IBM Sametime Communicate Accessible Edition

第 9 刷

2013 年 8 月

この版について

アクセシビリティに関する IBM の取り組みに従い、この版の製品資料はアクセシビリティ機能に対応しています。

本書への更新

この HTML ファイルには、このリリースに対する公式の製品資料の最新ドラフトが含まれています。このドラフトは、必要に応じて四半期ごとに更新されます。 最新の製品資料の更新については、Wiki の製品資料セクションで、リリース固有の記事を参照してください。

印刷

本書を印刷すると、スタイル要素の一部が削除されます。これは、より適切な印刷出力を作成するためです。 印刷に関するいくつかのヒントを以下に示します。
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オフラインでの使用

ブラウザを使用して、本書のローカルコピーを保存することができます。 各ブラウザには、それぞれ異なるメニューとメニューオプションが表示されます。 文書をローカルに保存する際にヘルプが必要な場合は、ブラウザのヘルプを参照してください。

フィードバックの送信

本書に関するフィードバックをお寄せいただく際には、IBM Documentation Feedback (新しいウィンドウが開きます) の Web サイトを参照してください。

IBM Sametime Communicate

基本

IBM Sametime へログイン後は、チャットの相手とのチャット、コール、ビデオコール、チャットルームの使用を含むさまざまな機能を利用できるようになります。

始めるにあたっての基本情報

IBM Sametime は、業界をリードする優れたインスタントメッセージ機能を提供して、リアルタイムな作業環境に対応した共同作業を行えるよう支援します。

Sametime Connect クライアントのイラストレーションと以下のリストでは、クライアントの新機能にハイライトを当てて、どうすればすぐに使い始められるかを説明しています。

Sametime Connect クライアントのイラストレーション。インターフェースの主要な部分を強調してあります。

注: 説明している機能の一部は、使用できない場合があります。
  • 状況表示を変更してカスタムメッセージを入力します。
  • 連絡先リストをクリックするだけでフィルタリングやソートができます。
  • ナビゲータを使用して、ミーティング、チャットルーム、その他のアプリケーションを開きます。
  • チャットしたい相手の状況表示を確認できます。
  • 連絡先リストのグループにメンバーを簡単に追加できます。
  • [アクションと設定] メニューで、設定の変更、設定のカスタマイズ、ログイン、ログアウトなどの操作を行えます。
  • サーバーコミュニティとコールに使用する優先デバイスを別々に管理するには、状況カードセクションを展開します (このオプションを使用できる場合)。
  • チャットしたり、その他のコミュニケーションツールを使用したりするには、ユーザーまたはグループを選択してから、アクションバーのよく使用するアイコンをクリックします。
  • 連絡先またはグループを右クリックするとさらにオプションが表示されます。

ご使用のバージョンの SametimeIBM Notes サイドバーに表示されていれば、同じタスクを実行できます。

ビデオとマルチメディアについては、「IBM Sametime 9.0 入門」を参照してください。

使い始める準備ができたら、Sametime Connect クライアントのその他の便利な機能を利用できます。

  • 組織のユーザーとチャットする
  • ユーザーにコール、またはビデオコールする
  • チャットルームに参加する
  • ブロードキャストコミュニティを使用して、アナウンス、アンケート、質問をユーザーのグループに送信する
  • [プライマリ連絡先] を使用して、最近の連絡先または頻繁な連絡先別のカスタム連絡先を編成する
  • 組織内のメンバーに注釈付きの画面キャプチャーを送信する
  • 同僚の現在のロケーションと最近のロケーションを確認する

組織が IBM Sametime Conference または IBM Sametime Complete を併用している場合は、以下の作業も実行できます。

  • 同時に複数のユーザーとビデオチャットする
  • インスタント共有を使用して 1 人以上のユーザーと画面を共有する

組織が IBM Sametime Unified Telephony を使用している場合は、コールとビデオコールについてさらに多くの機能を利用できます。詳細は、IBM Sametime Unified Telephony の概要とそれがインストールされているかどうかの確認方法を参照してください。

アクセシビリティ

アクセシビリティ機能は、運動機能または視覚などに障害をお持ちの方が IT 製品を快適に使用できるように サポートします。IBM は、年齢や障害の有無に関わらず、すべてのユーザーにとって使いやすい製品を提供するように努めています。

アクセシビリティ機能

IBM Sametime の主なアクセシビリティ機能を以下にリストします。
  • キーボードのみの操作
  • スクリーンリーダーに広く使用されるインターフェース
  • ポートとコネクタに業界標準のデバイスを使用

アクセシビリティ設定

クライアントインターフェースのアクセシビリティを最適なものにするために、アクセシビリティ設定で使用可能なアクセシビリティ機能をオンにしてください。
表 1. アクセシビリティ設定オプション
次の製品を使用している場合: 操作:

IBM Sametime Connect

[アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、[アクセシビリティ] をクリックし、アクセシビリティ向けに最適化するすべてのフィールドを選択します。

IBM Notes

[アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [Sametime] セクションを展開します。[アクセシビリティ] をクリックし、アクセシビリティ向けに最適化するすべてのフィールドを選択します。

Macintosh の場合、キーボードの動作も設定してください。アプリケーションツールバーから、[システム環境設定] > [キーボード] > [キーボードショートカット] > [キーボードとテキスト入力 (Keyboard & Text Input)] をクリックします。次に、[フルキーボードアクセス機能の使用/停止 ] を選択し、[フルキーボードアクセス] の下の [すべてのコントロール] をクリックします。

キーボードナビゲーション

この製品では、Microsoft Windows 標準ナビゲーションキーを使用しています。

キーボードを使用してユーザーインターフェースをナビゲートするにはいくつかの方法があります。インターフェースをナビゲートしてフォーカスを移動するには、[Tab] キーと矢印キーを使用します。[Alt] を押してキーボードショートカットをアクティブにすることもできます。アクションを完了するには、[Alt] キーと同時に対応するキーボードショートカットを押します。 キーボードショートカットとアクションの詳細なリストについては、次の使用できるキーボードショートカットとその他のアクセシビリティ機能のトピックを参照してください。

インターフェース情報

注: アクセシビリティの設定 [画面読み上げ機能用に通知設定を最適化する] を選択すると、チャットなどの通知は音声の形式になります。新規チャットウィンドウまたは新規メッセージの通知のために、例えば、画面の前面にウィンドウが開いたり、システムトレイのアイコンが点滅することはなくなります。これにより、画面読み上げ機能が割り込まれることなく 1 つのことに集中できます。

[矢印キーを使用して連絡先の検索結果にフォーカスを置く] を選択すると、[個人または番号の検索] フィールドにテキストを入力したときに、矢印キーを使用して、検索結果リストに表示された名前に移動できます。 これにより、フィールドに入力し終わる前に、画面読み上げ機能によって一致するテキストが読み上げられることがなくなります。

関連アクセシビリティ情報

この製品資料のアクセシビリティ対応バージョンは、IBM Sametime Wiki (新規ウィンドウが開きます) にあります。

IBM とアクセシビリティ

IBM のアクセシビリティへの取り組みについての詳細は、IBM Human Ability and Accessibility Center (新規ウィンドウが開きます) を参照してください。

使用できるキーボードショートカットとその他のアクセシビリティ機能

この製品では、Microsoft Windows 標準ナビゲーションキーを使用しています。ユーザーインターフェースの特定の部分におけるナビゲーションとアクションの完了方法についての追加情報を以下の表に示します。

テキストチャット

以下の表では、ユーザーインターフェースの一般的なボタンで、アクションを実行するものに対応するキーボードショートカットまたはアクションについて説明します。

表 2. 共通ユーザーインターフェースボタンのショートカット

アクション

キーボードショートカット

[OK]

[Enter] を押す

[キャンセル]

[Esc] を押す

削除

[Delete] を押す

チャット履歴設定ウィンドウと通知設定の [検索] ボタン

[Alt] + [B] を押す

設定内の [適用]

[Alt] +[A] を押す

設定内の [デフォルトに戻す]

[Alt] + [D] を押す

[完了]

[Alt] + [D] を押す

[閉じる]

[Alt] + [C] を押す

[次へ]

[Alt] + [N] を押す

[戻る]

[Alt] + [B] を押す

[下へ移動]

[Alt] + [D] を押す

連絡先リストにフォーカスが置かれている場合に連絡先リスト内をナビゲートする方法を、以下の表に示します。

表 3. 連絡先リストのナビゲーション

アクション

キーボードショートカット

[アクションと設定] を開く

[Alt] + [S] を押す

連絡先リストの個々の名前に移動する

上矢印または下矢印を押す

連絡先リストで選択した連絡先とのチャットを開始する

[Enter] を押す

連絡先リストで選択した連絡先に対する、右クリックメニューのオプションを表示する

[Shift] + [F10] を押す

連絡先リストウィンドウの先頭にある [個人または番号の検索] フィールドにフォーカスを置く

[Ctrl] + [F] を押す。

以下の表ではテキストチャットウィンドウでのナビゲーション方法を説明します。

表 4. チャットウィンドウのナビゲーション

アクション

キーボードショートカット

チャットのメッセージ記録領域にフォーカスを移動して、チャット記録をスクロールできるようにする

[Ctrl] + [T] を押す

チャットメッセージを入力するために、チャットメッセージの入力域にフォーカスを移動する

[Ctrl] + [M] を押す

使用している言語に応じて、チャットメッセージ入力域での入力方向を変更する

[Ctrl] + [G] を押す

以下の表では、ダイアログボックスの列の間の移動方法と、列の幅の調整方法を説明します。

表 5. ダイアログボックスの列のナビゲーションと幅調節のショートカット

アクション

キーボードショートカット

ダイアログボックスの第 1 列を選択する

[Alt] を押す

ダイアログボックスの列の間を移動する

[Alt] + [→] または [Alt] + [←] キーを押す

ダイアログボックスの列の幅を調整する

[←] と [→] を押す

以下の表では、[画面キャプチャー] アイコンをクリックした後に、チャット相手に送信するための表示画面のスナップショットを作成する方法を示します。

表 6. 画面キャプチャショートカット

アクション

キーボードショートカット

キャプチャーする画面の部分に移動する

右矢印、左矢印、上矢印、下矢印のいずれかを押します

キャプチャーする画面の部分を選択する

[Shift] + 右矢印、[Shift] + 左矢印、[Shift] + 上矢印、[Shift] + 下矢印のいずれかを押します

[画面キャプチャツール] ダイアログボックスを開いて画面キャプチャーの選択内容を表示させる

[Shift] + 矢印を放す

チャットルームとブロードキャストコミュニティ

Sametime Connect または IBM Notes にフォーカスが置かれている場合にチャットルームパネル内をナビゲートする方法を、以下の表に示します。

表 7. チャットルームリストオプション

アクション

キーボードショートカット

チャットルームリスト内のチャットルームを移動する

上矢印または下矢印を押す

チャットルームリスト内で選択したチャットルームを開く

[Enter] を押す

Sametime Connect または IBM Notes にフォーカスが置かれている場合にブロードキャストコミュニティパネル内をナビゲートする方法を、以下の表に示します。

表 8. ブロードキャストコミュニティリストオプション

アクション

キーボードショートカット

ブロードキャストコミュニティリスト内のブロードキャストコミュニティを移動する

上矢印または下矢印を押す

アナウンス、アンケート、質問箱を送信する。または、ブロードキャストコミュニティリスト内で選択したブロードキャストコミュニティに対してコミュニティチャットを開始する

[Enter] を押します

アクションバー内で詳細オプションメニューを開く

[Alt] + [M] を押す

コール、ビデオ、SUT

以下の表では、ユーザーインターフェースの通話ボタンで、アクションを実行するものに対応するキーボードショートカットまたはアクションについて説明します。

表 9. コールに関するボタンのショートカット

アクション

キーボードショートカット

ミュート/ミュート解除

[Alt] + [6] を押す

一時停止/再開

[Alt] + [P] を押す

切断

[Alt] + [0] (ゼロ) キーを押す

以下の表では、コールウィンドウでのナビゲーション方法を示します。

表 10. コールウィンドウでのナビゲーション

アクション

キーボードショートカット

コール制御メニュー間の移動

上矢印または下矢印を押す

各コール制御間の移動

[→] または [←] を押す

コール制御グループ間の移動

[Tab] を押す

以下の表では、コールウィンドウでのキーボードショートカットまたはアクションを示します。

表 11. コールウィンドウのキーボードショートカットとアクション

アクション

キーボードショートカット

メニューオプション間を移動するには

上矢印または下矢印を押す

[アクションと設定] を開く

[Alt] + [S] を押す

以下の表では、ダイヤルパッドのナビゲーション方法を示します。

表 12. ダイヤルパッドのナビゲーション

アクション

キーボードショートカット

ダイヤルパッド番号間の移動

右矢印、左矢印、上矢印、下矢印のいずれかを押します

電話番号入力のテキストフィールド、通話アイコン、ダイヤルパッド番号、閉じる (X) の間の移動

[Tab] を押す

以下の表は、Sametime 電話帳でのキーボードショートカットまたはアクションを示します。

表 13. Sametime 電話帳のキーボードショートカットとアクション

アクション

キーボードショートカット

各セクション間の移動

[Tab] を押す

メニューオプション間を移動するには

上矢印または下矢印を押す

Sametime 電話帳の終了

[Alt] + [F] を押し、次に [X] を押す

Sametime 電話帳から [ボイス/ビデオ] 設定の表示

[Alt] + [F] を押し、次に [P] を押す

自分がいる場所を他のユーザーに示す方法

オンラインで応答可能なときは、自分のロケーションや連絡先情報を状況カードに表示します。これを行うと、他のユーザーが連絡先リストで自分の名前にカーソルを合わせたときや、自分とオンラインでチャットを始めるときに、この情報がそのユーザーに表示されます。

地理的ロケーションの設定やプロファイルを指定して自分がいる場所を他のユーザーに知らせます。複数のロケーション (ロンドンのオフィスとニューヨークのオフィスなど) の地理的ロケーション情報を指定できます。これにより、ロンドンのオフィスにいるときには、他のユーザーにロンドンのプロファイルが表示されます。ニューヨークのオフィスにいるときには、ニューヨークのプロファイルが表示されます。

初めてログインしたとき、またはロケーション設定が指定されていない新規の地理的ロケーションにいる場合、地理的ロケーション情報を指定するように求めるプロンプトが表示されます。地理的ロケーションの設定を指定する方法については、以下のステップ 2 以降の手順を参照してください。
注: Sametime クライアントの地理的ロケーション設定は、IBM Notes ソフトウェアのロケーション設定やプロファイルとは異なります。
  1. 地理的ロケーションの設定を開きます。
    表 14. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ステータスバーで、現在の地理的ロケーションの名前をクリックします。
    注: 地理的ロケーションを設定したことがない場合は、[地理的ロケーションの設定] と表示されます。

    IBM Notes

    IBM Notes サイドバー内のステータスバーで、現在の地理的ロケーションの名前をクリックします。
    注: 地理的ロケーションを設定したことがない場合は、[地理的ロケーションの設定] と表示されます。
    現在の場所は、ロケーションプロファイルのリストで、プロファイル名の横に表示される [(現在)] というラベルで示されます。
  2. 既存のプロファイルのうちいずれかを使用するか、新しいプロファイルを作成します。 現在の場所に既存のロケーション情報を使用するには、既存のロケーションプロファイルをクリックして、[選択項目を現在のロケーションに適用] をクリックします。
  3. 必要に応じて、フィールドに入力します。
  4. [適用] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

連絡先での作業

連絡先を追加して整理し、表示方法を変更できます。

連絡先をフルネームまたはショートネームで表示させる方法

連絡先リストに、連絡先のフルネーム (サーバーアドレスを含めた名前) または短縮名 (サーバーアドレスを含まない名前) を表示させることができます。デフォルトでは、フルネームを表示します。

連絡先名の表示方法を選択します。
表 15. オプション
次の製品を使用している場合: 操作:

IBM Sametime Connect

 連絡先アイコン をクリックして [連絡先] パネルを開きます。サーバーアドレスを含まない連絡先名を表示するには、 [連絡先] ドロップダウン矢印アイコン をクリックし、[短縮名] を選択します。フルネームを表示するには、この設定をクリアします。

IBM Notes

Sametime 連絡先アイコン [Sametime 連絡先] をクリックして、 IBM Notes サイドバーに [連絡先] パネルを開きます。サーバーアドレスを含まない連絡先名を表示するには、[アクションと設定] > [表示] をクリックし、[短縮名] を選択します。フルネームを表示するには、この設定をクリアします。

ヒント: 連絡先リスト内に同姓同名のユーザーが 2 人いる場合、ショートネームが同一になる可能性があります。連絡先が個人グループに属している場合、固有のニックネームを作成することで、各ユーザーを簡単に識別できるようになります。ニックネームは、連絡先リストにのみ表示されます。連絡先の名前をニックネームで変更するには、以下のアクションを実行します。
  • 連絡先の名前を右クリック (Macintosh の場合は [Ctrl] キー + クリック) し、[ニックネームの編集] をクリックします。

プライマリ連絡先やその他のビューを表示するには?

プライマリ連絡先を使用して、連絡先のリストを個別設定できます。 プライマリ連絡先アイコン をクリックして [プライマリ連絡先] ビューを開きます。ここは、さまざまな種類のリストやビューを使用してカスタマイズできます。

デフォルトでは、プライマリ連絡先は代替連絡先リストとして表示されます。代替連絡先リストパネルに表示するリストの種類として、以下のいずれかを選択できます。
よく使用する連絡先
最も頻繁にチャットする連絡先のリストを作成します。 表示されているパーセンテージは、出勤日のうちその連絡先と チャットを行った日の割合を示しています ([画像ビュー] が [リスト] 形式に設定されている場合)。 その頻度が高い連絡先ほどリストの上部に表示されます。
プライマリ連絡先
1 つ以上の連絡先をこのパネルにドラッグすることにより、プライマリ連絡先のリストを作成できます。このリストビューにはデフォルトで各連絡先の写真が表示されます。
最近の連絡先
最近チャットした連絡先のリストを作成します。 このリストには、最近チャットした連絡先 50 人まで表示されます。
上記の代替連絡先リストのうち任意のものを、次のいずれかのビューを使用して表示できます。
画像ビュー
[画像ビュー] には、[プライマリ連絡先] リストと同様に、ユーザーの写真が格子状に配置して表示されます。使用可能な設定は、[画像 (大)]、 [画像 (中)]、[画像 (小)]、[リスト] (2 列形式) の 4 つです。 連絡先の順序は、選択するリストオプションにより、以下のように異なります。
  • [Sametime 頻繁な連絡先] の場合は、頻度の高い順に示されます。ビューを [リスト] モードに設定した場合、頻度のパーセンテージを示す 2 番目の列が表示されます。
  • [プライマリ連絡先] の場合は、ユーザーが順序を決められます (リスト内の任意の位置に連絡先をドラッグできます)。
  • [Sametime 最近の連絡先] の場合は、日付の新しい順に表示されます。ビューを [リスト] モードに設定した場合、日付を示す 2 番目の列が表示されます。
リストビュー
[リストビュー] は、通常の連絡先リストと同一の動作を行います。 このビューには、連絡先のリストが表示されます。連絡先の表示順序は、選択したリストオプションによって異なります。
  • [Sametime 頻繁な連絡先] の場合は、頻度の高い順に示されます。
  • [プライマリ連絡先] の場合は、ユーザーが順序を決められます (リスト内の任意の位置に連絡先をドラッグできます)。
  • [Sametime 最近の連絡先] の場合は、日付の新しい順に表示されます。
  1. [プライマリ連絡先] パネルを開きます。
    表 16. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの プライマリ連絡先 をクリックして [プライマリ連絡先] パネルを開きます。

    IBM Notes

    プライマリ連絡先 をクリックして [プライマリ連絡先] パネルを開きます。

  2. 目的の代替連絡先リストを選択します。
    表 17. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [プライマリ連絡先] ドロップダウン矢印アイコン をクリックして、目的のリストタイプを選択します。

    IBM Notes

    [プライマリ連絡先] ドロップダウン矢印アイコン をクリックして、目的のリストタイプを選択します。

  3. 代替連絡先リストの表示方法を選択します。
    表 18. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [プライマリ連絡先] ドロップダウン矢印アイコン をクリックして [表示形式] をクリックし、目的のリストタイプを選択します。

    IBM Notes

    [プライマリ連絡先] ドロップダウン矢印アイコン をクリックして [表示形式] をクリックし、目的のリストタイプを選択します。

    注: [画像ビュー] を選択した場合は、代替連絡先リスト内をクリックし、次に右クリックして、写真の表示方法を選択します。

連絡先の階層ビューを表示する方法

会社ディレクトリベースの連絡先を組織ツリービューで表示するには、[組織ビュー] パネルを使用します。連絡先リストに含まれているユーザーの組織上の位置がわかるほか、ビジネスカードを表示したり、組織に所属する他のチャット相手を検索して連絡したり、それらのチャット相手を連絡先リストに追加したりできます。管理者がこのオプションを有効にしていない可能性があります。

  1. 連絡先を右クリックします。
  2. [組織ビューで表示] をクリックします。
[組織ビュー] パネルに連絡先が表示されて、組織構造でのその連絡先の位置が示されます。[組織ビュー] パネルでは、連絡先またはグループ全体をパネルから連絡先リストにドラッグできます。また、チャットの開始や連絡先情報の検索などを実行できます。

Sametime 連絡先リストをインポートする方法

IBM Sametime 連絡先リストをインポートして、既存の連絡先リストに多数の連絡先を迅速に追加できます。既存の連絡先リストがない場合に事前に値が設定されたリストをインポートすることも、既存の連絡先リスト内の該当する名前の項目をインポートする内容で置き換えることもできます。

  1. > [連絡先の管理] > [連絡先リストのエクスポート] をクリックします。
  2. 次のいずれかのインポートオプションを選択します。
    1. [サーバーから] を選択して、ログインしている別のサーバーコミュニティから Sametime 連絡先リストをインポートします。
    2. [ファイルから] を選択して、インポートする Sametime 連絡先リストが含まれているファイルを検索します。
  3. 連絡先リストを置換するか尋ねられた場合は、既存の Sametime 連絡先リストを削除して、インポートされたリストで置き換えるには、 [既存の連絡先リストをインポートされたリストに置き換える] を選択します。2 つの Sametime 連絡先リストの内容をマージするには、このオプションをクリアしてください。

連絡先リストをエクスポートする方法

1 つまたはすべてのサーバーコミュニティから 1 つのファイルに IBM Sametime 連絡先をエクスポートできます。連絡先リストのローカルコピーをバックアップとして保存する場合に、連絡先をエクスポートします。また、他のユーザーが独自の連絡先のリストを作成する必要がないように、そのファイルをインポートする場合もあります。

  1. > [連絡先の管理] > [連絡先リストのエクスポート] をクリックします。
  2. 使用している Sametime のリリースに応じて、次のいずれかのオプションを選択します。
    1. Sametime リリース 7.5 以降の場合、[マルチサーバーコミュニティファイルに] をクリックして、すべてのサーバーコミュニティのすべての連絡先を 1 つの .xml ファイルにエクスポートします。
    2. リリース 7.5 より前の Sametime リリースの場合、[シングルサーバーコミュニティファイルに] を選択し、エクスポートする連絡先があるサーバーコミュニティを選択します。 このオプションでは、連絡先が 1 つの .dat ファイルにエクスポートされます。

他のユーザーの連絡先リストでの自分の状況表示と自分にコンタクトできるユーザーを制御する方法

自分がオンラインのとき、または自分の状況が [応答不可] のときに、自分の状況を連絡先リストで参照できるユーザーを制御するために、プライバシーリストを作成できます。これらのリストは、すべてのサーバーコミュニティに適用されます。外部コミュニティにアクセスできる場合、それらのコミュニティのどのユーザーとチャットできるかを設定できます。プライバシーの設定の詳細については、以下のトピックを参照してください。

あなたがオンラインのときに参照できるユーザーを選択します。

このプライバシーリストでは、自分がオンラインのとき、リスト上のユーザーに自分の状況を表示することも、表示しないようにすることもできます。自分がオンラインになった場合にその接続状況を参照できないようにするユーザーをプライバシーリストで指定すると、そのユーザーがオンラインになった場合に自分もそのユーザーの状況表示を参照できなくなります。

注: プライバシーリストは IBM Sametime Connect バージョン 7.5 以上のソフトウェアのユーザーのみ使用可能です。
  1. [プライバシー] ダイアログボックスを開きます。
    表 19. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [プライバシー] をクリックします。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [Sametime] セクションを展開して [プライバシー] をクリックします。

  2. [オンラインの場合] タブをクリックします。
  3. 次のアクションの 1 つを実行します。
    • [このリストのユーザーのみに、接続状況の参照を許可する] を選択します。
    • [このリストのユーザー以外に、接続状況の参照を許可する] を選択します。
  4. 次のステップのいずれかを実行して、このプライバシーリストに名前を追加します。
    • 追加するユーザーまたはグループの名前の入力を開始し、一致して表示されたリストから名前を選択する。
    • 連絡先リストから名前をドラッグする。

あなたの状況が [応答不可] に設定されているときの、あなたとチャットできるユーザーの選択

自分の状況が [応答不可] のときでも特定のユーザーには状況が [応答可] として表示されるように、その対象となるユーザーのリストを作成することができます。

注: プライバシーリストは IBM Sametime Connect バージョン 7.5 以上のソフトウェアのユーザーのみ使用可能です。
  1. [プライバシー] ダイアログボックスを開きます。
    表 20. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    Sametime Connect

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [プライバシー] をクリックします。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [Sametime] セクションを展開して [プライバシー] をクリックします。

  2. [応答不可の場合] タブをクリックします。
  3. 次のステップのいずれかを実行して、このプライバシーリストに名前を追加します。
    • 追加するユーザーまたはグループの名前の入力を開始し、一致して表示されたリストから名前を選択する。
    • 連絡先リストから名前をドラッグする。

外部コミュニティのメンバーからのコンタクトの許可

外部のサーバーコミュニティにアクセス可能な場合、それらの外部コミュニティのメンバーを連絡先リストに追加するためには、そのメンバーから許可を付与されることが必要な場合があります。また、それらのメンバーが連絡先リストに自分を追加するためにも、メンバーに許可を付与することが必要な場合があります。許可が与えられた後は、自分の状況が外部コミュニティのメンバーに表示されて、これらのメンバーと互いにチャットできるようになります。

注: プライバシーリストは IBM Sametime Connect バージョン 7.5 以上のソフトウェアのユーザーのみ使用可能です。
  1. [プライバシー] ダイアログボックスを開きます。
    表 21. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [プライバシー] をクリックします。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [Sametime] セクションを展開して [プライバシー] をクリックします。

  2. [外部連絡先] タブを使用できる場合は、これをクリックします。
  3. [以下の外部連絡先は、オンラインステータスを参照することを許可されています] では、次のいずれかのアクションを実行します。
    • 追加するユーザーの名前の入力を開始し、一致して表示されたリストから名前を選択する。
    • 連絡先リストから名前をドラッグする
  4. [以下の外部連絡先は、オンラインステータスを参照することを許可されていません] では、次のいずれかのアクションを実行します。
    • 追加するユーザーの名前の入力を開始し、一致して表示されたリストから名前を選択する。
    • 連絡先リストから名前をドラッグする

チャットでの作業

1 人以上の相手とテキストチャットができます。

テキストチャットの操作については、このトピックを参照してください。

相手が異なる複数のチャットを別々のウィンドウに表示する方法

相手が異なる複数のチャットを、同じウィンドウ内のタブではなく、別々のウィンドウに表示するように設定を変更できます。

  1. チャットウィンドウの設定を開きます。
    表 22. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [チャットウィンドウと記録] をクリックします。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [Sametime] セクションを展開して [チャットウィンドウと記録] をクリックします。

  2. [タブ付きウィンドウを使用する (複数のチャット用)] をクリアします。

自分が参加しているチャットにユーザーを招待する方法

あるチャット相手とのテキストチャットに参加している場合は、ユーザーを、チャットに参加するよう簡単に招待することができます。

  1. 開いているチャットウィンドウで [他のユーザーを招待] アイコン をクリックして、実行中のチャットにユーザーを招待します。
  2. グループチャットの [トピック] を指定します。
  3. [個人またはグループの検索] フィールドに、招待に追加する連絡先の名前を入力します。
  4. [途中から参加した招待者に、それまでのチャット記録の参照を許可する] を選択して、途中から会話に参加した連絡先が以前のチャット履歴を見ることができるようにします。
    注: このオプションを有効にするには、チャット履歴の設定で [チャットを自動的に保存] を選択する必要があります。変更内容は、次回に新しいチャットを開くと有効になります。
  5. [送信] をクリックすると、チャットへの招待メッセージがそのユーザーに送信されます。
そのユーザーが招待を受け入れると、すべてのチャット相手がチャットウィンドウに表示され、相互にチャットできるようになります。

テキストチャットに日時を表示させる方法

1 回のチャットまたはすべてのチャットの間にチャット相手とやり取りした各メッセージの日時を表示できます。

次のタスクの 1 つまたは両方を実行します。
  • 送受信されたテキストの時刻と日付を 1 つの開いているチャットウィンドウで表示するには、チャットウィンドウで [アクションと設定] > [表示] > [タイムスタンプ] をクリックし、さらに [アクションと設定] > [表示] > [日付スタンプ] をクリックします。テキストメッセージに日時を表示させない場合は、これらのオプションをクリアします。
  • すべてのチャットで送受信したテキストの日時を表示するには、使用しているクライアントに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
表 23. オプション
次の製品を使用している場合: 操作:

IBM Sametime Connect

[アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [チャットウィンドウと記録] をクリックし、[タイムスタンプ] を選択し、時間の表示形式を指定します。さらに、[日付スタンプ] を選択し、[適用] をクリックし、[OK] をクリックします。

IBM Notes

[アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [Sametime] セクションを展開します。[チャットウィンドウと記録] をクリックし、[タイムスタンプ] を選択し、時間の表示形式を指定します。さらに、[日付スタンプ] を選択し、[適用] をクリックし、[OK] をクリックします。

チャットの相手から送信された顔文字の保存方法

顔文字は、ハッピーアイコン などのグラフィックアイコンとアニメーションアイコンで、チャットメッセージ内で気持ちを伝えます。 チャットの相手がテキストメッセージで送信した顔文字を自分の顔文字パレットに追加すると、以後のテキストチャットで使用できます。

  1. アクティブチャットのウィンドウで、保存する顔文字を右クリックし (Macintosh の場合は [Ctrl] キーを押しながらクリックし)、[顔文字パレットに追加] をクリックします。
  2. 顔文字を追加するパレットを選択して [OK] をクリックします。
  3. オプション: [項目] の下にあるフィールドを更新して、この顔文字を識別できるようにします。
  4. [適用] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

チャットの相手にファイルを送信する方法

チャットの相手に、ファイル、ファイルのグループ、フォルダを簡単に送信できます。IBM Sametime Connect クライアントを使用している場合は、マルチユーザーチャットセッションで複数のチャット相手に同時にファイルを送信することもできます。

ファイルの送受信機能の利用許可とウィルススキャンを使用するかどうか、最大ファイルサイズは管理者が決定します。システム管理者は、送信可能な最大ファイルサイズも決定します。ファイルの送信側と受信側の両方が IBM Sametime バージョン 7.5 以降のソフトウェアを所有していない場合は、一部の機能を使用できないことがあります。例えば、転送中にウィルススキャンやファイルタイプが表示されなかったり、ファイルへのリンクがチャット記録に組み込まれない場合があります。
  1. 開いているチャットウィンドウまたはマルチユーザーチャットセッションウィンドウで、ファイルやフォルダを、デスクトップまたはファイルマネージャーからメッセージ入力フィールドにドラッグします。あるいは、開いているチャットウィンドウで、ファイルの送信アイコン をクリックしてファイルやフォルダを添付します。
    注: マルチユーザーチャットでファイルを送信できるのは、Sametime Connect クライアントを使用している場合のみです。
  2. [送信] をクリックします。
ファイルまたはフォルダが送信されると、チャットの相手はファイルを受け入れるか拒否するかを選択できます。受け入れた場合は、ファイルの名前と場所を選択します。

チャット内容の保存方法とチャット履歴の表示方法

この機能を使用できる場合は、すべてのテキストチャットを自動的に保存して、チャット履歴で表示できます。チャット履歴には、自動的に保存されたすべてのチャットについて、チャット相手との間で送受信したチャット記録、ファイル、Web アドレス (URL またはリンク) が表示されます。保存を求めるメッセージが表示されたチャットや、手動でコンピュータに保存したチャットは対象となりません。

システム管理者により、チャット保存機能が制限されている場合があります。
チャット記録を自動的に保存してチャット履歴に表示できるようにするには、以下の手順を実行します。
  1. チャット履歴の設定を開きます。
    表 24. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [チャット履歴] をクリックします。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [Sametime] セクションを展開して [チャット履歴] をクリックします。

  2. [チャット記録の保存] の下の [チャットを保存しますか?] フィールドで、[チャットを自動的に保存] を選択します。
  3. IBM Notes を使用している場合は、メールファイルとローカルファイルのどちらに保存するかを選択します。
  4. 残りのフィールドに入力します。
  5. [適用] をクリックします。
  6. [OK] をクリックします。
自動的に保存されたチャットのチャット履歴を表示して操作するには、使用しているクライアントに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
表 25. オプション
次の製品を使用している場合: 操作:

IBM Sametime Connect

連絡先リストまたは開いているチャットウィンドウで、[アクションと設定] > [チャット履歴] をクリックします。

IBM Notes

  • ローカルでファイルに保存している場合は、連絡先リストまたはチャットウィンドウで、[アクションと設定] > [チャット履歴] をクリックします。
  • IBM Notes メールファイルに保存している場合は、IBM Notes で、ナビゲータの [チャット履歴] をクリックします。

次に、目的のチャット履歴を検索します。

  • すべてのチャット、マルチユーザーチャット、個別の連絡先のチャット履歴を表示します。
  • チャット履歴ビューアーで、[アクションと設定] > [表示] をクリックし、[日付別] または [ユーザー別] を選択してリストをソートします。
  • キーワード、または特定の連絡先のチャット記録を検索します。
  • チャット相手から送信されたファイルや Web アドレス (リンクまたは URL) のリストを表示するには、特定の連絡先のビューで [ファイルとリンク] をクリックします。ファイルを開く場合、またはリンク先に移動する場合は、そのエントリをダブルクリックします。

オンラインになっていないユーザーにメッセージを送信する方法

オンラインではないチャット相手や、状況が [応答不可] に設定されているチャット相手に、メッセージを送信することができます。オフラインメッセージはチャットウィンドウから送信でき、チャット相手はログイン時にそのメッセージを見ることができます。

オフラインメッセージ機能を使用して、応答不可のチャット相手にメッセージを送信したり、自分が応答不可のときに送られてきたメッセージを表示したりします。また、チャット相手がオフラインになったときや状況を [応答不可] に設定したときに、既存のチャットを続行する場合にも使用します。

この機能にアクセスできるかどうかは、管理者によって決定されます。

  1. オフラインの連絡先または状況が [応答不可] に設定されている連絡先を右クリック (Macintosh の場合は [Ctrl] キー+ クリック) します。
  2. [送信] > [オフラインチャットメッセージ] をクリックします。
  3. メッセージを入力します。
  4. [送信] をクリックします。

ログインするか、状況を [応答不可] から変更すると、応答不可の間に送られてきたメッセージが表示されます。8.5.2 Interim Feature Release 1 より前のリリースを使用している場合は、オフラインまたは応答不可の間に送られてきたメッセージをチャットウィンドウで表示できます。一方、8.5.2 Interim Feature Release 1 以降のリリースを使用している場合は、オフラインメッセージビューアーでメッセージを表示できます。

オフラインメッセージビューアーにアクセスするには、以下のタスクを実行します。
  • [アクションと設定] > [表示] > [オフラインメッセージ] をクリックします。

オーディオ/ビデオコール

コンピュータを通じてコールを受発信できます。さらに、搭載されている追加機能によっては、ビデオコールや電話を使用したコールも可能です。

詳細については、このトピックを参照してください。

コールを開始する

IBM Sametime を使用すると、連絡先リストからコールやビデオコールを発信でき、電話番号や会議番号を自分の電話帳に保存できます。IBM Sametime Unified Telephony を持っている場合は、さらに多くのコールやビデオコール機能を利用できます。

どのような種類のコールを実行できますか?

IBM Sametime では、オーディオコールとビデオコールの受発信と管理を、コンピュータを通じて連絡先リストから直接実行できます。IBM Sametime Unified Telephony またはサードパーティのテレフォニープロバイダが Sametime に統合されている場合は、Sametime を使用して携帯電話または電話からコールを発信できます。

コンピュータ経由のコール

Sametime を使用すると、自分のコンピュータとチャット相手のコンピュータのオーディオ機能を使用して、コールの受発信ができます。

コンピュータ経由でコールを開始するには、連絡先リストからオンラインになっているユーザー名を 1 つ以上選択します。次にアクションバーで、コール をクリックします。

テキストチャットをコンピュータ経由のコールに変換するには、開いているチャットウィンドウで、コール をクリックします。

ビデオコール

アクションバーに 選択した連絡先にビデオコール が表示されている場合は、ビデオコールを発信できます。この種類のコールに参加できるユーザー数は、管理者が決定します。

ビデオコールを開始するには、連絡先リストでオンラインになっているユーザー名を選択し、選択した連絡先にビデオコール をクリックします。

テキストチャットまたはオーディオコールをビデオコールに変換するには、チャットウィンドウまたはコールウィンドウで 選択した連絡先にビデオコール をクリックします。

電話または携帯電話を介したコール

サーバー接続詳細の表示 をクリックして状況カードを展開します。使用デバイスアイコン使用デバイスアイコン のような使用デバイスオプションが表示されている場合は、電話を介してコールを受発信できます。

電話を介して Sametime コールを発信するには、[使用デバイス] アイコンをクリックし、電話を選択し、コールを発信します。電話やその他のデバイスを追加するには、[使用デバイス] アイコンをクリックし、[新規番号] をクリックします。

自分の Sametime 電話番号を見つける方法

他のユーザーが電話できるように、自分の Sametime 電話番号を配布したい場合、 電話帳で自分の電話番号を確認します。

[アクションと設定] > [発信オプション] > [電話帳] をクリックします。自分の Sametime 電話番号が電話帳のヘッダーに表示されます。

電話番号、会議番号、SIP URI を保存する方法

コールするユーザー、デバイス、会議システムの電話番号や SIP URI を、個人用の電話帳を使用して保存、表示、管理できます。会議番号のパスコードを保存すると、その番号をコールしたときに Sametime によって自動的にパスコードが入力されます。

  1. [アクションと設定] > [発信オプション] > [電話帳] をクリックします。
  2. 電話帳の連絡先を新規作成 または 電話帳の連絡先を新規作成 > [新規会議番号]をクリックします。
  3. 電話帳に追加する項目の情報をすべて入力します。
    • パスワードで保護された会議番号を追加する場合は、[パスコード] フィールドに会議パスコード番号を入力します。電話帳からこの番号をコールすると、パスコードが自動的に入力されます。
    • SIP URI を追加する場合は、[番号] フィールドで [コンピュータ (SIP URI)] を選択していることを確認します。 SIP URI は、電話またはビデオ会議デバイスに対して設定され、以下の形式になります。sip:user_identifier@host または sips:user_identifier@host
  4. [保存] をクリックします。
  5. オプション: この連絡先または会議番号を連絡先リストから簡単にコールできるようにするには、[連絡先リストに表示] をクリックします。

コールのサービスプロバイダを選択する方法

会社では 1 社以上のサービスプロバイダを Sametime に統合して、オーディオコールとビデオコールの機能を提供している場合があります。このような場合、あるサービスプロバイダをオーディオコールに使用するように選択し、ビデオコールには別のサービスプロバイダを選択できる場合があります。

サーバーコミュニティで 1 社以上のサービスプロバイダを使用している場合、そのサーバーコミュニティで使用するサービスプロバイダを選択できます。特定のサーバーコミュニティに統合されたサービスプロバイダは、同じサーバーコミュニティの連絡先との通話で最適に動作します。

  1. サービスプロバイダの設定を開きます。
    表 26. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。ナビゲータで、[ボイス/ビデオ] を展開して [サービスプロバイダ] をクリックします。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。ナビゲータで [Sametime] を展開し、[ボイス/ビデオ] を展開して [サービスプロバイダ] をクリックします。

  2. 自分が開始するオーディオコールとビデオコールに使用するサービスプロバイダを選択します。

    会社で追加のサービスプロバイダを使用していない場合、[Sametime Audio/Video Conferencing] がすべてのコールをホストするため、使用するサービスプロバイダを選択するオプションはありません。

  3. [OK] をクリックします。

SIP URI について

電話番号によって電話や携帯電話のユーザーが識別されるのと同じように、SIP URI によって、コンピュータ電話ユーザーかビデオ会議デバイスかが識別されます。

SIP URI の形式は次のとおりです。sip:user_identifier@host または sips:user_identifier@host。 形式は電話番号とは異なりますが、 SIP URI は Sametime で電話番号と同じような役目を果たします。SIP URI には、他の Sametime ユーザー、または組織外で電話または、SIP URI ID を持つデバイスを使用しているユーザーとのオーディオコールを開始するための情報が含まれています。

電話番号と同じように、電話帳または [個人または番号の検索] フィールドに SIP URI を入力して、デバイスにコールできます。その場合は、sip:user_identifier@host または sips:user_identifier@host の形式を使用する必要があります。

IBM Sametime Unified Telephony の概要とそれがインストールされているかどうかの確認方法

IBM Sametime Unified Telephony は、電話を介したコールの受発信と管理の機能をさらに強化します。

Sametime Unified Telephony を使用すると、IBM Sametime Communicate のコールとビデオの機能に加えて、以下の機能を利用できます。
  • Sametime 連絡先リストを参照して、コールに応答可能なユーザーを確認します。
  • 以下を含めた使用デバイスを任意に選んでコールを受発信する。
    • 使用する Sametime クライアント
    • オフィスや自宅の電話などの従来の電話
    • モバイルデバイス
  • ロケーションまたはその他の基準に応じて、他のデバイスまたは電話番号へ着信コールを転送します。Sametime Unified Telephony の電話番号が常に表示されるため、個人の番号が公開されることはありません。
  • コールを中断することなく別のデバイスにコールを切り替える。
  • Sametime Unified Telephony を使用しているかどうかに関わりなく、組織内外のユーザーにコールします。
  • コールを受信する度に通知を受け取る。
  • 組織外の連絡先と臨時の会議を開始する。
注: 管理者による製品の管理方法の詳細については、 Sametime Unified Telephony の製品資料を参照してください。

Sametime Unified Telephony がインストールされているかどうかを確認する方法

Sametime Unified Telephony がインストールされているかどうかを最も簡単に確認するには、[アクションと設定] > [設定] をクリックし、[Sametime] を展開し、[ボイス/ビデオ] を展開します。[Sametime Unified Telephone 番号は] が表示される場合は、Sametime Unified Telephony がインストールされています。

コールの発信

Sametime を使用すると、連絡先リストに名前を登録しているユーザーまたは登録していないユーザー、組織外のユーザーなどのすべてのユーザーにコールできます。 また、ビデオエンドポイント、ビデオルームシステムなどのビデオデバイス、会議ブリッジにもコールできます。

コールを発信するにはどうすればよいですか?

コールとビデオコールの受発信と管理は、連絡先リストから直接実行できます。

サーバー接続詳細の表示 をクリックして状況カードを展開し、使用デバイスアイコン または 使用デバイスアイコン を表示しない限り、コールは自動的にコンピュータ経由で行われます。 この [使用デバイス] アイコンが表示されている場合は、電話を通じて Sametime コールを受発信できます。

次のアクションの 1 つを実行します。
  1. 連絡先リストで名前を選択し、連絡先リストの上にある コール をクリックします。Sametime Unified Telephony がインストールされている場合は、オフラインのユーザーにもコールできます。
  2. 開いているチャットウィンドウで、コール をクリックして、チャット相手とのコールを開始します。
  3. ダイヤルパッドアイコン が表示されている場合は、これをクリックし、電話番号をダイヤルします。
  4. [個人または番号の検索] フィールドが表示されている場合は、コール先ユーザーの名前または電話番号を入力します。名前が見つかったら、その名前を右クリックして、[コール] をクリックします。
  5. コール履歴を開き、名前または番号を選択して、[コール] をクリックします。
  6. 電話帳を開き、エントリを右クリックして、[コール] を選択します。
  7. IBM Notes で、Sametime 状況アイコンが表示されている名前を右クリックし、[コール] を選択します。

複数のユーザーをコールする方法

連絡先リストに存在する複数のユーザーにコールを発信することができます。

相手のユーザーがオフラインであっても、コールできる場合があります。オフラインのユーザーの名前を右クリックします。リストに [コール] オプションが表示された場合は、ユーザーがオフラインのときでもコールできます。

複数のユーザーにコールする方法は複数あります。
  • コール中に、[詳細] > [他のユーザーを招待] をクリックし、他に招待するユーザーを指定する。
  • コール中に、連絡先リストからコールウィンドウに連絡先をドラッグする。
  • Sametime 連絡先リストで [Ctrl] キーを押しながら複数の名前を選択し、連絡先リストの上にある コール をクリックする。
  • 連絡先リストでグループを選択し、コール をクリックする。
  • マルチユーザーチャットで、コール をクリックする。

Sametime を使用してオフィスの電話、自宅の電話、携帯電話からコールを発信する方法

状況カードに 使用デバイスアイコン または 使用デバイスアイコン が表示されている場合は、連絡先リストから電話機を通じてコールを受発信できます。場合によっては、サーバー接続詳細の表示 をクリックして使用デバイスオプションを表示する必要があります。優先デバイスが表示されていない場合、すべてのコールは自動的にコンピュータ経由で行われます。

  1. 電話機を通じて別のユーザーにコールするには、状況カードで 優先使用番号または使用デバイスのアイコン をクリックし、発信コールに使用するデバイスを選択します。 使用デバイスアイコン が代わりに表示されている場合は、発信コールが既に電話機を経由していますが、別の電話を選択または追加することができます。
  2. オプション: デバイスを追加するには、[新規番号] をクリックします。
  3. 電話機を使用デバイスとして選択したら、コールを発信します。

ビデオコールをかける方法

アクションバーに 選択した連絡先にビデオコールのアイコン が表示されている場合は、ビデオコールを発信できます。

ビデオコールを開始する方法は複数あります。
  1. 連絡先リストからオンライン連絡先を選択し、選択した連絡先にビデオコール をクリックします。
  2. Sametime オーディオコールまたはテキストチャットを開始し、コールウィンドウで 選択した連絡先にビデオコール をクリックします。
  3. 連絡先リストの上部の [個人または番号の検索] フィールドに、コールするビデオ会議デバイスの完全な電話番号、または SIP URI を入力します。番号が表示されたら選択します。開いている [コール] ウィンドウで、[ビデオ] > [ビデオの開始] をクリックします。
  4. ビデオ会議デバイスの電話番号または SIP URI を電話帳に保存した場合は、電話帳のエントリを右クリックし、[ビデオコール] をクリックします。
  5. 横に Sametime 状況アイコンが表示されている名前を右クリックし、[ビデオコール] を選択します。
注:

組織の設定によっては、マルチユーザービデオチャットを使用できない場合があります。

コンピュータ間通話を実行するたびに自動的にビデオコールを開始することもできます。
表 27. オプション
次の製品を使用している場合: 操作:

IBM Sametime Connect

[アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [ボイス/ビデオ] をクリックします。[ビデオ対応セッションに参加する場合は、自動的に自分の映像を有効にする。] を選択します。

IBM Notes

[アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [Sametime] を展開し、次に [ボイス/ビデオ] をクリックします。[ビデオ対応セッションに参加する場合は、自動的に自分の映像を有効にする。] を選択します。

コールとビデオ設定の変更

Sametime をより便利にお使いいただくために、これらの設定を変更します。

ビデオコールのレイアウトの変更方法

ビデオコールを開始するとき、Sametime では、コールへの参加人数に基づいた最良の表示が使用されます。それを上書きしたい場合は、他のオプションを選択できます。

別のビデオレイアウトを選択するには、ビデオコールウィンドウで ビデオレイアウトの変更 を選択し、続けてオプションを選択します。

コールに使用するデバイスと電話番号のリストを作成する方法

連絡先リストの前に 使用デバイスアイコン使用デバイスアイコン のような使用デバイスオプションが表示されている場合は、コールの受発信に使用する各種デバイス (自宅の電話や携帯電話など) を追加できます。場合によっては、サーバー接続詳細の表示 をクリックして使用デバイスオプションを表示する必要があります。このオプションが表示されていない場合、すべてのコールは自動的にコンピュータ経由で行われます。

使用デバイスオプションを指定できる場合は、オフィスの電話番号と [Sametime コンピュータ電話] がデフォルトデバイスになります。携帯電話番号など、コールに使用する他のデバイスと電話番号を追加できます。

  1. [優先使用番号] の設定を開きます。
    表 28. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime

    [アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [ボイス/ビデオ] を展開します。[優先使用番号] をクリックします。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [Sametime] を展開します。[ボイス/ビデオ] をクリックし、[優先使用番号] をクリックします。

  2. [新規] をクリックします。
  3. 新規デバイスの情報を入力してください。
  4. [適用][OK] の順にクリックします。

コールする場合に使用するデバイスまたは電話番号を選択する方法

連絡先リストの前に 使用デバイスアイコン使用デバイスアイコン のような [使用デバイス] アイコンが表示されている場合は、コールの受発信に使用する各種デバイス (自宅の電話や携帯電話など) を選択できます。このオプションが表示されていない場合、すべてのコールは自動的にコンピュータ経由で行われます。

着信コール

他のユーザーからコールを受信すると、デフォルトでは、[コールの転送] の設定で設定したデバイスを介してコールが着信します。別のデバイスを使用する場合は、コールを受信したときに表示されるコール通知ウィンドウでそのデバイスを選択できます。

発信コール

別のユーザーにコールを発信すると、状況カードで使用デバイスとして設定したデバイスを介してコールが発信されます。

  1. 別のデバイスを介してコールを発信するには、状況カードで 優先使用番号または使用デバイスのアイコン または 使用デバイスアイコン をクリックし、コールに使用するデバイスを選択します。発信コールでは、代わりに使用する別のデバイスを選択するまで、選択した使用デバイスが使用されます。
    注: 場合によっては、サーバー接続詳細の表示 をクリックして使用デバイスオプションを表示する必要があります。
  2. オプション: 新規デバイスを入力するには、[新規番号] をクリックします。

着信時の通知の調整方法

あるユーザーから Sametime でコールを受信すると、そのことを通知するウィンドウが表示されます。音による通知も行うかどうかを設定できます。IBM Sametime Unified Telephony を使用している場合は、通知ウィンドウが表示される時間の長さを選択できるほか、状況が [応答不可] である場合やルールによってコールが他のデバイスに転送される場合にコールの通知をオフにすることができます。

注: コールの通知をオフにしている場合でも、コンピュータへの着信コールの通知は常に表示されます。
  1. [ボイス/ビデオ] の設定を開きます。
    表 29. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [ボイス/ビデオ] を展開します。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [Sametime] を展開し、次に [ボイス/ビデオ] を展開します。

  2. [コールの通知] をクリックします。
  3. 変更するコール通知を調節します。
    注: デバイスの呼び出し時間を調整するには、[ボイス/ビデオ] 設定の[コールの転送] セクションに移動します。
  4. [適用] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

デバイスの呼び出し時間を調整する方法

[ボイス/ビデオ] の設定に [優先使用番号] セクションが表示されている場合は、ボイスメールまたは別のデバイスに転送するまで各種デバイスを呼び出す時間を調整できます。

  1. [ボイス/ビデオ] の設定を開きます。
    表 30. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime

    [アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [ボイス/ビデオ] を展開します。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [Sametime] を展開し、次に [ボイス/ビデオ] を展開します。

  2. [優先使用番号] をクリックします。
  3. [保存した番号] の下で、呼び出す長さを調整したいデバイスを選択します。
  4. [この番号がコールされたときに、x 秒間呼び出しを行ってから、ボイスメールまたは [コールの転送] にリストされた次のデバイスに転送するようにします] フィールドに数値を入力します。
    ヒント: このデバイスへの着信コールがボイスメールに転送される場合は、この数値を小さくします。
  5. [適用] をクリックします。
  6. [OK] をクリックします。

コールで実行できるその他の操作

その他の機能については、以下のトピックをお読みください。

発信および受信したコールのリストを表示する方法

発信、受信、受け取れなかったコールの履歴を表示することができます。 [コール履歴] から、不在着信となったコールを戻すこともできます。

  1. [アクションと設定] > [発信オプション] > [コール履歴] をクリックします。
  2. オプション: コールの一部のタイプのみを表示するには、[表示] をクリックして、オプションを選択します。
    注: Sametime Unified Telephony がない場合、コンピュータ間コールは表示されません。

コールを他のデバイスまたは電話番号のうちの 1 つに転送する方法

Sametime の [ボイス/ビデオ] の設定に [コールの転送] セクションが表示されている場合は、指定した基準に基づいて着信コールを別のデバイスに転送するためのルールを作成できます。例えば、地理的ロケーションが [自宅] であるときにコールを自宅の電話に転送するルールを作成できます。コールの転送先として指定できるのは、[優先使用番号] 設定で指定した 1 つ以上のデバイスや電話番号です。

仕事のスタイルは複雑になってきており、作業者は常にオフィス内の電話の近くにいるわけではありません。例えば、午前中はオフィスで、昼食後は自宅で作業をして、その後客先に向かう場合があります。あるいは、見込み客などの特定の相手からのコールをどこにいても必ず受けられるようにしたい場合があります。ルールを使用すれば、受け取る必要のあるコールを確実に受け取れるようにすることができます。

Sametime 状況、地理的ロケーション、日付や時刻、コールの発信元に応じて異なるデバイスを使用するためのルールを設定できます。例えば、状況が [離席中] であるときに携帯電話にコールを転送するルールを設定できます。

  1. [ボイス/ビデオ] の設定を開きます。
    表 31. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime

    [アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [ボイス/ビデオ] を展開します。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [Sametime] を展開し、次に [ボイス/ビデオ] を展開します。

  2. [コールの転送] をクリックします。
  3. ルールを作成するには、[新規] をクリックします。
  4. そのルールの基準を指定します。他のデバイスを追加するには、[優先使用番号] の設定を開きます。
  5. 更新されたルールのリストを確認します。ルールは、リスト内の表示順序と同じ順序で評価される点に注意してください。特定の発信者用のルールを、リストの最初に移動します。これを行わないと、そのルールは評価されない可能性があります。
  6. オプション: 新しいルールを、必要に応じてリストの上下に移動します。
  7. [適用][OK] の順にクリックします。

状況が [応答不可] である場合にコール通知をオフにする方法

状況が [応答不可] に設定されているときに、コールの着信は引き続き許可するものの、着信時の通知ウィンドウは表示したくない場合があります。IBM Sametime Unified Telephony を使用している場合は、状況が [応答不可] であるときにはコール通知ウィンドウを表示しないようにすることができます。コールは代わりに、ボイスメールまたは使用デバイスとして指定した電話に転送されます。

  1. [コールの通知] の設定を開きます。
    表 32. オプション
    使用している環境: 操作:

    IBM Sametime

    [アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [ボイス/ビデオ] を展開します。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [Sametime] を展開します。[ボイス/ビデオ] を展開します。

  2. ナビゲータの [コールの通知] をクリックします。
  3. [状況が「応答不可」の場合は、着信時の通知メッセージを表示しない] をクリックします。 優先使用デバイスが [Sametime コンピュータ電話] である場合は、着信コールはすべてボイスメールに転送され、通知は表示されません。
  4. [適用][OK] の順にクリックします。

チャットルームを開始する

常設チャットルームを使用すると、長時間にわたってディスカッションに参加したり、離席したディスカッションの内容を確認したりすることができます。また、オプションで、興味のあるチャットルームに現在の利用者や未読メッセージがある場合に通知を受けたり、指定した特定の単語がチャットルームのディスカッションで入力されると通知を受けたりすることができます。

チャットルームの開始についての詳細は、以下のトピックをお読みください。

チャットルームの説明

チャットルームとは、特定のトピックまたは共通の関心事に専用の場所であり、メンバーとオンラインかつリアルタイムで通信したり情報を共有したりできます。

チャットルームには参加することも、退室することも、退室後そのチャットルームで行なわれたディスカッションの履歴の一部またはすべてを確認することを選択して戻ることもできます。 また、興味のあるチャットルームに現在の利用者や未読メッセージがある場合や、指定した特定の単語について言及された場合に通知されるように設定することもできます。組織にとって価値のある一連の知識を構築するには、これらのオンラインディスカッションに基づいてチャットルーム FAQ を作成します。

チャットルームを検索および操作するための方法は 2 つあります。
表 33. オプション
使用している環境: 操作:

IBM Sametime Connect

ナビゲータの チャットルーム をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。

IBM Notes

チャットルームアイコン [チャットルーム] をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。

Web ブラウザ内のチャットルームを使用して、チャットルームにアクセス、検索することもできます。

ブラウザを使用する場合は、ログインして、アクセス権を所有しているチャットルームをすべて検索するようにしてください。

表示、参加、操作できるチャットルームは、各チャットルームへのアクセス権によって決まります。チャットルームの所有者または管理者が、アクセス権を決定します。チャットルームを作成するユーザーは、チャットルームの所有者と、参加者がチャットルーム内で実行できる操作を指定します。

チャットルームを作成する方法

チャットルームの作成は、作成する権限があれば容易です。

  1. チャットルームのリストを表示します。
    表 34. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの チャットルームアイコン をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    IBM Notes

    チャットルームアイコン [チャットルーム] をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。 次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    ブラウザでチャットルームに
    注: ログインしてからでないとチャットルームを作成できません。まだログインしていない場合は、ページのトップにある [ログイン] をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。

    [すべてのチャットルーム] タブまたは [自分のチャットルーム] タブをクリックします。

  2. チャットルームを作成する権限を持つフォルダを参照します。
  3. [新しいチャットルーム] をクリックします。
  4. [詳細] タブで、チャットルームに関する基本情報を入力します。チャットルームには固有の名前を指定する必要があります。
  5. オプション: [ファイルパネルを表示する] (このフィールドが使用可能な場合) で、この設定を選択またはクリアして、チャットルームの [ファイル] セクションの表示と非表示を切り替えます。チャットルームのこの領域を非表示にすると、チャットルームの参加者は、チャットルームに投稿されたどのファイルにもアクセスできません。
  6. デフォルトでは、チャットルームは参照先のグローバルフォルダに配置されます。(グローバルフォルダとは誰でも表示できるフォルダであり、[自分のチャットルーム] タブ、および Sametime Connect または IBM Notes[チャットルーム] パネル内に表示される個人フォルダとは異なります。個人フォルダを表示できるのは本人のみです。) チャットルームを別のフォルダに配置するには、[フォルダの変更] をクリックし、次に新規チャットルーム用の別のフォルダを選択します。このとき、そのフォルダへのアクセス権を持っていることが前提になります。
  7. [ユーザー] タブをクリックし、適切なチャットルーム所有者とメンバー資格情報を入力します。個人とグループを検索および追加できます。(組織のディレクトリ内でユーザーが使用できるグループのメンバー資格は、管理者によって決定されます。) チャットルーム参加者に対して、チャットルームウィンドウから他のユーザーを招待することを許可しても、依然としてメンバー資格の制限のあるチャットルームがあります。この場合、参加者は他のユーザーをチャットルームに招待できない可能性があります。
  8. [記録] タブをクリックし、チャットルームに表示するアクティブなチャットルーム記録の数と、古い記録の処理方法を指定します。アクティブなチャットルームウィンドウ内に表示する記録のサイズを縮小すると、参加者が最新のチャットルームのやりとりに集中できるようになります。
  9. [保存] をクリックします。

チャットルームがアクティブになったり特定のトピックが取り上げられたりしたときに通知を受け取る方法

興味のあるチャットルームがアクティブな場合、未読メッセージがある場合、または指定した特定の単語がチャットルームで入力された場合に通知されるように設定できます。

個々のチャットルームに通知を設定でき、チャットルーム通知にオーディオとビジュアルのオプションを指定することもできます。通知の設定は、IBM Sametime Connect またはIBM Notes で行います。

特定のチャットルームに通知を設定するには、以下の手順に従います。

  1. 通知を設定するチャットルームを選択します。
    表 35. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    Sametime Connect

    ナビゲータの チャットルームアイコン をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。次に、リストにあるチャットルームを 1 つ右クリック (Macintosh の場合は [Ctrl] キー + クリック) します。

    IBM Notes

    チャットルームアイコン [チャットルーム] をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。 次に、リストにあるチャットルームを 1 つ右クリック (Macintosh の場合は [Ctrl] キー + クリック) します。

  2. [通知設定] をクリックします。
  3. 通知を設定するチャットルームを選択します。
  4. 通知を受ける状況を選択します。
  5. 通知の際、音を再生するかどうかを選択します。
  6. [適用] または [すべての使用可能なチャットルームに適用] (通知対象に複数のチャットルームを選択した場合) をクリックします。
  7. [OK] をクリックします。

チャットルーム通知にオーディオとビジュアルのオプションを指定するには、以下の手順に従います。

  1. 通知設定を開きます。
    表 36. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    Sametime Connect

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [通知] をクリックします。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [Sametime] セクションを展開します。次に、[通知] をクリックします。

  2. イベントに対して [チャットルームの通知] を選択します。
  3. 通知に対してオーディオとビジュアルのオプションを選択します。
  4. [適用] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

他のユーザーにチャットルームについて知らせる方法

チャットルームの作成者がチャットルームをどのように設定したかに応じて、チャットルームの参加者は、他のユーザーをアクティブなチャットルームディスカッションに参加するよう招待できます。また、チャットルームの作成者は、チャットルームについて通知するメールを参加者に送信することを選択できます。

この機能を使用可能にするには、チャットルームの作成時に、[新しいチャットルーム] ウィンドウの [ユーザー] タブで [現在の利用者はチャットルームウィンドウから他のユーザーを招待できる] または [管理者とメンバーのみ参加可能] を選択する必要があります。

[現在の利用者はチャットルームウィンドウから他のユーザーを招待できる] を選択した場合は、アクティブなチャットルーム参加者がユーザーディレクトリで他のユーザーを検索して招待できます。一方 [管理者とメンバーのみ参加可能] を選択した場合は、アクティブなチャットルーム参加者がユーザー招待機能で招待できるユーザーが、以前にそのチャットルームにアクセスした参加者に限定されます。

さらに、このタブの [メンバーへのメール通知の送信] も選択して、チャットルームの作成時に新しいチャットルームについて参加者に通知されるようにする必要があります。

アクティブなチャットルームのディスカッションに参加するよう他のメンバーを招待するには、次の手順に従います。

  1. このチャットルームに対してこの機能を使用できる場合は、アクティブなチャットルームウィンドウで 他のユーザーを招待 をクリックします。
  2. ダイアログボックスにすべて入力し、[OK] をクリックします。
    注: [管理者とメンバーのみ参加可能] を選択した場合、管理者またはチャットルームのメンバーとして追加されたユーザーのみに通知できます。
参加予定者は、チャットルームに参加するよう招待する通知またはメールを受け取ります。

チャットルームを検索および編成する

チャットルームとチャットルーム FAQ の両方の内容を検索して、それらに蓄積されている豊富な情報を利用します。参加しているチャットルームを、ユーザーにとって最適に機能するように編成します。

チャットルームの検索と編成についての詳細は、以下のトピックをお読みください。

興味のあるチャットルームを検索する方法

アクセス権のあるチャットルームを迅速に検索します。チャットルームの名前が分かっている場合は、特定のチャットルームを検索できます。 または、アクセスできるすべてのチャットルームを表示して、チャットルーム所有者名や、タイトル、説明、チャットルーム記録内のキーワードを入力することによって検索を限定することができます。

特定のチャットルームを検索する

IBM Sametime Connect または IBM Notes を使用する場合、Sametime でチャットルームのリストから特定のチャットルームを検索するには以下の手順に従います。

  1. 自分のチャットルームのリストを表示します。
    表 37. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    Sametime Connect

    ナビゲータの チャットルームアイコン をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。

    IBM Notes

    チャットルームアイコン [チャットルーム] をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。

    注: Sametime Connect または IBM Notes クライアントの [チャットルーム]パネルには、Web ブラウザ内のチャットルームの [チャットルームの管理] ページにある [自分のチャットルーム] リストに以前に追加したすべてのチャットルームが表示されます。
  2. [チャットルームを検索] フィールドに、チャットルームのリストから検索するチャットルームの名前を入力します。
    注: チャットルームが 1 つもリストされていない場合は、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。Web ブラウザ内のチャットルームに既に入室している場合は、[チャットルームを検索] リンクをクリックして、リストにはないがアクセス権があるチャットルームを検索します。以下の手順にスキップして、それらのチャットルームを検索します。
  3. 興味のあるチャットルームを見つけたら、チャットルーム名をクリックし、次に [チャットルームに入る] をクリックしてすぐにチャットルームに入るか、[自分のチャットルームに追加] をクリックしてこのチャットルームをチャットルームの個人リストに追加します。 [自分のチャットルーム] タブにあるチャットルームも、Sametime Connect または IBM Notes[チャットルーム] パネルに表示されます。
  4. 目的のチャットルームが見つからない場合は、検索リスト下部にある [一致する語が見つかりません: ここをクリックしてチャットルームを参照または検索します。] をクリックして、アクセスできるすべてのチャットルームを検索します。

すべてのチャットルームの参照

アクセス権があるすべてのチャットルームを検索するには、以下の手順に従います。

  1. 書き込みアクセスを持つチャットルームのリストが表示されます。
    表 38. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの チャットルームアイコン をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    IBM Notes

    チャットルームアイコン [チャットルーム] をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。 次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    ブラウザでチャットルームに
    注: ログインしている必要があります。まだログインしていない場合は、ページ上部にある [ログイン] をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。

    次のステップに移動します。

  2. [すべてのチャットルーム] タブをクリックし、フォルダをクリックして、そのフォルダ内のチャットルームを表示します。
  3. オプション: 目的のチャットルームが見つからない場合は、タグをクリックしてチャットルームのリストをフィルタに掛けます。そのタグのキーワードが含まれるチャットルームのみが表示されます。
  4. 詳細検索オプションを使用する場合は、[検索] タブをクリックします。
  5. チャットルームの名前を入力して、入力したものに一致するチャットルーム名または説明を検索します。
  6. 検索の有効範囲を指定するには、[チャットルーム] を選択します。
    注: その他の検索条件 (チャットルーム所有者、チャットルーム記録) を選択することもできます。
  7. 検索アイコン をクリックします。
興味のあるチャットルームを見つけたら、チャットルーム名をクリックし、次に [チャットルームに入る] をクリックしてすぐにチャットルームに入るか、[自分のチャットルームに追加] をクリックしてこのチャットルームをチャットルームの個人リストに追加します。 [自分のチャットルーム] タブにあるチャットルームも、Sametime Connect または IBM Notes[チャットルーム] パネルに表示されます。

チャットルームリストに自分のチャットルームを追加する方法

興味のあるチャットルームを見つけたら、それを [自分のチャットルーム] タブに追加できます。このリストを使用すると、チャットルームを 1 箇所に保持できるため、操作をすばやく簡単に行うことができます。

  1. チャットルームのリストを表示します。
    表 39. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの チャットルームアイコン をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    IBM Notes

    チャットルームアイコン [チャットルーム] をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。 次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    ブラウザでチャットルームに
    注: ログインしている必要があります。まだログインしていない場合は、ページ上部にある [ログイン] をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。

    [すべてのチャットルーム] タブをクリックします。

  2. チャットルーム名をクリックして、そのチャットルームの詳細を表示します。
  3. [自分のチャットルームに追加] をクリックします。
  4. チャットルームの追加先フォルダを選択します。
  5. [OK] をクリックします。
[自分のチャットルーム] タブをクリックすると、このチャットルームがチャットルームの個人リストに表示されています。また、Sametime Connect または IBM Notes[チャットルーム] パネルを開いたときに表示されるチャットルームのリストにも表示されます。

チャットルームのリストを編成する方法

チャットルームのリストは、チャットルームを追加するにつれて扱いにくくなる場合があります。興味のあるチャットルームを迅速かつ容易に見つけて操作できるように、リストを表示および編成することができます。

IBM Sametime Connect または IBM Notes で、チャットルームのリストを編成することができます。あるいは、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックして [チャットルームの管理] ページを開き、[自分のチャットルーム] タブ (およびフォルダロールによっては [すべてのチャットルーム] タブ) でルームを編成できます。ブラウザ内にルームを持っている場合、そこでチャットルームを編成できます。ブラウザ内でチャットルームを編成する方法については、このトピックの 2 番目の手順を参照してください。

チャットルームはフォルダ内に編成されます。Sametime ConnectIBM Notes[チャットルーム] リストにあるフォルダと、[自分のチャットルーム] タブにあるフォルダは個人フォルダです。個人フォルダは、そのユーザーのみが作成、表示、操作できます。

[すべてのチャットルーム] タブにあるフォルダはグローバルフォルダです。あなたのロール (フォルダの管理者、作成者、読者) によって、アクセス可能なグローバルフォルダとそれらに対して可能な操作が決まります。

Sametime ConnectIBM Notes で自分のチャットルームを編成するには、以下の手順に従います。

  1. チャットルームの自分のリストを表示します。
    表 40. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの チャットルームアイコン をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。

    IBM Notes

    チャットルームアイコン [チャットルーム] をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。

  2. 表示オプションを表示します。
    表 41. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [チャットルーム ドロップダウン矢印を展開] をクリックします。

    IBM Notes

    [表示 ドロップダウン矢印を展開] をクリックします。

  3. チャットルームの表示方法として、すべてのフォルダを 1 つのリストに表示する場合は [チャットルームアクティビティ順に表示] をクリックし、個人フォルダの階層と各フォルダ内のチャットルームを表示する場合は、[チャットルームフォルダ順に表示] をクリックします。
  4. 選択したビュー内でのリストのソート方法として、[現在の利用者別][未読テキスト別]、または [名前別] をクリックします。
    注: フォルダ別に表示している場合、ソートが適用されるのは現在のフォルダのみです。

Web ブラウザ内のチャットルームの [自分のチャットルーム] タブと [すべてのチャットルーム] タブでチャットルームを編成するには、以下の手順に従います。フォルダのロールに応じて、[自分のチャットルーム] タブの個人フォルダ内のチャットルームを編成したり、さらには [すべてのチャットルーム] タブのグローバルフォルダ内のチャットルームを編成したりすることができる場合があります。

  1. チャットルームのリストを表示します。
    表 42. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの チャットルームアイコン をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    IBM Notes

    チャットルームアイコン [チャットルーム] をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。 次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    ブラウザでチャットルームに
    注: ログインしている必要があります。まだログインしていない場合は、ページ上部にある [ログイン] をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。

    次のステップに移動します。

  2. [自分のチャットルーム] タブをクリックして、すべての個人フォルダとその中のチャットルームを確認します。
  3. これらのチャットルームを編成するには、以下のタスクのうち 1 つ以上を実行します。
    • チャットルームをフォルダ別に表示アイコン をクリックしてチャットルームをフォルダ別に表示し、サブフォルダ名をクリックし、次に [編集] をクリックして、そのフォルダを別の親フォルダに移動します。
    • 親フォルダを参照し、[新しいチャットルームフォルダ] をクリックして、その親フォルダの下に新規の個人サブフォルダを作成します。
    • チャットルームをフォルダ別に表示アイコン をクリックしてチャットルームをフォルダ別に表示するか、すべてのチャットルームを表示アイコン をクリックして単一のリスト内にすべてのチャットルームを表示します。
  4. [すべてのチャットルーム] タブにあるチャットルームを編成するには、フォルダのロールに応じて、以下のタスクのうち 1 つ以上を実行します。
    • [新しいチャットルームフォルダ] をクリックして、すべてのチャットルーム参加者が表示可能なグローバルフォルダを作成し、そのフォルダに対して管理者、作成者、読者のアクセス権を持つユーザーを指定します。
    • チャットルームのリストの上部にある [ソート順] をクリックして、現在のフォルダ内でのチャットルームのソート順を変更します。

チャットルームをさらに活用する

チャットルームが提供するものは、オンラインのリアルタイムディスカッションの場だけではありません。チャットルーム FAQ を作成して、チャットルームのディスカッション中に出された質問への回答を保存できます。また、他のユーザーをチャットルームに参加するよう招待することもできます。

チャットルームの操作については、このトピックを参照してください。

チャットルームの FAQ を作成する方法

チャットルーム FAQ を作成して、チャットルームで行なわれたディスカッションから、重要な情報と質問への回答を収集します。たとえば、株式市場のチャットルームから、お勧めの証券アドバイスの Web アドレス、別の信用取引口座の定義などが得られる FAQ を作成します。これで、チャットルームの参加者はこの FAQ を参照することで、組織内の専門知識や情報に容易にアクセスできます。また、チャットルームの参加者は個々の FAQ エントリを評価して、最良の FAQ が識別されるようにすることもできます。

  1. 開いているチャットルームウィンドウで、[チャットルーム FAQ アクション] をクリックし、[チャットルームの FAQ を追加] をクリックします。
  2. チャットルーム記録からコピーして貼り付けるか、FAQ の質問と回答を入力します。
  3. [作成] をクリックします。
  4. [チャットルーム FAQ の表示] をクリックして、自分が作成した FAQ を表示します。

チャットルームに対して入力された FAQ を表示する方法

チャットルームの FAQ を表示して、必要な情報と専門知識を検索できます。

  1. 開いているチャットルームウィンドウで、チャットルーム FAQ アクションアイコンドロップダウン矢印アイコン をクリックし、[チャットルーム FAQ を開く] をクリックします。開いているチャットルームウィンドウ内ではない場合、ステップ 2 に進みます。
  2. チャットルームのリストを表示します。
    表 43. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの チャットルームアイコン をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    IBM Notes

    チャットルームアイコン [チャットルーム] をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。 次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    ブラウザでチャットルームに
    注: ログインしてからでないとチャットルームを作成できません。まだログインしていない場合は、ページのトップにある [ログイン] をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。

    次のステップに移動します。

  3. [すべてのチャットルーム] タブまたは [自分のチャットルーム] タブをクリックします。
  4. チャットルーム名をクリックして、チャットルームの詳細を表示します。
  5. [FAQ] をクリックします。 このチャットルームのすべての FAQ が表示されます。
チャットルームの FAQ のリストをソートする条件を選択できます。また、[検索] フィールドに単語またはフレーズを入力し、[検索] アイコン をクリックして、エントリに一致する FAQ のみを表示することもできます。

チャットルーム記録と FAQ を検索する方法

チャットルームのディスカッションの記録とチャットルームの FAQ を、必要な場合に迅速かつ容易に検索して、必要な情報を入手できます。

  1. チャットルームのリストを表示します。
    表 44. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの チャットルームアイコン をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    IBM Notes

    チャットルームアイコン [チャットルーム] をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。 次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    ブラウザでチャットルームに
    注: ログインしてからでないとチャットルームを作成できません。まだログインしていない場合は、ページのトップにある [ログイン] をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。

    次のステップに移動します。

  2. [検索] タブをクリックします。
  3. チャットルームの名前を入力して、入力したものに一致するチャットルーム名または説明を検索します。
  4. 検索のスコープとして、[チャットルーム] または [チャットルーム FAQ] を選択します。その他の検索条件を選択することもできます。
  5. 検索アイコン をクリックします。

古いチャットルーム履歴を表示する方法

チャットルームのディスカッションの記録は、長くなることがあります。チャットルームの作成者は、アクティブなチャットルームウィンドウに表示する記録の量を削減して、参加者にチャットルームの最新のやりとりのみを表示することができます。ただし、詳細な記録をアクティブなチャットルームウィンドウまたはチャットルーム履歴ビューアに表示するのも簡単です。

アクティブなチャットルームウィンドウに詳細なチャット記録を表示するには、以下の手順に従います。

  • [詳細表示] の横にある、記録の行数を示すリンクをクリックします。

チャットルーム記録の履歴を表示するには、以下の手順に従います。

  1. 開いているチャットルームウィンドウで、[チャットルーム履歴を開く] アイコン をクリックします。チャットルーム履歴ウィンドウが開き、チャットルームに参加したことがあるすべてのユーザーの名前が表示されます。
  2. チャットルームの記録履歴を検索および表示するには、以下のタスクのいずれかを実行します。
    • ページの下部にあるページナビゲータをクリックして、古い記録コンテンツを参照します。
    • [検索] フィールドに、検索する単語またはフレーズを入力し、[検索] をクリックします。
    • 日付の範囲を入力するか、チャットルーム参加者 (複数可) を選択して、それらの条件に一致する記録テキストを検索します。

    チャットルーム履歴ウィンドウの上部に、検索結果画表示されます。検索結果をクリックして、入力した検索条件が含まれるチャットルーム記録内のページに移動します。

チャットルーム記録内容を削除する方法

チャットルームのディスカッションに参加者が長期間にわたって寄与すると、チャットルーム記録が大きくなる場合があります。記録のすべてまたは一部は、容易に削除できます。

チャットルーム記録を削除するには、適切なアクセス権限が必要です。
  1. チャットルームのリストを表示します。
    表 45. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの チャットルームアイコン をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    IBM Notes

    チャットルームアイコン [チャットルーム] をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。 次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    ブラウザでチャットルームに
    注: ログインしてからでないとチャットルームを作成できません。まだログインしていない場合は、ページのトップにある [ログイン] をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。

    次のステップに移動します。

  2. [すべてのチャットルーム] タブまたは [自分のチャットルーム] タブをクリックします。
  3. チャットルーム名をクリックして、チャットルームの詳細を表示します。
  4. [他のアクション] をクリックし、次に [記録内容の削除] をクリックします。 このエントリが見つからない場合は、そのチャットルーム記録を削除するためのアクセス権がありません。
  5. 削除する記録の量を選択します。記録の一部を削除する場合は、削除する日付と時刻の範囲を指定します。
  6. [保存] をクリックします。

チャットルームをアーカイブする方法

組織に対してアクティブでなくなった、または役目を終えたチャットルームをアーカイブします。チャットルームをアーカイブすると、そのチャットルームは [アーカイブ] ビューに移動し、管理者と、チャットルームの所有者とチャットルーム管理者しか表示できなくなります。

チャットルームをアーカイブするには、適切なアクセス権限が必要です。
  1. チャットルームのリストを表示します。
    表 46. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの チャットルームアイコン をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    IBM Notes

    チャットルームアイコン [チャットルーム] をクリックして [チャットルーム] パネルを開きます。 次に、チャットルームの検索と管理アイコン をクリックします。

    ブラウザでチャットルームに
    注: ログインしてからでないとチャットルームを作成できません。まだログインしていない場合は、ページのトップにある [ログイン] をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。

    次のステップに移動します。

  2. [すべてのチャットルーム] タブまたは [自分のチャットルーム] タブをクリックします。
  3. チャットルーム名をクリックして、チャットルームの詳細を表示します。
  4. [他のアクション] をクリックし、次に [アーカイブ] をクリックします。 このエントリが見つからない場合は、そのチャットルームをアーカイブするためのアクセス権がありません。
  5. 確認メッセージで [OK] をクリックします。 チャットルームの詳細に、チャットルームの状況が [アーカイブ済み] と示されます。
チャットルームを復元して参加者がこのチャットルームを表示したり、もう一度参加できるようにするには、ステップ 4 を繰り返し、[復元] をクリックします。 アーカイブ前のチャットルーム記録も復元されます。

ブロードキャストコミュニティを開始する

ブロードキャストコミュニティを使用すると、コミュニティまたはメンバーのグループに対して、質問版、アンケート、コミュニティチャット、アナウンスなどのさまざまな通信を迅速かつ簡単に送信することができます。

ほとんどの操作は、IBM Sametime Connect または IBM Notes [ブロードキャストコミュニティ] パネルから行ないます。ブロードキャストコミュニティの作成と編集は、[ブロードキャストコミュニティ] パネルからも、 ブラウザのブロードキャストコミュニティからも行なえます。
ブラウザでブロードキャストコミュニティを使用する場合は、ブロードキャストコミュニティを操作するためにログインする必要があります。

ブロードキャストコミュニティの作成者は、ユーザーが特定のブロードキャストコミュニティに参加できるかどうかを決定します。

ブロードキャストコミュニティの検索と操作についての詳細は、以下を参照してください。

ブロードキャストコミュニティの説明と可能な操作

ブロードキャストコミュニティは、共通の興味または目的を持つメンバーのグループです。ブロードキャストコミュニティの作成時に、コミュニティのタイプと、参加できるユーザーを指定します。これにより、ブロードキャストコミュニティのツールを使用して、ブロードキャストコミュニティのすべてのオンラインメンバーと迅速かつ簡単に同時通信できます。例えば、「My team」という名前のブロードキャストコミュニティがある場合、近く行われるミーティングについてのアナウンスを My Team ブロードキャストコミュニティに送信すると、そのコミュニティのすべてのオンラインメンバーがそのミーティングを通知するアナウンスを受信します。

以下のブロードキャストコミュニティのツールは、参加しているすべてのブロードキャストコミュニティで使用できます。

  • 質問箱: 質問をブロードキャストコミュニティに送信して、コミュニティ内の専門家から回答やその他の専門知識を得ることができます。質問箱の回答から FAQ を作成して、コミュニティメンバーが、この知識を後で参照できるようにします。また、ブロードキャストコミュニティメンバーがその FAQ を評価すると、最良の回答を識別するのにも役立ちます。
  • アンケート: ブロードキャストコミュニティに質問を送信して、回答を収集します。
  • コミュニティチャット: ブロードキャストコミュニティのメンバーをオンライングループ会話に招待します。
  • アナウンス: オンラインブロードキャストコミュニティのメンバーにアナウンス (Web アドレスの入力可) を送信します。 アナウンスはメンバーの画面に表示される通知に似ています。例えば、ミーティングの会議室での最新の変更について通知します。

ブロードキャストコミュニティを作成する方法

ブロードキャストコミュニティを作成して、他のユーザーのグループと即時に通信したり、情報を共有したりできるようにします。

ユーザーがブロードキャストコミュニティを作成できるかどうかは、管理者が決定します。
  1. 新規ブロードキャストコミュニティの作成。
    表 47. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの ブロードキャストコミュニティアイコン をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。次に、[詳細]ドロップダウン矢印アイコン > [ブロードキャストコミュニティの作成/編集]をクリックします。

    IBM Notes

    ブロードキャストコミュニティアイコン [ブロードキャストコミュニティ] をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。次に、[詳細]ドロップダウン矢印アイコン > [ブロードキャストコミュニティの作成/編集]をクリックします。

    Web ブラウザ内のブロードキャストコミュニティ。
    注: ログインしてからでないとブロードキャストコミュニティを作成できません。まだログインしていない場合は、ページのトップにある [ログイン] をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。

    [ブロードキャストコミュニティ] タブをクリックし、[新規ブロードキャストコミュニティ] をクリックします。

  2. [詳細] タブで、ブロードキャストコミュニティに関する基本情報を入力します。固有の名前を指定する必要があります。
  3. このフィールドの説明に基づいて、ブロードキャストコミュニティのタイプを選択します。[タイプ] では、コミュニティに参加できるユーザーのほか、そのコミュニティとブロードキャストを送受信できるユーザーが決定されます。
  4. [ユーザー] タブをクリックし、作成するブロードキャストコミュニティのタイプに基づいて、適切な管理者とメンバー資格の名前を入力します。
  5. [保存] をクリックします。

ブロードキャストコミュニティに参加する方法

ブロードキャストコミュニティのメンバーになるには、それに参加する必要があります。ブロードキャストコミュニティのタイプ (オープンかプライベートか、など) により、そこにユーザーが参加できるかどうかが決まります。

ブロードキャストコミュニティには、IBM Sametime Connect または IBM Notes の [ブロードキャストコミュニティ] パネルから参加します。
  1. ブロードキャストコミュニティのリストを表示します。
    表 48. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの ブロードキャストコミュニティアイコン をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。

    IBM Notes

    ブロードキャストコミュニティアイコン [ブロードキャストコミュニティ] をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。
  2. [詳細]ドロップダウン矢印アイコン > [ブロードキャストコミュニティに参加]をクリックします。
  3. [リストの更新] をクリックして、ブロードキャストコミュニティのリストを表示します。 これは、ステップ 2 の実行後に他のユーザーによって新しいブロードキャストコミュニティが作成された場合に備えて、ブロードキャストコミュニティのリストを更新しているのみです。
  4. オプション: ブロードキャストコミュニティを検索するか、1 つ以上のコミュニティタイプを選択して、それらのブロードキャストコミュニティへのリストを制限します。
  5. 参加する 1 つ以上のブロードキャストコミュニティを選択します。
  6. [終了] をクリックします。

ブロードキャストコミュニティへ送信する方法

自分が参加しているブロードキャストコミュニティに、質問箱、アンケート、コミュニティチャット、アナウンスを送信またはブロードキャストできます。ブロードキャストコミュニティの作成者は、コミュニティにブロードキャストを送信できるユーザーを決定します。

ブロードキャストは、IBM Sametime Connect または IBM Notes の [ブロードキャストコミュニティ] パネルから送信します。
  1. ブロードキャストコミュニティのリストを表示します。
    表 49. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの ブロードキャストコミュニティアイコン をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。

    IBM Notes

    ブロードキャストコミュニティアイコン [ブロードキャストコミュニティ] をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。

  2. ブロードキャストを送信するブロードキャストコミュニティにまだ参加していない場合は、[詳細] ドロップダウン矢印アイコン > [ブロードキャストコミュニティに参加] をクリックします。 参加するブロードキャストコミュニティをクリックし、[終了] をクリックします。ステップ 4 に進みます。
  3. ブロードキャストコミュニティに既に参加している場合は、そのコミュニティをクリックします。
  4. [ブロードキャストコミュニティ] パネルにある、ブロードキャストコミュニティのツールアイコンのいずれかをクリックします。
  5. 送信するブロードキャストに応じて、アナウンス、トピック、質問と関連情報を入力します。[送信] をクリックします。
ブロードキャストが、このブロードキャストコミュニティのオンラインメンバーに送信されます。

フィルタを設定して着信ブロードキャストを制限する方法

指定した条件に基づいてフィルタを設定して、1 つ以上のブロードキャストコミュニティで受け取るブロードキャストをブロックします。

フィルタは、IBM Sametime Connect または IBM Notes の [ブロードキャストコミュニティ] パネルから設定します。
  1. ブロードキャストコミュニティのリストを表示します。
    表 50. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの ブロードキャストコミュニティアイコン をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。

    IBM Notes

    ブロードキャストコミュニティアイコン [ブロードキャストコミュニティ] をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。
  2. [詳細]ドロップダウン矢印アイコン > [着信ブロードキャストのフィルタ]をクリックします。
  3. すべてまたは一部のツールとブロードキャストコミュニティに対して新規フィルタを作成します。
  4. [次へ] をクリックします。
  5. [手動フィルタ] をクリックし、フィルタの条件を指定します。
  6. [終了] をクリックします。
着信ブロードキャストのブロックまたは許可も容易に行なうことができます。[詳細] ドロップダウン矢印アイコン をクリックし、[着信ブロードキャストを許可] または [着信ブロードキャストを拒否] をクリックします。

ブロードキャストコミュニティをさらに活用する

ブロードキャストコミュニティを最大限に活用します。最近受け取ったブロードキャストを表示します。質問箱 FAQ を作成および操作して、ブロードキャストコミュニティ内のメンバーに共有している豊富な情報を利用します。

詳細については、以下を参照してください。

最近受け取ったブロードキャストを確認する方法

最近受け取ったブロードキャストを迅速にスキャンするのは容易です。

受け取ったブロードキャストは、IBM Sametime Connect または IBM Notes の [ブロードキャストコミュニティ] パネルから確認します。
  1. ブロードキャストコミュニティのリストを表示します。
    表 51. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの ブロードキャストコミュニティアイコン をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。

    IBM Notes

    ブロードキャストコミュニティアイコン [ブロードキャストコミュニティ] をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。
  2. 最近のブロードキャストを表示するブロードキャストコミュニティをクリックします。
  3. [詳細]ドロップダウン矢印アイコン > [最近のブロードキャストの表示]をクリックします。
  4. ブロードキャストのタイプに応じて、確認するブロードキャストをダブルクリックするか、なんらかの操作を実行します。

質問箱 FAQ を作成する方法

質問箱 FAQ を作成することにより、質問箱ブロードキャストから収集した回答と専門知識を、ブロードキャストコミュニティに取り込むことができます。

質問箱 FAQ は、質問箱ブロードキャストに応答した後に作成できます。
  1. 質問箱の質問を受信し、それに回答したら、質問箱チャットウィンドウを閉じます。
  2. 質問箱の [回答状況] ダイアログボックスで、[質問箱の FAQ に追加する] を選択します。
  3. 必要な場合は、質問箱の質問と回答のペアを確認して編集します。次に、[送信] をクリックします。
FAQ を参照したすべてのユーザーは、FAQ を評価することができます。これは、最良の回答を識別するのに役立ちます。

過去の質問箱 FAQ を表示する方法

自分または他のブロードキャストコミュニティ参加者が作成した質問箱 FAQ は、容易に確認できます。

  1. ブロードキャストコミュニティのリストを表示します。
    表 52. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの ブロードキャストコミュニティアイコン をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。

    IBM Notes

    ブロードキャストコミュニティアイコン [ブロードキャストコミュニティ] をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。
    Web ブラウザ内のブロードキャストコミュニティ
    注: ログインしてからでないとチャットルームを作成できません。まだログインしていない場合は、ページのトップにある [ログイン] をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。

    [ブロードキャストコミュニティ] タブをクリックします。[ソート順] では、[FAQ] を選択して、ブロードキャストコミュニティと FAQ のリストを表示します。

  2. FAQ のリストを表示します。
    表 53. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    FAQ を表示するブロードキャストコミュニティをクリックします。次に、[詳細]ドロップダウン矢印アイコン > [ブロードキャストコミュニティ FAQ の表示]をクリックします。

    IBM Notes

    FAQ を表示するブロードキャストコミュニティをクリックします。次に、[詳細]ドロップダウン矢印アイコン > [ブロードキャストコミュニティ FAQ の表示]をクリックします。

    Web ブラウザ内のブロードキャストコミュニティ

    1 つのブロードキャストコミュニティに対して、[FAQ] をクリックして、そのブロードキャストコミュニティについての FAQ のリストを表示します。ステップ 4 に進みます。

  3. ブロードキャストコミュニティ FAQ を検索します。
    表 54. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [検索] フィールドに FAQ 内のテキストを入力し、検索アイコン をクリックして、入力したテキストと一致する FAQ を検索します。 ページの下部にあるコントロールを使用して、FAQ のリストをソートしたり、リスト内を参照することもできます。

    IBM Notes

    [検索] フィールドに FAQ 内のテキストを入力し、検索アイコン をクリックして、入力したテキストと一致する FAQ を検索します。 ページの下部にあるコントロールを使用して、FAQ のリストをソートしたり、リスト内を参照することもできます。

  4. [詳細の表示] をクリックして、FAQ への回答を表示します。FAQ を評価して、有用なコンテンツの識別に役立てることもできます。

質問箱 FAQ を検索する方法

ブロードキャストコミュニティは、そのブロードキャストコミュニティの質問箱 FAQ に、質問への回答とその他の専門知識を長期間にわたって収集する場合があります。 この FAQ を検索して、豊富な情報を利用することができます。

  1. ブロードキャストコミュニティのリストを表示します。
    表 55. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲータの ブロードキャストコミュニティアイコン をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。

    IBM Notes

    ブロードキャストコミュニティアイコン [ブロードキャストコミュニティ] をクリックして [ブロードキャストコミュニティ] パネルを開きます。
    Web ブラウザ内のブロードキャストコミュニティ
    注: ログインしてからでないとチャットルームを作成できません。まだログインしていない場合は、ページのトップにある [ログイン] をクリックし、ユーザー名とパスワードを入力します。

    [検索] タブをクリックします。[検索対象] では、[コミュニティ FAQ] または [コミュニティ FAQ の作成者] を選択して、検索の範囲を絞り込みます。[検索条件] では、検索の対象をさらに絞り込むためのテキストを入力します。次に [Enter] を押して、入力したテキストと一致する FAQ を検索します。ステップ 4 に進みます。

  2. FAQ のリストを表示します。
    表 56. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    FAQ を表示するブロードキャストコミュニティをクリックします。次に、[詳細]ドロップダウン矢印アイコン > [ブロードキャストコミュニティ FAQ の表示]をクリックします。

    IBM Notes

    FAQ を表示するブロードキャストコミュニティをクリックします。次に、[詳細]ドロップダウン矢印アイコン > [ブロードキャストコミュニティ FAQ の表示]をクリックします。

  3. ブロードキャストコミュニティ FAQ を検索します。
    表 57. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [検索] フィールドに FAQ 内のテキストを入力し、検索アイコン をクリックして、入力したテキストと一致する FAQ を検索します。 ページの下部にあるコントロールを使用して、FAQ のリストをソートしたり、リスト内を参照することもできます。

    IBM Notes

    [検索] フィールドに FAQ 内のテキストを入力し、検索アイコン をクリックして、入力したテキストと一致する FAQ を検索します。 ページの下部にあるコントロールを使用して、FAQ のリストをソートしたり、リスト内を参照することもできます。

  4. [詳細の表示] をクリックして、FAQ への回答を表示します。FAQ を評価して、有用なコンテンツの識別に役立てることもできます。

画面を他のユーザーと共有する

インスタント共有が使用可能になると、同僚が地理的に同じロケーションにいない場合でも、アプリケーション、画面の一部、画面全体をワークメンバーに共有できます。 また、共有画面の制御をそれらのユーザーに与えて、画面をナビゲートしたり、さらに画面の共有部分で開かれている文書を編集したりすることも許可できます。インスタント共有の参加者は、共有画面のスナップショットを取って、それを自分のコンピュータに保存することもできます。

注: インスタント共有を使用するには、管理者が Sametime Communicate と Sametime Conference をインストールしている必要があります。
詳細については、以下を参照してください。

他のユーザーとの画面の共有を開始する方法

インスタント共有セッションを開始して、自分の画面のすべて、一部、またはアプリケーションを他のユーザーに共有する方法は簡単です。インスタント共有を使用するには、管理者が Sametime Communicate と Sametime Conference をインストールしている必要があります。

インスタント共有を使用できる場合は、ブラウザ内のチャットルームやブロードキャストコミュニティからではなく、IBM Sametime Connect または IBM Notes からこの機能を利用できます。
  1. 画面を共有する連絡先を選択します。
    表 58. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    オンラインの連絡先名をクリックするか、チャット相手 (複数可) がいるチャットウィンドウを開きます。

    IBM Notes

    Sametime 連絡先アイコン [Sametime 連絡先] をクリックして、 IBM Notes サイドバーに [連絡先] パネルを開きます。次に、オンラインの連絡先名をクリックするか、チャット相手 (複数可) がいるチャットウィンドウを開きます。

  2. チャットウィンドウで インスタント共有アイコン をクリックするか、連絡先リストのアクションバーで クリックするとオプションのメニューが表示されます をクリックしてオプションのメニューを表示します。次に、[インスタント共有] をクリックし、画面のどの部分を共有するかを選択します ([アプリケーションの共有]、[画面全体の共有]、[領域の共有])。 ステップ 1 で選択したユーザーが、インスタント共有セッションへの参加の招待を受け取ります。
インスタント共有セッションを開始すると、浮動パレットが表示されます。このパレットには各種の画面共有コントロールがあり、画面の共有を停止したり、他のユーザーが画面を制御できるようにしたり、制御を取り戻したり、画面の別の部分を共有したりすることができます。また、インスタント共有セッションに参加しているユーザーも表示されます。 [参加者] の横にある 展開矢印 をクリックすると、参加者名のリストが表示されます。

画面の領域を共有するように選択した場合は、他の参加者に表示される画面領域がオレンジ色のフレームで囲まれます。共有する画面領域をサイズ変更または移動するには、クリックまたはドラッグします。

インスタント共有セッションの参加者の画面でも、共有領域がフレームで囲まれます。共有領域がフレームより大きい場合もあります。この場合は、共有フレーム内でクリックおよびドラッグして、共有画面の残りの部分を表示します。
注: 画面を共有するすべての参加者は、同じサーバーコミュニティに属す必要があり、インスタント共有をサポートする Sametime Connect クライアントを使用しなければなりません。さらに、インスタント画面セッションに参加するには、連絡先の接続状況が応答不可であってはなりません。

他のユーザーに自分の画面を制御させる方法

インスタント共有セッションを開始すると、他の参加者が画面の共有部分の制御を引き継ぐことができます。

  1. 画面共有コントロールがある浮動パレットウィンドウで、[他のユーザーによる画面の制御を許可する] アイコン をクリックします。制御を引き継ぐ画面共有参加者は、[制御の引き継ぎ] アイコン をパレットウィンドウでクリックして実際に制御を引き継ぐ必要があります。
  2. 共有画面の制御を取り戻すには、制御の回復アイコン をクリックします。

既存の画面共有セッションに他のユーザーを招待する方法

参加者 (複数可) とのインスタント共有セッションを開始した後で、他の参加者をセッションに参加させたい場合があります。これを行うには、現在のインスタント共有セッションを停止して、すべての参加者を招待した新しいセッションを開始する必要があります。

  1. はじめに、インスタント共有セッションを終了します。既存のインスタント共有セッション中に、浮動パレットウィンドウの [共有を中止] をクリックします。
  2. インスタント共有セッションに参加させる連絡先を選択します。
    表 59. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    新規のインスタント共有セッションに参加させるすべてのオンラインの連絡先の名前をクリックします。あるいは、チャットウィンドウですべての参加者を招待します。

    IBM Notes

    Sametime 連絡先アイコン [Sametime 連絡先] をクリックして、 IBM Notes サイドバーに [連絡先] パネルを開きます。次に、新規のインスタント共有セッションに参加させるすべてのオンラインの連絡先の名前をクリックします。あるいは、チャットウィンドウですべての参加者を招待します。

  3. チャットウィンドウで インスタント共有アイコン をクリックするか、連絡先リストのアクションバーで クリックするとオプションのメニューが表示されます をクリックしてオプションのメニューを表示します。次に、[インスタント共有] をクリックし、画面のどの部分を共有するかを選択します ([アプリケーションの共有]、[画面全体の共有]、[領域の共有])。 ステップ 2 で選択したユーザーが、インスタント共有セッションへの参加の招待を受け取ります。
    注: 画面を共有するすべての参加者は、同じサーバーコミュニティに属す必要があり、インスタント共有をサポートする Sametime Connect クライアントを使用しなければなりません。さらに、インスタント画面セッションに参加するには、連絡先の接続状況が応答不可であってはなりません。

共有画面の画像を保存する方法

インスタント共有セッション中に、他のユーザーの画面の共有部分のスナップショットを撮り、それを好きな場所に保存することができます。

スナップショットを保存するロケーションの指定は、IBM Sametime Connect または IBM Notes の設定で行ないます。
表 60. オプション
次の製品を使用している場合: 操作:

IBM Sametime Connect

[アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、[インスタント共有] をクリックし、ロケーションを指定します。

IBM Notes

[アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [Sametime] セクションを展開します。次に、[インスタント共有] をクリックし、ロケーションを指定します。

  1. インスタント共有セッションへの参加の招待を承諾すると、画面の共有部分がウィンドウに表示されます。 共有画面ウィンドウにある [スナップショット] アイコン [スナップショット] アイコン をクリックして、共有画面のコピーまたはスナップショットを撮ります。
  2. [OK] をクリックして、指定した場所にスナップショットを保存します。

インスタント共有と Sametime ミーティングの違い

インスタント共有と IBM Sametime ミーティングはいずれも、ユーザーが物理的にどこにいるかに関係なく、メンバーと直接かつ即時に作業できるようにします。どちらかを選ぶ基準は何でしょうか。

画面に表示されるものを何でも即時に共有するには、インスタント共有セッションを開始します。これはマウスを 1 回クリックするだけで開始できます。他の参加者は、共有画面の制御を引き継いだり、そこで文書を変更したりすることができます。インスタント共有にはすべての共有機能が用意されていますが、オンラインミーティングで使用可能なツールの一部は使用できません。

画面に表示されるものを共有し、さらに Web ページとアンケートの参加者への送信、ミーティングへの呼び出しとビデオの使用の機能 (これらの機能が使用可能な場合) などのミーティングツールの完全なセットが必要な場合は、ミーティングを開始します。すべての Sametime ミーティングは、ミーティングルームで行われます。ミーティングルームは、あるミーティングから次へと再利用するために常設ルームにすることも、ミーティングの終了後すぐに削除される一時的なルームにすることもできます。

どちらを使用するか

インスタント共有と Sametime ミーティングのどちらを使用するかは、画面を共有して行なう操作に応じてユーザーが決定できます。
注: インスタント共有を使用するには、管理者が Sametime Communicate と Sametime Conference をインストールしている必要があります。

接続の追加

サーバーコミュニティをクライアントに追加すると、そのサーバーコミュニティのメンバーとのコミュニケーションが可能になります。

サーバーコミュニティの詳細とクライアントへの追加方法については、このトピックを参照してください。

サーバーコミュニティの概要

サーバーコミュニティは、同じディレクトリまたはユーザーレジストリ (会社ディレクトリなど) に属するユーザーのグループ、または組織の外にある外部サーバーコミュニティです。使用可能なサーバーコミュニティは管理者が決定します。

これらのサーバーコミュニティをクライアントに追加できます (複数可)。その後、それらのサーバーコミュニティ内のユーザーを連絡先リストに追加して、それらのユーザーとチャットできます。

システム管理者が、いずれかの サーバーコミュニティを 1 つ以上のパブリックなインスタントメッセージネットワークに接続している場合、それらのネットワークのメンバーとチャットを行えます。

複数のサーバーコミュニティに接続する方法

サーバーコミュニティに接続するには、そのサーバーコミュニティをクライアントに追加してログインします。サーバーコミュニティを追加すると、状況カードの展開可能な領域で、そのサーバーコミュニティに対して アクティブコミュニティアイコン などのアイコンが表示されます。このアイコンは、サーバーコミュニティへのログインの状況と接続状況を示します。例えば、[応答可] は、前出のサーバーコミュニティアイコンで示される状況です。

  1. サーバーコミュニティの設定を開きます。
    表 61. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [アクションと設定] > [新規] > [サーバーコミュニティ]をクリックします。

    IBM Notes

    IBM Notes 再度バーで、[アクションと設定] > [新規] > [サーバーコミュニティ]をクリックします。

  2. 複数のタイプのサーバーコミュニティにアクセスできる場合は、[サーバーコミュニティのタイプ] フィールドで、追加するサーバーコミュニティのタイプを選択します。同じプロトコルを使用するサーバーコミュニティ、または同じサービスプロバイダーに属するサーバーコミュニティは、同じタイプです。 例えば、サーバーコミュニティ「sametime.yourcompanya.com」と「sametime.yourcompanyb.com」は両方とも、「Sametime」サーバーコミュニティタイプに属しています。
  3. オプション: サーバーコミュニティは、[サーバーコミュニティ名] フィールドで同じ名前を割り当てることにより、相互にリンクすることが可能です。 サーバーコミュニティがリンクされているときに、同じ名前のサーバーコミュニティの 1 つ以上にログインすると、その名前のすべてのサーバーコミュニティの公開グループと連絡先の接続状況を確認できます (これは、それらのサーバーコミュニティのいくつかがオフラインである場合でも実行できます)。 1 つ以上のサーバーコミュニティをリンクする場合は、そのサーバーコミュニティの名前を入力します。
  4. [ログイン] タブをクリックしてフィールドに入力します。
  5. [サーバー] タブをクリックして、[ホストサーバー] (クライアントが使用するサーバーで、ホスト名は sametime.yourcompany.com のように Web アドレスに類似しています) を入力します。
  6. このサーバーコミュニティの [サーバーコミュニティのポート] を入力します。
  7. [キープアライブ信号の送信間隔] を選択またはクリアし、サーバーにキープアライブメッセージを送信する頻度を指定します。デフォルトでは、60 秒に設定されています。このメッセージにより、クライアントとサーバーの間の接続状況がチェックされ、サーバーとの接続が切断されると、直ちにユーザーに通知します。
  8. [接続] タブをクリックします。管理者によって指示されない限り、一切変更しないでください。
  9. [アイコン] タブをクリックして、このサーバーコミュニティ固有のアイコンを指定します。このアイコンは、連絡先リストの先頭と、このサーバーコミュニティに属する連絡先の横に表示されます。このアイコンを表示するには、連絡先リストの設定で [サーバーコミュニティアイコンを状況表示アイコンの背景に表示する] を選択する必要があります。
  10. [このフォームの入力を終えたらこのサーバーコミュニティにログイン] を選択またはクリアして、このサーバーコミュニティの追加後に自動的にサーバーコミュニティにログインするかどうかを決定します。
  11. [OK] をクリックします。

自分の状況カード内の サーバーコミュニティの詳細を表示 をクリックして、サーバーコミュニティの詳細を表示します。

各サーバーコミュニティアイコンの横にある矢印をクリックして、ログイン、ログアウト、接続状況の変更を行うためのオプションを含んだメニューを表示します。状況カード内で現在の接続状況メッセージの横にある矢印をクリックすると、すべてのサーバーコミュニティに対して同じタスクを同時に実行できます。

パブリックなインスタントメッセージネットワークのメンバーであるユーザーとチャットする方法

システム管理者が、いずれかの サーバーコミュニティを任意のパブリックなインスタントメッセージネットワークに接続している場合、それらのネットワークのメンバーとチャットを行えます。

  1. [新規連絡先] ダイアログボックスを開きます。
    表 62. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    ナビゲーターで 連絡先リストに追加 をクリックします。

    IBM Notes

    連絡先アイコン [Sametime 連絡先] をクリックして IBM Notes サイドバーに [連絡先] パネルを開きます。 次に、新規ドロップダウン矢印アイコン をクリックし、[新規連絡先] を選択します。

  2. [外部ユーザーをメールアドレスで追加] を選択します。
    注: サーバーコミュニティによっては、このオプションが表示されない場合があります。
  3. [サーバーコミュニティ] フィールドで、パブリックなインスタントメッセージネットワークに接続するサーバーコミュニティを選択します。アクセス可能なサーバーコミュニティと、そのサーバーコミュニティを 1 つ以上のパブリックなインスタントメッセージネットワークに接続するかどうかは、組織の管理者が決定します。
  4. 連絡先のメールアドレス、ニックネーム、この連絡先を追加するグループを指定します。メールアドレスはネットワークで検証されないため、正しく入力してください。誤ったメールアドレスを入力すると、連絡先リストに連絡先は表示されますが、状況表示がオフラインになります。
  5. 複数のパブリックなインスタントメッセージネットワークにアクセス可能な場合は、追加する連絡先のネットワークを選択します。
  6. [閉じる] をクリックします。
    注: この連絡先とチャットするために、事前にその連絡先からチャットの許可をもらうことが必要になる場合があります。また、それらのメンバーが連絡先リストに自分を追加するためにも、メンバーに許可を付与することが必要な場合があります。
連絡先のメールアドレス (ニックネームを指定した場合はニックネーム) が 連絡先リストに表示されます。さらに、ネットワークを表すアイコンが、連絡先リストの連絡先名の横に表示されます。

実行できるその他の操作

インスタントメッセージを最大限に活用するために実行できるその他のタスクの詳細については、以下のトピックを参照してください。

画面の表示内容のスナップショットを取得するには?

画面全体または画面の一部のスナップショット、つまり画面キャプチャーを取得して、チャット相手に送信することができます。また、送信前に、注釈として画面キャプチャーに線や図形を追加することもできます。

  1. キャプチャーする内容がアクティブなウィンドウに表示されていることを確認します。
  2. [チャットを開く] ウィンドウで、[画面キャプチャー] アイコン をクリックします。
  3. キャプチャーする画面の範囲をクリックしてドラッグします。
  4. オプション: [画面キャプチャー] ウィンドウで、追加したい図形を描画して画面キャプチャーに注釈を付けます。その後に図形の色と線の太さを選択します。
  5. ステップ 4 を繰り返して、さらに図形を描画します。
  6. 次のアクションの 1 つを実行します。
    • 画面キャプチャーをチャットウィンドウに貼り付け、チャットの相手に送信するには、[送信] をクリックします。このオプションは、チャットウィンドウの 画面キャプチャーツールから使用できます。
    • 画面キャプチャーをチャットウィンドウに貼り付けるが、チャットの相手に送信しない場合は、[追加] をクリックします。このオプションは、チャットウィンドウの 画面キャプチャーツールから使用できます。
    • 現在の画面キャプチャーを破棄し、新しい画面キャプチャーを取得するには、[再キャプチャー] をクリックします。
    • 画面キャプチャーをクリップボードにコピーするには、イメージのコピー をクリックします。
    • 画面キャプチャーをコンピュータに保存するには、イメージの保存 をクリックします。
    • 画面キャプチャーを印刷するには、イメージの印刷 をクリックします。
    Sametime 連絡先の先頭で、クリックするとオプションのメニューが表示されます をクリックし、[画面の一部をキャプチャー] をクリックして、画面のスナップショットを取得して保存したり印刷したりすることもできます。

ミーティングの予定がある場合に自動的に状況を変更する方法

この機能を使用すると、IBM Notes または Microsoft Outlook の予定表でミーティングの予定がある場合は、状況が自動的に [会議中] [会議中] アイコン に変化するように設定できて便利です。

  1. 予定済みのミーティングに出席しているときに、状況が自動的に表示されるように設定します。
    表 63. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [状況の自動変更] セクションを展開して [カレンダーサービス] をクリックします。
    注: [カレンダーサービス] が表示されない場合は、管理者に詳細をお問い合わせください。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [Sametime] セクションを展開します。次に、[状況の自動変更] セクションを展開して [カレンダーサービス] をクリックします。
    注: [カレンダーサービス] が表示されない場合は、管理者に詳細をお問い合わせください。
  2. カレンダーを確認するかどうかと、確認する頻度を選択します。IBM Notes を使用している場合は、設定画面の [Lotus Notes] を選択し、IBM Notes のパスワードも入力する必要があります。
  3. 使用するパスワードを指定します。
  4. [適用] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

さまざまなイベント通知のカスタマイズ方法

さまざまなイベントの通知方法を選択できます。例えば、招待メッセージを受信したときに音で通知したり、他のユーザーが新規チャットを開始したときに画面の手前にチャットウィンドウを開いたりすることができます。

  1. 通知のダイアログボックスを開きます。
    表 64. オプション
    使用している環境: 操作:

    IBM Sametime Connect

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [通知] をクリックします。

    IBM Notes

    [アクションと設定] > [設定] をクリックします。次に、ナビゲータで [Sametime] セクションを展開して [通知] をクリックします。

  2. イベントを選択します。
  3. 選択したイベントの [通知表示を変更] ボタンが使用可能な場合は、クリックします。
  4. 通知を表示する場所、通知ウィンドウの幅、高さ、端の余白を指定します。
  5. [通知設定] の下で、通知を標準のウィンドウと吹き出しのいずれで表示するかと、その選択内容に関連したオプションを選択します。
  6. オプション: [プレビューの表示] をクリックして、指定した設定で通知ウィンドウがどのように表示されるかをプレビューします。
  7. [OK] をクリックします。
  8. イベントのオーディオおよびビジュアル通知オプションを選択します。 イベントごとに、選択できるオプションは異なります。
  9. 選択した音声をすべてのイベントで再生するには、[すべてのイベントに音声を適用] をクリックします。
  10. [適用] をクリックします。
  11. [OK] をクリックします。

ウィジェットと Live Text について

ウィジェットとは、追加機能を使用できるようにするために、IBM Sametime に追加できる小さなアプリケーションまたはツールです。この機能が使用可能になっている場合は、ウィジェットを作成してさまざまなアクション (Web ページを開く、プラグインをインストールするなど) を実行できます。一部のウィジェットでは、テキストの特定の部分を認識できます。この認識可能なテキストは「Live Text」と呼ばれます。

Sametime では、Live Text は、チャットウィンドウやチャット履歴に下線付きで表示されるテキストです。下線の上にマウスポインタを置くと、オプション (ウィジェット) のリストが表示されます。 各オプションは、Live Text に対してアクションを実行するためのものです。

例えば、チャットウィンドウ内のチャットテキストに、下線付きの郵便番号が含まれているとします。この郵便番号の上にカーソルを置き、表示されるオプションのうちの 1 つを選択すると、その郵便番号に該当する地域の天候を示す Web サイトが開く場合があります。

Sametime には、いくつかの Live Text ウィジェットが用意されています。これらを使用すると、チャットウィンドウやチャット履歴のテキストに名前が表示されているユーザーとチャットやコールを行うことや、そのユーザーのチャット履歴を開くことができます。管理者が Sametime Connect クライアントでその他のウィジェットを使用できるようにしている場合もある他、ユーザー自身がクライアントにウィジェットをインストールすることもできます。

ウィジェットを操作する方法の詳細については、IBM Sametime Wiki を参照してください。

Live Text で作業する方法

Live Text 機能を使用できる場合は、チャットウィンドウやチャット履歴に表示される電話番号、ユーザーの名前、およびその他の認識されている「コンテンツタイプ」に下線が付き、Web ページ上のリンクのように「反応する」状態になります。下線をクリックすると、その電話番号や連絡先名に対して実行できるオプションのリストが表示されます。

Live Text を使用できるかどうか、および使用できる場合の Live Text をサポートする項目、つまり「コンテンツタイプ」と、それらで使用可能なオプションは管理者が決定します。

  1. ライブテキストは点線の下線付きで表示されます。適切なオプションのリストを表示するには、ライブテキストをクリックします。
  2. その名前または番号に対して実行するタスクのオプションをクリックします。

Live Text を設定する方法

Live Text が使用可能な場合、オフとオンを切り替えることができます。オンになっている場合、使用可能な項目または「コンテンツタイプ」のいずれを Live Text として認識するかと、その表示方法について、設定を行うことができます。

Live Text を使用できるか、および使用できる場合の Live Text をサポートする項目と、それらで使用可能なオプションは管理者が決定します。

  1. [アクションと設定] > [設定] をクリックし、ナビゲータで [Live Text] をクリックします。
  2. [Live Text] の下のチェックボックスがオンになっていることを確認し、Live Text 項目、つまり「コンテンツタイプ」に表示させる下線のスタイルを選択します。
  3. [Live Text コンテンツタイプ] の下で、Live Text を使用する項目、つまり「コンテンツタイプ」を選択します。
  4. [適用] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

Sametime Connect のトラブルシューティング

インスタントメッセージの実行中に発生する一般的な問題があります。

一般的な問題の解決策や疑問への解答については、以下のトピックを参照してください。

ユーザーインターフェースで一部のアイコンが使用不可になっている理由

ユーザーインターフェースの一部のアイコン (連絡先リストの上部にあるアクションバーやチャットウィンドウのアイコンなど) が使用不可になっており、クリックできないことがあります。

アイコンが使用不可になっている理由

  • チャットの相手が古いクライアントを使用している場合は、一部の機能を使用できないことがあります。この場合は、それらの機能に対応するチャットウィンドウのアイコンが使用不可になります。
  • 複数の Sametime サーバーコミュニティを持つことができる場合に、複数のサーバーコミュニティの連絡先を選択して共同アクティビティを実行しようとする場合 (複数の相手とチャットする場合や、ビデオコールを開始する場合など) は、それらのアクティビティに対応するアイコンが使用不可になります。そのようなアクティビティの参加者は、同じサーバーコミュニティに属する必要があります。
  • システム管理者が一部のポリシーをオフにしたため一部の機能を使用できない場合、それらのアイコンは使用不可になります。

連絡先リスト競合メッセージの意味

連絡先リストは、コミュニティサーバーとワークステーションの両方に保存されます。複数のコンピュータで Sametime を使用している場合は、連絡先リスト競合メッセージが表示されることがあります。このメッセージは、いずれかのコンピュータの連絡先リストがサーバー上の連絡先リストと同期していないときに表示されます。

ヒント: 連絡先のニックネームを自動的に更新して非同期の状態にならないようにするには、連絡先を右クリックして連絡先のニックネームを編集します。

連絡先リスト競合メッセージが表示された場合は、以下のオプションを選択できます。

オプションを選択する前に、選択が意味する内容について考えてください。

表 65. オプションと例
オプション 考慮事項
サーバーのリストを使用する (ローカルのリストを上書きする) このオプションは、自分のコンピュータ上のバージョンが最新であるという確信がある場合に選択します。このオプションを選択すると、他のコンピュータ上のバージョンに加えた変更がすべて失われます。
サーバーのリストを使用する (ローカルのリストを上書きする) このオプションは、別のコンピュータ上のバージョンの方が新しい場合に選択します。

例えば、あるコンピュータ上にある長大で未編成の連絡先リストを整理し、その変更内容がサーバーに保存されたとします。別のコンピュータを起動して競合メッセージが表示された場合は、このオプションを選択すれば変更内容は失われません。

サーバーとローカルのリストを統合する このオプションは、両方のコンピュータを頻繁に使用するために、両方の連絡先リストが最新でありながら、含まれている連絡先が一部異なっている場合に選択します。両方のバージョンのすべての連絡先が、1 つのリストにマージされます。

連絡先リストをソート/フィルターする方法

デフォルトでは、連絡先とグループはアルファベット順に連絡先リストに表示されます。連絡先リストは、手動で整理することができます。さらに、連絡先リストをフィルタリングして、特定のサーバーコミュニティの連絡先やオンラインの連絡先だけを表示することもできます。

  • 連絡先名またはグループ名を手動で整理するには、以下のタスクを実行します。
    表 66. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

     連絡先アイコン をクリックして [連絡先] パネルを開きます。次に、アクションバーの [連絡先] ドロップダウン矢印アイコン をクリックし、[連絡先をアルファベット順にソート][グループをアルファベット順にソート] の選択をクリアします。メニューに戻り、[連絡先をアルファベット順にソート] および [グループをアルファベット順にソート] を選択して、名前をアルファベット順に表示します。

    IBM Notes

    連絡先アイコン [Sanetime 連絡先] をクリックして [連絡先] パネルを開きます。 次に、アクションバーの [表示] ドロップダウン矢印アイコン をクリックし、[連絡先をアルファベット順にソート][グループをアルファベット順にソート] の選択をクリアします。その後、連絡先名またはグループ名をドラッグして、連絡先リストを整理します。メニューに戻り、[連絡先をアルファベット順にソート] および [グループをアルファベット順にソート] を選択して、名前をアルファベット順に表示します。

  • 連絡先リストをオンラインの連絡先のみにフィルタリングするには、以下のタスクを実行します。
    表 67. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

     連絡先アイコン をクリックして [連絡先] パネルを開きます。次に、アクションバーの [連絡先] ドロップダウン矢印アイコン をクリックし、[オンラインの連絡先のみ] を選択して、現在オンラインの連絡先だけを表示します。すべての連絡先の名前を表示するには、この設定をクリアします。

    IBM Notes

    連絡先アイコン [Sanetime 連絡先] をクリックして [連絡先] パネルを開きます。 次に、アクションバーの [表示] ドロップダウン矢印アイコン をクリックし、[オンラインの連絡先のみ] を選択して、現在オンラインの連絡先だけを表示します。すべての連絡先の名前を表示するには、この設定をクリアします。

  • 連絡先をサーバーコミュニティごとにフィルタするには、以下のタスクを実行します。
    表 68. オプション
    次の製品を使用している場合: 操作:

    IBM Sametime Connect

     連絡先アイコン をクリックして [連絡先] パネルを開きます。次に、アクションバーの [連絡先] ドロップダウン矢印アイコン をクリックし、[サーバーコミュニティ] を選択します。 特定のサーバーコミュニティの連絡先を非表示にするには、そのサーバーコミュニティの選択をクリアします。

    IBM Notes

    連絡先アイコン [Sanetime 連絡先] をクリックして [連絡先] パネルを開きます。 次に、アクションバーの [表示] ドロップダウン矢印アイコン をクリックし、[サーバーコミュニティ] を選択します。 特定のサーバーコミュニティの連絡先を非表示にするには、そのサーバーコミュニティの選択をクリアします。

コールのトラブルシューティング

オーディオ/ビデオコールで発生した問題についての解決方法を提供します。

コールで問題が発生した場合、どのようにして原因を調査できますか?

コールで問題が発生する場合は、[コール診断] 設定を使用して問題の詳細を調べることができます。 この機能は IBM Sametime Unified Telephony とともに使用する場合のみ使用可能です。

[コール診断] 設定を開くには、[アクションと設定] > [設定]をクリックし、ナビゲータで [ボイス/ビデオ] セクションを展開して [コール診断] をクリックします。

ここから、以下を表示できます。

  • Sametime Unified Telephony が使用可能かどうか。
  • Sametime Unified Telephony 上での自分の状況。
  • Sametime Unified Telephony が使用可能なサーバーコミュニティ。
  • Sametime クライアントバージョン。
  • Sametime 電話番号とディレクトリ番号。
  • コンピュータ電話での登録とエラー。
  • アクティブなコールの数。
  • コールの失敗。
  • 自分の連絡先とコールの転送ルールのバックアップ。

次のことも実行できます。

  • 連絡先とコールの転送ルールを復元する。
  • Sametime Unified Telephony プレゼンス (在席確認) 状況をリセットする。
  • 診断データをログファイルに送る。ツールでは 2 つのログファイルが Sametime ログディレクトリに生成されます。 calls.log ファイルにはコールイベントが含まれます。call-diagnostics ファイルには診断データーが判読しやすい形式で保存されます。
  • Sametime ログディレクトリの .zip ファイルを作成して、それを Sametime 管理者のメールアドレスなどに送信します。
  • Sametime Unified Telephony の実行時ログレベルを変更する。

オンラインでないユーザーにコールできますか ?

Sametime Unified Telephony がインストールされている場合、連絡先リストに名前があるがオンラインでないユーザーにもコールできます。また、連絡先リストに名前がない人にもコールできます。

あるユーザーにコールするには、Sametime 連絡先リスト上のユーザーの名前を右クリックして、[コール] をクリックします。または、連絡先リストの上部にある [個人または番号の検索] フィールドに相手の名前または電話番号を入力し、表示された名前を右クリックし、[コール] をクリックします。

新規のデバイスや番号を優先リストに追加できないのはなぜですか?

Sametime 管理者がこの機能を使用不可にしています。詳細は、管理者を参照してください。

連絡先やコール転送ルールをなくした場合にそれらを復元する方法

連絡先やルールを、[コールの診断] 設定を使用して復元できます。この機能は IBM Sametime Unified Telephony とともに使用する場合のみ使用可能です。

  1. 連絡先を復元するには、[アクションと設定] > [設定]をクリックし、ナビゲータで [ボイス/ビデオ] セクションを展開して [コール診断] をクリックします。
  2. [連絡先とルールの復元] を展開します。
  3. 復元対象を選択して [復元] をクリックします。

コールがルールに指定したデバイスではなくボイスメールに転送されるのはなぜか ?

コールを異なるデバイスまたは電話番号に転送するために作成したルールは、さらに調整しなければならない場合があります。

着信コールが、ルールで指定した次のデバイスまたは電話番号に転送される前にボイスメールに転送される場合は、そのデバイスの [この番号がコールされたときに、x 秒間呼び出しを行ってから、ボイスメールまたは [コールの転送] にリストされた次のデバイスに転送するようにします] の設定秒数が長すぎて調整が必要であることを示します。この設定は、[ボイス/ビデオ] > [優先使用番号] 設定の下にあります。

例えば、この設定が 10 秒で、デバイスに関連付けられたボイスメールに転送されるまでの時間が 9 秒しかない場合は、この設定の秒数を減らしてください。そうしないと、コールはルールに指定されている次のデバイスに転送されずに、ボイスメールに転送されます。

ルールを一時的にオーバーライドすることはできますか ?

はい。ルールは、指定した基準に基づいて、着信コールを特定のデバイスや電話番号に転送する方法を指定します。 ルールが有効である場合、優先使用デバイスまたは電話番号には、ルールの基準に適合するデバイスと電話番号が自動的に表示されます。優先使用のデバイスを使用したくない場合、優先使用デバイスのリストから、別のデバイスまたは電話番号を選択できます。別のオプションを選択することによって、基準の変更により別のルールが有効になるまで現在のルールが一時的にオーバーライドされます。

例えば、応答可能状況が [離席中] である場合には着信コールをユーザーの携帯電話に転送するというルールがあるとします。 しかし、そのユーザーは今日一日オフィスにいるものの、コンピュータを使用しません。 結果として、そのユーザーのその日の応答可能状況は [離席中] となります。[オフィスの電話] を優先デバイスとして選択すると、着信コールは携帯電話に転送されず、そのユーザーがデスクを離れている場合でもオフィスの電話を呼び出します。

その後、ユーザーが別のビルに行くとします。ユーザーがオフィスデスクにいないときには着信コールが携帯電話に転送されるルールがある場合、コンピュータを新しいロケーションに移動すると、新しいロケーションが検出されます。そのため、優先使用されるデバイスは作成済みのルールに従って、自動的に携帯電話に更新されます。

一部のルールが機能しないのはなぜですか?

コールを特定の方法で転送するために作成したルールが、予期したとおりに機能しない場合があります。ルールが機能しない場合にはいくつかの原因があります。ルールが機能しない原因を判別したら、調整して問題を修正してください。

以下に示すようにルールが予期したとおりに機能しない原因のいくつかを検討して、何をすべきかを判別します。
  • ルールは、[コールの転送] 設定にリストされている順番に評価されます。各ルールをリスト内で上下に移動して、各ルールが評価され、別のルールでオーバーライドされないことを確認します。
  • 一部のルールが指定した全体の順序に従っていないことがわかった場合は、[ボイス/ビデオ] > [優先使用番号] の設定で、[この番号がコールされたときに、x 秒間呼び出しを行ってから、ボイスメールまたは [コールの転送] にリストされた次のデバイスに転送するようにします] の設定を調整します。
  • 特定の発信者が関係するルールがある場合、それらのルールをリストの最上部近くに配置します。そうしないと、常に他のルールが発信者ベースのルールをオーバーライドする場合があります。発信者の情報を使用するルールがリストの下の方にあると、他の基準が先に一致する可能性が高くなり、そのルールが評価されない場合があります。
  • 発信者ベースのルールが機能しない場合は、電話帳にあるそのユーザーの電話番号が、そのユーザーが発信に使用した実際の電話番号と一致することを確認してください。

コール転送の永続ルールの基準を編集できないのはなぜですか ?

[ボイス/ビデオ] > [コールの転送] 設定セクションが表示される場合、デフォルトでそれらの設定には "永続" ルールが含まれており、ルールのリストの末尾に表示されます。永続ルールの前には永続ルールアイコンが置かれています。 このルールは、コールの転送に適用される他のルールがない場合に使用されます。

永続ルールを削除したり、それに設定されている基準を変更したりすることはできません。ただし、このルールに関連付けられている優先使用デバイスまたは電話番号は変更できます。この設定を変更できない場合は、管理者がこの機能を使用不可にしています。詳しくは、Sametime 管理者にお問い合わせください。

IBM Sametime にログオンしていない場合にコールを転送するルールを作成できないのはなぜですか?

Sametime 管理者がこの機能を使用不可にしています。詳しくは、管理者にお問い合わせください。

特定のユーザーからのコールを転送するルールが機能しないのはなぜですか ?

ルールは、[ボイス/ビデオ] > [コールの転送] 設定ページにリストされている順番に評価されます。場合によっては、このリストでのルールの順序を調整して、各ルールが評価され、別のルールによってオーバーライドされないようにする必要があります。

注: 設定に [コールの転送] セクションが表示されていない場合は、この機能を使用できません。

発信者の情報を使用するルールがリストの下の方にあると、そのルールが評価されない場合があります。特定の発信者が関係するルールがある場合、それらのルールをリストの最上部近くに配置します。そうしないと、常に他のルールがそれらのルールをオーバーライドする場合があります。

また、電話帳にあるその発信者の電話番号が、その発信者が使用した実際の電話番号と一致することを確認してください。

詳細

このオンラインヘルプでは、IBM Sametime の主要な機能をいくつか紹介しました。

ビデオやその他の役立つマルチメディアについては、IBM Sametime 9 の入門ページを参照してください。

特記事項

本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。

本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。

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文書の終わり