを表し、各トランザクションは (開始時ではなく) 完了時にログに記録されます。これにより、同期しているユーザー、頻度、エラーが発生したかどうかを容易に確認できます。すべての使用状況ログエントリは Activity ログにも記録されます。ただし、Activity ログにはより多くの情報が含まれるため、折り返しの頻度も高くなります。
"07/12 14:58:37.817" 9.27.157.16 9.37.16.125 "CN=John Doe/O=ACME" http://acme.ibm.com/mail%2Ftest13.nsf sp 200 2390 "Lotus Traveler Android 8.5.3" Android_26608076e563affa 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 "S2D Mail 2A"
このセクションでは、参考となるトラブルシューティングのヒント、既知の制限、制約事項を示します。
このセクションでは、IBM Lotus Notes Traveler サーバーのトラブルシューティングのためのヒントを紹介します。
Lotus Notes Traveler サポートのためのログの収集の詳細については、サポート用のログファイルの収集を参照してください。
Lotus Traveler を始動しようとすると、メッセージ [ライブラリ j9gc24(5) の初期化エラー: ヒープをインスタンス化できませんでした。(Initialization error for library j9gc24(5): Failed to instantiate heap;)] が表示される。 |
この問題は、システムメモリが不足して Lotus Traveler を始動できないときに発生します。この問題は、32 ビットオペレーティングシステムでのみ発生します。 notes.ini にパラメータ MEM_EnablePreAlloc=1 が含まれていないことを確認してください。 notes.ini に上記のパラメータが含まれていないのに始動しない場合は、システムのメモリの使用状況を分析するために Lotus サポートに連絡してください。 |
Lotus Traveler サーバーは始動するが、HTTP サーブレットは始動しない。 |
notes.ini ファイルにパラメータ HTTPDisableJVM=true が 含まれていないことを確認します。 このパラメータが含まれていると、Lotus Traveler サーブレットを含む、すべての Java ベースのサーブレットが無効になります。 |
サーバーが実行中であることの確認 |
以下のようにして、サーバーが実行中であることを確認します。
|
サーバーへのログイン |
Lotus Notes Traveler サーバーにログインできない場合は、以下を確認してください。
|
Lotus Notes Traveler クライアントがサーバーへの登録エラーをレポートする場合 |
以下を確認してください。
|
システム全体のステータス |
LotusTraveler.nsf を使用して、Lotus Traveler サービスを使用しているユーザーおよびそのデバイスに関する詳細情報を収集します。詳しくは、トピック「ユーザーおよびデバイス情報の表示」を参照してください。 status コマンドを使用すると、Lotus Notes Traveler サーバーで多数の検査を実行して、サーバーが正常に動作しているかどうかを確認できます。 |
ユーザー ID またはパスワードが無効であるという問題 |
ネットワークのセットアップ方法によっては、認証サービスがダウンした場合、または Lotus Notes Traveler サーバーもしくは中間プロキシが認証サービスにアクセスできない場合、モバイルデバイスクライアントは、ID またはパスワードが無効であるという旨のエラーをモバイルユーザーに表示することがあります。 この状況は、認証サービスが復旧次第、自然に解決されるはずです。 |
デバイスが Lotus Notes Traveler サーバーから更新を受信しない、または、同期の試行が何度も失敗して戻りコード 503 が戻される。 |
Lotus Domino コンソールから Tell Traveler Status コマンドを発行します。以下のようなメッセージがあるかどうかに注意してください。
Tell traveler status アクティブ HTTP 接続数は、使用可能な HTTP スレッド数 (1,200) の 233 % です。 (The number of active HTTP connections is 233 percent of the number of available HTTP threads (1,200).) HTTP 接続のピーク数は、使用可能な HTTP スレッド数 (1,200) の 233 % です。 (The peak number of HTTP connections is 233 percent of the number of available HTTP threads (1,200).) デバイスの同期が 37,445 回失敗しました。サーバーがビジー状態です。ステータスコード 503 が戻されました。 (There have been 37,445 device sync failures because the server is too busy and returned status code 503.) サーバーがビジー状態である以外の理由でデバイスの同期が失敗したのは、24,779 回です。 (There have been 24,779 device sync failures for reasons other than the server is too busy.) Lotus Notes Traveler の全体的なステータスは赤です。 (The overall status of Lotus Notes Traveler is Red.) 同期が何回も失敗して戻りコード 503 が戻される理由の一つとして、HTTP スレッド数が少なすぎることが考えられます。HTTP スレッド数を増やす前に、サーバーのパフォーマンスチューニングを参照して、詳しい情報を確認してください。HTTP スレッド数を増やしすぎると、メモリが不足して、Lotus Domino サーバーが正常に動作しなくなる場合があります。 |
ディレクトリアクセスの確認 |
tell traveler show <user> コマンドを実行して、以下を確認します。
|
Lotus Traveler Server ユーザー統計 |
tell traveler stat
show コマンドを実行して、以下の情報を確認します。
|
サーバーでのユーザーのトラブルシューティング |
これらのすべてのオプションを常に使用できるわけではありません。 管理者がそれらのいくつかを無効にしている場合があります。 コマンドは Traveler サーブレット (http://<hostname>/servlet/traveler で使用可能) で実行できます。 [Notes ID の管理] を選択すると、ID 管理画面が表示されます。 [コマンドの実行] を選択すると、コマンド画面が表示されます。 このサーブレットを使用して、Traveler タスクがユーザーのメールファイルにアクセスできることや、未読マーク複製のステータスをはじめとする有益な情報を確認できます。[表示] を選択するか、 Lotus Domino コンソールで「show <user> 」コマンドを実行します。 「SHOW」コマンドによって表示される情報には、以下のいずれかの情報メッセージが含まれます。
[セキュリティの管理] を選択して、ユーザー管理セキュリティオプションを開きます。 ユーザー管理セキュリティ機能を使用することにより、ユーザーは、管理者の助けをかりることなく、自身のデバイスをリモートでワイプまたはロックすることができるようになります。 自分のアクションを「クリア」することもできます。例えば、ワイプ要求をキャンセルしたり、デバイスのロックを解除したりすることが可能です。 [問題の報告] を選択して問題レポートを生成します。このアクションにより、ユーザーセッションに関する情報が収集され、Traveler サーバーに保管される診断レポートが作成されます。問題を IBM に報告する必要が生じた場合、IBM 技術サポートがサーバー管理者にこれらのログの提出を求めることがあります。 |
このセクションでは、関連の IBM Lotus Notes Traveler リンクを示します。 ここでは、Lotus Notes Traveler サポートがサーバーやデバイスの問題を解決する手助けをする場合に役立つログファイルを収集する手順についても説明します。
ログを収集するときは、2 つの基本的な問題のタイプ、つまり、ユーザーの問題とサーバーの問題を検討します。 ユーザーの問題には、デバイスの接続と同期に関する問題が含まれます。 サーバーの問題には、サーバーの信頼性と構成の問題が含まれます。
Lotus Notes Traveler バージョン 8.5.2 以降では、ログファイルの場所が変更されています。 ログファイルは、<data>/IBM_TECHNICAL_SUPPORT/traveler ディレクトリに配置されるようになりました。 また、Java ダンプファイルは、<data>/IBM_TECHNICAL_SUPPORT ディレクトリに作成されるようになりました (以前のリリースでは、<DominoProgramDirectory> ディレクトリに作成されました)。
| ファイルタイプ | ロケーション |
|---|---|
| Java コアダンプファイル | <DominoDataDir>/IBM_TECHNICAL_SUPPORT/javacore.traveler.*.log |
| ヒープダンプファイル | <DominoDataDir>/IBM_TECHNICAL_SUPPORT/heapdump.traveler.*.log |
| Traveler ログ | <DominoDataDir>/IBM_TECHNICAL_SUPPORT/traveler/logs/ directory |
| NSD ファイル | <DominoDataDir>/IBM_TECHNICAL_SUPPORT/NSD*.log |
| Domino コンソール | <DominoDataDir>/IBM_TECHNICAL_SUPPORT/console*.log |
| HTTP スレッドログ | <DominoDataDir>/IBM_TECHNICAL_SUPPORT/htthr*.log |
tell traveler log adduser finest <username>
tell traveler log fields *
tell http debug thread on
tell http debug thread all
tell traveler dump <username>
tell traveler pmr <pmr_number>
tell traveler pmr <pmr_number> [log file list]
[log file list] には、アップロードするログファイルのリストを指定します。この場合、コマンドはログファイルのシステムダンプもログファイルの収集も実行しません。[log file list] で定義されているファイルを、指定された PMR 番号で ECuRep にアップロードするだけです。ファイルが複数ある場合は、ファイルをスペースで区切り、各ファイル名を「¥」文字で囲む必要があります。
[log file list] で使用するログファイルにログを収集するには、tell traveler log collect を使用します。 このコマンドは、NTS*.log ファイルが収集された後、これらのファイルを削除しなくなりました。 これらのファイルを削除するには、tell traveler log clear を使用する必要があります。
Windows オペレーティングシステムの場合: travelerOfflineUtil.cmd PMR <pmr_number> [log file list]
Linux オペレーティングシステムの場合: ./travelerOfflineUtil PMR <pmr_number> [log file list]
tell traveler log removeuser <username> tell traveler log fields <previous setting>
tell traveler log level finest
tell traveler log fields *
tell traveler pmr <pmr_number>
tell traveler pmr <pmr_number> [log file list]
[log file list] には、アップロードするログファイルのリストを指定します。この場合、コマンドはログファイルのシステムダンプもログファイルの収集も実行しません。[log file list] で定義されているファイルを、指定された PMR 番号で ECuRep にアップロードするだけです。ファイルが複数ある場合は、ファイルをスペースで区切り、各ファイル名を「¥」文字で囲む必要があります。
Windows オペレーティングシステムの場合: travelerOfflineUtil.cmd PMR <pmr_number> [log file list]
Linux オペレーティングシステムの場合: ./travelerOfflineUtil PMR <pmr_number> [log file list]
tell traveler log removeuser <username> tell traveler log fields <previous setting>
tell http debug thread all
tell http debug thread all
start consolelog
このセクションでは、エンドユーザーのデバイスからシステム管理者に問題を報告する際のベストプラクティスについて説明します。 Traveler Problem Report (TPR) は、システム管理者が製品サポートと共に問題を解決するときの非常に貴重な情報となります。Lotus サポートスタッフがシステム管理者から TPR を入手するのに手間取ると、問題解決が週単位で遅れる場合があります。
例えば、JoeSmith_tpr_20100326173533.zip は、モバイルユーザー JoeSmith が 2010 年 3 月 26 日 5:35:33 PM GMT に報告した TPR を意味します。
TPR ファイルの拡張子が .zip であることに注意してください。 logs¥tprs ディレクトリには、.stmp や .tmp で終了するファイルも含まれている場合があります。 これらのファイルは、部分的にアップロードされた TPR であり、問題判別には役立ちません。
Nokia デバイスの場合:
Lotus Mobile Installer で「#」に続いて「1」を入力すると、ログを有効にすることができます。[Lotus Notes Traveler > ツール]>[問題の報告] を選択します。 LMI に戻り、もう一度「#」に続いて「1」を入力してログを無効にし、収集されたログを C:¥data¥LotusInstaller¥lmi_log.txt に書き出します。
Windows Mobile デバイスの場合:
ログは常に有効になっています。[Lotus Notes Traveler > ツール]>[問題の報告] を選択します。 ログは ¥LotusInstaller¥Logs に収集されます。
このトピックには、IBM Lotus Notes Traveler の情報、リソース、サポートへのリンクが記載されています。
このトピックでは、IBM Lotus Notes Traveler およびそれと共に使用されるデバイスのトラブルシューティングのためのヒントを紹介します。
このセクションには、Windows Mobile ユーザー向けのトラブルシューティングのヒントを記載します。
Lotus Mobile Installer |
LMI を使用して Traveler をインストールするときに問題が発生した場合は、以下のことを確認してください。
|
インストールの確認 |
以下のようにして、Lotus Notes Traveler クライアントが正しくインストールおよび登録されるようにします。
|
登録の確認 |
|
接続の確認 |
以下のようにして、サーバーとの接続を確認します。
|
認証の確認 |
以下のようにして、サーバーでの認証を確認します。
|
構成の確認 |
以下のようにして、サーバーでの構成を確認します。
|
競合の確認 |
以下のようにして、デバイスとサーバーとの間のその他の問題を確認します。
|
セキュリティの確認 |
セキュリティポリシーは、Lotus Notes Traveler 管理者によって有効にされるオプションです。デバイスがモバイルデバイスのセキュリティポリシーに準拠していることを確認するには、セキュリティの状況の表示を参照してください。 |
状況画面 |
これは Lotus Notes Traveler クライアントのホームページです。状況画面にアクセスするには、クライアントを起動するか、システムトレイで Lotus アイコンをクリックします。この状況画面には、Lotus Notes Traveler クライアントの状況がテキストとアイコンの形式で表示されます。 |
状況アイコン |
|
複数の受信者宛の E メール送信が機能しない |
複数の E メールアドレスが、コンマ (,) ではなくセミコロン (;) で区切られていることを確認します。 |
名前に「@」文字とスペースが含まれる Domino に送信した E メールが配送されない |
「< >」を使用して E メールアドレスを区切ってください。たとえば、<John Doe/IBM@US> です。 |
モバイルデバイスで作成したフォルダが Domino サーバーで表示されない |
モバイルデバイスでフォルダを作成した場合、メールデータベースを閉じて再び開くまで、作成されたフォルダは Domino サーバーに表示されません。 |
重複するメールまたは PIM データが、デバイスでは表示できても、サーバーでは表示されない |
この問題を解決するには、Lotus Notes Traveler クライアントを使用して「データの置換」操作を行います。次の手順を実行します。
|
エラー番号 |
エラーメッセージ |
メモ |
エラー解決手順 |
|---|---|---|---|
1 |
受信した同期データが無効です |
これは、サーバーによって提供される SyncML パッケージの処理中にエラーを検出したときに同期クライアントから報告される一般的なエラーです。ほとんどの場合、進行中の同期が中止されます。 |
ユーザーは、現在同期中のすべての PIM タイプのデータを置き換えることができます。 |
3 |
サーバーとの通信に問題があります |
このエラーは、「InternetOpen」 API が失敗した場合に返されます。 |
ステップ 1 - 完全な接続性を保持している別のデバイスまたはシステムで Web ブラウザを使用して、サーバーにアクセスしてみます。 ステップ 2 - デバイスで PocketIE を使用してサーバーにアクセスしてみます。サーバーがオンライン状態であると思われる場合は、デバイスで使用するものと同じユーザー ID とパスワードを使用してログインできることを確認します。 最後に、可能であれば、デバイスのソフトリセットを試します。 |
4 |
サーバー名が有効な形式ではありません |
このエラーは、ユーザーによって指定されるサーバー名に無効な文字が含まれている場合に返されます。 |
Traveler アプリケーションのアカウント設定ダイアログボックスでサーバーの名前を確認します。サーバー名の形式が適切であることを確認します。他の方法を使用してサーバーにアクセスしてみます。 |
6 |
サーバー名が解決できません |
このエラーは、クライアントが ERROR_INTERNET_NAME_NOT_RESOLVED 状況コードを受信した場合に返されます。 |
エラー番号 4 と同様の手順を実行してください。 |
8 |
Lotus Traveler サーバーが使用不可です |
これは、HTTP GET または POST が失敗した場合に構成コンポーネントによって使用されるデフォルトのエラー戻りコードです。 |
エラー番号 3 と同様の手順を実行してください。 |
9 |
同期は完了しましたが、エラーがあります |
これは、さまざまな原因のいずれかにより、同期が失敗した場合に同期クライアントによって返される一般的なエラーです。 |
エラー番号 1 と同様の手順を実行してください。 |
10 |
サーバーはビジー状態です |
サーバーによってステータス SML_STATUS_IN_PROGRESS (101) が返されたため、クライアントが同期を中止しました。 |
ユーザーは、何らかの懸念がある場合には、手動で同期を実行することができます。このエラーは、サーバーが引き続き稼働していれば、自動的に解決されるはずです。 |
11 |
変更/削除中にレコードが見つかりません |
変更や削除などの同期操作でサーバーによって参照されるレコードを同期クライアントが見つけられませんでした。 |
エラー番号 10 の場合の手順と同じく、ユーザーは、随時、手動同期を実行することができます。このエラーは、情報提供のために出力されますが、基本的には、システムは正常に動作しています。 |
13 |
メモリ不足です |
クライアントがデバイスでメモリのブロックを割り当てようとしましたが失敗しました。 |
デバイスの使用可能メモリを確認し、記憶域を空けるために必要な措置をとってください。 |
16 |
同期はユーザーによってキャンセルされました |
||
17 |
ユーザー ID またはパスワードが無効です |
クライアントがサーバーに対して HTTP ポストを実行しようとし、サーバーから認証エラー応答が返されました。 |
エラー番号 3 と同様の手順を実行してください。 |
18 |
ユーザー ID のアクセスが禁止されていることをサーバーが報告しました (403) |
指定されたユーザー ID はサーバー管理者によってロックされています。 |
サーバー管理者がそのユーザーをロック解除する必要があります。 |
20 |
サーバーが不明な要求を行いました |
同期処理中にサーバーによって提供された XML が不正であると見なされました。このエラーメッセージは情報提供を目的として同期クライアントによって送信されます。このエラーが発生しても同期は中止されません。 |
エラー番号 1 と同様の手順を実行してください。 |
21 |
パラメータが無効です |
同期クライアントが必要な情報を構成ユーティリティから取得できませんでした。 |
ユーザー名、パスワード、サーバー名、HTTP プロトコルを再確認します。Traveler に正しい情報が保存されていることを確認してください。 |
22 |
バッファが小さすぎます |
サーバーによって WM クライアントに提供されたメッセージが事前に設定されている最大メッセージサイズを超えています。 |
理論上、このようなことは起こりません。もし起こった場合は、開発チームによる調査が必要な障害です。回避策として、ユーザーは、エラー番号 1 の場合の手順を実行することができます。 |
23 |
同期中にサーバーから無効なデータを受信しました |
サーバーとクライアントそれぞれでサポートされている SyncML のバージョンが一致していません。 |
理論上、このようなことは起こりません。もし起こった場合は、開発チームによる調査が必要な障害です。これに対する回避策はありません。 |
25 |
同期を初期化できませんでした |
同期クライアントが、サーバーによって使用されている SyncML のレベルに必要な機能が欠落していることを検出しました。 |
エラー番号 23 の場合と同様。 |
26 |
同期を初期化できませんでした |
エラー番号 25 の場合と同様。 |
エラー番号 25 の場合と同様。 |
29 |
サーバー %s ポート %d との接続でエラーが発生しました |
同期クライアントでサーバーへの接続が失われました。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
30 |
エラーが 500 件あるため、同期はキャンセルされました |
サーバーがクライアントから送信されたコマンドを拒否しました。 |
エラー番号 22 の場合と同様。 |
31 |
同期は完了しましたが、エラーがあります |
何らかの理由でデバイスが追加できないレコードをクライアントが受け取りました。この障害は、現在定義されている他のいかなるメカニズムによっても記録されません。したがって、サーバーがこの障害を送り返さないようにするには、SMLERROR_COMMAND_FAILED を使用するだけでは不十分です。 |
エラー番号 22 の場合と同様。 |
32 |
メモリ不足です |
エラー番号 13 の場合と同様。 |
エラー番号 13 の場合と同様。 |
33 |
Lotus Traveler のメールボックスが見つかりませんでした |
Lotus Traveler の E メールメッセージストアが破損しているか、または、デバイス上に存在しません。 |
Messenger アプリケーションを開き、Lotus Traveler E メールメッセージストアを探します。メッセージストアが存在しない場合は、L2 に連絡して、デバイスでメッセージストアを作成する特別なプログラムを入手してください。 |
34 |
データをストレージカードに同期しようとしたときにエラーが発生しました |
WM クライアントに対して何かをストレージカードに保存するように命令が出されましたが、要求に対応するのに十分な容量がストレージカードにありません。 |
ストレージカードの容量を空けてみてください。また、ストレージカードを出力先として指定しているあらゆる E メール設定をオフにてください。 |
35 |
Lotus Traveler サーバーが使用不可です。開始されていない可能性があります。または、現在ビジー状態です (503) |
WM クライアントがサーバーに接続しようとしましたが、接続できませんでした。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
37 |
内部エラーが発生したことがサーバーにより報告されました (500) |
クライアントがサーバーと通信しようとしましたが、サーバーで内部エラーが発生していることを示す状況コード 500 がサーバーによって返されました。 |
エラー番号 10 の場合と同様。 |
38 |
同期は異常終了しました。HTTP 状況コードは %d です。 |
クライアントが HTTP ステータスエラー 415 をサーバーから受け取りました。このステータスは、メディアがサポートされていないことを示し、通常は、クライアントが XML パッケージを圧縮したときにサーバーでそのデコードに関する問題が発生した場合に返されます。 |
サーバーの zlib 圧縮をオフにします。 |
39 |
設定の更新をサーバーにアップロードできませんでした。これは、次回の同期時に再試行されます |
クライアントが自身の最新の構成設定をサーバーに送信しようとしましたが、送信できませんでした。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
40 |
バッテリレベルが低すぎるため、自動機能が無効です |
デバイスのバッテリ残量が Traveler クライアントの自動同期ダイアログで指定されたパーセントを下回っています。 |
デバイスのバッテリレベルが戻るまで充電します。 |
41 |
設定の更新をサーバーからダウンロードできませんでした。これは、次回の同期時に再試行されます |
サーバーがクライアントに新しいデバイス設定を通知しようとしましたが、クライアントがサーバーから更新情報を取得するのを妨げる、接続に関する問題が発生しました。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
42 |
デバイスのセキュリティポリシー違反のため、管理者により同期は無効にされました |
Traveler クライアントによってセキュリティ違反が検出されました。セキュリティポリシー違反に対する違反アクションにより、同期が無効に設定されました。 |
Traveler クライアントの現在のセキュリティ状態を表示して、サーバー管理者によって指定されているとおりにセキュリティ設定に準拠するために必要な手順を実行します。 |
43 |
デバイスのセキュリティ違反 |
Traveler クライアントによってセキュリティ違反が検出されました。 |
エラー番号 42 の場合と同様。 |
44 |
ユーザー ID のアクセスが禁止されていることをサーバーが報告しました (403) |
エラー番号 18 の場合と同様。 |
エラー番号 18 の場合と同様。 |
45 |
サーバーはエラーを報告しました。詳細はログを表示してください。 |
サーバーによってクライアントに報告される各種のエラーのうちの一般的なエラーです。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
46 |
デバイスセキュリティポリシーをサーバーにアップロードするときにエラーが発生しました (An error occurred when uploading the device security policy to the server) |
デバイスがセキュリティポリシーをアップロードしようとしましたが、失敗しました。最も考えられる原因は、接続エラーです。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
47 |
ファイルをサーバーにポストするときにエラーが発生しました (An error occurred when posting a file to the server) |
デバイスがファイルをサーバーにポストしようとしましたが、失敗しました。最も考えられる原因は、接続エラーです。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
48 |
サーバーからファイルを取得するときにエラーが発生しました (An error occurred when getting a file from the server) |
デバイスがファイルをサーバーから取得しようとしましたが、失敗しました。最も考えられる原因は、接続エラーです。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
49 |
デバイスはローミング中です (The device is roaming) |
デバイスがローミング中の場合はアクセスを拒否するように Traveler クライアントが構成されています。 |
ローミング中のアクセスを許可するには、[メニュー] > [設定] -> [自動同期] に移動して [ローミング時に接続] を有効にします。 |
50 |
ユーザーには公開されません。 |
ユーザーには公開されません。 |
ユーザーには公開されません。 |
51-55 |
プッシュ接続エラー (Push connection errors) |
サーバーへのプッシュ接続でエラーが発生しました |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
56 |
電話の呼び出しが進行中です (Phone call in progress) |
ボイスコールが進行中で、この接続で必要なリソースを使用しています。 |
呼び出しを終了します。 |
57 |
電話がオフになっています (Phone is off) |
電話がオフになっているため、接続エラーが発生しています。 |
電話をオンにします。 |
58 |
接続のリセット (Connection reset) |
サーバーとの接続がリセットされました |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
59 |
change log サービスが実行されていません。 |
何らかの理由で change log サービスが実行されていません。 |
Traveler を終了してから再起動してください。 |
このセクションには、Nokia ユーザー向けのトラブルシューティングのヒントを記載します。
Lotus Mobile Installer |
LMI を使用して Traveler をインストールするときに問題が発生した場合は、以下のことを確認してください。
|
インストールの確認 |
以下のようにして、Lotus Notes Traveler クライアントが正しくインストールおよび登録されるようにします。
|
登録の確認 |
|
認証の確認 |
以下のようにして、サーバーでの認証を確認します。
|
構成の確認 |
以下のようにして、サーバーでの構成を確認します。
|
競合の確認 |
以下のようにして、デバイスとサーバーとの間のその他の問題を確認します。
|
セキュリティの確認 |
セキュリティポリシーは、Lotus Notes Traveler 管理者によって有効にされるオプションです。ポリシーを確実に有効にできるようにするため、Nokia セキュリティ有効化ライブラリがそれぞれのデバイスにインストールされていることを確認してください。このライブラリは、Nokia の IBM Lotus Notes Traveler サイトから入手することができます。 Lotus Notes Traveler の状況画面に「Traveler のセキュリティサポートがインストールされていません。」というメッセージが表示された場合、Lotus Notes Traveler のセキュリティ機能を有効にするには Nokia セキュリティライブラリをインストールする必要があることを意味します。 Lotus Notes Traveler の状況画面に「Traveler のセキュリティファンクションは、このデバイスではサポートされていません。」というメッセージが表示される場合は、そのデバイスではセキュリティをサポートしていないことを意味します。 デバイスがモバイルデバイスのセキュリティポリシーに準拠していることを確認するには、セキュリティの状況の表示を参照してください。 |
状況画面 |
デバイスで Lotus Notes Traveler アプリケーションを開くと、状況画面が表示されます。 |
状況アイコン |
|
このセクションには、Apple デバイスユーザー向けのトラブルシューティングのヒントを記載します。
Apple デバイスで同期の問題が発生した場合は、最初に、IBM Lotus Notes Traveler サーバーが動作しているかどうか、およびデバイスがサーバーへのデータ接続を開くことができるかを判別します。デバイス上の Safari ブラウザを使用して、URL https://traveler_hostname/servlet/traveler を開きます。 (この URL は管理者が Lotus Notes Traveler サーバーをどのようにセットアップしたかによって、わずかに異なる場合があります。詳細については、管理者に問い合わせてください。) デバイスが正常に Lotus Notes Traveler サーバーに接続した場合は、ユーザー ID とパスワードを入力するプロンプトが出ます。Web ページにユーザーのステータスが表示されます。
このページに接続できないか、他のエラーメッセージが表示された場合は、Lotus Notes Traveler サーバーが動作していないか、デバイスとサーバーの間にネットワーク接続の問題があります。同期の問題がある場合は、デバイスをいったんオフにしてからオンに戻してみるという方法もあります。
このページに接続できない場合は、例えば、Lotus Notes Traveler の操作を許可するためにメールファイルに対して適切なアクセスリストが設定されていない可能性があること、または Lotus Notes Traveler サーバーがメールサーバーに接続できないこと、あるいはメールファイルが現在、制限を超過していることを示すメッセージなど、追加の診断情報が表示される場合もあります。このページでは、モバイルデバイス上で入手するより、はるかに多くの診断情報が得られます。
このページにブックマークを付け、Apple デバイスのホーム画面に追加します。それによって、あとで再びこのページを簡単にアクセスできるようになります。
会社のパスワードポリシーにより、Lotus Notes Traveler のログインパスワードの定期的な変更が必要になる場合もあります。 会社のパスワードサービスを使用してパスワードを変更した場合は、自分が所有していて Lotus Notes Traveler サービスにアクセスするすべてのモバイルデバイスでも、忘れずにパスワードを変更する必要があります。それを忘れると、多くの場合、モバイルデバイスは Lotus Notes Traveler サーバーへの接続、またはリモートアクセスポイントとして使用されているサービスへの接続に古いパスワードを使用し続けます。多くの場合、これらのシステムは、パスワードの試行が何回か失敗すると、そのユーザーアカウントをロックアウトするようにセットアップされています。iPhone の同期は主としてデバイスのバックグラウンドで行われるため、デバイスはログインの試行を続行します。このため、ユーザーのアカウントがサーバー上でロックアウトされた状態になることがあります。
バックエンドパスワードまたは HTTP パスワードを変更する時期が来たら、モバイルデバイスで以下の手順を実行します。
バックエンドシステムのパスワードを変更したときに、デバイスのことを忘れる場合があります。 その結果、相当時間が経過してからでないと、何か問題があることに気付きません。 Apple デバイス上のこの問題には、さまざまな症状があります。デバイス上に、ユーザー ID またはパスワードが無効であることを述べるポップアップメッセージの警告が表示される場合もあれば、メールを開いたときに、デバイスがサーバーに接続できないことを述べたメッセージが表示される場合もあります。比較的に少ない失敗回数 (例えば、5 回) でユーザーのアカウントをネットワークからロックアウトするパスワードロックアウトポリシーを会社が実施している場合は、アカウントからロックアウトされる可能性が高くなります。
これを確認するには、コンピュータ上で Web ブラウザを開き、https://traveler_hostname/servlet/traveler に接続します (この URL は管理者が Lotus Notes Traveler サーバーをどのようにセットアップしたかによって、わずかに異なる場合があります。詳細については、管理者に問い合わせてください。) プロンプトが表示されたら、Lotus Notes Traveler のユーザー ID とパスワードを入力します。ページにアカウントがロックされたことが表示されたら、以下の手順に従います。
デバイスは自動的に Lotus Notes Traveler サーバーに接続し、メールの受信を再び開始します。
Lotus Notes Traveler 管理者が Lotus Notes Traveler サーバー上でユーザーのアカウントをリセットする必要がある場合は、すべてのメール、カレンダー、連絡先が自動的に Apple デバイスと再同期します。 しかし、メールフォルダを開いたときにのみメールがデバイスと同期することに気付いた場合は、いったんプッシュをオフにしてから再びオンします。これを行うには、 を選択し、[プッシュ] を [オフ] にしてから、再び [オン] に戻します。
Lotus Notes Traveler を使用する Apple デバイスのすべてのログ情報とトレース情報は、Lotus Notes Traveler サーバー上で入手できます。デバイスから問題を報告するには、デバイス上のブラウザを使用して Lotus Notes Traveler ユーザーホームページにログインします。問題を報告するオプションを選択してから Lotus Notes Traveler 管理者に通知してください。
このダイアログにはファイルをアップロードするためのオプションがありますが、実際には、Apple デバイスを使用してファイルをアップロードすることはできません。この機能は、PC または他のタイプのデバイスを使用するユーザーが、画面キャプチャー、添付ファイル、または問題解決に役立つ可能性のある説明が含まれているその他の資料をアップロードするためのものです。ただし、重要なこととして、問題報告を送信している間もサーバーは引き続き情報を収集して管理者に警告を出すということを留意しておいてください。結果的に、Apple ユーザーはファイルを添付することはできませんが、それでもこの方法は、問題報告を送信するためには便利なものです。
| アプリケーション/機能 | エラーメッセージ | 原因 |
|---|---|---|
| アカウントの手動セットアップ | 新しいパスコードが必要です (New Passcode Required) 新しいパスコードが設定されるとアカウント「<account name>」が再び新しいデータの受信を開始します。[続行] を押して、パスコードをすぐに変更してください。 閉じる/続行 |
デバイスのパスコードが使用可能になっていません。または、使用可能になっているがセキュリティポリシーを満たすのに不十分です。 |
| プロファイルのインストール | プロファイルをインストールしてください (Install Profile) 重要: 「<account name>」の権限を検証できません。このプロファイルをインストールするとご使用の iPhone の設定が変更されます。 今すぐインストール (Install Now)/キャンセル |
Traveler が ユーザーおよびサーバー固有の情報が含まれている Apple プロファイルを動的に生成します。そのため、署名は付けられません。常に署名が付けられないので、[今すぐインストール (Install Now)] を選択してください。 |
| プロファイルのインストール | ユーザー名またはパスワードが正しくありません (User name or Password are incorrect) これらがないと、インストールが完了したときに情報がダウンロードされません。 再試行 (Try Again)/無視 |
ユーザーまたはパスワード (あるいは両方) が無効であるため、HTTP 401 応答を受信しました。 |
| プロファイルのインストール | サーバーとの通信中にエラーが発生しました (An error occurred while contacting server) アカウントが検証されないと、インストールが完了したときに情報がダウンロードされません。 OK |
考えられる原因は、以下のとおりです。
|
| プロファイルのインストール | サーバーとの通信中にエラーが発生しました (An error occurred while contacting server) Error Domain=DAErrorDomain Code=0「オペレーションを完了できませんでした (Operation could not be completed)(DAErrorDomain エラー 0)」 OK |
考えられる原因は、以下のとおりです。
|
| プロファイルのインストール | サーバーとの通信中にエラーが発生しました (An error occurred while contacting server) Domain=kCFErrorDomainCFNetwork Code=303 UserInfo=0x4220400「オペレーションを完了できませんでした (Operation could not be completed)(kCFErrorDomainCFNetwork エラー 303)」 OK |
HTTP OPTIONS 応答が HTTP 500 (内部エラー) でした。 |
| プロファイルのインストール | 接続できません (Could not connect) アカウント「<account name>」によるサーバーへの接続を確立できませんでした。認証エラーが原因であると考えられます。 キャンセル/無視 |
HTTP OPTIONS 応答が HTTP 449 (プロビジョンが必要) でした。 |
| プロファイルのインストール | サーバーと通信できません (Could not contact server) <server name> が応答しません。インストールが正しく実行されるようにするためにアカウント情報を検証することができません。 再試行 (Try Again)/無視 |
HTTP OPTIONS 応答が (30 秒以内に) 受信されませんでした。 |
| プロファイルのインストール | ポリシー要件 (Policy Requirement) アカウント「<account name>」には、この iPhone でサポートされていない暗号化が必要です。 OK |
Traveler のデフォルト設定またはポリシーで暗号化要件が使用可能になっていますが、デバイスが暗号化をサポートしていません。 |
| プロファイルのインストールにおける手動アカウントセットアップ同期 | 証明書を検証できません (Unable to Verify Certificate) アカウント「<account name>」について「<server name>」からの証明書を検証できませんでした。 受諾/キャンセル |
HTTP サーバーは、自己署名または信頼できる署名がない SSL 証明書を、HTTPS 用に使用しています。 |
| Safari | Web サイト証明書を受け入れます (Accept Website Certificate) この Web サイトの証明書が無効です。それでもこの Web サイトに接続する場合は、[受諾] をタップしてください。 受諾/キャンセル |
HTTP サーバーは、自己署名または信頼できる署名がない SSL 証明書を、HTTPS 用に使用しています。 |
| 同期 | パスワードが正しくありません (Password Incorrect) 「<account name>」のパスワードを入力します。 キャンセル/OK |
HTTP 401 応答を受信しました。考えられる原因は、以下のとおりです。
|
| 同期 - メール | メールを取得できません (Cannot Get Mail) サーバーへの接続に失敗しました。 OK |
サーバーとの接続を確立できませんでした。接続が確立しても、デバイスで応答待ちのタイムアウトが発生する場合は、メッセージは表示されず、要求が再試行されます。 |
| 同期 - メール | メールを送信できません (Cannot Send Mail) [設定] > [メール]、[連絡先]、[カレンダー] で送信サーバーの設定を確認してください。 OK |
メッセージを送信するためのサーバーとの接続を確立できませんでした。または、指定された E メールアドレスに問題があります。 |
| 同期 - メール | メッセージを移動できません (Unable to Move Message) メッセージをメールボックスのごみ箱に移動することができませんでした。 OK |
メッセージを削除するためのサーバーとの接続を確立できませんでした。メッセージの削除は、ごみ箱への移動として実行されます。 |
| 同期 - メール | メッセージを移動できません (Unable to Move Message) メッセージをメールボックスの <folder name> に移動することができませんでした。 OK |
メッセージを他のフォルダに移動するためのサーバーとの接続を確立できませんでした。 |
このセクションには、Android ユーザー向けのトラブルシューティングのヒントを記載します。
Lotus Notes Traveler クライアントのインストール中に発生する問題。 |
Lotus Notes Traveler のインストール中に問題が発生した場合は、以下のことを確認してください。
|
Android デバイスを構成しても何も実行されない。 |
上部の通知バーをプルダウンして、ダウンロードの進行状況を確認してください。 |
LotusInstaller.apk のダウンロードの進行が、「データ接続の待機中」または「接続中」などの状態で停止する。 |
デフォルトの Android ブラウザでは、自己署名 SSL 証明書を使用するサイトからのダウンロードはサポートされていません。HTTP を使用してサーバーに接続するか、別のアプリケーションを使用してインストーラをダウンロードしてください。 |
インストールの確認 |
以下のようにして、Lotus Notes Traveler クライアントが正しくインストールおよび登録されるようにします。
|
登録の確認 |
|
接続の確認 |
以下のようにして、サーバーとの接続を確認します。
|
認証の確認 |
以下のようにして、サーバーでの認証を確認します。
|
構成の確認 |
以下のようにして、サーバーでの構成を確認します。
|
競合の確認 |
以下のようにして、デバイスとサーバーとの間のその他の問題を確認します。
|
セキュリティの確認 |
セキュリティポリシーは、Lotus Notes Traveler 管理者によって有効にされるオプションです。デバイスがモバイルデバイスのセキュリティポリシーに準拠していることを確認するには、Windows Mobile デバイスのセキュリティの状況を表示する方法を参照してください。 |
Lotus Notes Traveler を削除しようとすると、アンインストールが失敗したことを示すメッセージが表示される。 |
このメッセージが表示された場合、Android アプリケーションマネージャを使用して Lotus Notes Traveler を削除しようとしています。 Android のデバイス管理機能が有効になっているアプリケーションをアンインストールすることはできません。Lotus Notes Traveler を正しくアンインストールするには、Lotus Traveler クライアントを開き、[メニュー] > [ツール] > [アプリケーションのアンインストール] を選択します。 これにより、Lotus Notes Traveler と、すべての同期された関連データが完全に削除されます。 Lotus Notes Traveler を Android 管理アプリケーションメニューから削除する必要がある場合は、最初に Lotus Notes Traveler のセキュリティアドミニストレータを無効にする必要があります。 この機能を無効にするには、ホーム画面から [メニュー] > [設定] > [現在地情報とセキュリティ] > [デバイス管理者を選択] を選択します。 次に、[Lotus Traveler のセキュリティ] の選択を解除します。 この操作により、アプリケーションを正常に削除できるようになります。 |
状況アイコン |
|
モバイルデバイスで作成したフォルダが Domino サーバーで表示されない |
モバイルデバイスでフォルダを作成した場合、メールデータベースを閉じて再び開くまで、作成されたフォルダは Domino サーバーに表示されません。 |
重複するメールまたは PIM データが、デバイスでは表示できても、サーバーでは表示されない |
この問題を解決するには、Lotus Notes Traveler クライアントを使用して「データの置換」操作を行います。次の手順を実行します。
|
外部ストレージカードを消去したら、メールとカレンダーのデータがデバイスから消えた |
外部ストレージカードにデータを保存するよう Lotus
Notes Traveler が構成されている場合、そのデータが存在するフォルダが消去されるときに、この問題が発生することがあります。 この問題を解決するには、Lotus Notes Traveler
クライアントを使用して、以下の手順でデータの置換操作を行います。
クライアント上のデータが、サーバーデータのコピーによって復元されます。 |
エラー番号 |
エラーメッセージ |
メモ |
エラー解決手順 |
|---|---|---|---|
1 |
受信した同期データが無効です |
これは、サーバーによって提供される SyncML パッケージの処理中にエラーを検出したときに同期クライアントから報告される一般的なエラーです。ほとんどの場合、進行中の同期が中止されます。 |
ユーザーは、現在同期中のすべての PIM タイプのデータを置き換えることができます。 |
3 |
サーバーとの通信に問題があります |
このエラーは、「InternetOpen」 API が失敗した場合に返されます。 |
ステップ 1 - 完全な接続性を保持している別のデバイスまたはシステムで Web ブラウザを使用して、サーバーにアクセスしてみます。 ステップ 2 - デバイスでインターネットアプリケーションを使用してサーバーにアクセスしてみます。サーバーがオンライン状態であると思われる場合は、デバイスで使用するものと同じユーザー ID とパスワードを使用してログインできることを確認します。 最後に、可能であれば、デバイスのソフトリセットを試します。 |
4 |
サーバー名が有効な形式ではありません |
このエラーは、ユーザーによって指定されるサーバー名に無効な文字が含まれている場合に返されます。 |
Traveler アプリケーションのアカウント設定ダイアログボックスでサーバーの名前を確認します。サーバー名の形式が適切であることを確認します。他の方法を使用してサーバーにアクセスしてみます。 |
6 |
サーバー名が解決できません |
このエラーは、クライアントが ERROR_INTERNET_NAME_NOT_RESOLVED 状況コードを受信した場合に返されます。 |
エラー番号 4 と同様の手順を実行してください。 |
8 |
Lotus Traveler サーバーが使用不可です |
これは、HTTP GET または POST が失敗した場合に構成コンポーネントによって使用されるデフォルトのエラー戻りコードです。 |
エラー番号 3 と同様の手順を実行してください。 |
9 |
同期は完了しましたが、エラーがあります |
これは、さまざまな原因のいずれかにより、同期が失敗した場合に同期クライアントによって返される一般的なエラーです。 |
エラー番号 1 と同様の手順を実行してください。 |
10 |
サーバーはビジー状態です |
サーバーによってステータス SML_STATUS_IN_PROGRESS (101) が返されたため、クライアントが同期を中止しました。 |
ユーザーは、何らかの懸念がある場合には、手動で同期を実行することができます。このエラーは、サーバーが引き続き稼働していれば、自動的に解決されるはずです。 |
11 |
変更/削除中にレコードが見つかりません |
変更や削除などの同期操作でサーバーによって参照されるレコードを同期クライアントが見つけられませんでした。 |
エラー番号 10 の場合の手順と同じく、ユーザーは、随時、手動同期を実行することができます。このエラーは、情報提供のために出力されますが、基本的には、システムは正常に動作しています。 |
13 |
メモリ不足です |
クライアントがデバイスでメモリのブロックを割り当てようとしましたが失敗しました。 |
デバイスの使用可能メモリを確認し、記憶域を空けるために必要な措置をとってください。 |
16 |
同期はユーザーによってキャンセルされました |
||
17 |
ユーザー ID またはパスワードが無効です |
クライアントがサーバーに対して HTTP ポストを実行しようとし、サーバーから認証エラー応答が返されました。 |
エラー番号 3 と同様の手順を実行してください。 |
18 |
ユーザー ID のアクセスが禁止されていることをサーバーが報告しました (403) |
指定されたユーザー ID はサーバー管理者によってロックされています。 |
サーバー管理者がそのユーザーをロック解除する必要があります。 |
20 |
サーバーが不明な要求を行いました |
同期処理中にサーバーによって提供された XML が不正であると見なされました。このエラーメッセージは情報提供を目的として同期クライアントによって送信されます。このエラーが発生しても同期は中止されません。 |
エラー番号 1 と同様の手順を実行してください。 |
21 |
パラメータが無効です |
同期クライアントが必要な情報を構成ユーティリティから取得できませんでした。 |
ユーザー名、パスワード、サーバー名、HTTP プロトコルを再確認します。Traveler に正しい情報が保存されていることを確認してください。 |
22 |
バッファが小さすぎます |
サーバーによってデバイス・クライアントに提供されたメッセージが事前に設定されている最大メッセージサイズを超えています。 |
理論上、このようなことは起こりません。もし起こった場合は、開発チームによる調査が必要な障害です。回避策として、ユーザーは、エラー番号 1 の場合の手順を実行することができます。 |
23 |
同期中にサーバーから無効なデータを受信しました |
サーバーとクライアントそれぞれでサポートされている SyncML のバージョンが一致していません。 |
理論上、このようなことは起こりません。もし起こった場合は、開発チームによる調査が必要な障害です。これに対する回避策はありません。 |
25 |
同期を初期化できませんでした |
同期クライアントが、サーバーによって使用されている SyncML のレベルに必要な機能が欠落していることを検出しました。 |
エラー番号 23 の場合と同様。 |
26 |
同期を初期化できませんでした |
エラー番号 25 の場合と同様。 |
エラー番号 25 の場合と同様。 |
29 |
サーバー %s ポート %d との接続でエラーが発生しました |
同期クライアントでサーバーへの接続が失われました。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
30 |
エラーが 500 件あるため、同期はキャンセルされました |
サーバーがクライアントから送信されたコマンドを拒否しました。 |
エラー番号 22 の場合と同様。 |
31 |
同期は完了しましたが、エラーがあります |
何らかの理由でデバイスが追加できないレコードをクライアントが受け取りました。この障害は、現在定義されている他のいかなるメカニズムによっても記録されません。したがって、サーバーがこの障害を送り返さないようにするには、SMLERROR_COMMAND_FAILED を使用するだけでは不十分です。 |
エラー番号 22 の場合と同様。 |
32 |
メモリ不足です |
エラー番号 13 の場合と同様。 |
エラー番号 13 の場合と同様。 |
33 |
Lotus Traveler のメールボックスが見つかりませんでした |
Lotus メールアプリケーションが破損しているか、またはデバイス上に存在しません。 |
Lotus メールアプリケーションが存在しない場合は、IBM に連絡して、デバイス上でこのアプリケーションを再作成する特別なプログラムを入手してください。 |
34 |
データをストレージカードに同期しようとしたときにエラーが発生しました |
Android クライアントに対して何かをストレージカードに保存するように命令が出されましたが、要求に対応するのに十分な容量がストレージカードにありません。 |
ストレージカードの容量を空けてみてください。また、ストレージカードを出力先として指定しているあらゆる E メール設定をオフにてください。 |
35 |
Lotus Traveler サーバーが使用不可です。開始されていない可能性があります。または、現在ビジー状態です (503) |
Android クライアントがサーバーに接続しようとしましたが、接続できませんでした。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
37 |
内部エラーが発生したことがサーバーにより報告されました (500) |
クライアントがサーバーと通信しようとしましたが、サーバーで内部エラーが発生していることを示す状況コード 500 がサーバーによって返されました。 |
エラー番号 10 の場合と同様。 |
38 |
同期は異常終了しました。HTTP 状況コードは %d です。 |
クライアントが HTTP ステータスエラー 415 をサーバーから受け取りました。このステータスは、メディアがサポートされていないことを示し、通常は、クライアントが XML パッケージを圧縮したときにサーバーでそのデコードに関する問題が発生した場合に返されます。 |
サーバーの zlib 圧縮をオフにします。 |
39 |
設定の更新をサーバーにアップロードできませんでした。これは、次回の同期時に再試行されます |
クライアントが自身の最新の構成設定をサーバーに送信しようとしましたが、送信できませんでした。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
40 |
バッテリレベルが低すぎるため、自動機能が無効です |
デバイスのバッテリ残量のレベルが下がっています。 |
デバイスのバッテリレベルが戻るまで充電します。 |
41 |
設定の更新をサーバーからダウンロードできませんでした。これは、次回の同期時に再試行されます |
サーバーがクライアントに新しいデバイス設定を通知しようとしましたが、クライアントがサーバーから更新情報を取得するのを妨げる、接続に関する問題が発生しました。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
42 |
デバイスのセキュリティポリシー違反のため、管理者により同期は無効にされました |
Traveler クライアントによってセキュリティ違反が検出されました。セキュリティポリシー違反に対する違反アクションにより、同期が無効に設定されました。 |
Traveler クライアントの現在のセキュリティ状態を表示して、サーバー管理者によって指定されているとおりにセキュリティ設定に準拠するために必要な手順を実行します。 |
43 |
デバイスのセキュリティ違反 |
Traveler クライアントによってセキュリティ違反が検出されました。 |
エラー番号 42 の場合と同様。 |
44 |
ユーザー ID のアクセスが禁止されていることをサーバーが報告しました (403) |
エラー番号 18 の場合と同様。 |
エラー番号 18 の場合と同様。 |
45 |
サーバーはエラーを報告しました。詳細はログを表示してください |
サーバーによってクライアントに報告される各種のエラーのうちの一般的なエラーです。 |
エラー番号 3 の場合と同様。 |
59 |
change log サービスが実行されていません。 |
何らかの理由で change log サービスが実行されていません。 |
Traveler を終了してから再起動してください。 |
このトピックでは、IBM Lotus Notes Traveler の既知の制限事項をデバイスタイプ別に示します。
このトピックでは、IBM Lotus Notes Traveler で Windows Mobile デバイスに関して認識されている制限および制約事項について説明します。
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
ホームメールサーバーがダウンしていると、モバイルデバイスユーザーは登録を完了できません。 |
Lotus Notes Traveler へのモバイルデバイスユーザーの登録中には、Lotus Notes Traveler サーバーが Domino ディレクトリからホームメールサーバーとメールパス名を読み取ります。それから、ユーザーに構成済みのレプリカメールデータベースがあるかどうかを判断するために、このメールサーバーとの通信を試行します。登録の試行中にこのホームメールサーバーがダウンしている場合、このサーバーがオンライン状態に戻るまで、またはこのユーザーのホームメールサーバーエントリが Domino ディレクトリ内の別のメールサーバーに変更されるまで、登録は失敗する場合があります。 登録が完了して Lotus Notes Traveler サーバーがメールレプリカのロケーションを学んだ後は、ホームサーバーがダウンしていても、Lotus Notes Traveler はプッシュおよび同期演算を別のレプリカにリダイレクトできます。 |
Lotus Notes Traveler がデバイスにインストールされている他のサードパーティ同期ソリューションと競合することがあります。 |
Lotus Notes Traveler を他のサードパーティ同期ソリューションと同じデバイスで実行するという運用方法はサポートされていません。そのようにすると、データの喪失、変更済みエントリの喪失、パフォーマンスの低下を招く可能性があります。 |
デバイスに対して適切なクライアントダウンロードが示されるときに、一部のデバイスが正しく認識されないことがあります。 |
Opera ブラウザを使用する Moto Q WM6 Smartphone は、Windows Mobile 6 ではなく、Windows Mobile 5 として認識されます。 Samsung SGH-i600V WM 5 Smartphone は、Windows Mobile 5 ではなく、Windows Mobile 6 として認識されます。 注: 正しく認識されない場合は、正しいバージョンを手動で選択するように促すテキストが表示されます。
|
| 古いクライアントをインストールして新しいバージョンを上書きすることはできません。 | 何らかの理由で、既により新しいバージョンの Lotus Notes Traveler が存在しているデバイスに古いバージョンをインストールする必要がある場合は、先に、より新しい方のバージョンをアンインストールする必要があります。それから、古いバージョンのインストールに進むことができます。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
モバイルデバイスで削除されたメールメッセージは、デバイスの [削除済みアイテム] (ごみ箱) フォルダに表示されません。 |
モバイルデバイスで削除されたメールメッセージは、デバイスの [削除済みアイテム] (ごみ箱) フォルダに表示されません。 |
[回答期限を設定する] を使用して回答期限日付きで受信されたメールメッセージがタスクリストに表示されません。 |
[回答期限を設定する] オプションを指定してメールメッセージが送信された場合、Lotus Notes クライアントでは、通常、そのメールメッセージが受信者の受信ボックスとタスクリストの両方に表示されます。Lotus Notes Traveler クライアントでは、受信ボックスにのみ表示されます。 |
ドラフトメールメッセージをキャンセルすると、そのメッセージの古いバージョンのドラフトも削除されます。 |
[メニュー][メッセージのキャンセル] を選択してドラフトメールメッセージを破棄した場合は、そのメールについて以前に保存されたドラフトもクライアントおよびサーバーの両方から削除されます。 |
[受信ボックス]、[ドラフト]、または [送信ボックス] フォルダのサブフォルダに移動したメールメッセージが表示されません。 |
Windows Mobile クライアントでは、[受信ボックス]、[ドラフト]、[送信ボックス] フォルダにサブフォルダを作成できますが、Lotus Domino メールシステムでは、これらのフォルダにサブフォルダを作成することはできません。 ユーザーがこのようなサブフォルダをデバイスで作成しても、これらのサブフォルダは Lotus Domino サーバーには送信されません。 ユーザーにはこのイベントが通知されます。 ユーザーがメールメッセージを [受信ボックス] やその他のフォルダから [ドラフト] または [送信ボックス] フォルダに移動した場合には、その変更は取り消されてユーザーに通知されます。ただし例外として、[ドラフト] フォルダ内のメッセージはデバイス上で [送信ボックス] に移動することが可能で、移動したメッセージは送信されます。 |
ソフトリセットによってメール最新表示同期が行われる場合があります。 |
クライアントデバイスのソフトリセットを実行すると、メールがサーバーに同期されて最新表示される場合があります。 |
ドラフトメッセージについて [完全な E メールを取得 (Retrieve Full Email)] アクションを使用できません。 |
ドラフト状態のメッセージは、[完全な E メールを取得 (Retrieve Full Email)] アクションを使用して取得することはできません。 |
| ごみ箱フォルダが同期されない。 | Lotus Domino のごみ箱フォルダは、ビューであって実際のフォルダではありません。したがって、Lotus Notes Traveler は、フォルダのアクティビティをモニターするときにごみ箱フォルダ関連の通知を受信しません。 |
メールが返信アドレスに送信されません。 |
ユーザーが、[送信者] アドレスではないアドレスに返信フィールドが設定されたメールメッセージに返信した場合、その返信は返信アドレスではなく、[送信者] アドレスに送信されます。 |
| Notes クライアントを使用してメールフォルダを開くと、セキュリティ警告がポップアップ表示される。 | Lotus Notes Traveler クライアントを使用してメールフォルダ操作をサポートするモバイルデバイス上にメールフォルダを作成する場合、フォルダは Lotus Traveler サーバーを使用してメールデータベースに作成されます。フォルダは設計要素であり、デジタル署名が必要なため、 フォルダにはそのフォルダを作成した Lotus Notes Traveler サーバーの署名が付きます。デフォルトでは、Notes クライアントによって、 未知の署名が検出されると警告が表示され、フォルダによって要求された操作を許可するように求められます。この警告が表示された場合は、[この操作について署名者を信頼する] を選択します。これにより、この操作に対してこのプロンプトが表示されないようになります。 |
| 返信および転送時にメールの添付ファイルが必ずしも添付されません。 | モバイルデバイスで Lotus Notes Traveler の切り捨てオプションのため添付ファイルが削除されたメールメッセージに対して返信または転送操作を実行する場合は、最初に E メールメッセージ全体を取得してからデバイスで返信または転送を実行する必要があります。この制限は、切り捨てられる可能性のある大容量の E メール本文のテキストにも同様に適用されます。メッセージ全体をデバイスから再送信するには、先に [メッセージのダウンロード] オプションを使用してそれを取得する必要があります。 |
| Windows Mobile デバイスからグループ受信者への暗号化メールの送信はサポートされていません。 | 送信者は、メッセージが送信されなかったという通知メールを受け取ります。メールは、ドラフトフォルダに保存されます。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
カレンダーのフィルタ処理は、繰り返し会議および繰り返し予定の個々のインスタンスには適用されません。 |
繰り返し会議に、カレンダーのフィルタ基準と一致するインスタンスと一致しないインスタンスが含まれる場合、その会議のすべてのインスタンスがデバイスに同期されます。 |
[代理] および [変更要求] はサポートされません。 |
Lotus Notes カレンダーアクションの [代理] および [変更要求] は、Lotus Notes Traveler デバイスに対してはサポートされません。 |
Windows Mobile カレンダーアプリケーションが、辞退通知を送信しない場合がある。 |
Windows Mobile カレンダーアプリケーションの一部のバージョンでは、参加者がそのデバイスカレンダーから会議を削除した場合には、会議主催者への辞退通知の送信をサポートしません。参加者に対して、主催者からの辞退返答の通知を希望するかを具体的に尋ねるメッセージが表示されない限り、カレンダーアプリケーションが辞退通知を送信することはありません。 |
参加者によってモバイルデバイスから削除された会議招集が依然としてその参加者の [すべての会議] ビューに表示されます。 |
デバイスからカレンダーイベントが削除されると、Domino サーバーはその会議招集をカレンダービューから削除しますが、会議招集は [すべての会議] ビューに表示されたままになります。 |
Lotus Notes の繰り返しカレンダーイベントで、同じ日に発生する複数のイベントのインスタンスはサポートされません。 |
繰り返しカレンダーイベントに、同じ日について、イベントが発生するタイムゾーンが同一の複数のインスタンスが含まれている場合、その日に対して 1 つのインスタンスのみがモバイルデバイスに送信されます。Windows Mobile は、デバイスのタイムゾーンに関して同じ日に発生する繰り返しカレンダーイベントの複数のインスタンスをサポートしません。 |
カレンダーエントリを作成した後にそのエントリの繰り返し設定を変更することができません。 |
Lotus Notes では、カレンダーエントリが作成された後に、ユーザーがそのエントリの繰り返し設定を変更することはできません。例えば、毎週の繰り返しエントリを毎日の繰り返しエントリに変更したり、非繰り返しエントリを繰り返しエントリに変更したりすることはできません。 |
繰り返し会議の一部のインスタンスが表示されません。 |
デバイスから無期限のイベントを作成すると、Lotus Notes Traveler サーバーはそのイベントを 10 のインスタンス (年間の繰り返し設定の場合) または 250 のインスタンス (それ以外の繰り返し設定の場合) に省略します。 デバイスおよびサーバーのいずれにおいても、2067 年より後のカレンダーエントリは同期されません。 |
Smartphone では、出席者の追加/削除を含め、議長の招集オプションをいずれも指定できません。 |
これは、Windows Smartphone デバイスソフトウェアによる制限です。Windows Mobile Professional は、すべての機能をサポートします。 |
Windows Mobile 6 デバイスで会議を削除するときに、予期しない動作が発生する。 |
ユーザーのデバイスカレンダーに、ユーザー自身が会議の出席者としてリストされている場合、ユーザーがその会議を削除することを選択すると、会議の主催者に返答を送信するかどうかを尋ねられます。 [はい] を選択すると、返答のテキストを入力できるメールメッセージフォームが表示されます。このフォームの [宛先] フィールドは、空白のままになります。 [宛先] フィールドに入力した内容に関わらず、返答は会議の主催者に送信されます。これは、フィールドを空白のままにしたとしても同じことです。 |
ユーザー名にスペースが含まれていると会議招集の送信が失敗します。 |
会議エントリから [返信] または [全員に返信] を使用して作成された E メールの受信者の何名かのアドレスにスペースが含まれている場合、それらの受信者に対する送信は失敗します。これは、Windows Mobile Calendar アプリケーションの問題です。このアプリケーションでは、スペースが適切に処理されません。例えば、アドレスが Firstname Lastname/Company/GEO の場合は Firstname<Lastname/Company/GEO> というように誤って変更され、送信が失敗します。回避策は、アドレスを手動で編集してから送信することです。 |
| カレンダーイベントに [会議室] と[リソース] 情報を使用するときの制限事項。 | イベントがデバイスと同期すると、[会議室] フィールドは [場所] フィールドに追加されます。Lotus Notes カレンダーの [会議室] フィールドは、デバイスからは更新できません。[リソース] フィールドはサポートされません。 |
終日招集が 16 時間招集に変換されます。 |
Windows Mobile デバイスでは終日招集を作成できます。ただし、このタイプの招集は Lotus Notes ではサポートされません。その結果、デバイスで終日収集を作成すると、参加者に送信される前に、午前 4 時 ~ 午後 8 時までの会議に変換されます。 |
Lotus Domino 統合カレンダーエントリへの変更がサーバーに同期されない。 |
複数のカレンダーソースを表示したり、Lotus Notes クライアントがオフラインのときでもカレンダーを表示したりするよう Lotus Notes カレンダーを構成すると、カレンダーは Lotus Notes Traveler デバイスカレンダーに同期されます。 ただし、これらのカレンダーイベントをデバイス上で変更しないでください。これらのイベントのいずれかをデバイス上で変更または削除すると、元のイベントがサーバーに同期され、デバイス上の変更されたイベントが上書きされます。 |
| 添付ファイルとカレンダーイベントに関する制限事項。 | カレンダーイベントに添付ファイルを追加したり、カレンダーイベントで添付ファイルを表示することはできません。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
タスク項目を作成した後に、そのタスクの繰り返し規則を変更することができません。 |
Lotus Notes では、タスクが作成された後に、ユーザーがそのタスクの繰り返し規則を変更することはできません。たとえば、繰り返し単位を毎週から毎日に変更したり、繰り返すか繰り返さないかを変更したりはできません。 |
グループタスクを割り当てることができません。 |
グループタスクを割り当てることはできません。これは、Windows デバイスソフトウェアによる制限です。 |
開始日がタスクエントリから欠落しています。 |
[開始日] と [期日] は両方ともタスクの必須フィールドです。 [開始日] だけを指定して、[期日] を指定しないと、[開始日] は取り消されます。 |
デバイスで繰り返しタスクのインスタンスを削除しても、サーバーには伝搬されません。 |
Windows Mobile 5 ユーザーにのみ適用されることですが、ユーザーが繰り返しタスクの単一のインスタンスを削除した場合、その削除はサーバーに伝搬されません。これは、Windows Mobile 5 のソフトウェア制限で、Windows Mobile 6 では修正されています。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
SIM カードに保管されたアドレス帳が同期されません。 |
Lotus Notes Traveler は、SIM カードに保管されたアドレス帳を同期しません。サーバーと同期されるのは、Microsoft Pocket Outlook の連絡先データベースに保管された連絡先のみです。 Lotus Notes Traveler は、SIM カードのデータを直接読み取ることも、直接変更することもありません。SIM カード上の連絡先を同期するため、特定の電話には、ユーザーが SIM カードと Pocket Outlook の連絡先データベース間で連絡先をコピーするためのアプリケーションが組み込まれています。SIM の連絡先を Pocket Outlook の連絡先データベースにコピーすると、連絡先は、Lotus Notes Traveler によってサーバーメールファイルと同期されることになります。 |
個人用グループがデバイスの連絡先アプリケーションと同期されない。 |
連絡先アプリケーションはグループの同期をサポートしていません。 |
通話履歴に含まれる名前は、初期またはデータ置換後の連絡先同期によって失われます。 |
通話履歴情報は連絡先ストア内の隠しフィールドに保管されます。この非表示情報は、初期またはデータ置換後の連絡先同期によって失われます。 その後の同期によって、通話履歴が影響されることはありません。すべての同期では、電話番号が通話履歴に保持されるため、失われるのは電話番号に対応する名前のみです。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
Windows Mobile 6 標準 Smartphone を使用してノートブックエントリを作成できない。 |
これは、Windows デバイスソフトウェアによる制限です。 |
ボイスメモが同期できない。 |
ボイスメモは別個のアプリケーションであるため、Lotus Notes Traveler クライアントデバイスに同期させることはできません。 |
ノートブックエントリが同期されない。 |
ノートブックのエントリは、サーバーからデバイスに対してのみ同期されます。デバイス上でノートブックエントリを変更しても、その変更はサーバーに対しては同期されません。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
Windows Mobile デバイスの [暗号化ストレージカード (Encrypt Storage card)] チェックボックスが、[強制] 違反アクションを [ストレージカード暗号化] に使用している場合に無効にならない。 |
デバイスユーザーは [ストレージカードの暗号化] をオフにできます。ただし、[強制] 違反アクションが設定されている限り、Lotus Notes Traveler クライアントは定期的 (10 分ごと) にユーザーがストレージカードの暗号化をオフにしたことを検出し、設定をオンに戻します。 |
このトピックでは、IBM Lotus Notes Traveler で Nokia デバイスに関して認識されている制限および制約事項について説明します。
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
メッセージングの受信ボックスから起動した sisx ファイルを使用して重複インストール (アップグレード) すると、「インストールできません」というエラーを受け取ります。 |
この問題は、メールを表示または編集するために開いている状態のときに、メッセージングアプリケーションの受信ボックスから起動した LotusTraveler.sisx ファイルをインストールしようとすると発生します。このエラーを受け取ったときには、タスクマネージャを使用して開いているメールを終了し、次にメッセージングアプリケーションを終了してから、もう一度やり直してください。 |
ホームメールサーバーがダウンしていると、モバイルデバイスユーザーは登録を完了できません。 |
Lotus Notes Traveler へのモバイルデバイスユーザーの登録中には、Lotus Traveler サーバーが Domino ディレクトリからホームメールサーバーとメールパス名を読み取ります。それから、ユーザーに構成済みのレプリカメールデータベースがあるかどうかを判断するために、このメールサーバーとの通信を試行します。登録の試行中にホームメールサーバーがダウンしている場合、サーバーがオンライン状態に戻るまで、またはこのユーザーのホームメールサーバーエントリが Domino ディレクトリ内の別のメールサーバーに変更されるまで、登録は失敗します。 登録が完了して Lotus Notes Traveler サーバーがメールレプリカのロケーションを学んだ後は、ホームサーバーがダウンしていても、Lotus Notes Traveler はプッシュおよび同期演算を別のレプリカにリダイレクトできます。ただし、これは初期登録の場合には該当しません。 |
| ユーザーが不明な SSL 証明書を永続的に受け入れることができません。 | Nokia デバイスによっては、SSL 証明書の固有名がサーバーのホスト名に一致しない場合は、 デバイスのセキュリティポリシーが SSL 証明書を永続的に受け入れません。この状況では、以降の同期が失敗します。[これを一度受け入れる (Accept this one time)] を選択すると、証明書をその一度限り同期することができます。この問題を解決するには、SSL 証明書の共通名と、デバイスがサーバーにアクセスするときに使用するホスト名が一致するようにします。 また、セキュリティ有効化ライブラリをインストールすると、デバイスの動作の安全性が向上します。 |
| 古いクライアントをインストールして新しいバージョンを上書きすることはできません。 | より新しいバージョンの Lotus Notes Traveler が実行されているデバイスに古いバージョンをインストールする必要がある場合は、先に、より新しい方のバージョンをアンインストールする必要があります。それから、古いバージョンのインストールに進むことができます。 |
| 32 文字を超えるユーザー ID とパスワードを使用すると認証にパスしません。 | Nokia Download Manager API には、ユーザー ID とパスワードに対して 32 文字の制限があります。 そのため、32 文字を超えるユーザー ID とパスワードを使用すると、サーバーの認証にパスできない可能性があります。 |
| Lotus Mobile Installer がサーバーに接続して Lotus Notes Traveler クライアントをインストールできない。 | Nokia デバイスの制限により、基本認証が許可されていない場合、Lotus Mobile Installer クライアントはサーバーに接続できません。この制限には、環境で使用されるすべてのプロキシサーバーが含まれます。Lotus Domino サーバーでセッション認証および匿名アクセスをオフにすることで、基本認証を無効にすることができます。TCP または SSL の匿名アクセスをオンにすると、[Lotus Notes Traveler サーブレットへの基本認証の許可 (Allow Basic Authentication to the Lotus Notes Traveler servlet)] が許可されます。Nokia デバイスではセキュリティ設定が有効になっていません。Nokia セキュリティ設定は、セキュリティが有効な Nokia デバイスにのみ適用されます。Nokia N- シリーズデバイスには適用されません。デバイスのセキュリティを有効にするには、Nokia セキュリティ有効化ライブラリをインストールすることが必要な場合があります。このライブラリは、Nokia の IBM Lotus Notes Traveler サイトから入手することができます。サイトで、[More info] タブを選択して、Nokia デバイス用のセキュリティ有効化ライブラリをダウンロードします。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
アンインストール後、カレンダーエントリと連絡先が残ります。 |
Lotus Notes Traveler は、アンインストール時にカレンダーエントリと連絡先を削除しません。 |
アプリケーションのワイプ中に、Lotus Notes Traveler がアンインストールされません。 |
すべての企業データと、Lotus Notes Traveler インストールからの構成が削除されます。 その結果、Lotus Notes Traveler のバイナリファイルだけがデバイス上に残りますが、これは重要なファイルではありません。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
回答期限が設定された受信メールは、タスク項目には表示されません。 |
回答期限を設定したメールが送信された場合、Lotus Notes クライアントではそのメールが受信者の受信ボックスとタスクリストの両方に表示されます。 Lotus Notes Traveler クライアントでは、受信ボックスにのみ表示されます。 |
[完全な E メールを取得 (Retrieve Full email)] は、ドラフトには使用できません。 |
ドラフト状態のメールは、[完全な E メールを取得 (Retrieve Full email)] アクションを使用して取得することはできません。 |
Nokia S60 デバイスのメールビューアーで返信/転送してから削除すると、「メッセージ削除 -7005 (Message deleted -7005)」というエラーが表示されます。 |
Lotus Notes Traveler 受信ボックスから返信または転送したメール回答を削除すると、「メッセージ削除 -7005 (Message deleted -7005)」というエラーメッセージを受け取る場合があります。その場合でも、回答は正常に削除されます。この問題は、メールビューアーアプリケーションでメールを表示しながら返信メッセージまたは転送メッセージを作成し、そのメッセージを送信する前に削除した場合にのみ発生します。 |
ファイル名の拡張子が S60 デバイスで認識されない場合には、受信した添付ファイルを保存できません。 |
S60 デバイスでは、このデバイスが認識しない拡張子を持つファイルが添付されたメールを表示している場合、[保存] オプションは使用できません。使用できるのは、[開く] (オブジェクトタイプ非サポートという情報が返されます) または [送信] のみです。添付ファイルは、IR、Bluetooth、E メールなどの SendAs 関数を使用して送信できます。 |
ごみ箱フォルダが同期されません。 |
Lotus Domino のごみ箱フォルダは、ビューであって実際のフォルダではないため、Lotus Notes Traveler は、フォルダのアクティビティをモニターするときにごみ箱フォルダ関連の通知を受信しません。 |
サブフォルダは第 3 エディションの S60 デバイスでは使用できません。 |
Nokia S60 第 3 エディション (3.0) のデバイスはサブフォルダをサポートしません。サブフォルダはメッセージとして表示され、これを開くことはできません。このため、Lotus Notes Traveler はこれらのデバイスのサブフォルダをサポートしません。サブフォルダは、[フォルダサブスクリプション] および [フォルダに移動] ユーザーインターフェースに表示されません。 Nokia S60 第 3 エディションのフィーチャーパック 1 および 2 デバイスは、サブフォルダの完全なサポートを提供します。 |
Notes クライアントを使用してメールフォルダを開くと、セキュリティ警告がポップアップ表示される。 |
Lotus Notes Traveler クライアントを使用してメールフォルダ操作をサポートするモバイルデバイス上にメールフォルダを作成する場合、フォルダは Lotus Traveler サーバーを使用してメールデータベースに作成されます。フォルダは設計要素であり、デジタル署名が必要なため、 フォルダにはそのフォルダを作成した Lotus Notes Traveler サーバーの署名が付きます。デフォルトでは、Notes クライアントによって、 未知の署名が検出されると警告が表示され、フォルダによって要求された操作を許可するように求められます。この警告が表示された場合は、[この操作について署名者を信頼する] を選択します。これにより、この操作に対してこのプロンプトが表示されないようになります。 |
返信および転送時にメールの添付ファイルが必ずしも添付されません。 |
モバイルデバイスで Lotus Notes Traveler の切り捨てオプションのため添付ファイルが削除されたメールメッセージに対して返信または転送操作を実行する場合は、最初にメールメッセージ全体を取得してからデバイスで返信または転送を実行する必要があります。この制限は、切り捨てられる可能性のある大容量のメール本文のテキストにも同様に適用されます。 完全なメッセージをデバイスから再送信するには、最初に [メッセージの取得 (Retrieve Message)] オプションを使用して、 完全なメッセージを取得する必要があります。 |
Lotus Notes Traveler on Symbian からメールで受信した添付ファイルにサイズ制限が指定されている。 |
Lotus Notes Traveler を実行する Nokia Symbian デバイスでは、メールで受信した添付ファイルのサイズが base64 エンコードの最大 7MB に制限されています。 これは、実際のサイズでは約 5MB です。 |
Nokia デバイスからグループ受信者への暗号化メールの送信はサポートされません。 |
グループ受信者はサポートされていません。送信者は、メッセージが送信されなかったという通知を受け取ります。メールは、ドラフトフォルダに保存されます。 |
Symbian^3 デバイスで、メールメッセージ内の電話番号をクリックできません。 |
リッチ HTML メールをサポートする Symbian^3 デバイスを使用している場合、メールメッセージ内に電話番号のクリック可能なリンクは表示されません。現時点では、この機能はサポートされていません。 |
Symbian^3 デバイスでのメールメッセージの返信または転送時に、元のメッセージが表示されません。 |
Symbian^3 用の Lotus
Notes Traveler メールクライアントでは、HTML 形式のメールメッセージを表示することはできますが、作成することはできません。 メッセージの返信時または転送時には、メール作成エディタのメッセージ応答に以下の行が追加されます。
[[Original message will be appended below ]] デバイスがメッセージを送信すると、このテキストの位置に元のメッセージが付加されます。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
カレンダーのフィルタ処理は、繰り返し会議および繰り返し予定の個々のインスタンスには適用されません。 |
繰り返し会議に、カレンダーのフィルタ基準と一致するインスタンスと一致しないインスタンスが含まれる場合、その会議のすべてのインスタンスがデバイスに同期されます。 |
[代理] および [変更要求] はサポートされません。 |
Notes カレンダーアクションの [代理] および [変更要求] は、Lotus Notes Traveler デバイスに対してはサポートされません。 |
参加者がモバイルデバイスから会議招集を削除しても、会議参加者の [全ての会議 (All Meetings)] ビューにはその会議招集が表示されます。 |
デバイスからカレンダーイベントが削除されると、Domino サーバーはその会議招集をカレンダービューから削除しますが、会議招集は [全ての会議 (All Meetings)] ビューに表示されたままになります。 |
カレンダーエントリを作成した後に、そのエントリの繰り返し規則を変更することはできません。 |
Lotus Notes では、カレンダーエントリが作成された後に、ユーザーがそのエントリの繰り返し規則を変更することはできません。たとえば、繰り返し単位を毎週から毎日に変更したり、繰り返すか繰り返さないかを変更したりはできません。 |
繰り返し会議のすべてのインスタンスが表示されるわけではありません。 |
ユーザーがデバイスから無期限のイベントを作成すると、Traveler サーバーはそのイベントを 10 のインスタンス (年間の繰り返し規則の場合) または 250 のインスタンス (それ以外の繰り返し規則の場合) に省略します。 デバイスおよびサーバー両方での 2067 年より後のカレンダーエントリは、同期されません。 |
Nokia デバイスでカレンダーエントリをすべて削除しても、サーバーには同期されません。 |
Nokia カレンダーアプリケーションには、すべてのカレンダーエントリを削除するオプションがあります。Lotus Notes Traveler の実行中にこのオプションを選択すると、すべてのカレンダーエントリがデバイスから削除されます。ただし、これらのカレンダーイベントはサーバーに保存されません。 このオプションは使用しないでください。S60 デバイスのカレンダーイベントを置換または更新する場合には、Lotus Notes Traveler メニューから [オプション] > [ツール] > [データの置換] > [カレンダー/タスク] を選択してください。 |
カレンダーイベントの同期で、[なし] がオプションとしてサポートされません。 |
一部の Nokia デバイスでは、カレンダーイベントを作成するときに、[同期] フィールドを [公開]、[非公開]、または [なし] に指定することができます。[公開] を選択すると、カレンダーイベントは通常の方法でサーバーに同期します。[非公開] または [なし] を選択すると、カレンダーイベントは非公開カレンダーエントリとしてサーバーに同期します。 |
参加者がいる会議招集を作成することができません。 |
これは、デバイスのカレンダーアプリケーションの制限です。カレンダーで自分用のリマインダとして会議通知を作成できます。 |
カレンダーイベントに [会議室] と[リソース] 情報を使用するときの制限事項。 |
イベントがデバイスと同期すると、[会議室] フィールドは [場所] フィールドに追加されます。Lotus Notes カレンダーの [会議室] フィールドは、デバイスからは更新できません。[リソース] フィールドはサポートされません。 |
サーバーとの同期後に、Nokia デバイス上で作成されたメモが 24 時間のイベントになります。 |
これは、Nokia カレンダーアプリケーションの制限です。 |
Lotus Domino 統合カレンダーエントリへの変更がサーバーに同期されない。 |
複数のカレンダーソースを表示したり、Lotus Notes クライアントがオフラインのときでもカレンダーを表示したりするよう Lotus Notes カレンダーを構成すると、カレンダーは Lotus Notes Traveler デバイスカレンダーに同期されます。ただし、これらのカレンダーイベントをデバイス上で変更しないでください。これらのイベントのいずれかをデバイス上で変更または削除すると、元のイベントがサーバーに同期され、デバイス上の変更されたイベントが上書きされます。 |
添付ファイルとカレンダーイベントに関する制限事項。 |
カレンダーイベントに添付ファイルを追加したり、カレンダーイベントで添付ファイルを表示することはできません。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
タスク項目を作成した後に、そのタスクの繰り返し規則を変更することができません。 |
Lotus Notes では、タスクが作成された後に、ユーザーがそのタスクの繰り返し規則を変更することはできません。たとえば、繰り返し単位を毎週から毎日に変更したり、繰り返すか繰り返さないかを変更したりはできません。 |
開始日が期日になります。 |
[期日] は、タスクの必須フィールドです。開始日は指定されていても、期日が指定されていない場合は、その開始日が期日として設定されます。[開始日] と [期日] がどちらも指定されていない場合には、期日は [今日] に設定されます。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
SIM カードに保管されたアドレス帳が同期されません。 |
Lotus Notes Traveler は、SIM カードに保管されたアドレス帳を同期しません。 |
個人用グループがデバイスの連絡先アプリケーションと同期されない。 |
連絡先アプリケーションはグループの同期をサポートしていません。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
ノートブックエントリが同期されません。 |
ノートブックのエントリは、サーバーからデバイスに対してのみ同期されます。デバイス上でノートブックエントリを変更しても、その変更はサーバーに同期されません。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
一部の N シリーズデバイスでストレージカードのリモートワイプが失敗します。 |
N シリーズデバイスによってはストレージカードの内容を削除するためのリモートワイプオプションを実行するとカードをフォーマットできないというエラーが出力されて失敗します。この問題の回避策はまだ見つかっていません。 |
Series 60 デバイスが非準拠としてマークされます。 |
サーバーがデバイスの暗号化を強制している場合、Series 60 デバイスは非準拠としてマークされます。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
ネットワークの検索中に、デバイスにローミング中と表示されます。 |
ネットワークの検索中、Lotus Notes Traveler は、使用コストが高くなるのを防ぐため、ローミングのデフォルトステータスを使用します。 デバイスでローミングを行わないことが分かっている場合、頻繁に更新する必要があれば、ポーリング接続に切り替えても構いません。 |
同期処理が停止し、ログに以下のメッセージが生成されます。
05/17 1:16:21 AM ERROR Cannot resolve server name <server name>. Device is up-to-date as of 05/16/2011 11:31 PM. |
デバイスはこの状態のままになり、Traveler サーバーへの接続を拒否します。これは、Symbian TCP/IP コードの問題によるものです。ネイティブの Symbian DNS 解決機能は処理を停止し、文書化されていないエラーコードを返します。 デバイスをオフにしてから再びオンに戻します。これにより、Symbian DNS リゾルバがリセットされ、同期が続行されます。 |
このトピックでは、IBM Lotus Notes Traveler を使用する場合の Apple デバイスでの既知の制約および制限事項について説明します。
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
アカウントを Lotus Notes Traveler でセットアップすると、Microsoft Exchange アカウントのセットアップが失敗する。 |
モバイルユーザーが HTTP 接続を使用して Lotus Notes Traveler サーバーに接続を試みていないことを確認してください。また、Lotus Domino 管理者によって HTTP ポートが自動的に SSL にリダイレクトするように構成されていることも確認してください。Apple デバイスは ActiveSync アカウント内から SSL へのリダイレクトをサポートしていません。 |
Microsoft Exchange アカウントのセットアップが、正しくないユーザー ID メッセージで失敗する。 |
Apple デバイス上で Exchange アカウントのセットアップに使用されるユーザー ID に「/」文字が含まれていないことを確認してください。 Apple デバイスは、ユーザー ID に「/」文字が含まれている場合、正しい資格情報を送信しません。 |
Apple デバイスがログイン ID 内のマルチバイト文字を処理しません。 |
2 バイト文字またはマルチバイト文字を持つユーザー ID でログインを試みると、Exchange アカウントのセットアップが失敗します。この問題を回避するには、1 バイト文字だけを含んでいるログイン名別名を使用します。 |
注意: ファームウェアのバージョンが 3.0 より前のデバイスでは、連絡先とカレンダーを同期するようにデバイスを設定すると、既存のカレンダーデータと連絡先データが保存されません。これは、デバイスのオペレーティングシステムによる制限です。
|
既存の連絡先データまたはカレンダーデータを保存するには、ファームウェアを少なくとも 3.0 にアップグレードするか、説明に従って連絡先データまたはカレンダーデータの同期を無効にするように手動でデバイスを設定してください。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
個人用グループがデバイスの連絡先アプリケーションと同期されない。 |
連絡先アプリケーションはグループの同期をサポートしていません。 |
Apple デバイスは返信マークおよび転送マークの同期をサポートしていません。これらのマークはデバイスにローカルであるか、サーバーにローカルであると見なされ、決して同期しません。ただし、Lotus Notes Traveler バージョン 8.5.3 以降では、デバイスでメールメッセージを返信または転送した場合、サーバーメールデータベース内の対応するメッセージに返信マークまたは転送マークが反映されるようになりました。
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
大きな添付ファイルがデバイスと同期しない場合があります。 |
管理者は、添付ファイルに許容される最大サイズ (デフォルトでは 4 MB) を設定できます。メールメッセージが、このサイズより大きい添付ファイルを持つ Apple デバイスと同期した場合、ユーザーはメッセージ内の添付ファイルアイコンをクリックすることにより、その添付ファイルを手動でダウンロードできます。 しかし、ユーザーが [メッセージ全体をダウンロード (Download full message)] を選択した場合は、すべての添付ファイルと完全なメール本文を含むメッセージの取り出しが試みられ、最大許容サイズより大きい添付ファイルがデバイスと同期しなくなります。 |
iPhone は ASCII 文字のメールアドレスのみをサポートします。 |
ASCII 以外の文字を持つアドレスにメールメッセージを送信すると、送信エラーになります。 |
ドラフトのメールメッセージがサーバーと同期しません。 |
Apple デバイスはドラフトメッセージの同期をサポートしていません。ドラフトはデバイスにローカルであるか、サーバーにローカルであると見なされ、決して同期しません。 |
[最新 x 件のメッセージ (Show x Recent Messages)] のメール設定が Lotus Notes Traveler メールでは機能しません。 |
この設定は Lotus Notes Traveler メールには適用されません。デバイス上のフォルダに保持するメールの量を制御するには、[同期するメール日付] のメールフィルタ設定を使用してください。 |
メールフォルダのリストが横方向にスクロールしません。 |
この機能は Apple デバイスにはありません。メールフォルダの構造が深くネストしている場合は、最も深くネストしたフォルダを表示できない場合があります。 |
Lotus Notes クライアントの受信ボックスにあるメールメッセージの件名を変更すると、デバイスと同期しなくなります。 |
メールメッセージがいったん Apple デバイスと同期すると、そのメッセージを再び変更することはできません。サーバー上での変更は、既読/未読の状況変更を除いて、デバイス上のメールと同期しません。 |
メールで、埋め込まれたイメージの代わりに「?」が表示されます。 |
この問題は、デバイスをオフにしてから再びオンに戻すと修正される場合があります。 |
メールメッセージの本文に使用されたフォントが小さすぎます。 |
メールメッセージに埋め込みイメージ、表、またはその他のグラフィック要素が含まれていて、それらが Apple の小さな画面には大きすぎる場合は、スクロールしなくてもグラフィック要素を見ることができるよう、メッセージ全体が縮小されます。メッセージの残りの部分を表示するには、文書をズームインしてからスクロールします。 |
デバイスがサーバーに接続している場合以外、メールを削除または移動できません。 |
Apple デバイスの [メール] アプリケーションでは、Lotus Notes Traveler サーバーとの同期が即時に完了しないと、メール操作の多くが許可されません。例えば、デバイスを機内モードにして WiFi を無効にし、サーバーとの接続を無効化すると、メールの移動および削除の操作はぼかし表示になり、使用できません。 また、受信ボックスから移動または削除したはずのメールが、後で受信ボックスに再表示される場合もあります。これは、デバイスがサーバーと連絡できないときに発生し、Apple デバイスの制限事項の 1 つです。 |
最初に同期した直後にメールメッセージを開くと、画面が正しく描画されない場合があります。 |
メールメッセージは、最初に Apple デバイスと同期した時点では、プレーンテキストだけを含んでおり添付ファイルが含まれていません。一般に、デバイスはメールの残りをサーバーから直ちに取り出し、それには HTML テキストと小さな添付ファイルが含まれます。場合によっては、この取り出し操作の途中で、デバイス上でメールを開くと、画面が正しく描画されません。 いったんフォルダに戻り、あとでメールを開けば、この問題は修正されます。 |
メールの返信には、添付ファイルや埋め込みイメージは含まれません。 |
Apple デバイスで返信に添付ファイルや埋め込みイメージを含める場合は、メールを転送して [ファイルの添付 (Include Attachments)] を選択してください。 メールに対して単に返信すると、添付ファイルと埋め込みイメージは返信に組み込まれません。 |
| ごみ箱フォルダ、フォローアップフォルダ、ジャンクフォルダが同期されない。 | Lotus Domino のごみ箱フォルダは、ビューであって実際のフォルダではないため、Lotus Notes Traveler は、フォルダのアクティビティをモニターするときにごみ箱フォルダ関連の通知を受信しません。 |
| カレンダーイベントに [会議室] と[リソース] 情報を使用するときの制限事項。 | 会議室情報がサーバーイベント内にある場合、Lotus Traveler では、[場所] フィールドの代わりになるように [会議室] フィールドが付加されます。それから、その情報が場所情報としてデバイスと同期されます。サーバーイベントからの [リソース] フィールドはデバイスと同期されません。 サーバーイベントに会議室情報が含まれている場合、Lotus Traveler では、デバイスから [場所] フィールドに変更を加えることができなくなります。 また、デバイスから会議室情報またはリソース情報を使用してイベントを作成することはできません。 |
| Notes クライアントを使用してメールフォルダを開くと、セキュリティ警告がポップアップ表示される。 | Lotus Notes Traveler クライアントを使用してメールフォルダ操作をサポートするモバイルデバイス上にメールフォルダを作成する場合、フォルダは Lotus Traveler サーバーを使用してメールデータベースに作成されます。フォルダは設計要素であり、デジタル署名が必要なため、 フォルダにはそのフォルダを作成した Lotus Notes Traveler サーバーの署名が付きます。デフォルトでは、Notes クライアントによって、 未知の署名が検出されると警告が表示され、フォルダによって要求された操作を許可するように求められます。この警告が表示された場合は、[この操作について署名者を信頼する] を選択します。これにより、この操作に対してこのプロンプトが表示されないようになります。 |
| 「サーバーで検索を続行... (Continue Search on Server...)」機能を使用できない。 | これにより、ユーザーが定義した条件を持つメールに対する ActiveSync 検索要求がサーバーに送信されます。現在、Traveler では、すべての検索が名前検索と見なされるため、デバイスが期待する内容は返されません。 |
| 返信マークおよび転送マークがデバイスとサーバーで同期されません。 | Apple デバイスは返信マークおよび転送マークの同期をサポートしていません。これらのマークはデバイスにローカルであるか、サーバーにローカルであると見なされ、決して同期しません。 |
| 既読/未読の変更をデバイスからサーバーに同期できないことがあります。 | これは、Apple デバイスによる制限です。変更内容を即座に同期できない場合、デバイスがその変更のことを「忘れて」しまい、後で同期させないことがよくあります。 |
| Apple デバイスからグループ受信者への暗号化メールの送信はサポートされていません。 | 送信者は、メッセージが送信されなかったという通知メールを受け取ります。メールはドラフトフォルダに保存されます。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
「this and future」インスタンスオプションを使用して繰り返し会議がキャンセルされた場合にキャンセル通知が会議の参加者に送信されません。 |
会議の議長が繰り返し会議のインスタンスを選択し、「this and future」インスタンスについては削除する場合、会議の参加者にキャンセル通知は送信されません。 これは、iPhone OS バージョン 3.1.2 と同様、iPhone デバイスの既知の制限事項です。 |
繰り返し会議の例外がキャンセルされた場合にキャンセル通知が会議の参加者に送信されません。 |
会議の議長が繰り返し会議の例外 (例えば、件名、場所、または時間が変更された会議インスタンスなど)を選択し、それを削除する場合、会議の参加者にキャンセル通知は送信されません。これは、iPhone OS バージョン 3.1.2 と同様、iPhone デバイスの既知の制限事項です。 |
いくつかの繰り返し会議インスタンスに対する参加者の追加または削除はサポートされていません。 |
繰り返し会議の特定のインスタンスの参加者を追加または削除する場合 (例えば、1 つの会議だけに参加者を追加する場合など)、Traveler では、一連の繰り返し会議全体に対してその参加者が追加または削除されます。このようなことは、Traveler では参加者リストの例外がサポートされていないために発生します。 |
Apple デバイスでは、電話番号に対するワンクリックでのコール発信は、Notes のカレンダーエントリ (具体的には、[説明] フィールド) からのみ使用することができます。 |
[件名] フィールドや [場所] フィールドに電話番号が含まれている場合、それらの番号は表示されますが、ワンクリックでのコール発信機能を使用することはできません。この機能は、[説明] フィールドに含まれている電話番号についてのみ、使用可能です。 |
カレンダーイベントに [会議室] と[リソース] 情報を使用するときの制限事項。 |
イベントがデバイスと同期すると、[会議室] フィールドは [場所] フィールドに追加されます。Lotus Notes カレンダーの [会議室] フィールドは、デバイスからは更新できません。[リソース] フィールドはサポートされません。 |
[メモ (Notes)] フィールドにすべての会議データが表示されないことがあります。 |
記述が長いため Lotus Domino カレンダーエントリからのデータ全部が Apple カレンダーの [メモ (Notes)] フィールドに表示されないことがあります。デバイスでカレンダーエントリを編集すると、元々のビューから切り捨てられたデータの部分を見ることができません。 |
カレンダーエントリに含まれている添付ファイルがデバイスと同期されません。 |
これは、Active Sync プロトコルによる制限です。添付ファイルは、カレンダーエントリに対して定義されません。 |
ユーザーが Apple デバイスから会議を了承または辞退した場合に、その参加者が了承と返信したか辞退と返信したかを議長が確認できない。 |
現在、Lotus Notes Traveler では、サポートされているデバイスに対する会議ステータスの表示をサポートしていません。Apple はこの情報を表示できる唯一のデバイスであり、この機能は今後のリリースで実装が検討されています。 |
Apple デバイスからユーザーが会議を了承または辞退するか、招待を送信すると、送信者が実際のユーザーではなく Traveler_server/domain と表示される。 |
これは仕様どおりの動作です。通知の処理は、標準のメールの場合とは異なります。Lotus Notes Traveler は Traveler サーバー上の Lotus Domino カレンダー API を使用して会議通知を生成および送信します。Lotus Notes Traveler はそのサーバー ID で実行され、API では「送信者」情報を他のユーザーに変更する ことは許可されません。この制限は、将来のリリースで修正が検討されています。 |
Lotus Domino 統合カレンダーエントリへの変更がサーバーに同期されない。 |
複数のカレンダーソースを表示したり、Lotus Notes クライアントがオフラインのときでもカレンダーを表示したりするよう Lotus Notes カレンダーを構成すると、カレンダーは Lotus Notes Traveler デバイスカレンダーに同期されます。ただし、これらのカレンダーイベントをデバイス上で変更しないでください。これらのイベントのいずれかをデバイス上で変更または削除すると、元のイベントがサーバーに同期され、デバイス上の変更されたイベントが上書きされます。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
ノートブック文書またはジャーナル文書は Apple デバイスと同期しません。 |
Apple デバイスは、ノートブックアプリケーションの ActiveSync をサポートしていません。 |
To Do 文書またはタスク文書は、Apple デバイスと同期しません。 |
Apple デバイスは、To Do アプリケーションの ActiveSync をサポートしていません。 |
このトピックでは、IBM Lotus Notes Traveler を使用する場合の Android デバイスでの既知の制約および制限事項について説明します。
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
| ユーザーが選択した形式に従って日付形式が設定されない。 | Java の日付書式設定 API では、Android の [日付と時刻] > [日付形式] の設定は無視されます。そのため、Android プラットフォームのアプリケーション (カレンダーなど) では、この設定に対する変更は反映されません。Android の [言語とキーボード] > [言語を選択] 設定を使用して、言語とロケールを選択してください。ここで選択したロケールが、Lotus Notes Traveler 内で使用されます。 |
| アプリケーションアイコンが正しくないか機能しない。正しくないアイコンのいずれかをクリックすると、「リンク先のプログラムは携帯電話にインストールされていません (The Linked program is no longer installed on your phone)」というエラーが表示される。 | 一部のデバイスでは、前のベータバージョンのクライアントからアップグレードすると、アプリケーションアイコンが正しく作成されず、機能しない場合があります。これは、これらのデバイスにおける既知の問題です。この問題を解決するには、前のバージョンのアプリケーションをアンインストールしてから、最新バージョンをインストールしてください。 |
| Lotus Notes Traveler アプリケーションが [アプリケーション管理者] の下の間違った場所に表示される。 | [メニュー] > [設定] > [アプリケーション] > [アプリケーション管理者] メニューで、Lotus Notes Traveler アプリケーションが「C」の下にソートされる場合があります。 これは一時的な状態のようです。[戻る] を押して [アプリケーション管理者] に戻ると、正しいソート順に戻ります。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
ホームメールサーバーがダウンしていると、モバイルデバイスユーザーは登録を完了できません。 |
Lotus Notes Traveler へのモバイルデバイスユーザーの登録中には、Lotus Notes Traveler サーバーが Domino ディレクトリからホームメールサーバーとメールパス名を読み取ります。それから、ユーザーに構成済みのレプリカメールデータベースがあるかどうかを判断するために、このメールサーバーとの通信を試行します。登録の試行中にこのホームメールサーバーがダウンしている場合、このサーバーがオンライン状態に戻るまで、またはこのユーザーのホームメールサーバーエントリが Domino ディレクトリ内の別のメールサーバーに変更されるまで、登録は失敗する場合があります。 登録が完了して Lotus Notes Traveler サーバーがメールレプリカのロケーションを学んだ後は、ホームサーバーがダウンしていても、Lotus Notes Traveler はプッシュおよび同期演算を別のレプリカにリダイレクトできます。 |
| 8.5.2.x からの移行。 | 8.5.2.x から 8.5.3 に移行するには、Lotus Notes Traveler のアンインストールと再インストール、およびスタンドアロンの Lotus Installer アプリケーションの削除が必要です。 Android フォンに Traveler 8.5.2.x をインストールしており、それを 8.5.3 に更新する場合、Lotus Installer のガイドに従って、8.5.2.x バージョンをアンインストールし、8.5.3 バージョンをインストールした後、Lotus Installer アプリケーションを削除してください。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
| デバイスから Lotus Notes Traveler をアンインストールした後、使用できないデータが SD カードに残る。 | Android 2.2 の場合、データを格納するために Lotus Notes Traveler で使用される SD カード上のディレクトリは Android OS によって指定され、アプリケーションのアンインストール時に OS によって削除されることを想定しています。 一部のデバイスでは、アンインストール後にこのデータが SD カードに残る場合があります。SD カードに残るデータは暗号化されています。キーはアンインストール時に削除されるため、このデータにはアクセスできません。したがって、ユーザーがカード上のスペースを回復する必要がある場合、データを安全に削除できます。 |
| アンインストール後にパスワードポリシーが変更される。 | Android 2.2 の場合、Lotus Notes Traveler デバイス管理機能の有効化と無効化が、ユーザーが設定する必要があるパスワードの長さに影響することがあります。 一部のデバイスでは、デバイス管理機能を無効にした後でも長いパスワードが引き続き必要な場合があります。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
個人用グループがデバイスの連絡先アプリケーションと同期されない。 |
連絡先アプリケーションはグループの同期をサポートしていません。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
ソフトリセットによってメール最新表示同期が行われる場合があります。 |
クライアントデバイスのソフトリセットを実行すると、メールがサーバーに同期されて最新表示される場合があります。 |
ごみ箱フォルダが同期されません。 |
Lotus Domino のごみ箱フォルダは、ビューであって実際のフォルダではありません。したがって、Lotus Notes Traveler は、フォルダのアクティビティをモニターするときにごみ箱フォルダ関連の通知を受信しません。 |
インラインイメージと E メール本文のファイルサイズに関する制限事項。 |
500 キロバイトを超えるインラインイメージは、デバイスと同期されません。また、500 キロバイトを超える E メール本文は切り捨てられます。 |
Notes クライアントを使用してメールフォルダを開くと、セキュリティ警告がポップアップ表示される。 |
Lotus Notes Traveler クライアントを使用してメールフォルダ操作をサポートするモバイルデバイス上にメールフォルダを作成する場合、フォルダは Lotus Traveler サーバーを使用してメールデータベースに作成されます。フォルダは設計要素であり、デジタル署名が必要なため、 フォルダにはそのフォルダを作成した Lotus Notes Traveler サーバーの署名が付きます。デフォルトでは、Notes クライアントによって、 未知の署名が検出されると警告が表示され、フォルダによって要求された操作を許可するように求められます。この警告が表示された場合は、[この操作について署名者を信頼する] を選択します。これにより、この操作に対してこのプロンプトが表示されないようになります。 |
添付ファイルに関する制限事項。 |
10MB を超える添付ファイルは、デバイスに同期させることができません。また、10MB を超えるメールメッセージ本文は切り捨てられます。 |
Android デバイスからグループ受信者への暗号化メールの送信はサポートされていません。 |
送信者は、メッセージが送信されなかったという通知メールを受け取ります。メールは、ドラフトフォルダに保存されます。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
[代理] および [変更要求] はサポートされません。 |
Lotus Notes カレンダーアクションの [代理] および [変更要求] は、Lotus Notes Traveler デバイスに対してはサポートされません。 |
会議がゴースト化されない。 |
ゴースト化された会議とは、カレンダーには表示されるが、まだ了承されていない会議のことです (会議情報は会議招集から取得されます)。 |
Lotus Notes の繰り返しカレンダーイベントで、同じ日に発生する複数のイベントのインスタンスはサポートされません。 |
繰り返しカレンダーイベントに、同じ日について、イベントが発生するタイムゾーンが同一の複数のインスタンスが含まれている場合、その日に対して 1 つのインスタンスのみがモバイルデバイスに送信されます。 |
カレンダーエントリを作成した後にそのエントリの繰り返し設定を変更することができません。 |
Lotus Notes では、カレンダーエントリが作成された後に、ユーザーがそのエントリの繰り返し設定を変更することはできません。例えば、毎週の繰り返しエントリを毎日の繰り返しエントリに変更したり、非繰り返しエントリを繰り返しエントリに変更したりすることはできません。 |
カレンダーイベントに [会議室] と[リソース] 情報を使用するときの制限事項。 |
[会議室] フィールドと [リソース] フィールドは、カレンダーイベントには表示されません。 |
参加者の応答に関する制限事項。 |
参加者の応答 (了承、辞退、仮了承、代理) は表示されません。 |
カレンダーイベントの連絡先名に関する制限事項。 |
参加者の連絡先名は操作できません。また、議長にコメントを送信するためのオプションは、会議で使用できる操作には含まれていません。 |
添付ファイルとカレンダーイベントに関する制限事項。 |
カレンダーイベントに添付ファイルを追加したり、カレンダーイベントで添付ファイルを表示することはできません。 |
カレンダーイベント検索に関する制限事項。 |
カレンダーエントリは検索できません。 |
プライバシー情報が表示されない。 |
イベントが公開であるか非公開であるかに関する情報は表示できません。 |
イベントの説明をリッチテキストで表示できない。 |
現在、イベントの説明を HTML 形式の文字列として Android クライアントに送信することはできません。そのため、イベントの説明をリッチテキストで表示することはできません。 |
繰り返しイベントのすべてのインスタンスを一括で別のスケジュール日付に変更できない。 |
このリリースでは、この機能は使用できません。 この操作を実行する場合は、Lotus Notes クライアントを使用してください。 |
Lotus Domino 統合カレンダーエントリへの変更がサーバーに同期されない。 |
複数のカレンダーソースを表示したり、Lotus Notes クライアントがオフラインのときでもカレンダーを表示したりするよう Lotus Notes カレンダーを構成すると、カレンダーは Lotus Notes Traveler デバイスカレンダーに同期されます。ただし、これらのカレンダーイベントをデバイス上で変更しないでください。これらのイベントのいずれかをデバイス上で変更または削除すると、元のイベントがサーバーに同期され、デバイス上の変更されたイベントが上書きされます。 |
月単位のビューを使用できない。 |
この問題については、今後のリリースで検討される予定です。 |
| 問題 | 詳細 |
|---|---|
タスク |
この問題については、今後のリリースで検討される予定です。 |
ジャーナル |
この問題については、今後のリリースで検討される予定です。 |
このトピックには、IBM Lotus Notes Traveler の情報、リソース、サポートへのリンクが記載されています。
IBM Lotus Notes Traveler クライアントは、簡単で使いやすいインターフェースを備えており、必要な追加の構成設定の数が最小で済みます。
クライアントを使用すると、新規データ着信時のユーザーへの通知方法をユーザーがカスタマイズできます。ユーザーは、デバイスの機能に応じて、新規のメールメッセージが着信したときに、デバイスを振動させるか、視覚的な標識を表示させるか、サウンドを再生させるかを設定できます。クライアントを使用することにより、デバイスのメモリ使用量を最適化するために、デバイスと同期するデータの量をカスタマイズすることもできます。
IBM Lotus Notes Traveler クライアントを Windows Mobile デバイスに ダウンロードしてインストールするには、Lotus Mobile Installer (LMI) アプリケーションを使用します。
Lotus Notes Traveler のベータ版を使用していた場合は、そのベータ版をアンインストールしてから手順を進めてください。
TouchFLO インターフェースを使用してデバイスを実行する場合、TouchFLO を無効にしてから Lotus Notes Traveler をインストールおよび構成してください。このデバイス設定は、クライアントの構成後にもう一度有効にできます。
LMI と Lotus Notes Traveler クライアントの両方を Windows Mobile デバイスにダウンロードする際にサポートされる方法のいくつかを以下に示します。
traveler.server.com:8880標準ポート (HTTPS 用に 443、HTTP 用に 80) をサーバーで使用している場合、追加のポートは不要です。LMI は、まず HTTPS を使用しようとするため、HTTP:// または HTTPS:// を含める必要はありません。
以下の説明に従って、IBM Lotus Notes Traveler クライアントを Windows Mobile デバイスからアンインストールします。
Lotus Notes Traveler クライアントが Lotus Notes Traveler サーバーと同期するためには、クライアントで最小限の構成を行う必要があります。デバイスの構成および設定値を設定して更新する方法には、ポリシーが設定された Lotus Domino Administrator で自動的に行う方法か、またはユーザーがデバイス上で手動で行う方法があります。
このトピックでは、デバイスから手動で構成を設定する方法について説明します。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| デバイスのサーバーへの登録 | 基本的な構成情報が入力されると、Lotus Notes Traveler クライアントは、指定された 1 次構成サーバーに接続します。追加のデフォルト構成情報をダウンロードして、クライアント自体を登録し、PIM および E メールの受信を開始します。 |
| Windows Mobile デバイスの手動同期の開始 | メニュー設定で自動同期を有効にしている場合は、IBM Lotus Notes Traveler の同期は自動的に実行されます。ただし、この設定を無効にした場合、またはそれ以外に必要な場合には、手動でデータを同期させることができます。
|
IBM Lotus Notes Traveler サーバーでの認証に使用される HTTP パスワードが変更された場合は、新しいパスワードを使用するようにモバイルデバイスを更新する必要があります。LotusLive™ Traveler サービスでの認証に使用される LotusLive パスワードが変更された場合は、新しいパスワードを使用するようにモバイルデバイスを更新する必要があります。
デバイスでパスワードを変更または再設定するには、以下の手順を実行します。
デバイスで自動同期の実行を構成する方法はいくつかあります。
これらの操作モードのいずれかをピーク時間に使用し、 別の操作モードをオフピーク時間に使用することを指定できます。例えば、午前 8 時から午後 5 時までのピーク時間はデバイスを接続したままにします。さらに、オフピーク時間中と週末はデバイスを 1 時間に 1 回だけ同期させることをお勧めします。
[自動同期] 設定では、スケジュール設定のほかに、以下のオプションも構成できます。
デバイスの SMS メールアドレス: (The SMS mail address for the device:)
指定した場合、Traveler クライアントは、セキュリティの目的で SMS メッセージを使用します (例えば、デバイスが紛失したり盗まれた場合、デバイスをワイプします)。 各種の通信業者の Mail-to-SMS ゲートウェイアドレスのリストは、http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_carriers_providing_SMS_transitに記載されています。SMS アドレスが分からない場合は、ネットワークプロバイダに問い合わせてください。
Lotus Notes Traveler クライアントが Lotus Notes Traveler サーバーと同期するためには、クライアントで最小限の構成を行う必要があります。デバイスの構成および設定値を設定して更新する方法には、ポリシーが設定された Lotus Domino Administrator で自動的に行う方法か、またはユーザーがデバイス上で手動で行う方法があります。
このトピックでは、デバイスを手動でカスタマイズする方法について説明します。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
Windows Mobile デバイスのネットワーク設定の再構成 |
|
デバイスの SSL サポートの有効化 |
|
| 同期させるメールとカレンダーの選択 |
|
| Windows Mobile デバイスでの同期化する他のアプリケーションの選択 |
|
| Windows Mobile デバイスでのデータ置換操作の発行 |
|
| Windows Mobile デバイスでの VPN 設定の構成 |
|
| Windows Mobile デバイスでの Lotus Notes Traveler パスワードの変更または再設定 |
|
メールとカレンダーのフィルタは、スペースを確保するため、および不要なデータをモバイルデバイスと同期させないようにするために使用されます。
デバイス上のメールの量を管理するには、以下のステップを実行します。
現在のネットワークおよび同期の状況を表示できます。 この情報は、接続の問題をトラブルシューティングするときに役立ちます。
ネットワークおよび同期の状況を表示するには、IBM Lotus Notes Traveler アイコン
を選択します。
デバイスの 1 つ以上のセキュリティ設定が管理者定義の Lotus Notes Traveler デバイスセキュリティポリシーに反する場合、ホーム画面のデバイスステータスにロックアイコンと「デバイスのセキュリティ違反」というメッセージが表示されます。ポリシーに違反すると、デバイスの設定がポリシーに準拠したものになるまで、デバイスがサーバーと同期されなくなる可能性があります。違反している設定、デバイスのセキュリティ設定の値、デバイスのセキュリティポリシーの値を確認するには、セキュリティの状況の表示を参照してください。Lotus Notes Traveler のセキュリティポリシーに準拠している値を使用して、電話の該当の設定を更新し、違反を解消してください。
デバイスのセキュリティ準拠ステータス、IBM Lotus Notes Traveler のセキュリティポリシー設定の値、各ポリシー設定のデバイス値を表示することができます。
この情報を使用して電話の設定を変更し、デバイスの設定がセキュリティポリシーに準拠するようにします。
電話の設定を更新したら、セキュリティの状況を再び表示して準拠チェックを更新し、設定が準拠するものになったことを確認できます。セキュリティの状況の表示を更新するには、[更新] を選択します。
IBM Lotus Notes Traveler によって、仕事上の連絡先と個人の連絡先を整理することができます。 連絡先エントリを使用して、名前、住所、電話番号、E メールなどの情報を保管します。
自分のホームページから連絡先リストを開くには、[連絡先] を選択します。
ローカルの連絡先ファイル (names.nsf) をご使用のデバイスの連絡先と同期させるには、まず、IBM Lotus Notes クライアントを使用して、ローカルの連絡先ファイルとメールファイルとの同期を有効に設定してあることを確認する必要があります。
ローカルの連絡先ファイルとメールファイルを同期するための手順は、メールファイルのテンプレートバージョンにより異なります。連絡先と写真を同期するには、Domino 8.x メールファイルテンプレートを使用している必要があります。
連絡先の同期を有効にすると、メールファイルの連絡先とデバイスの連絡先が最新の状態に維持されます。 連絡先を同期するには、その前に、同期を有効にする連絡先のプリファレンスを設定する必要があります。
連絡先を表示するには、いくつかの方法があります。
連絡先を開くには、ホームページから [連絡先] を選択します。
表のタスクを実行すると、選択した方法で連絡先を表示できます。
| タスク | アクション |
|---|---|
| 連絡先リストの名前を検索する | 連絡先名の先頭の数文字を検索バーに入力します。 |
| 索引を有効または無効にする |
|
| 連絡先名のみを表示する |
|
| 名前または会社別に表示する |
|
| 連絡先の一部を表示する |
|
名前、住所、電話番号、E メールなどの、仕事上の連絡先と個人の連絡先に関する情報を保管します。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| 連絡先の作成 |
|
| 連絡先の編集 |
|
| 連絡先の削除 |
|
| 法人検索による連絡先の検索 |
|
IBM Lotus Notes Traveler を使用すると、同僚、友人、家族と電子的に通信できます。E メールの作成、送信、応答、転送を実行できます。ファイルや画像などの添付ファイルを送信することができます。また、メッセージをフォルダで整理できます。ユーザーに関する情報を連絡先リストに保存できます。
Lotus Notes Traveler はリッチテキストを送信および表示します。組み込み画像は表示されません。
メールの既読/未読の変更を同期する方法については、既読または未読の変更の同期の有効化を参照してください。
モバイルデバイスで新規の E メールメッセージを作成できます。
デバイスの電源をオンにした後、E メールメッセージにアクセスするには 2 つの方法があります。
上記の両方の方法により、受信ボックスに E メールメッセージが表示されます。
| 表示順序 | 説明 |
|---|---|
| メッセージの種類 (Message type) | メッセージの種類に基づいてソートします。 |
| 送信元 (From) | 名前でアルファベット順にソートします。 |
| 受信 | 日付順にソートします。 |
| 件名 | 件名フィールドでアルファベット順にソートします。 |
E メールの本文が切り捨てられていたり、添付ファイルが欠落している場合には、メッセージの残りの部分をダウンロードする方法について、トピック「切り捨てられた E メールメッセージのダウンロード」を参照してください。
デバイスに同期させたメールメッセージの本文が切り捨てられる場合があります。メールフィルタ設定が適用されると、このような切り捨てが行われます。デバイスに十分なスペースがあり、管理者によって許可された場合は、メールメッセージの残りをダウンロードできます。
E メールメッセージを送信する前に、スペルのエラーを訂正します。
E メールメッセージのスペルチェックを行うには、以下のステップを実行します。
E メールメッセージを送信する前に、メッセージに優先度レベルのマークを付けることができます。
メッセージに優先度を付けるには、以下の手順を実行します。
ご自分にメッセージを送信したユーザー、およびすべてのメッセージ受信者に返信することができます。
メッセージに返信するには、以下のステップを実行します。
メッセージをフォルダに移動してデバイスのデータを編成すると、データの検索が容易になるとともに、ディスクスペースが節約されます。
メッセージをフォルダに格納するには、以下のステップを実行します。
モバイルデバイスのフォルダとサーバーメールファイルのフォルダを常に同期させます。
同期させるフォルダを選択するには、以下のステップを実行します。
メッセージを削除すると、IBM Lotus Notes Traveler クライアントはただちにメッセージをデバイスから削除します。メッセージは、まだメールファイルのサーバーコピーに存在します。メッセージは、メールプリファレンスの [基本情報] ページで指定した期間、または Lotus Notes クライアントを使用してごみ箱フォルダから明示的に削除するまで、メールファイルのサーバーコピーのごみ箱フォルダ内に残ります。
モバイルデバイスからメッセージを削除するには、以下の手順を実行します。
IBM Lotus Domino によって暗号化および署名されたメールメッセージを読んだり送信したりするには、Windows Mobile デバイスを使用します。 IBM Lotus Notes Traveler では、ユーザーの Notes ID ファイルへのサーバーサイドアクセスを必要とする暗号化および暗号化解除ストラテジが実装されます。この ID ファイルには、メールメッセージへのデジタル署名の付加、メールメッセージの暗号化、メールメッセージの暗号化解除を行うために必要なプライベートキーとパブリックキーが格納されています。
デジタル署名、暗号化、暗号化解除を機能させるには、Notes ID ファイルをメールファイルまたは ID ボールトにアップロードする必要があります。以下の『操作内容』の『Lotus Notes ID ファイルのアップロード』を参照してください。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| Lotus Notes ID ファイルのアップロード |
|
| 暗号化メールの閲覧 |
|
| E メールへの署名 |
|
ビジネス項目と個人項目を編成およびスケジュールするには、タスクリストを使用します。デバイス上のタスクアプリケーションでは、Lotus Notes クライアントを使用して作成される Lotus Domino グループのタスク項目の作成または応答がサポートされません。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| タスク項目の作成 |
|
| タスク項目の編集 |
|
| タスク項目を完了済みとしてマークする |
|
| タスク項目の削除 |
|
| ノートブック項目の同期 | ローカルの個人ノートブック (notebook.nsf) を基にして作成したノートブック項目と、モバイルデバイスで作成した Notes との同期を Lotus Notes メールファイルを使用して実行できます。 同期されたノートブック項目の場所は、デバイスによって異なります。Windows Mobile Professional を使用している場合は、項目が同期化される「Notes」アプリケーションがあります。Windows Mobile Standard または Smartphone を使用している場合は、項目がプレーンテキスト (.txt) ファイルとして Lotus Traveler¥Notes ディレクトリに同期されます。 項目を同期するには、次の手順に従います。
|
| ノートブック項目の作成 |
|
| ノートブック項目の削除 |
|
カレンダーを使用して、会議、予定、終日イベント、記念日、リマインダ、イベントのアナウンスをスケジュールに入れ、管理します。
ホームページからカレンダーを開くには、を選択します。
さまざまな方法で Windows Mobile デバイスでカレンダーエントリを作成および管理することができます。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| カレンダー表示の変更 |
|
| カレンダーエントリの作成 |
|
| アラームの設定 |
|
| 自動アラームの設定 |
|
| カレンダーエントリの編集 |
|
| カレンダーエントリの削除 |
|
Lotus Notes Traveler を使用して会議をスケジュールすると、日程を簡単に編成できます。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| 会議のスケジュール |
|
| 会議参加者へのメッセージの送信 |
|
| 会議のスケジュール変更 |
|
| 会議のキャンセル |
|
| 会議への参加者の追加 |
|
| 会議からの参加者の削除 |
|
| 会議に関する情報の要求 |
|
会議招集に [了承] および [辞退] オプションが含まれている場合、 会議の議長は、ユーザーが招集に返答することを期待しています。高度な招集機能 (招集代行や新しい会議時間の提案など) を実行するには、デスクトップの Lotus Notes クライアントを使用する必要があります。
| アイコン | 説明 |
|---|---|
| 返答が要求されている新規の会議招集を示します。 | |
| 既存の会議の情報更新を示します。 | |
| 既存の会議が新しい日時に予定変更され、返答が要求されています。 | |
| 既存の会議がキャンセルされ、返答が要求されています。 | |
| 了承として返答済みで、その返答を現在クライアントが議長に伝搬している招集を示します。 | |
| 辞退として返答済みで、その返答を現在クライアントが議長に伝搬している招集を示します。 | |
| 処理が終了してカレンダーに追加され、以降のアクションは必要のない招集を示します。 |
会議招集に返答するには、以下のステップを実行します。
Nokia S60 デバイスでセキュリティポリシーとリモートワイプ機能をサポートするには、Nokia の Traveler に関するセキュリティページで入手できるセキュリティ有効化ライブラリを最初にインストールする必要があります。
IBM Lotus Notes Traveler クライアントは、使いやすいインターフェースを備えており、構成の設定数が最小で済みます。この製品では、新規データ着信時のユーザーへの通知方法をユーザーがカスタマイズできます。ユーザーは、デバイスの機能に応じて、新規 E メールの着信時に、デバイスを振動させるか、視覚的な標識またはメッセージを表示させるか、サウンドを再生させることができます。 また、デバイスと同期するデータの量をカスタマイズして、デバイスのメモリ使用量を最適化することもできます。
ユーザーは、Lotus Mobile Installer アプリケーションを使用して IBM Lotus Notes Traveler クライアントをモバイルデバイスにダウンロードします。
インストール後、Lotus Notes Traveler クライアントは、Lotus Notes Traveler サーバーと同期するため、最小のユーザー構成を要求します。
IBM Lotus Mobile Connect を使用している場合は、追加のステップが必要です。
Mobility Client が使用されているアクセスポイントの場合、Lotus Notes Traveler 登録ウィザードで、Lotus Mobile Connect 情報を入力するためのプロンプトが出されます。この情報は、Lotus Mobile Connect アカウントに保存されます。 デフォルトの Lotus Mobile Connect アカウントを以前に構成したことがない場合は、この新しいアカウントがデフォルトの接続になります。さらに、Lotus Notes Traveler サーバーに接続するために使用されるユーザー ID とパスワードが、この新しい Lotus Mobile Connect アカウントでも使用されます。
ある詳細設定で、Lotus Mobile Connect のユーザー ID またはパスワードが、Lotus Notes Traveler で使用されている資格情報と一致しない場合は、Lotus Mobile Connect インターフェースを使用してアカウントを構成します。Lotus Mobile Connect インターフェースを使用するか、Lotus Notes Traveler の VPN 設定を基にして、デフォルトの接続として接続を設定します。Lotus Notes Traveler で、Lotus Mobile Connect のデフォルト接続が S60 デバイス上で既に定義されていることが検出される場合は、その接続が使用されます。
IBM Lotus Notes Traveler クライアントを Nokia デバイスからアンインストールする手順を以下に示します。
Lotus Notes Traveler をアンインストールする場合は、Lotus Mobile Installer を開き、[Lotus Notes Traveler] を選択して、[オプション] > [アプリケーションのアンインストール] を選択します。
Lotus Mobile Installer をアンインストールする場合は、ご使用のデバイス固有の、アプリケーションのアンインストール用メカニズムを使用してください。
Lotus Notes Traveler クライアントが Lotus Notes Traveler サーバーと同期するためには、クライアントで最小限の構成を行う必要があります。デバイスの構成および設定は、Lotus Domino Administrator によって自動的に設定および更新することができます。 これを設定するには、ポリシー設定を使用するか、ユーザーがデバイス上で手動で行います。
このトピックでは、デバイスから手動で構成を設定する方法について説明します。
自動同期を有効にしている場合、IBM Lotus Notes Traveler の同期は自動的に実行されますが、必要に応じてデータを手動で同期することができます。
同期を構成して実行するには、いくつかの方法があります。
これらの操作モードのいずれかをピーク時間に使用し、 別の操作モードをオフピーク時間に使用することを指定できます。例えば、午前 8 時から午後 5 時までのピーク時間はデバイスを接続したままにします。さらに、オフピーク時間中と週末はデバイスを 1 時間に 1 回だけ同期させることをお勧めします。
はい - デバイスがローミングネットワーク中であるかどうかにかかわらず、Traveler クライアントは通常どおりに動作します。
いいえ - デバイスがローミング中に Traveler クライアントがユーザー以外の要求でサーバーに接続することを防止します。
電話機の SMS用 E メールアドレス。指定した場合、Traveler クライアントは、セキュリティの目的で SMS メッセージを使用します (例えば、デバイスが紛失したり盗まれた場合、デバイスをワイプします)。 各種の通信業者の Mail-to-SMS ゲートウェイアドレスのリストは、http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_carriers_providing_SMS_transitに記載されています。このアドレスが分からない場合は、ネットワークプロバイダに問い合わせてください。
ネットワーク設定を再構成すると、デバイス上の既存のすべてのデータが消去されます。デバイスが再構成されると、デバイスがサーバーのデータと同期するようになります。
ネットワーク設定を構成するには、以下の手順を実行します。
仮想プライベートネットワーク (VPN) 設定は、IBM Lotus Mobile Connect がインストールされたときにのみ表示されます。
SSL サポートを有効にする手順を示します。
データ置換操作を実行すると、デバイス上にあるデータがサーバー上にあるデータのコピーに置き換えられます。この置換操作は元に戻すことはできません。
デバイス上のデータをサーバーからのデータに置き換えるには、次の手順を実行します。
Traveler サーバーがデバイスの暗号化を必要とするよう構成されている場合、デバイスを暗号化しない限り、デバイスを同期することはできません。暗号化は、Nokia 暗号化パネルでオンにすることができます。デバイスの暗号化の強制は、Symbian Anna レベルのソフトウェアを使用するデバイスでのみサポートされます。
暗号化を必要とするサーバーに暗号化されていないデバイスを初めて接続すると、暗号化を有効にするためのプロンプトが表示され、暗号化パネルが開きます。後で暗号化を有効にする場合は、[オプション]>[ツール]>[セキュリティの表示] を使用して [[Nokia 暗号化] を開く] を選択すると、後で暗号化パネルを開くことができます。この暗号化パネルは標準の Nokia アプリケーションであり、Lotus Notes Traveler 用のアプリケーションではありません。 多くの Nokia 携帯電話では、[メニュー (Menu)]>[設定 (Settings)]>[電話 (Phone)]>[電話の管理 (Phone Management)]>[セキュリティ設定 (Security Settings)]>[暗号化 (Encryption)] から、この暗号化パネルにアクセスできます。
Nokia 暗号化ダイアログが表示されたら、デバイスが暗号化されたことを Lotus Notes Traveler に認識させるために、電話メモリとマスストレージの両方 (使用可能な場合) を暗号化する必要があります。 バッテリ残量が足りない場合や、デバイスのパスワードが設定されていない場合、暗号化は実行されません。暗号化中は電話を充電器に接続してください。 [暗号化オフ (Encryption off)] ボタンをクリックすると、暗号化が開始されます。
電話メモリとマスストレージの両方を暗号化する処理は、ご使用のデバイスのサイズと速度によっては最長で 1 時間かかる場合があります。 暗号化の進行中は、処理速度が遅い状態でデバイスを使用できますが、暗号化が完了するまで Lotus Notes Traveler は同期されません。 暗号化中にデバイスをオフにしないでください。オフにすると、デバイスメモリが破損する可能性があります。
ご使用のデバイスで暗号化がサポートされない場合に Lotus Notes Traveler 内から [[Nokia 暗号化] を開く] を選択すると、[[Nokia 暗号化] パネルを開くときにエラーが発生しました。デバイスで暗号化がサポートされていない可能性があります。] というメッセージが表示されます。 デバイスで暗号化がサポートされていないにも関わらず、サーバーはデバイスの暗号化を必要とするように構成されている場合、同期を実行することはできません。この場合は、サーバー管理者に連絡してください。
デバイスが、デバイスの暗号化を必要とするサーバーと正常に同期されたら、デバイスの暗号化を解除しないでください。Lotus Notes Traveler サーバーがデバイスの暗号化を必要とする場合にデバイスの暗号化を解除すると、Lotus Notes Traveler のデータ (アカウント情報を含む) がデバイスからワイプされ、再構成が必要になります。
IBM Lotus Notes Traveler をインストールすると、Lotus Notes Traveler メールボックスがホーム画面に追加されます。 一部のデバイス (Nokia E71 および E66 シリーズなど) では、ホーム画面の設定を構成できます。
E71 および E66 シリーズのデバイスの場合、ホーム画面を構成して、ホーム画面にメールボックスだけを表示することができます。メールボックスおよび未読の E メールヘッダーを表示するようにホーム画面を構成することもできます。E71 と E66 デバイスでホーム画面を構成するには、以下の手順を実行します。
IBM Lotus Notes Traveler サーバーでの認証に使用される HTTP パスワードが変更された場合は、新しいパスワードを使用するようにモバイルデバイスを更新する必要があります。
デバイスでパスワードを変更または再設定するには、以下の手順を実行します。
デバイス上で簡単にメールを同期することができます。
メールの同期を有効にするには、次の手順を実行します。
Nokia デバイスで同期させるカレンダーとタスクを手動で選択することが可能です。
同期させるカレンダーとタスクを選択するには、以下のステップを実行します。
Nokia デバイスで同期させる連絡先とノートブックエントリを選択することも可能です。
同期させる連絡先とノートブックエントリを選択するには、以下の手順を実行します。
メールのフィルタは、スペースを確保するため、および不要なデータをモバイルデバイスと同期させないようにするために使用されます。
デバイス上のメールの量を管理するには、以下のステップを実行します。
IBM Lotus Notes Traveler ホーム画面から、現在のネットワークおよび同期の状況を表示できます。 この情報は、接続の問題をトラブルシューティングするときに役立ちます。
ホーム画面のデバイスステータスにはロックアイコンが表示されます。デバイスの 1 つ以上のセキュリティ設定が管理者定義の Lotus Notes Traveler デバイスセキュリティポリシーに反する場合、「デバイスのセキュリティ違反」というメッセージが表示されます。ポリシーに違反すると、デバイスの設定がポリシーに準拠したものになるまで、デバイスがサーバーと同期されなくなる可能性があります。違反している設定、デバイスのセキュリティ設定の値、デバイスのセキュリティポリシーの値を確認するには、セキュリティの状況の表示を参照してください。Lotus Notes Traveler のセキュリティポリシーに準拠している値を使用して、電話の該当の設定を更新し、違反を解消してください。
デバイスのセキュリティ準拠ステータス、IBM Lotus Notes Traveler のセキュリティポリシー設定の値、各ポリシー設定のデバイス値を表示することができます。
この情報を使用して電話の設定を変更し、デバイスの設定がセキュリティポリシーに準拠するようにします。
IBM Lotus Notes Traveler によって、仕事上の連絡先と個人の連絡先を整理することができます。 連絡先エントリを使用して、名前、住所、電話番号、E メールなどの情報を保管します。
自分のホームページから連絡先リストを開くには、[連絡先] を選択します。
ローカルの連絡先ファイル (names.nsf) をご使用のデバイスの連絡先と同期させるには、まず、IBM Lotus Notes クライアントを使用して、ローカルの連絡先ファイルとメールファイルとの同期が有効であることを確認する必要があります。
ローカルの連絡先ファイルとメールファイルを同期するための手順は、メールファイルのテンプレートバージョンにより異なります。連絡先と写真を同期するには、Domino 8.x メールファイルテンプレートを使用している必要があります。
連絡先の同期を有効にすると、メールファイルの連絡先とデバイスの連絡先が最新の状態に維持されます。連絡先を同期するには、その前に、同期を有効にする連絡先のプリファレンスを設定する必要があります。
連絡先の同期を有効にすると、メールファイルの連絡先とデバイスの連絡先が最新の状態に維持されます。
Nokia デバイスで連絡先を表示、作成、削除、編集することが可能です。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| 連絡先の表示 | 自分のホームページから連絡先リストを開くには、[連絡先] を選択します。 |
| 連絡先の作成 |
|
| 連絡先の編集 |
|
| 連絡先の削除 |
|
| 法人検索による連絡先の検索 |
|
IBM Lotus Notes Traveler を使用すると、同僚、友人、家族と電子的に通信できます。E メールの作成、送信、応答、転送を実行できます。ファイルや画像などの添付ファイルを送信することができます。また、メッセージをフォルダで整理できます。ユーザーに関する情報を連絡先リストに保存できます。
メールの既読/未読の変更を同期する方法については、既読または未読の変更の同期の有効化を参照してください。
メッセージをフォルダに移動してデバイスのデータを編成すると、データの検索が容易になります。
メッセージをフォルダに格納するには、以下のステップを実行します。
メッセージを削除すると、IBM Lotus Notes Traveler クライアントはただちにメッセージをデバイスから削除します。メッセージは、まだメールファイルのサーバーコピーに存在します。メッセージは、メールプリファレンスの [基本情報] ページで指定した期間、または Lotus Notes クライアントを使用してごみ箱フォルダから明示的に削除するまで、メールファイルのサーバーコピーのごみ箱フォルダ内に残ります。
モバイルデバイスからメッセージを削除するには、以下の手順を実行します。
IBM Lotus Domino によって暗号化および署名されたメールメッセージを読んだり送信したりするには、Nokia デバイスを使用します。IBM Lotus Notes Traveler では、ユーザーの Notes ID ファイルへのサーバーサイドアクセスを必要とする暗号化および暗号化解除ストラテジが実装されます。この ID ファイルには、メールメッセージへのデジタル署名の付加、メールメッセージの暗号化、メールメッセージの暗号化解除を行うために必要なプライベートキーとパブリックキーが格納されています。
デジタル署名、暗号化、または暗号化解除を機能させるには、Notes ID ファイルをメールファイルまたは ID ボールトにアップロードする必要があります。 詳しくは、以下の FAQ を参照してください。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| Lotus Notes ID ファイルのアップロード |
|
| 暗号化メールの閲覧 |
暗号化メールメッセージがサーバーからダウンロードされると、そのメッセージを読めるようになります。正しい Notes ID のパスワードを一度入力すると、デバイスが再起動されるまで、または、管理者によって定義される非アクティブタイムアウトが発生するまで、再びパスワードの入力を求めるプロンプトが出されることはありません。 |
| 暗号化メールの送信方法 | 暗号化機能を使用するには、IBM Lotus Notes Traveler サーバーでメール暗号化が有効になっていることが必要です。 さらに、IBM Lotus Notes ID ファイルをメールファイルにアップロードする必要があります。
暗号化されたメールは、暗号化されたメールを受信可能な受信者にのみ送信されます。任意の受信者宛ての送信メールの暗号化が失敗すると、それらの受信者宛ての E メールの送信エラーメッセージが受信トレイに返されます。 |
| デジタル署名を使用してメールに署名する方法 |
|
ビジネス項目と個人項目を編成およびスケジュールするには、タスクリストを使用します。デバイス上のタスクアプリケーションでは、Lotus Notes クライアントを使用して作成される Lotus Domino グループのタスク項目の作成または応答がサポートされません。ノートブックは、日記 (発想を書き留める場所) として、または文書を作成するための一時保管場所として使用されます。ノートブックの項目は、サーバーからデバイスへの一方向でのみ同期できます。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| タスクリストを開く |
|
| タスク項目の作成 |
|
| タスク項目の編集 |
|
| タスク項目を完了済みとしてマークする |
|
| タスクエントリの削除 |
|
| ノートブックの表示 | デバイスの Office フォルダからファイルマネージャを開きます。ディレクトリ LotusTraveler¥Notes にナビゲートします。 このフォルダ内でノートブック項目がテキストファイルとして表示されます。 |
| ノートブック項目の同期 |
|
カレンダーを使用して、会議、予定、終日イベント、記念日、リマインダ、イベントのアナウンスをスケジュールに入れ、管理します。
ホームページからカレンダーを開くには、[カレンダー] を選択します。
好みに応じてカレンダー表示をカスタマイズできます。
カレンダー表示を変更するには、以下の手順を実行します。
予定、終日イベント、繰り返しイベントをカレンダーに追加できます。
カレンダーエントリを作成するには、以下の手順を実行します。
スケジュールが変更されると、カレンダーからのエントリの削除が必要になる場合があります。カレンダーエントリを完全に削除することができます。
カレンダーエントリを削除するには、以下の手順を実行します。
会議招集に [了承] および [辞退] オプションが含まれている場合、会議の議長は、ユーザーが招集に返答することを期待しています。高度な招集機能 (招集代行や新しい会議時間の提案など) を実行するには、デスクトップの Lotus Notes クライアントを使用する必要があります。
| アイコン | 説明 |
|---|---|
| 返答が要求されている新規の会議招集を示します。 | |
| 既存の会議の情報更新を示します。 | |
| 既存の会議が新しい日時に予定変更され、返答が要求されています。 | |
| 既存の会議がキャンセルされ、返答が要求されています。 | |
| 了承として返答済みで、その返答を現在クライアントが議長に伝搬している招集を示します。 | |
| 辞退として返答済みで、その返答を現在クライアントが議長に伝搬している招集を示します。 | |
| 処理が終了してカレンダーに追加され、以降のアクションは必要のない招集を示します。 |
会議招集に返答するには、以下のステップを実行します。
Apple デバイスでは、IBM Lotus Notes Traveler を使用するためにクライアントソフトウェアをインストールする必要はありません。ただし、Lotus Notes Traveler サーバーに接続するには、事前にデバイス上にメール、カレンダー、連絡先用のアカウントを作成しておく必要があります。
ここでは、Apple デバイスで Lotus Notes Traveler をセットアップする方法について詳しく説明します。
IBM Lotus Notes Traveler は、Apple iPod Touch、iPhone、iPad デバイスファミリー用のサポートを提供します。
必要なクライアントソフトウェアはありません。サポートされているアプリケーションは、ActiveSync プロトコルを使用して Lotus Notes Traveler に接続します。Apple デバイスは、SSL または VPN 接続による Lotus Notes Traveler サーバーへの保護された接続をサポートしています。同一の Lotus Notes Traveler サーバーが、同じユーザーまたは異なるユーザーの Windows Mobile、Nokia、Apple デバイスをサポートします。インストールするクライアントソフトウェアはありませんが、Lotus Notes Traveler サーバーに接続するには、前もってデバイス上にメール、カレンダー、連絡先用の Apple アカウントを作成しておく必要があります。
Lotus Notes Traveler には、サポートされている Apple デバイスについて、メール、カレンダー、連絡先用の双方向、プッシュ、手動、またはスケジュールによる同期のサポートが組み込まれています。それ以外に、これらのデバイス用に以下の機能があります。
カレンダーサポートには、Lotus Notes のカスタム繰り返しイベントを含む、繰り返しイベントの完全なサポートが含まれます。
連絡先サポートには、写真フィールドを含むすべての Lotus Domino 連絡先フィールドの同期が含まれます。
Lotus Domino によって暗号化されたメールを Apple デバイスで読む必要がある場合、Apple App Store から Traveler Companion アプリケーションをダウンロードすることを検討する必要があります。
Apple デバイスは、ノートブックアプリケーションまたは To Do アプリケーションの ActiveSync 同期をサポートしていません。
サポートされていない機能については、Apple の制限および制約事項を参照してください。
Apple デバイスで IBM Lotus Notes Traveler サーバーに接続するには、前もってデバイス上に Microsoft Exchange ActiveSync アカウントをセットアップする必要があります。これにより、Apple デバイスが Lotus Notes Traveler サーバーと通信できるようになります。
このアカウントは、Apple プロファイルをインストールすることによって自動的に作成することも、手動で作成することもできます。Apple プロファイルをインストールするには最低限のセットアップ作業が必要です。
IBM Lotus Notes Traveler サーバーに接続するには、事前に Apple デバイス上にメール、カレンダー、連絡先用のアカウントを作成しておく必要があります。アカウントは、Apple プロファイルをインストールすることにより、自動的に作成できます。この方法では、ログオン名やメールアドレスなど、デフォルトの情報が自動的に指定されます。
Exchange ActiveSync アカウントが必要です。OS3 以前のバージョンを使用している Apple デバイスで使用できる Exchange ActiveSync アカウントは 1 つだけです。したがって、既に OS3 以前のデバイス上に Exchange ActiveSync アカウントを構成してある場合は、以下のステップに進む前に、そのアカウントを削除する必要があります。
以下の手順を実行する前に、Apple デバイスで WiFi または 3G ネットワークに接続します。
新しい Exchange ActiveSync アカウントが、デバイスの [設定] アプリケーションの [メール/連絡先/カレンダー] に作成されます。Lotus Notes Traveler サーバーへの登録が直ちに開始され、そのすぐ後にメール、カレンダー、連絡先が表示されます。プロファイルのインストール完了直後には受信ボックスを開かないでください。開くと、サーバーとの同期が追加で行われることがあり、初期の同期に長時間かかるためです。
IBM Lotus Notes Traveler サーバーに接続するには、事前に Apple デバイス上にメール、カレンダー、連絡先用のアカウントを作成しておく必要があります。このトピックでは、アカウントを手動で作成する方法について説明します。
Exchange ActiveSync アカウントが必要です。Apple OS 3 で稼働するデバイスを使用していて、そのデバイスに Exchange ActiveSync アカウントが既に構成されている場合は、以下のステップに進む前に、そのアカウントを削除する必要があります。
新しい Exchange ActiveSync アカウントが、デバイスの [設定] アプリケーションの [メール/連絡先/カレンダー] に作成されます。Lotus Notes Traveler サーバーへの登録が直ちに開始され、すぐにメール、カレンダー、連絡先の表示が始まります。アカウントが作成された後、すぐには受信ボックスを開かないでください。それを行うと、サーバーとの追加の同期が行われ、初期の同期が長引きます。
IBM Lotus Notes Traveler のメール、カレンダー、連絡先の設定を変更するには、デバイスの [設定] アプリケーションを使用します。
メール、カレンダー、連絡先を同期させるかどうか、または同期させるメールの量を変更するには、 を選択します。
特定のメール、カレンダー、または連絡先の設定 (プレビューするメールメッセージの行数、連絡先のソート順、保持するカレンダーデータの量など) を変更できます。それを行うには、 を選択し、[メール]、[連絡先]、または [カレンダー] までスクロールし、対象の設定を変更します。
IBM Lotus Notes Traveler によって、仕事上の連絡先および個人の連絡先を整理することができます。連絡先エントリを使用して、名前、住所、電話番号、E メールアドレスなどの情報を保管します。
連絡先は、デバイス上の連絡先エントリが変更されたときに、自動的に Lotus Notes Traveler サーバーと同期します。[連絡先] アプリケーション自体を開いたときにも、連絡先は同期します。結果として、デバイス上で連絡先を開くことにより、いつでも手動で連絡先を同期することができます。
ローカルの連絡先ファイル (names.nsf) をご使用のデバイスの連絡先と同期させるには、まず、IBM Lotus Notes クライアントを使用して、ローカルの連絡先ファイルとメールファイルとの同期が有効であることを確認する必要があります。
ローカルの連絡先ファイルとメールファイルを同期するための手順は、メールファイルのテンプレートバージョンにより異なります。連絡先と写真を同期するには、Domino 8.x メールファイルテンプレートを使用している必要があります。
名前、住所、電話番号、E メールアドレスなどの、仕事上の連絡先と個人の連絡先に関する情報を保管します。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| 連絡先の作成 |
|
| 連絡先の編集 |
|
| 連絡先の削除 |
|
| 法人検索による連絡先の検索 | Apple デバイスの連絡先アプリケーションには非常に多数のグループがあります。IBM Lotus Notes Traveler (Microsoft Exchange) アカウントの [連絡先] セクションには、個人の連絡先が入ります。Lotus Notes Traveler アカウント名で表される別のセクションでは、Domino ディレクトリ内のユーザーを検索できます。 検索するには、以下の手順を実行します。
|
IBM Lotus Notes Traveler を使用すると、メールメッセージを作成、送信、返信、転送して、同僚、友人、家族と電子的に通信できます。
メールの既読/未読の変更を同期する方法については、既読または未読の変更の同期の有効化を参照してください。
Lotus Notes Traveler サーバーに接続している状態のときに常にモバイルデバイス上のメールメッセージとメールサーバー上のメールメッセージが同期されるようにすることができます。
受信ボックス内のメールは自動的にモバイルデバイスの受信ボックスにプッシュされます。モバイルデバイス上のその他のフォルダは、開いたときに同期されます。メールフォルダを手動で同期させるには、
を選択します。
バージョン 3.0 以降のデバイスを使用している場合は、 を使用して、自動的にプッシュされるようにするメールフォルダを選択することができます。選択したフォルダは自動的にデバイスにプッシュされます。
Traveler ユーザーが Lotus Notes Traveler Companion を使用すると、Apple デバイスで暗号化されたメールを直接表示および送信することができます。
現在、Traveler Companion は暗号化メールの表示と送信をサポートしています。これには、暗号化メールの転送や返信が含まれます。暗号化カレンダーによる招集はサポートされていません。セキュリティ上の理由から、Traveler Companion では暗号化メールの内容を他のアプリケーションに貼り付けることはできません。
Traveler Companion は Apple App Store から入手することができます。最も簡単なインストール方法は、デバイスで App Store を開き、Traveler Companion を検索して、ストアエントリから Traveler Companion をインストールすることです。Lotus Notes Traveler Companion は IBM が無償で提供しています。
暗号化メール内の Traveler Companion リンクをタップすることで Traveler Companion を起動した時点で設定を構成していなかった場合、サーバーはリンク内の情報に基づいて自動的に構成されます。続いてパスワードを入力すると、暗号化メールをダウンロードして表示することができます。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| サーバー | このフィールドには、Lotus Notes Traveler サーバーのアドレス (例: yourserver/servlet/traveler) が表示されます。http:// やその他のプレフィックスを含めないでください。 |
| ユーザー名 | Lotus Notes Traveler サーバーに接続するために使用するユーザー名。 |
| パスワード | ユーザー名のパスワード。 |
| SSL が必要 (Require SSL) | この設定が「ON」の場合、Traveler Companion では非暗号化接続による暗号化メールのダウンロードが行われなくなります。この設定は、Lotus Notes Traveler 管理者からの指示がない限り変更しないでください。 |
Traveler Companion を使用して、新規の暗号化メールを作成したり、デバイスから暗号化メールメッセージを返信または転送することができます。新規メッセージを作成するには、Traveler Companion を起動し、画面の左上にある [新規メッセージ] アイコンをタップします。暗号化メールメッセージの返信または転送を行うには、Traveler Companion で暗号化メッセージを表示してから、画面の右下にある [返答] アイコンをタップします。[送信] ボタンにタッチすると、元のメッセージが新規メッセージに追加されます。
組織で設定しているセキュリティポリシーにより、パスワードを定期的に変更することが必要な場合があります。Lotus Notes Traveler パスワードを変更する場合、Traveler Companion の [設定] パネルで Lotus Notes Traveler パスワードを変更する必要があります。
IBM Lotus Notes Traveler を使用して、予定、終日イベント、繰り返しイベントのスケジューリングと管理を行います。
カレンダーは、デバイス上のカレンダーエントリが変更されたときに、自動的に Lotus Notes Traveler サーバーと同期します。[カレンダー] アプリケーション自体を開いたときにも、カレンダーは同期します。デバイス上でカレンダーを開くことにより、いつでも手動でカレンダーを同期させることができます。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| カレンダー表示の変更 |
|
| カレンダーエントリの作成 |
|
| カレンダーエントリの編集 |
|
| カレンダーエントリの削除 |
|
| 会議招集への返答 | Lotus Notes Traveler では、会議招集に対し、[了承]、[辞退]、[仮了承] のいずれかの基本オプションを使用して返答することができます。高度な招集機能 (招集代行や新しい会議時間の提案など) を実行するには、自身のデスクトップの Lotus Notes クライアントを使用する必要があります。 Lotus Notes Traveler を使用して会議招集に返答するには、以下の手順を実行します。
|
| 異なるタイムゾーンでのカレンダーエントリの表示設定方法 | デバイス上でカレンダーエントリを、常に特定のタイムゾーンで表示するか、デバイスの現在の場所のタイムゾーンに従って表示するかを決定できます。例えば、東部標準時とは異なるタイムゾーンを移動中の場合でも、カレンダーエントリの開始時刻と終了時刻は必ず東部標準時で表示するようカレンダーエントリを設定できます。あるいは、カレンダーエントリの開始時刻と終了時刻は、現在デバイスがある場所のタイムゾーンの正確な時刻を表示するように選択することもできます (ベルリンへ移動中の場合、カレンダーエントリは中央ヨーロッパ標準時で表示されるようになります)。
|
IBM Lotus Notes Traveler クライアントは、簡単で使いやすいインターフェースを備えており、必要な追加の構成設定の数が最小で済みます。
クライアントでは、新規データ着信時のユーザーへの通知方法をユーザーがカスタマイズできます。ユーザーは、デバイスの機能に応じて、新規のメールメッセージが着信したときに、デバイスを振動させるか、視覚的な標識を表示するか、またはサウンドを再生させるかをデバイスに対して設定できます。また、クライアントでは、デバイスのメモリ使用量を最適化するために、デバイスと同期するデータの量をカスタマイズすることもできます。
IBM Lotus Notes Traveler クライアントを Android デバイスにダウンロードしてインストールすることができます。
Lotus Notes Traveler のベータリリースをこれまでに使用していた場合は、インストール操作を実行する前に、LMI と Lotus Notes Traveler クライアントの両方をアンインストールする必要があります。
Android マーケットで提供されていないアプリケーションをインストールするには、[メニュー] > [設定] > [アプリケーション] を選択し、[提供元不明のアプリ - サードパーティアプリケーションのインストールを許可する] オプションを選択する必要があります。Android デバイスに Lotus Notes Traveler をインストールして使用するには、このオプションを選択する必要があります。
Lotus Notes Traveler クライアントを Android デバイスにダウンロードするには、以下に示すようないくつかの方法があります。
traveler.server.com:8880標準ポート (SSL 用に 443、HTTP 用に 80) をサーバーで使用している場合、追加のポートは不要です。 また、これが SSL 接続であることを指定する必要はありません。 接続では最初に SSL が試行され、それが失敗した場合は HTTP 接続が試行されます。
以下の説明に従って、IBM Lotus Notes Traveler クライアントを Android デバイスからアンインストールします。
Lotus Notes Traveler 8.5.3 以降のバージョンの場合:
Lotus Notes Traveler アプリケーションを Android デバイス上で起動し、[メニュー]>[ツール]>[アプリケーションのアンインストール] を選択します。 この方法でアンインストールプロセスを開始すると、デバイス管理機能を手動で無効にする必要がなくなります。
Lotus Notes Traveler 8.5.3 より前のバージョンの場合:
Lotus Mobile Installer アプリケーションを起動して Lotus Notes Traveler アプリケーションを選択し、[アンインストール] を選択することにより、Lotus Notes Traveler をアンインストールします。デバイスで Android 2.2 以上を実行している場合に手動でアンインストールするには、最初にデバイスの管理機能を無効にする必要があります。この場合、[メニュー] > [設定] > [現在地情報とセキュリティ] > [デバイス管理者を選択] を選択します。Lotus Notes Traveler のデバイス管理機能を無効にすると、オペレーティングシステムを使用して Lotus Notes Traveler を削除できるようになります。この場合、[メニュー]> [設定] > [アプリケーション] > [アプリケーション管理者] を選択します。
Lotus Mobile Installer は、Android デバイスで通常のアプリケーションをアンインストールする場合と同じ方法でアンインストールすることができます。
Lotus Notes Traveler クライアントが Lotus Notes Traveler サーバーと同期するためには、クライアントで最小限の構成を行う必要があります。デバイスの構成および設定値を設定して更新する方法には、ポリシーが設定された Lotus Domino Administrator で自動的に行う方法か、またはユーザーがデバイス上で手動で行う方法があります。
このトピックでは、デバイスから手動で構成を設定する方法について説明します。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| デバイスのサーバーへの登録 | 基本的な構成情報が入力されると、Lotus Notes Traveler クライアントは、指定された 1 次構成サーバーに接続します。追加のデフォルト構成情報をダウンロードして、クライアント自体を登録し、PIM および E メールの受信を開始します。 |
| Android デバイスの手動同期の開始 |
|
同期を構成して実行するには、いくつかの方法があります。
これらの操作モードのいずれかをピーク時間に使用し、 別の操作モードをオフピーク時間に使用することを指定できます。例えば、午前 8 時から午後 5 時までのピーク時間はデバイスを接続したままにします。さらに、オフピーク時間中と週末はデバイスを 1 時間に 1 回だけ同期させることをお勧めします。
を選択します。[自動同期] 設定では、スケジュール設定のほかに、以下のオプションも構成できます。
SMS E メールアドレス (このオプションは、[SMS 通知を有効にする] にチェックマークが付いていない場合は無効です)
電話機の SMS用 E メールアドレス。指定した場合、Traveler クライアントは、セキュリティの目的で SMS メッセージを使用します (例えば、デバイスが紛失したり盗まれた場合、デバイスをワイプします)。各種の通信業者の Mail-to-SMS ゲートウェイアドレスのリストは、こちらに記載されています。 このアドレスが分からない場合は、ネットワークプロバイダに問い合わせてください。
IBM Lotus Notes Traveler サーバーでの認証に使用される HTTP パスワードが変更された場合は、新しいパスワードを使用するようにモバイルデバイスを更新する必要があります。LotusLive Traveler サービスでの認証に使用される LotusLive パスワードが変更された場合は、新しいパスワードを使用するようにモバイルデバイスを更新する必要があります。
デバイスでパスワードを変更または再設定するには、以下の手順を実行します。
を選択します。Lotus Notes Traveler クライアントが Lotus Notes Traveler サーバーと同期するためには、クライアントで最小限の構成を行う必要があります。デバイスの構成および設定値を設定して更新する方法には、ポリシーが設定された Lotus Domino Administrator で自動的に行う方法か、またはユーザーがデバイス上で手動で行う方法があります。
このトピックでは、デバイスを手動でカスタマイズする方法について説明します。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| 同期させるメールとカレンダーの選択 |
|
| Android デバイスでの同期する他のアプリケーションの選択 |
|
| Android デバイスでのデータ置換操作の発行 |
|
| Android デバイスでの Lotus Notes Traveler パスワードの変更または再設定 |
|
Lotus Notes Traveler は、Android OS 2.2 で導入されたいくつかの機能を使用します。 このため、2.2 より低いレベルのデバイスには、以下の機能が搭載されていません。
現在のネットワークおよび同期の状況を表示できます。 この情報は、接続の問題をトラブルシューティングするときに役立ちます。
ネットワークおよび同期の状況を表示するには、IBM Lotus Notes Traveler アイコン
を選択します。
デバイスの 1 つ以上のセキュリティ設定が管理者定義の Lotus Notes Traveler デバイスセキュリティポリシーに反する場合、ホーム画面のデバイスステータスにロックアイコンと「デバイスのセキュリティ違反」というメッセージが表示されます。ポリシーに違反すると、デバイスの設定がポリシーに準拠したものになるまで、デバイスがサーバーと同期されなくなる可能性があります。違反している設定、デバイスのセキュリティ設定の値、デバイスのセキュリティポリシーの値を確認するには、セキュリティの状況の表示を参照してください。Lotus Notes Traveler のセキュリティポリシーに準拠している値を使用して、電話の該当の設定を更新し、違反を解消してください。
IBM Lotus Notes Traveler によって、仕事上の連絡先と個人の連絡先を整理することができます。 連絡先エントリを使用して、名前、住所、電話番号、E メールなどの情報を保管します。
ローカルの連絡先ファイル (names.nsf) をご使用のデバイスの連絡先と同期させるには、まず、IBM Lotus Notes クライアントを使用して、ローカルの連絡先ファイルとメールファイルとの同期を有効に設定してあることを確認する必要があります。
ローカルの連絡先ファイルとメールファイルを同期するための手順は、メールファイルのテンプレートバージョンにより異なります。連絡先と写真を同期するには、Domino 8.x メールファイルテンプレートを使用している必要があります。
連絡先の同期を有効にすると、メールファイルの連絡先とデバイスの連絡先が最新の状態に維持されます。連絡先を同期するには、その前に、同期を有効にする連絡先のプリファレンスを設定する必要があります。
Android デバイスの連絡先アプリケーションでは、Lotus Notes の連絡先が別のアカウントとして表示されます。この連絡先の表示と非表示を切り替えるには、連絡先アプリケーションを開いて [表示オプション] メニューを選択します。
名前、住所、電話番号、E メールなどの、仕事上の連絡先と個人の連絡先に関する情報を保管します。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| 連絡先の作成 |
|
| 連絡先の編集 |
|
| 連絡先の削除 |
|
| 法人検索による連絡先の検索 |
|
IBM Lotus Notes Traveler を使用すると、同僚、友人、家族と電子的に通信できます。E メールの作成、送信、応答、転送を実行できます。ファイルや画像などの添付ファイルを送信することができます。また、メッセージをフォルダで整理できます。ユーザーに関する情報を連絡先リストに保存できます。
Lotus Notes Traveler はリッチテキストを送信および表示します。指定したサイズまでのインラインイメージが表示されます。 このサイズは、Lotus Notes Traveler 設定で構成できます ([メニュー]>[設定]>[アプリケーション]>[インラインイメージの自動ダウンロード許容サイズ])。
メールの既読/未読の変更を同期する方法については、既読または未読の変更の同期の有効化を参照してください。
デバイスの電源をオンにしたら、E メールメッセージにアクセスして検索することができます。また、表示方法をカスタマイズすることもできます。
メールメッセージにアクセスするには、アプリケーションドロワーで [メール] アイコンを選択します。
デフォルトのビューの場合、受信ボックス内のメッセージが日付順にソートされ、最新のメッセージが先頭に表示されます。ソート順を変更することはできません。 他のフォルダの内容を表示するには、[メニュー] > [フォルダの表示] を選択します。
メールを検索するには、[メニュー] > [メールの検索] を選択します。この方法で、[宛先]、[送信者]、[件名] の各フィールドを検索することができます。
デバイスに同期させたメールメッセージの本文が切り捨てられる場合があります。メールフィルタ設定が適用されると、このような切り捨てが行われます。デバイスに十分なスペースがあり、管理者によって許可された場合は、メールメッセージの残りをダウンロードできます。
添付ファイルのフィルタ設定によっては、一部の E メール添付ファイルが自動的にダウンロードされる場合があります。
添付ファイルが携帯電話上にまだ存在しない場合に添付ファイルのアイコンまたは名前を選択すると、そのファイルをダウンロードするオプションが表示されます。構成済みの自動ダウンロードサイズよりも小さい複数の添付ファイルがある場合、自動的に順番にダウンロードされます。ただし、同時のネットワーク接続数は制限されますが、並行してダウンロードする添付ファイルの数を選択することができます。接続の最大数に達すると、後続の要求は失敗します。
ダウンロードが開始されると、進行状況を示すダイアログが表示されます。 ダウンロード中にメールの操作を続行するには、[続行] を押します。 または、[キャンセル] を押してダウンロードを停止することもできます。
添付ファイルが携帯電話上で使用可能になると、添付ファイルのアイコンまたは名前を押したときに、そのファイルを表示またはエクスポートするオプションが表示されます。[表示] を選択すると、ビューアを選択することができます。[エクスポート] を選択すると、添付ファイルの暗号化が解除され、選択した場所に格納されます。
ご自分にメッセージを送信したユーザー、およびすべてのメッセージ受信者に返信することができます。
メッセージに返信するには、以下のステップを実行します。
メッセージをフォルダに移動してデバイスのデータを編成すると、データの検索が容易になるとともに、ディスクスペースが節約されます。
モバイルデバイスのフォルダとサーバーメールファイルのフォルダを常に同期 (またはサブスクライブ) しておきます。
Android デバイスからメッセージを削除するには、以下に示す 3 つの操作のいずれかを実行します。
IBM Lotus Domino で暗号化および署名したメールメッセージは、Android デバイスで読んだり送信したりすることができます。IBM Lotus Notes Traveler では、ユーザーの Notes ID ファイルへのサーバーサイドアクセスを必要とする暗号化および暗号化解除ストラテジが実装されます。この ID ファイルには、メールメッセージのデジタル署名、暗号化、暗号化解除を行うために必要な秘密鍵および公開鍵が含まれています。
デジタル署名、暗号化、または暗号化解除を機能させるには、Notes ID ファイルをメールファイルまたは ID ボールトにアップロードする必要があります。以下の『操作内容』の『Lotus Notes ID ファイルのアップロード』を参照してください。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| Lotus Notes ID ファイルのアップロード |
|
| 暗号化メールの閲覧 |
|
カレンダーを使用して、会議、予定、終日イベント、記念日、リマインダ、イベントのアナウンスをスケジュールに入れ、管理します。
さまざまな方法で Android デバイスでカレンダーエントリを作成および管理することができます。
| 操作内容 | アクション |
|---|---|
| カレンダー表示の変更 |
|
| カレンダーエントリの作成 |
|
| 会議のスケジュール変更または更新 |
|
| アラームの設定 |
|
| カレンダーエントリの編集 |
|
| カレンダーエントリの削除 |
|
| 新規カレンダーエントリのタップダイヤルコーディングの追加 | カレンダーエントリ内で電話番号のタップダイヤル機能をカスタマイズするには、特殊文字を追加します。 「p」と「,」(カンマ) を「Pause」文字として使用できます。 また、「;」(セミコロン) と「x」を使用すると、それに続く文字が送信される前に、ユーザーに対してプロンプトが表示されます。 会議のコールの数値形式の例を以下に示します。最初の例では、電話番号のダイヤルとアクセスコードの送信の間で一時停止します。
(800)555-1234p123456# 1-800-555-1234p123456# (800)555-1234,123456# 1-800-555-1234,123456# 次の例では、アクセスコードの送信前に、Android デバイスからユーザーに対してプロンプトが表示されます。
(800)555-1234;123456# 1-800-555-1234;123456# (800)555-1234x123456# 1-800-555-1234x123456# |
Android デバイスを使用して、既に了承した会議を辞退することができます。
会議招集に [了承] および [辞退] オプションが含まれている場合、 会議の議長は、ユーザーが招集に返答することを期待しています。より高度な招集機能 (代理出席や新しい会議時間の提案など) を実行するには、デスクトップの Lotus Notes クライアント、または iNotes を使用します。
| アイコン | 説明 |
|---|---|
![]() |
返答が要求されている新規の会議招集を示します。 |
![]() |
自分のカレンダーにまだ適用されていない、既存の会議に対する情報更新を示します。 |
![]() |
既存の会議が新しい日時に予定変更され、返答が要求されています。 |
![]() |
既存の会議がキャンセルされ、返答が要求されています。 |
![]() |
了承として返答済みで、その返答を現在クライアントが議長に伝搬している招集を示します。 |
![]() |
辞退として返答済みで、その返答を現在クライアントが議長に伝搬している招集を示します。 |
![]() |
自分のカレンダーに既に適用されている、既存の会議に対する情報更新を示します。 |
![]() |
会議招集を了承した参加者を示します。 |
![]() |
会議招集を辞退した参加者を示します。 |
![]() |
会議招集を仮了承した参加者を示します。 |
会議招集に返答するには、以下のステップを実行します。
本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。
本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
〒242-8502
神奈川県大和市下鶴間1623番14号
日本アイ・ビー・エム株式会社
法務・知的財産
知的財産権ライセンス渉外
以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。 IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、 商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含む すべての明示もしくは黙示の保証責任または保証条件は適用されないものとします。 国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が 禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。
この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、 改良または変更を行うことがあります。
本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、 便宜のため記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものでは ありません。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部ではありません。それらの Web サイトは、お客様自身の責任でご使用ください。
IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、 自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。
IBM Corporation
Department LZMS
11501 Burnet Road
Austin, TX 78758-3400
U.S.A.
本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。
本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他の ライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、 IBM より提供されます。
この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で 決定されたものです。 そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。 実際の結果は、異なる可能性があります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。
IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。
IBM の将来の方向または意向に関する記述については、 予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。
表示されている IBM の価格は IBM が小売り価格として提示しているもので、 現行価格であり、通知なしに変更されるものです。 卸価格は、異なる場合があります。
本書はプランニング目的としてのみ記述されています。記述内容は 製品が使用可能になる前に変更になる場合があります。
本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。 より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、 あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名称はすべて架空のものであり、 名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。
著作権使用許諾:
本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性が あることをほのめかしたり、保証することはできません。 サンプル・プログラムは特定物として現存するままの状態で提供されるものであり、いかなる保証も提供され ません。IBM は、お客様の当該サンプル・プログラムの使用から生ずるいかなる損害に対しても一切の責任を負いません。
それぞれの複製物、サンプル・プログラムのいかなる部分、またはすべての派生的創作物にも、次の ように、著作権表示を入れていただく必要があります。
© (お客様の会社名) (西暦年). このコードの一部は、IBM Corp. のサンプル・プログラムから取られています。
© Copyright IBM Corp. _年を入れる_. All rights reserved.
この情報をソフトコピーでご覧になっている場合は、写真やカラーの図表は 表示されない場合があります。
以下は、International Business Machines Corporation の米国およびその他の国における商標です。
AIX
DB2
developerWorks
Domino
Everyplace
IBM
Lotus
Lotus Notes
Notes
Rational
Sametime
SP
System p
Tivoli
WebSphere
Adobe は、Adobe Systems Incorporated の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Oracle の米国およびその他の国における商標です。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。
UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。